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第3章 グリーンウッド編
第22話(春の終わらない街)
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----------
深緑の神殿を後にした僕たちは次の街、
グリーンウッドへの歩みを再開した。
----------
カムイ
「しかしさっきの神殿は何だったんだ?」
僕
「確かにな、
黄金以外何もなかったな!」
僕とカムイは隠し持ってきたお宝を目の前に広げた。
ハツカ
「2人とも持ってきちゃったの!?」
ミライ
「何か不自然に警戒していたのは
このことだったのですね!」
そう言ってハツカとミライも笑いながらお宝を取り出した。
人間やはり多少の欲望には忠実なようだった。
僕
「とりあえずグリーンウッドで
換金しないとな、、
流石にこれは持ち歩けないや、」
ハツカ
「まだ着かないのー?
もうだいぶ歩いたよ、、」
ミライ
「もう着いてますよ!」
僕たちはミライの言葉に驚いた。
そこは大きな木がそびえ立つただの森にしか見えなかった。
だが、
よくみてみると中心部がくり抜かれて大木の一本一本が家になっていた。
僕
「ここ、
既に街の中だったんだ!!」
カムイ
「こりゃ確かに大自然の中にあって
名前に相応しいな、、」
ハツカ
「大自然の中に家が建ってるんじゃなくて
木の中が家なんて、
想像よりもすごいよ!!」
グリーンウッドは僕たちの想像の遥か上を行っていた。
街の大きさ、
緑の多さ、
澄み切った空気、
これら全てがこの世のものでは無いように見えるほど美しかった。
ミライ
「それではこの街の能力研究施設に
向かいましょう!」
僕
「そうだね!」
僕たちは街の人たちに場所を聞き、
施設へ向かった。
カムイ
「この木の家を右に曲がるとあるのか、」
そこにあったのは石造りのまるで遺跡の様な建造物だった。
外壁には苔が生え、
至る所から木が生えていた。
ミライ
「こちらの施設は遥か昔に
作られた遺跡をそのままの形で
施設として使用していると
聞いたことがあります。」
僕
「そりゃ苔も木も生えるわけだ、」
僕たちが中へ入ろうとした時、
1枚の枯葉が目の前に散った。
ハツカ
「枯葉?
こんな緑なのに?」
そして後ろを振り向いたその時だった。
周りの緑が次々に枯れていった。
そして次第に空は暗くなり、
あたり一帯が真夜中の様に真っ暗になった。
僕
「何!?」
施設へ1人の男が駆け込んで行った。
カムイ
「俺たちも行こう!!」
施設へ入った僕たちは男の叫びを聞いた。
男
「大変だ!!!
奴が、
奴が現れたぞ!!!」
施設員A
「本当か!?
それが本当なら20年前の災害が、、」
街の人々はパニックになったいた。
そしてカムイが施設員に問いかけた。
カムイ
「おい!!
こりゃどういう事だ!!
奴ってのは誰なんだ!!」
施設員は答えた。
施設員A
「君たちは旅のモノか!?
知らないのも無理ない、、
この街では最重要危険性、
闇の覚醒者、
《グラン》
君たちも早く逃げろ!!」
僕
「逃げるって言ったってどこに!?」
カムイ
「怜!
ハツカ!
ミライ!
とにかく街の人たちについてくぞ!!」
施設員B
「怜!?
ちょっと待ちたまえ!!
君、
君が怜くんかい?」
僕
「そうです!
あなたはなんなんですか!?」
施設員B
「私は君の故郷の施設、
そこの施設長の友人だ、
君たちのことは施設長から聞いている、
怜くん、
君は新異覚醒能力者だね?
そっちの女の子はミライさんか?
君も新異覚醒能力者、
分析能力と鏡映能力、
君たちならグランを、」
カムイ
「倒せるとでも言うのか!?
奴は闇の覚醒者なんだろ!?
今のこいつらに何が
できるってんだ!」
僕
「やってみよう!」
ハツカ
「そんな!?
勝算でもあるの!?」
するとミライも言った。
ミライ
「私も怜さんに賛成です!
勝算は何もないですが
この街を守りたい、
それが理由ではダメですか?」
ミライの強い意志に2人の心は折れた。
カムイ
「、、、。」
ハツカ
「ミライまで、、」
カムイ
「こうなったらやってやる!!」
僕
「そうだよ!!
できるのならとことんやろう!!
できないって思ったら
それで終わりなんだ!」
僕たちは甘かった。
この決断が異空間を呼び起こすとも知らずに。。
---続く---
!次回!
僕
「お前が闇の覚醒者、
グランだな!!」
施設で団結した4人、
グランを探しに出ようとした時、
1人の男が施設内へ入ってきた。
グラン
「そう!
我こそが地を無限に操る
地操能力者グラン!」
突如姿を現したグランに苦戦していた僕たち、
それに飽きたグランはこの戦いを終わらせるべく大魔法を発動させる!!
-次回-
僕物語 覚醒編
第23話
(大地の悲鳴)
深緑の神殿を後にした僕たちは次の街、
グリーンウッドへの歩みを再開した。
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カムイ
「しかしさっきの神殿は何だったんだ?」
僕
「確かにな、
黄金以外何もなかったな!」
僕とカムイは隠し持ってきたお宝を目の前に広げた。
ハツカ
「2人とも持ってきちゃったの!?」
ミライ
「何か不自然に警戒していたのは
このことだったのですね!」
そう言ってハツカとミライも笑いながらお宝を取り出した。
人間やはり多少の欲望には忠実なようだった。
僕
「とりあえずグリーンウッドで
換金しないとな、、
流石にこれは持ち歩けないや、」
ハツカ
「まだ着かないのー?
もうだいぶ歩いたよ、、」
ミライ
「もう着いてますよ!」
僕たちはミライの言葉に驚いた。
そこは大きな木がそびえ立つただの森にしか見えなかった。
だが、
よくみてみると中心部がくり抜かれて大木の一本一本が家になっていた。
僕
「ここ、
既に街の中だったんだ!!」
カムイ
「こりゃ確かに大自然の中にあって
名前に相応しいな、、」
ハツカ
「大自然の中に家が建ってるんじゃなくて
木の中が家なんて、
想像よりもすごいよ!!」
グリーンウッドは僕たちの想像の遥か上を行っていた。
街の大きさ、
緑の多さ、
澄み切った空気、
これら全てがこの世のものでは無いように見えるほど美しかった。
ミライ
「それではこの街の能力研究施設に
向かいましょう!」
僕
「そうだね!」
僕たちは街の人たちに場所を聞き、
施設へ向かった。
カムイ
「この木の家を右に曲がるとあるのか、」
そこにあったのは石造りのまるで遺跡の様な建造物だった。
外壁には苔が生え、
至る所から木が生えていた。
ミライ
「こちらの施設は遥か昔に
作られた遺跡をそのままの形で
施設として使用していると
聞いたことがあります。」
僕
「そりゃ苔も木も生えるわけだ、」
僕たちが中へ入ろうとした時、
1枚の枯葉が目の前に散った。
ハツカ
「枯葉?
こんな緑なのに?」
そして後ろを振り向いたその時だった。
周りの緑が次々に枯れていった。
そして次第に空は暗くなり、
あたり一帯が真夜中の様に真っ暗になった。
僕
「何!?」
施設へ1人の男が駆け込んで行った。
カムイ
「俺たちも行こう!!」
施設へ入った僕たちは男の叫びを聞いた。
男
「大変だ!!!
奴が、
奴が現れたぞ!!!」
施設員A
「本当か!?
それが本当なら20年前の災害が、、」
街の人々はパニックになったいた。
そしてカムイが施設員に問いかけた。
カムイ
「おい!!
こりゃどういう事だ!!
奴ってのは誰なんだ!!」
施設員は答えた。
施設員A
「君たちは旅のモノか!?
知らないのも無理ない、、
この街では最重要危険性、
闇の覚醒者、
《グラン》
君たちも早く逃げろ!!」
僕
「逃げるって言ったってどこに!?」
カムイ
「怜!
ハツカ!
ミライ!
とにかく街の人たちについてくぞ!!」
施設員B
「怜!?
ちょっと待ちたまえ!!
君、
君が怜くんかい?」
僕
「そうです!
あなたはなんなんですか!?」
施設員B
「私は君の故郷の施設、
そこの施設長の友人だ、
君たちのことは施設長から聞いている、
怜くん、
君は新異覚醒能力者だね?
そっちの女の子はミライさんか?
君も新異覚醒能力者、
分析能力と鏡映能力、
君たちならグランを、」
カムイ
「倒せるとでも言うのか!?
奴は闇の覚醒者なんだろ!?
今のこいつらに何が
できるってんだ!」
僕
「やってみよう!」
ハツカ
「そんな!?
勝算でもあるの!?」
するとミライも言った。
ミライ
「私も怜さんに賛成です!
勝算は何もないですが
この街を守りたい、
それが理由ではダメですか?」
ミライの強い意志に2人の心は折れた。
カムイ
「、、、。」
ハツカ
「ミライまで、、」
カムイ
「こうなったらやってやる!!」
僕
「そうだよ!!
できるのならとことんやろう!!
できないって思ったら
それで終わりなんだ!」
僕たちは甘かった。
この決断が異空間を呼び起こすとも知らずに。。
---続く---
!次回!
僕
「お前が闇の覚醒者、
グランだな!!」
施設で団結した4人、
グランを探しに出ようとした時、
1人の男が施設内へ入ってきた。
グラン
「そう!
我こそが地を無限に操る
地操能力者グラン!」
突如姿を現したグランに苦戦していた僕たち、
それに飽きたグランはこの戦いを終わらせるべく大魔法を発動させる!!
-次回-
僕物語 覚醒編
第23話
(大地の悲鳴)
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