文芸部部室の住人たち

とれーらーぶーん

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01 放課後、未熟な僕と彼氏持ち先輩の文芸部部室の出来事(僕たちセックスしました)

マキノ君はやっぱりすごいね……

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 しばらくテーブルの上に彼女の上半身を横たえ、僕は床に両足を付けたまま、挿入を繰り返した。腰を突き出すごとに、うんっ、んっ、んっと彼女を口から短く声が漏れる。
 膣口から出入りしている僕のペニス。亀頭が見え隠れしている。

 もっと彼女の奥を知りたいと思った。

「え、……どうしたの?」

 一度ペニスをヴァギナから抜く。
 彼女の全身をテーブルに乗るようし。僕もテーブルの上にのった。自分のペニスは勃起しこのままお腹に付きそうなくらいに反り返っている。

 確か……こうすれば。

 彼女の両足を肩に担ぐようにした。途中まで下ろしてあったショーツが両腿の間にゴムのように横に伸びていた。

 彼女の秘部が露わになる。陰毛と湿った膣口、そしてひくひく動いているアナル。

「あ……っ」

 僕は陰毛に覆われた熱い谷間に、そしてその奥に期待するようにピクピクと動いている肉壷へ、全身の血が集まり爆発するくらいに膨張した真っ赤なペニスを、ズブズブ、ズブズブ、と潜り込ませていった。

「あ……あ……あー、あ、あ……、
 すごい……」


 最後までペニスを押し込んだ後、僕と彼女はしばらく見つめあっていた。互いの下半身から沸き上がる快楽を味わっていた、

「動くよ」
「んっ……いいよ。
 ゆっくりでいいから……」

 素直にゆっくりゆっくりと腰を動かしていく。

「あ……あっ……あ……あ……」

 テーブルの上に横たわる半裸の制服少女と、同じくテーブルの上に乗り、いつもとは違う好き風景を見ている僕。この非日常感に加えて、彼女の眩しい裸体へ没入するかのような挿入行為に別世界にトリップしたような意識に、僕は溺れた。

 ブラウスからこぼれた乳房な揺れる。
  抗えぬ力に押されるように僕はそのたわわな胸にしゃぶりついた。最初は右の乳輪を口に含み、舌の先で固くなっていた乳首の先をこね回すようした。

「あはっ。子供みたい………んっ」

 彼女が笑う度におへそがビクンビクンと揺れる、その間もペニスのヴァギナからの出し入れを続けていた。

 今度は左の胸だ。さっきよりも激しく攻めた。
 だんだんと挿入の出し入れのストロークの速度が速くなっていく。
 

「や、やぁ、やぁ……あ、来た、来た……
 いく、いく、いくぅ………あっ……」

 彼女の声がだんだん悲鳴に近くなった後、彼女の身体が大きく反り返った。
 そしてこの反り返りが頂点に達したあと、静かに体の力が抜ける。彼女は上気した顔のまま、切ない表情を浮かべた。

 葵先輩、イったの……?
 
 僕と彼女の息は上がっていた。
 はぁはぁと息を荒げながら、僕は彼女の濡れた膣口から勃起したままのペニスを抜き出した。真っ赤に膨張したそれはまだ射精していない。

 はぁはぁと息をする度に揺れる彼女の2つの乳房。
 ぼくは彼女のはだけた胸の間にペニスから精液を吐き出した。粘着質のそれはゆっくりゆっくりと首元へ流れていく。


「別に……ナカでもよかったのに……」 

 葵先輩は指先で胸に吐き出されたザーメンを拭うとそれをペロリと舌でなめた。その後、テーブル上のウエットティッシュから二枚ほど取り出すと、自分の胸二ついた液体を拭った。

 僕のペニスはまだ勃起したままだ。
 二回出したくらいじゃ収まらない。

「もう一回、する?」

 僕がテーブルを降りようとしていると、彼女は女半身を起こして上気したまま、ニコッと笑っていた。
 床に足を着ける度、自分の勃起中のペニスはぴょんぴょんと揺れた。何だかおかしい動きだった。

「え、……うん
 ……したい」

「やった♪」


 彼女もテーブルから降りた。
 手伝えば良かった、とちょっと後悔した。

「じゃ、バックで……あ、そうだ。
 ……スカート、脱ぐね」
「僕がやるよ」
「え?」

 ちょっと乱暴に葵先輩をテーブルに手を付くような姿勢にした。

「もう……ん、何?
 キス……?」

 そして僕と彼女の後ろから抱き続き、ディープなキスをする。互いの舌を絡みあわせる。このちょっと無理のあり姿勢でのキスが、本能のぶつけ合いのよえな雰囲気がして興奮する。

 何度も何度もお互いを貪った。

 後ろから、制服のスカートを捲り上げ、反脱ぎだった白いショーツを完全に脱がした。ぷりんとしたお尻が現れた。

 そのまま僕は彼女の膣に自分の肉棒を打ち込んだ。

「あんっ」

 腰を前に押し出す。身体全体で挿入のストロークを繰り返すようにする。

「あんっ……スカート、スカート、……ああん……脱がして」

 彼女は自分でスカートのジッパーを下ろした。僕は名残惜しそうに一時的に膣からペニスを引き抜く。愛液にまみれれそれは濡れていた。彼女は両手で回すようにスカートを脱ぎ、まるでダンスを踊るようにスカートから片足づつ足を抜いた。スカートはバサリと床に置かれた。
 僕と彼女は一瞬見つめあったあと、もう一度挿入とディープキスを再開した。
 腰を前に突き出す毎に彼女が体重を預けているテーブルがカタンカタンと揺れる。彼女が、うっ、うんっ、はあ、はあっ、……すごい、と声を漏らすこの間にテーブルのカタンカタンという音が最近挟まっていく。


「先輩、ひょっとしてセックス好きななの?」
「へへへー、あっ、……最近知ったー」


 キスが終わってついこんな事を聞いてしまった。

 彼氏にどこまで開発されてんだ? くそっ!くそっ!くそっ! 僕だって、僕だって、葵先輩がすごくすごく好きなのに! 僕が先輩の初めての相手になりたかったのに!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!

 僕はどうしようもない嫉妬から、さらに腰を難度も何度も彼女に打ちつけた。

 奈々子先輩の身体が激しく波打った。
 膣のしまり具合で判る。葵先輩はもう少しで絶頂を迎える、
 激しく激しく熱く膨張した僕のペニスを彼女の膣内に打ちつけてる。射精したい!出したい!熱い膣の中に熱いリピドーを打ちこみたい、と身体が叫んでいる。

「あ、あ、あ、あ、ああ、
 わたし彼氏がいるのにー、彼氏がいるのにー
 やだ、気持ちいいよー、すっごく気持いいよー、やた、やだ、やだ、やぁ、あ、あ、あ、あっ」

 パンパンパンと僕の腰と彼女の尻が打ち合う音が部室に響く。彼女の切ない猥声は僕が彼女の膣にペニスを打ち込む毎に鳴った。

 こんな時に彼氏なんて言わないでくれ……と僕はますますサディスティックに彼女の肉壺を蹂躙する。

 今は、葵先輩は僕のものだ―――!

「いく、いく、いっちゃう、いっちゃう。
 中、中でいいよ、中、だしてぇ、だしてぇ!いくぅぅぅーーーーー!」

「うん! 出す!
 先輩の中に全部だす!」

「あー、あ、あー、あああ、出してぇ! 出してぇ? 膣内にだしてぇー!」

 膣がきゅうきゅうとペニスを締め上げていく。
 膣は肉棒を優しく温かく奥へ奥へと導いていく。
 内へ、内へ、意識とペニスが一体化する。熱い、熱い、熱い熱い熱い熱い--ーー。
 

「いく、いく、いくぅぅぅーーーーーーーーーーー」

 僕は最後の一撃を彼女に打ち込んだ。
 ぴゅる、ぴゅる、ぴゅるるるる、と僕の熱い塊が精管から射精管に、そして尿道を通り抜けた。どくどく、どくもく、どくどくどくと僕の精液は先輩の子宮に流しこまれた。

 葵先輩のナカを僕の精液が汚していく…………。


 しばらくお互いつながったまま無言だった。
 そして僕達はつながったままもう一度キスをした。

 ペニスを膣から抜いた。
 精液がだらりとヴァギナからたれ落ちる。

「ふー」

 彼女はゆっくりと身体を僕の僕に向けた。陰毛に隠れた秘部から僕の精液がポタリポタリと床に落ちている。
 勃起から解放されダラリと下に向いた僕の陰茎を彼女は愛おしくみていた。椅子の背もたれに手をつけ、ちょっと彼女に見せつけるような格好になっている。

「やっぱり、牧野君はすごいなー」

 そう言って、彼女は僕の股間に顔を近づけお掃除フェラを開始した。


 窓の外では、吹奏楽部の各パートの練習が始まったようだった。


 ★★★


 部室の一室の出来事から二週間ほど経った。
 まだ、葵先輩は彼氏と別れてはいない。


 
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