自称異世界最強浪人のチーター達と万屋始めました

マシュウ

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チーター達は国中の魔女、チーターを敵に回して無双するようです

ストーリーよりも○○メイン!?

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 そして、祭り当日、

「いよっしゃー! じゃあ行くぜ、唸れ! 俺の戦艦! セントラルエクシア!」

「うるせえ」

 俺達は法也の魔法によって浮いている戦艦、セントラルエクシアに乗って集合場所まで向かっていた。
 
 結局装備として取り付けたのはミサイルと、小型追撃砲前後に5門ずつだった。

「まぁ、これでもこいつらが勝つのは目に見えてるけどな」

 そう。
 何と言っても俺の味方は、ロードオブザチーターのこいつらだ。
 相手にすると非常に怖いなんてもんじゃないが、味方となるとこれほど心強い奴らなんてそういない。

 と、そう思っていると他の奴らの船見えて来た。

「うむうむ! 中々奴らの目がさっき走ってやがる!良いぞ~!!」

「………おい、何もしてないよな? あいつらに」

 俺は創也が嬉しそうにしているのを見て、嫌な予感がしたので聞きたくなかったがそう聞いた。

「ん? 昨日俺が、
『オメーらに負けは絶対にしねぇ!俺ら誰一人欠けることなく圧勝してやる!』 
つって行く先々でキレさせて来ました!」

………………………

「お前絶対にこうなる事分かってたよな?」

「ふっ、この全統神王天野創也サマを舐めるなよ? そんぐらいの事分かっているに………、イダイイダイ!
 何でそんなに引っ張るんだ! 俺今神様モード切ってるからモロにダメージ入るんだよ!」

「何でお前はいつも余計なことするかなぁーーー!」

 俺はそう叫んだ。
 
 いつものことのようになって来た、この落ちどうにかして下さいよ、マジで神様!
 あっ、 こいつらがその神王だった!

「クソッタレーーー!!」

 俺は再び神にではない何かにそう叫んだ。













 次回予告!


ノ「ん? ここどこだ? んで何だこの次回予告ってのは?」

創 「どうやら、作者が暇を持て余して作ったらしいぜ?」

法 「 こんな事するぐらいならとっとと次の話を書けば良いのですがねぇ?」

創 「全く同感だ」

ノ 「何だよ! その作者ってのは!」

造 「ノウン? 世の中には知らない方がいいこともあるんだよ?」

創 「そうだ! ノウンにはまだ早い!」

ノ 「何故だろう、今回ばかりはこいつらが正しいような気がする」

法 「さて、次回予告ですね?」

天野ブラザーズ 『じゃあどうぞ!』






 「遂に始まった兵王祭海の部、迫り来るギルドの艦隊!
 然しそれらを難なく叩き潰す創也達の前に立ちはだかるチーター達のみのギルド、第二日本國!

「初めましてだな、万屋諸君? 早速で悪いが消えてもらおう!」

 そしてそこで戦う創也に謎の青白い光が突き刺さる!

「何故だ……何故なんだ! こいつは仲間じゃなかったのか!?」

「何を言っているんだい? 俺ちゃん達は最強の全統神王だぜ?俺ちゃん達は仲間は居ない、敵すらもいないんだ…………、




 愛してるんだーーーー!!
 君たちを!
 アハハハハ!!」

 色々な思惑が交差する戦場を制覇するのは一体誰なのか!?


 カミングスーン!!」






創 「ってな感じで、次回もよろしくぅ!!」

ノ 「これを見ただけでもう、胃が痛い……」

法 「まぁまぁ、では皆さんまたお会いしましょう」
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