高槻鈍牛

月芝

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第八十三話 猫、いち抜け

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みんなの感想(1件)

荒谷創
2020.03.11 荒谷創

飛び加藤も、果心居士も大好きな人物。
特に果心居士は大抵、非道な敵役だったりするので、化け物レベルの実力を持ちながらも義理がたく、鈍牛を見守り、軽口を叩く人間臭い姿はとても新鮮で楽しかったです。

信長暗殺は秀吉黒幕説があり、私などは昔から支持しています。
光秀単独で謀って仕留められる位なら、信長はとっくに討たれていたでしょう。
とにかく、暗殺の前後の状態が不自然な事に加え、秀吉が本当に信長に心酔している忠臣であったなら、その子、孫を粗略に扱う筈が無いじゃないですか。
秀吉が織田家を盛り立てようとした、なんて事実は欠片もありません。
つまりは、そういう事。

いや、それはともかく。
逞しくも魅力的な女性陣も、素晴らしい。

あまりに楽しかったので、半日で読了です。

あ、ただ所々で『荒げる』と書いてらっしゃいますが、正しくは『荒らげる』です。
(*´・ω・`)b
ご注意を。




月芝
2020.03.11 月芝

ご指摘ありがとうございました。
勉強不足でお恥ずかしいかぎりです。
修正しておきます。

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