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01 放課後、未熟な僕と彼氏持ち先輩の文芸部部室の出来事(僕たちセックスしました)
今なら……
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放課後になった。
窓の外からは野球部かサッカー部の野太いかけ声と、女子ソフトボール部の独特のリズム感のあるかけ声、そして吹奏楽部の個別練習音が聞こえてくる。
ここは某県の海がない市にある県立高校文芸部の部室。
部室には男子部員の僕と、女子部員の葵先輩が向かい合う形で、折りたたみの長テーブルに肘をついて本を読んでいた。
僕は葵先輩のことが好きだ。
文芸部の一つ上学年である筒井葵先輩。ふわふわの長い髪と大きなくりっとした目、そしてプックリとした小さな唇。彼女を入学式の部活動紹介でステージ上に立った姿を見たときは、その可憐さに運命を感じてしまった。
あの頃、僕はまだ高校生で、童貞で、彼女もいないて、そして最悪なことに頭も悪かった。
かわいい娘には彼氏いるに決まってるじゃん、という常識は知らなかったし、知りたくもないし、信じたくもなかったのである。
大好きな葵先輩と同じ文芸部に入部し、それ程本は好きでもないのに部員に通う日々が始まった。
そんで、
「ぬふふふー、聞いてー
この前彼氏と海沿いのホテルで……Hしちゃった……」
「……へー、良かったじゃないですか」
このザマである。
本で口元を隠しながら上目遣いでこちらを見る姿が可愛いかった。この可愛いさが僕の心をえぐる。
……何故憧れの人のセックス報告をを聞かねばならないのか。あと、ぬふふって何だ、ぬふふって。
その時、机に置いていた先輩のスマホがジジジジッジジジジッと震え始めた。このバイブレーションの長さは電話着信だろうか。
「あっ」
彼女はそう言ってスマホを取ると、そのまま部室の端っこにててててっと小走りで移動した。
★★★
急に先輩の声のトーンが下がった。
「……」
彼女の声が途切れた。
力なくスマホの通話を切った。
「……浮気してた、
やっぱり、浮気してた……」
え……?
葵先輩はつかつかと文芸部の出入口のドアに向かうと、そのまま
かちゃん
と鍵を閉めた。
そしてクルリとこちらに身体をむけた。
ふわりと制服のスカートが翻り、白く肉付きの良い太ももがみえた。先輩の彼氏はこの柔らそうなももを揉んだり舐めたり、精液をたらしたペニスの先なんかをこすりつけたりするんだろうな、と思ってると
「オサム君、セックスしよう。セックス。
男の子はセックスしたいんでしょ?」
と、ずいずいと大股で近づいてきた。
「え、えっと……」
「ほら、ここ固くなってる。勃起してる!」
椅子に座っている僕な股間(勃起中)をぐいっと掴んだ。彼女の瞳は涙で濡れていた。
「お願い……オサム君……もう、どうしたらいいのか……わかんないの……」
女の子の心が不安定なときに、つけ込むようにセックスをするのは何か嫌だなと思う。
でも、僕は先輩とヤリたかった。
こんな時しかチャンスがないことを僕は世界中で一番よく知ってる。
情けなさすぎ。でもヤルのは今しかない。
「じゃ、ふぇ、ふへらちおひろよ」
噛んだ。
「え?」
「……フェラチオしてください」
ズボンの上から自分の堅くなった股間をさすっていた葵先輩は、いいよと呟くとゆっくりと僕のズボンのチャックを降ろした。トランクスが膨らんでいた。彼女は細い手でトランクスの前開きを開けてる。すると、ぴょんという感じで勃起した肉棒が真っ赤な亀頭を広げて飛び出した。
「わっ」
彼女は最初まじまじとその勃起したペニスを見ていたが、そっと口先をペニスに鈴口につけた。最初はちろちろちろと舌先で味を確かめように舐めていたが、彼女は自分の髪をかき上げたあとぱくっといううふにペニスの先を口にくわえた。
「あっ……」
思わず声が出た。亀頭にねっとりと絡みつく舌とカリ首を刺激する唇の刺激が脳を直撃し、腰ががくがくと蕩けそうになる。
すごいイケナイことをしてる。
放課後な学校で、こんな、女の子にチンチンを咥えさせているなんて。
彼女の口内で含んだ亀頭を下で転がされているようだった。ころんころんと転がされる度に快楽が脳に突き上がってきた。
射精感が込み上がってくる。
んっんっんっと頭を前後に動かす先輩。髪が跳ねるように揺れ、規則的な制服の衣擦れの音が響く。
自然と彼女の髪を弄り、そしてゆっくりと頭を撫でた。ちょっとだけ彼女は肉棒を咥えながら、へへへっと笑った。僕も笑った、
そして彼女はニコニコも笑いながら、再びペニスに舌を這わせた。唇が再びペニスを覆い、ストロークが再開する。
射精感がこみ上げてきた。
熱いものが男根の奥底から立ち上ってくる。
「あ………でる」
思わず声を漏らす。
葵先輩はそれを聞いて、ますます激しくちゅぱちゅぱと唇と舌で僕のペニスを刺激していく。
「……んっ!んっ!んっ……!」
全身の生命力が一点に集まる。
腰がブルブルと震えてきた。震える度に快楽が走る。
「あっ………!」
「んんっ…………」
腰がびくんと大きく震え、射精した。
先輩の口内にペニスの先からでた精液が流し込まれる。
びゅるびゅると絶え間なく吐き出されるザーメンが彼女の舌の奥を蹂躙した。
はぁ……と吐息を漏らし先輩はペニスから口を外した。鈴口と唇がねっとりとした粘液で糸を引いていた。
葵先輩は一度口を閉じて頭を少し傾けたあと、ゴクンと喉を鳴らした。
「飲んじゃった……」
精液を吐き出した後も、僕のペニスは勃起したままだ。
それを愛おしくさする彼女、
「………まだ、できるよね」
放課後になった。
窓の外からは野球部かサッカー部の野太いかけ声と、女子ソフトボール部の独特のリズム感のあるかけ声、そして吹奏楽部の個別練習音が聞こえてくる。
ここは某県の海がない市にある県立高校文芸部の部室。
部室には男子部員の僕と、女子部員の葵先輩が向かい合う形で、折りたたみの長テーブルに肘をついて本を読んでいた。
僕は葵先輩のことが好きだ。
文芸部の一つ上学年である筒井葵先輩。ふわふわの長い髪と大きなくりっとした目、そしてプックリとした小さな唇。彼女を入学式の部活動紹介でステージ上に立った姿を見たときは、その可憐さに運命を感じてしまった。
あの頃、僕はまだ高校生で、童貞で、彼女もいないて、そして最悪なことに頭も悪かった。
かわいい娘には彼氏いるに決まってるじゃん、という常識は知らなかったし、知りたくもないし、信じたくもなかったのである。
大好きな葵先輩と同じ文芸部に入部し、それ程本は好きでもないのに部員に通う日々が始まった。
そんで、
「ぬふふふー、聞いてー
この前彼氏と海沿いのホテルで……Hしちゃった……」
「……へー、良かったじゃないですか」
このザマである。
本で口元を隠しながら上目遣いでこちらを見る姿が可愛いかった。この可愛いさが僕の心をえぐる。
……何故憧れの人のセックス報告をを聞かねばならないのか。あと、ぬふふって何だ、ぬふふって。
その時、机に置いていた先輩のスマホがジジジジッジジジジッと震え始めた。このバイブレーションの長さは電話着信だろうか。
「あっ」
彼女はそう言ってスマホを取ると、そのまま部室の端っこにててててっと小走りで移動した。
★★★
急に先輩の声のトーンが下がった。
「……」
彼女の声が途切れた。
力なくスマホの通話を切った。
「……浮気してた、
やっぱり、浮気してた……」
え……?
葵先輩はつかつかと文芸部の出入口のドアに向かうと、そのまま
かちゃん
と鍵を閉めた。
そしてクルリとこちらに身体をむけた。
ふわりと制服のスカートが翻り、白く肉付きの良い太ももがみえた。先輩の彼氏はこの柔らそうなももを揉んだり舐めたり、精液をたらしたペニスの先なんかをこすりつけたりするんだろうな、と思ってると
「オサム君、セックスしよう。セックス。
男の子はセックスしたいんでしょ?」
と、ずいずいと大股で近づいてきた。
「え、えっと……」
「ほら、ここ固くなってる。勃起してる!」
椅子に座っている僕な股間(勃起中)をぐいっと掴んだ。彼女の瞳は涙で濡れていた。
「お願い……オサム君……もう、どうしたらいいのか……わかんないの……」
女の子の心が不安定なときに、つけ込むようにセックスをするのは何か嫌だなと思う。
でも、僕は先輩とヤリたかった。
こんな時しかチャンスがないことを僕は世界中で一番よく知ってる。
情けなさすぎ。でもヤルのは今しかない。
「じゃ、ふぇ、ふへらちおひろよ」
噛んだ。
「え?」
「……フェラチオしてください」
ズボンの上から自分の堅くなった股間をさすっていた葵先輩は、いいよと呟くとゆっくりと僕のズボンのチャックを降ろした。トランクスが膨らんでいた。彼女は細い手でトランクスの前開きを開けてる。すると、ぴょんという感じで勃起した肉棒が真っ赤な亀頭を広げて飛び出した。
「わっ」
彼女は最初まじまじとその勃起したペニスを見ていたが、そっと口先をペニスに鈴口につけた。最初はちろちろちろと舌先で味を確かめように舐めていたが、彼女は自分の髪をかき上げたあとぱくっといううふにペニスの先を口にくわえた。
「あっ……」
思わず声が出た。亀頭にねっとりと絡みつく舌とカリ首を刺激する唇の刺激が脳を直撃し、腰ががくがくと蕩けそうになる。
すごいイケナイことをしてる。
放課後な学校で、こんな、女の子にチンチンを咥えさせているなんて。
彼女の口内で含んだ亀頭を下で転がされているようだった。ころんころんと転がされる度に快楽が脳に突き上がってきた。
射精感が込み上がってくる。
んっんっんっと頭を前後に動かす先輩。髪が跳ねるように揺れ、規則的な制服の衣擦れの音が響く。
自然と彼女の髪を弄り、そしてゆっくりと頭を撫でた。ちょっとだけ彼女は肉棒を咥えながら、へへへっと笑った。僕も笑った、
そして彼女はニコニコも笑いながら、再びペニスに舌を這わせた。唇が再びペニスを覆い、ストロークが再開する。
射精感がこみ上げてきた。
熱いものが男根の奥底から立ち上ってくる。
「あ………でる」
思わず声を漏らす。
葵先輩はそれを聞いて、ますます激しくちゅぱちゅぱと唇と舌で僕のペニスを刺激していく。
「……んっ!んっ!んっ……!」
全身の生命力が一点に集まる。
腰がブルブルと震えてきた。震える度に快楽が走る。
「あっ………!」
「んんっ…………」
腰がびくんと大きく震え、射精した。
先輩の口内にペニスの先からでた精液が流し込まれる。
びゅるびゅると絶え間なく吐き出されるザーメンが彼女の舌の奥を蹂躙した。
はぁ……と吐息を漏らし先輩はペニスから口を外した。鈴口と唇がねっとりとした粘液で糸を引いていた。
葵先輩は一度口を閉じて頭を少し傾けたあと、ゴクンと喉を鳴らした。
「飲んじゃった……」
精液を吐き出した後も、僕のペニスは勃起したままだ。
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