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第二話 東根カユ
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フェイとたわいもない話をしながら奢ってもらったジュースを飲みつつ、追加注文したフライドポテトをつまんでいると、近付いてくる人影があった。
「小柄で長い銀髪。少女のような酒豪の少年。貴方が天園《あまぞの》フェイ殿か?」
そんな台詞と共に現れたのは——美少女だった。
長く綺麗な黒髪を後頭部の高い部分で一つにまとめた所謂ポニーテールにしている少女。気の強そうな目元をしていて、その表情からは強い自信のようなものを感じた。
身長は俺よりは低いけど、女性平均よりは確実に高いだろう。
それに個人的に印象値の大きなポイントとしては……胸がデカい。
えっ何あれ? 前開きのブラウスをボタンで留めているんだけど、いつボタンが弾け飛んでも不思議じゃないくらい張ってますよ? それサイズ合ってるのか?
角度によっては隙間から下着が見えそうだけど、俺って布には興味があまりないんだよな。
求めているのは隠しているものではなく、隠されている柔らかな本体そのものなんだ。
しかし残念。この美少女の眼中にあるのは俺じゃなくてフェイらしい。ちえっ。
「んー? ボクに用事ー、初対面だよね? という事はもしかしなくてもお仕事の話って事かなー。それならボクより彼に頼んだ方が良いと思うぞよー」
そう言ってテーブルに突っ伏しながら俺を指差すフェイ。こら人に指を向けるんじゃありません。理由? そんなの知らぬが? どうせよくある諸説あるパターンだと思うね。
「……ほう?」
視線をフェイから俺へと向ける少女。
なんとっ、これはまさか俺の好みを察してのナイスパスってやつか!?
……いや、単純に働きたくないってだけだろうなー。なんせフェイだし。
「そもそもー、ボクってば二つ名すらない一般通過ハンターだよー。指名される覚えなんてないもーん。だから二つ名持ちのフレンズに任せるのが最適解オーケーの助?」
「なるほど、ならばやはり貴方が[紅蓮の金色]殿だったか」
ん、やはり? 完全に少女の関心はフェイから俺に移ってるみたいだな。その台詞からして、もしかすると最初から用があったのは俺の方だったのかもしれないな。ただ顔を知らなかっただけで。
この町のハンターなら俺の顔を知ってるだろうけど、よそ者とかノットハンターなら知らないだろうからな。
「私は東根《あずまね》家が長女、名をカユ。本日は実力者と名高いハンターである[紅蓮の金色]殿の力を借りたく思い来た」
「へぇ、そりゃ指名依頼って事か? 俺も随分と有名になったもんだ」
基本的に依頼をギルドに出したとしてもそれを受けるハンターが誰になるかはわからない。なんせどの依頼を受けるかはハンター各自の判断になるからな。
内容次第ではずっと誰も受けてくれなくて放置され続けている依頼もあるくらいだ。
依頼しても誰も受けてくれない。そうなると依頼者も仲介料を受け取るギルドも困る事になるため、追加報酬を支払う事でギルドが特定のハンターに好条件で受ける事を勧める事があるんだ。
ちなみにそういう依頼はギルドがお願いしているって事もあり、ギルドが受け取る仲介料の一部もハンターに支払われるため報酬が美味しい事になっている。
俺としては興味がないわけではないが、ギルドとの信頼関係が重要だからな。受付嬢からの評判が残念な事に悪い俺の元にその手の話が来た事はない。
ちなみにそういった依頼を受けているのがフェイだ。
一回の報酬が良いため毎日のように働かずに、昼間から酒浸りになれているって事だな。
話がズレたけど、今の話はあくまで誰も受けずに残り続ける依頼を消化するためにギルド側が特定のハンターに好条件で頼むという話であって、指名依頼とは別物だ。
指名依頼とは何か……これ、説明いるのか? そのままなんだけど。
一応説明するなら依頼者が追加報酬を払う事で受けるハンターを指名するってシステムだな。
この場合はギルドがハンターに仲介料の一部を支払う必要がなくなるため、ギルド側としても推奨している方法だ。そのため特定のハンターの知名度が上がり易くなるように二つ名ってシステムがあるらしい。
フェイがそんな仮説を口にしていた気がする。酔っ払いの戯言だとスルーするには結構合理的なんだよな。
まあ、そんな話はどうでも良いとして。今重要なのは俺の元に報酬マシマシの指名依頼というハンターとしては割と名誉な状況だって事だ。
「依頼内容と報酬次第だけど、お前みたいな美人の依頼なら忖度するぞ」
「……美人?」
何やら怪訝そうに眉をピクリとさせるカユ。
「どうした?」
「……いや、まさかとは思うが、今、私の事を美人だと、そう言ったのか?」
えっ、何を言ってるんだ?
明らかに動揺したように見えた。……まさかこんなにも綺麗な顔をしていて、女性陣が羨むであろう体型をしているというのに。
そんな事がありえるのか? 自身のポテンシャルを理解していない、だと?
「私が美女……フヒヒッ」
……おや?
気のせいか? なんか今、汚ねえ笑みが見えたような……そんなわけないよなあ!
これはあれだ。いろんな意味を含めて……話を進めよう。
「えーと、それで? 依頼内容について教えてもらえるか? 依頼書があると早いけど」
「あ、ああ。その前に一つ確認したい事があるのだが良いだろうか?」
状態異常から復活したカユは、一変して真面目な表情を浮かべて言った。
「ああ、いいぞ」
「貴方は人を斬れるか?」
腰に差さった刀を一瞥した後、彼女はそう言った。真っ直ぐと俺の目を見つめるカユに、俺はニヤリと笑い掛けた。
「余裕だね」
「……本当か?」
「ああ、勿論。まあ疑う気持ちもわかるけどな」
ハンターは主に戦う事を生業にしている。中には戦闘を行わずに納品クエストばかりを選ぶやつもいるけど、大抵のハンターは武器を持って戦うもんだ。
そして大多数のハンターが武器を振るうのは人間にではなく、モンスターにだ。
俺が知る限りこの世界にある街はその全てが頑丈な壁に囲まれている。
中央にはその街を象徴する建造物があるのが一般的で、それが城であるパターンも多い。つまりこの世界の街は城壁に守られた城塞都市がほとんどなんだ。
どうしてそんなにも守りを固めているのか。その理由がモンスターの存在だ。
モンスターと一括りにしたけど正確にはいろんな種類がいるらしい。根本的に違う種って意味でな。だけど共通して人間を襲う天敵だって事でまとめてモンスターと呼ばれている。
そんなモンスター共から街の住人を守るための城壁って事だ。
モンスターが城壁を突破する事は早々ない。だから街の中にさえいれば安全と言えるけど、ずっと引きこもっているわけにはいかない。他の街との交流だったり貿易もあるからな。
だからモンスターと戦うって事は需要があるんだ。その結果、大抵のハンターはモンスターと戦う事で生活している。
どうして凶暴なモンスターを狙うのか。
街の皆が少しでも安全に暮らせるように?
守りたいという正義感?
確かにそういう感情理由で動くやつらもある程度いるだろうけど、その本質的な理由は別のところにあるんだ。
答えは単純。本当にシンプルな理由だ。
人間と戦いたくない。
同族である人間を殺したくないという拒否反応なんだ。
俺から言わせると……本当に——
「小柄で長い銀髪。少女のような酒豪の少年。貴方が天園《あまぞの》フェイ殿か?」
そんな台詞と共に現れたのは——美少女だった。
長く綺麗な黒髪を後頭部の高い部分で一つにまとめた所謂ポニーテールにしている少女。気の強そうな目元をしていて、その表情からは強い自信のようなものを感じた。
身長は俺よりは低いけど、女性平均よりは確実に高いだろう。
それに個人的に印象値の大きなポイントとしては……胸がデカい。
えっ何あれ? 前開きのブラウスをボタンで留めているんだけど、いつボタンが弾け飛んでも不思議じゃないくらい張ってますよ? それサイズ合ってるのか?
角度によっては隙間から下着が見えそうだけど、俺って布には興味があまりないんだよな。
求めているのは隠しているものではなく、隠されている柔らかな本体そのものなんだ。
しかし残念。この美少女の眼中にあるのは俺じゃなくてフェイらしい。ちえっ。
「んー? ボクに用事ー、初対面だよね? という事はもしかしなくてもお仕事の話って事かなー。それならボクより彼に頼んだ方が良いと思うぞよー」
そう言ってテーブルに突っ伏しながら俺を指差すフェイ。こら人に指を向けるんじゃありません。理由? そんなの知らぬが? どうせよくある諸説あるパターンだと思うね。
「……ほう?」
視線をフェイから俺へと向ける少女。
なんとっ、これはまさか俺の好みを察してのナイスパスってやつか!?
……いや、単純に働きたくないってだけだろうなー。なんせフェイだし。
「そもそもー、ボクってば二つ名すらない一般通過ハンターだよー。指名される覚えなんてないもーん。だから二つ名持ちのフレンズに任せるのが最適解オーケーの助?」
「なるほど、ならばやはり貴方が[紅蓮の金色]殿だったか」
ん、やはり? 完全に少女の関心はフェイから俺に移ってるみたいだな。その台詞からして、もしかすると最初から用があったのは俺の方だったのかもしれないな。ただ顔を知らなかっただけで。
この町のハンターなら俺の顔を知ってるだろうけど、よそ者とかノットハンターなら知らないだろうからな。
「私は東根《あずまね》家が長女、名をカユ。本日は実力者と名高いハンターである[紅蓮の金色]殿の力を借りたく思い来た」
「へぇ、そりゃ指名依頼って事か? 俺も随分と有名になったもんだ」
基本的に依頼をギルドに出したとしてもそれを受けるハンターが誰になるかはわからない。なんせどの依頼を受けるかはハンター各自の判断になるからな。
内容次第ではずっと誰も受けてくれなくて放置され続けている依頼もあるくらいだ。
依頼しても誰も受けてくれない。そうなると依頼者も仲介料を受け取るギルドも困る事になるため、追加報酬を支払う事でギルドが特定のハンターに好条件で受ける事を勧める事があるんだ。
ちなみにそういう依頼はギルドがお願いしているって事もあり、ギルドが受け取る仲介料の一部もハンターに支払われるため報酬が美味しい事になっている。
俺としては興味がないわけではないが、ギルドとの信頼関係が重要だからな。受付嬢からの評判が残念な事に悪い俺の元にその手の話が来た事はない。
ちなみにそういった依頼を受けているのがフェイだ。
一回の報酬が良いため毎日のように働かずに、昼間から酒浸りになれているって事だな。
話がズレたけど、今の話はあくまで誰も受けずに残り続ける依頼を消化するためにギルド側が特定のハンターに好条件で頼むという話であって、指名依頼とは別物だ。
指名依頼とは何か……これ、説明いるのか? そのままなんだけど。
一応説明するなら依頼者が追加報酬を払う事で受けるハンターを指名するってシステムだな。
この場合はギルドがハンターに仲介料の一部を支払う必要がなくなるため、ギルド側としても推奨している方法だ。そのため特定のハンターの知名度が上がり易くなるように二つ名ってシステムがあるらしい。
フェイがそんな仮説を口にしていた気がする。酔っ払いの戯言だとスルーするには結構合理的なんだよな。
まあ、そんな話はどうでも良いとして。今重要なのは俺の元に報酬マシマシの指名依頼というハンターとしては割と名誉な状況だって事だ。
「依頼内容と報酬次第だけど、お前みたいな美人の依頼なら忖度するぞ」
「……美人?」
何やら怪訝そうに眉をピクリとさせるカユ。
「どうした?」
「……いや、まさかとは思うが、今、私の事を美人だと、そう言ったのか?」
えっ、何を言ってるんだ?
明らかに動揺したように見えた。……まさかこんなにも綺麗な顔をしていて、女性陣が羨むであろう体型をしているというのに。
そんな事がありえるのか? 自身のポテンシャルを理解していない、だと?
「私が美女……フヒヒッ」
……おや?
気のせいか? なんか今、汚ねえ笑みが見えたような……そんなわけないよなあ!
これはあれだ。いろんな意味を含めて……話を進めよう。
「えーと、それで? 依頼内容について教えてもらえるか? 依頼書があると早いけど」
「あ、ああ。その前に一つ確認したい事があるのだが良いだろうか?」
状態異常から復活したカユは、一変して真面目な表情を浮かべて言った。
「ああ、いいぞ」
「貴方は人を斬れるか?」
腰に差さった刀を一瞥した後、彼女はそう言った。真っ直ぐと俺の目を見つめるカユに、俺はニヤリと笑い掛けた。
「余裕だね」
「……本当か?」
「ああ、勿論。まあ疑う気持ちもわかるけどな」
ハンターは主に戦う事を生業にしている。中には戦闘を行わずに納品クエストばかりを選ぶやつもいるけど、大抵のハンターは武器を持って戦うもんだ。
そして大多数のハンターが武器を振るうのは人間にではなく、モンスターにだ。
俺が知る限りこの世界にある街はその全てが頑丈な壁に囲まれている。
中央にはその街を象徴する建造物があるのが一般的で、それが城であるパターンも多い。つまりこの世界の街は城壁に守られた城塞都市がほとんどなんだ。
どうしてそんなにも守りを固めているのか。その理由がモンスターの存在だ。
モンスターと一括りにしたけど正確にはいろんな種類がいるらしい。根本的に違う種って意味でな。だけど共通して人間を襲う天敵だって事でまとめてモンスターと呼ばれている。
そんなモンスター共から街の住人を守るための城壁って事だ。
モンスターが城壁を突破する事は早々ない。だから街の中にさえいれば安全と言えるけど、ずっと引きこもっているわけにはいかない。他の街との交流だったり貿易もあるからな。
だからモンスターと戦うって事は需要があるんだ。その結果、大抵のハンターはモンスターと戦う事で生活している。
どうして凶暴なモンスターを狙うのか。
街の皆が少しでも安全に暮らせるように?
守りたいという正義感?
確かにそういう感情理由で動くやつらもある程度いるだろうけど、その本質的な理由は別のところにあるんだ。
答えは単純。本当にシンプルな理由だ。
人間と戦いたくない。
同族である人間を殺したくないという拒否反応なんだ。
俺から言わせると……本当に——
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