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三章 クレインズ・ガーデン
二 ──
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鍵を回して扉の開閉を可能にさせる。
中へと入ると何とも言えない埃の匂いが支配していた。
誰もいない部屋の中に足を一歩入れようとした途端、突然横から押されて倒れはしなかったもののバランスを崩し壁にもたれた。
「いっちばーん乗り。私の勝ちだー」
最初に足を入れたのは文香だった。
呆れ顔でその様子を眺めることしか出来なかった。
とんだ茶番の被害にあった。あまりにも自由でトラブルの台風の目である一番厄介な存在は先に入室したため、もう茶番劇の被害にはあわないと踏んだ。
今度こそ、と部屋に足をかけた。「危なーい」なんて言葉に気づく前に足をかけていた。
二番目の入室。ただ、普通に入っていくのではなく飛ぶように入っていき、床をスライドしながら転がっていった。まさか後ろから突撃されるとは思っていなかった。
「透っち、ごめんね。思いっきり走ってたら、止まれなくなっちゃった」
床にお腹をくっつけ、上に障害物を乗せながらその話を聞いていた。
彼女は「てへへ」と笑いながら、悪気を隠す。それに対してジト目で「重い……」と言い放つ。
すぐに離れてその場で「ごめんなさい」と言い放ちながら丁寧に頭を下げられた。
「十一勝九敗。これで二つ優勢。残念だけど、これからも一番乗りは、ヨッシーには譲らないよ」
「いえ、次こそは一番乗りしてみせるから」
幼稚な争いが繰り広げられる。補足するが、ここは高校であり彼女らは紛れもなく高校生だ。
「廊下では走っちゃ駄目だよ」
きっとそんな警告は届いていないのだと思う。
一人はクラボラ部結成時の重要なメンバー。もう一人はクラボラ部の副キャプテン。そして、二人とも高校二年生。そんなことを思い浮かべるとため息が勝手に出そうになる。
勝呂勝、近見 夢、金治翔哉、と他のメンバーが遅れてやってきた。
「また馬鹿やってんの」
後輩二人による呆れた態度。それを取られても仕方ないことを彼女らはやってのけたのだ。一方、先輩はこの状況を「ははは」と笑いながら保護者のような温かい目で覗く。勝呂の無条件な包容力が場を和ませる。
毎週月曜日。クラボラ部の定例会。そこで今週のボランティア依頼や地域のボランティア情報などを提示されたり、クラボラ部全体への連絡をしたりする。
椅子に座り大田の声に耳を傾ける。
配られるボランティア依頼。その依頼は例外を除き全員が参加する訳じゃなく、個人が選択し参加する。依頼などの説明をしていく。
埃は静かにその場に留まる。
定例会は続く。
ガラガラガラ。そんな音がその定例会を中断させた。
「お久しぶりです。今日から仮入部する神崎双葉と申しますわ。どうぞ、よろしくお願いいたします」
彼女の登場が、定例会の話題を全てかっさらっていく。
歓迎の話題で持ち切りとなり、蔑ろになった説明などは早々に終わらせた。定例会の中でも滅多にない下校時間ギリギリの閉会。
その場は解散。次々とその部屋から出ていく。
他よりも多い荷物をまとめて席を立つ。部屋から出ようと机から離れる間際に言葉で動きを止められた。大田だけではなく、ヨッシーも動きを止められていた。
「もう一人の双葉に会ったと聞きました。話が拗れる前に話して起きたいことがありますの……」
窓の向こう側から光射す夕暮色の光が、蛍光灯の光が差し込まない部屋をオレンジ色に照らす。三人のシルエットが落ちゆく夕日で揺らめく。
「その前に、ごめんなさい。好美さん。幼なじみでありながら、変わった姿を見せることができなくて」
肩に乗っかる金髪に触れて後ろへと弾くように手で払う。
物静かで、どこか触れられない聖域にいるような、そんなオーラがある。
「昔のように、ヨッシーでいいよ」
哀愁漂う小さな一息。それが二人の分かつ隔たりを示していた。地割れの穴を挟んで立つ二人のような。
彼女には一息が届いていないような気がした。
どこか虚しい。そんな気持ちが伝わってくる。
「神崎双葉は……二重人格者です。わたくしはその内の一人ですわ」
オレンジ色で投影されるシルエットが、切り取られたシーンのように止まっている。
「月、水、木がわたくしの人格です。わたくしの日は参加しますし、何かあればその日に聞きます。ただ、それ以外の日は例え双葉でもわたくしではありません──」
終わりを報せる音色が鳴る。これ以上、この部屋にはおれず廊下へと出ることになった。そのまま続きをすると思われたが「続きはまた今度」とサラリと言われ、廊下に取り残された。
「行っちゃった」去りゆく後ろ姿を見ながら呆気に取られていた。
一日が終わった。
次の日となり、神崎が学校に来ることはなかった。
やはり、彼女の言うことは本当だったのだろうか。
黒板に書かれる白い文字をノートに黒い文字で真似る。手を動かしながら、授業とは違うことを考える。
今までも彼女は学校に来たり来なかったりしていた。よくよく思い返して見ると、休んでいるのは火曜と金曜の二日だということに気づく。
今まで見てきた姿は全て冷たい人格だった。
しかし、あの日公園で見かけた姿はその人格とは違った乱暴な人格であった。
複雑に絡まった糸が解けていった。
そう言えば、さっきまで動いていた手が止まっている。ノートに書いた内容よりも、ふた周り先を黒板の文字が走っていた。急いで鉛筆を動かし、追いつこうと必死になる。先生の言葉など一つも聞き取れていなかった。
太陽が上へと昇り終えて降りてゆく。
ハンドボール部の部室の整理整頓と掃除を行い、その日の部活は終わった。ボランティア依頼の完了を報せるプリントを部室に置いて昇降口へと向かっていった。
昇降口を出ると、その付近を運動部の人達が横を通り過ぎていく。少しずつオレンジ色になる太陽の下、彼らの足は止まらなかった。部活が終わった僕は少し申し訳ないと思いながら自転車置き場へとたどり着いた。
自転車でいつもの道を走らせる。
ある程度走らせると三つに分裂する分岐点が現れた。
もう一人の神崎と出会った時の道。帰宅路ではない道に変更して右に進む。どこかあの日の非日常が起きることを期待している自分がいた。
曲がってすぐにある公園を横目で見る。
そこにあの人の姿は見当たらなかった。
そのまま真っ直ぐに進み、コンビニに寄ろうと考えたその時、「そこの自転車。ちょい、待ちな」と叫ばれる。思わずブレーキを強く握りその場に止まらせた。
道に繋がる小さな路地。
そこに座っているのはもう一人の神崎だった。
「また会ったな。そういや、あたしの体質について聞いたんだってな」
「うん。二重人格なんだね」
「それで、あたしのことはどう思った。めんどくせー奴なんて思ったんじゃねぇのか」
静かな住宅街が建ち並ぶその路地の上、公園から溢れ出る子ども達の笑い声が聞こえていく。どこか悲観的な思想が消えていて、素の自分が現れている気がした。
「僕は面倒なんて思わなかったよ」
彼女は木刀を持って立ち上がった。使い古した物だと外見で分かる木刀は、彼女にとって大切な物だと察する。
武士のような、侍のような、そんな節操なイメージ。それでいて、どこか賊徒のような心があるように見える。
彼女はその場から立ち去ろうとした。
何故、ここに来たのだろう。どうして、彼女がここにいるのを期待していたのだろう。ふと忘れていたことを思い出した。
立ち去る前に言いたいことを述べないと。「神崎さん!」
急に止められたのに苛立ったのか鋭い視線で睨みつけるように振り返っていた。それでも、怯えることなく唇を動かしていく。
「いつでも待ってるから。クラブボランティア部はいつでも君を待ってる」
赤く光る目が閉じられ、口元がほんの少し弛んだ気がした。
細く伸びる路地に足をかけ「憶えておく」と一言残し去っていく。
僕は無意識の内にそれを見送っていた。
中へと入ると何とも言えない埃の匂いが支配していた。
誰もいない部屋の中に足を一歩入れようとした途端、突然横から押されて倒れはしなかったもののバランスを崩し壁にもたれた。
「いっちばーん乗り。私の勝ちだー」
最初に足を入れたのは文香だった。
呆れ顔でその様子を眺めることしか出来なかった。
とんだ茶番の被害にあった。あまりにも自由でトラブルの台風の目である一番厄介な存在は先に入室したため、もう茶番劇の被害にはあわないと踏んだ。
今度こそ、と部屋に足をかけた。「危なーい」なんて言葉に気づく前に足をかけていた。
二番目の入室。ただ、普通に入っていくのではなく飛ぶように入っていき、床をスライドしながら転がっていった。まさか後ろから突撃されるとは思っていなかった。
「透っち、ごめんね。思いっきり走ってたら、止まれなくなっちゃった」
床にお腹をくっつけ、上に障害物を乗せながらその話を聞いていた。
彼女は「てへへ」と笑いながら、悪気を隠す。それに対してジト目で「重い……」と言い放つ。
すぐに離れてその場で「ごめんなさい」と言い放ちながら丁寧に頭を下げられた。
「十一勝九敗。これで二つ優勢。残念だけど、これからも一番乗りは、ヨッシーには譲らないよ」
「いえ、次こそは一番乗りしてみせるから」
幼稚な争いが繰り広げられる。補足するが、ここは高校であり彼女らは紛れもなく高校生だ。
「廊下では走っちゃ駄目だよ」
きっとそんな警告は届いていないのだと思う。
一人はクラボラ部結成時の重要なメンバー。もう一人はクラボラ部の副キャプテン。そして、二人とも高校二年生。そんなことを思い浮かべるとため息が勝手に出そうになる。
勝呂勝、近見 夢、金治翔哉、と他のメンバーが遅れてやってきた。
「また馬鹿やってんの」
後輩二人による呆れた態度。それを取られても仕方ないことを彼女らはやってのけたのだ。一方、先輩はこの状況を「ははは」と笑いながら保護者のような温かい目で覗く。勝呂の無条件な包容力が場を和ませる。
毎週月曜日。クラボラ部の定例会。そこで今週のボランティア依頼や地域のボランティア情報などを提示されたり、クラボラ部全体への連絡をしたりする。
椅子に座り大田の声に耳を傾ける。
配られるボランティア依頼。その依頼は例外を除き全員が参加する訳じゃなく、個人が選択し参加する。依頼などの説明をしていく。
埃は静かにその場に留まる。
定例会は続く。
ガラガラガラ。そんな音がその定例会を中断させた。
「お久しぶりです。今日から仮入部する神崎双葉と申しますわ。どうぞ、よろしくお願いいたします」
彼女の登場が、定例会の話題を全てかっさらっていく。
歓迎の話題で持ち切りとなり、蔑ろになった説明などは早々に終わらせた。定例会の中でも滅多にない下校時間ギリギリの閉会。
その場は解散。次々とその部屋から出ていく。
他よりも多い荷物をまとめて席を立つ。部屋から出ようと机から離れる間際に言葉で動きを止められた。大田だけではなく、ヨッシーも動きを止められていた。
「もう一人の双葉に会ったと聞きました。話が拗れる前に話して起きたいことがありますの……」
窓の向こう側から光射す夕暮色の光が、蛍光灯の光が差し込まない部屋をオレンジ色に照らす。三人のシルエットが落ちゆく夕日で揺らめく。
「その前に、ごめんなさい。好美さん。幼なじみでありながら、変わった姿を見せることができなくて」
肩に乗っかる金髪に触れて後ろへと弾くように手で払う。
物静かで、どこか触れられない聖域にいるような、そんなオーラがある。
「昔のように、ヨッシーでいいよ」
哀愁漂う小さな一息。それが二人の分かつ隔たりを示していた。地割れの穴を挟んで立つ二人のような。
彼女には一息が届いていないような気がした。
どこか虚しい。そんな気持ちが伝わってくる。
「神崎双葉は……二重人格者です。わたくしはその内の一人ですわ」
オレンジ色で投影されるシルエットが、切り取られたシーンのように止まっている。
「月、水、木がわたくしの人格です。わたくしの日は参加しますし、何かあればその日に聞きます。ただ、それ以外の日は例え双葉でもわたくしではありません──」
終わりを報せる音色が鳴る。これ以上、この部屋にはおれず廊下へと出ることになった。そのまま続きをすると思われたが「続きはまた今度」とサラリと言われ、廊下に取り残された。
「行っちゃった」去りゆく後ろ姿を見ながら呆気に取られていた。
一日が終わった。
次の日となり、神崎が学校に来ることはなかった。
やはり、彼女の言うことは本当だったのだろうか。
黒板に書かれる白い文字をノートに黒い文字で真似る。手を動かしながら、授業とは違うことを考える。
今までも彼女は学校に来たり来なかったりしていた。よくよく思い返して見ると、休んでいるのは火曜と金曜の二日だということに気づく。
今まで見てきた姿は全て冷たい人格だった。
しかし、あの日公園で見かけた姿はその人格とは違った乱暴な人格であった。
複雑に絡まった糸が解けていった。
そう言えば、さっきまで動いていた手が止まっている。ノートに書いた内容よりも、ふた周り先を黒板の文字が走っていた。急いで鉛筆を動かし、追いつこうと必死になる。先生の言葉など一つも聞き取れていなかった。
太陽が上へと昇り終えて降りてゆく。
ハンドボール部の部室の整理整頓と掃除を行い、その日の部活は終わった。ボランティア依頼の完了を報せるプリントを部室に置いて昇降口へと向かっていった。
昇降口を出ると、その付近を運動部の人達が横を通り過ぎていく。少しずつオレンジ色になる太陽の下、彼らの足は止まらなかった。部活が終わった僕は少し申し訳ないと思いながら自転車置き場へとたどり着いた。
自転車でいつもの道を走らせる。
ある程度走らせると三つに分裂する分岐点が現れた。
もう一人の神崎と出会った時の道。帰宅路ではない道に変更して右に進む。どこかあの日の非日常が起きることを期待している自分がいた。
曲がってすぐにある公園を横目で見る。
そこにあの人の姿は見当たらなかった。
そのまま真っ直ぐに進み、コンビニに寄ろうと考えたその時、「そこの自転車。ちょい、待ちな」と叫ばれる。思わずブレーキを強く握りその場に止まらせた。
道に繋がる小さな路地。
そこに座っているのはもう一人の神崎だった。
「また会ったな。そういや、あたしの体質について聞いたんだってな」
「うん。二重人格なんだね」
「それで、あたしのことはどう思った。めんどくせー奴なんて思ったんじゃねぇのか」
静かな住宅街が建ち並ぶその路地の上、公園から溢れ出る子ども達の笑い声が聞こえていく。どこか悲観的な思想が消えていて、素の自分が現れている気がした。
「僕は面倒なんて思わなかったよ」
彼女は木刀を持って立ち上がった。使い古した物だと外見で分かる木刀は、彼女にとって大切な物だと察する。
武士のような、侍のような、そんな節操なイメージ。それでいて、どこか賊徒のような心があるように見える。
彼女はその場から立ち去ろうとした。
何故、ここに来たのだろう。どうして、彼女がここにいるのを期待していたのだろう。ふと忘れていたことを思い出した。
立ち去る前に言いたいことを述べないと。「神崎さん!」
急に止められたのに苛立ったのか鋭い視線で睨みつけるように振り返っていた。それでも、怯えることなく唇を動かしていく。
「いつでも待ってるから。クラブボランティア部はいつでも君を待ってる」
赤く光る目が閉じられ、口元がほんの少し弛んだ気がした。
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