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二章
そして、消える 10
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海斗は、流しの前で立ち尽くす。
見覚えのない予定にカップ。探せば、歯ブラシまでご丁寧に、彼自身のものとわかる、それに並ぶようにもう一本用意されている。
甘いものがあまり好きではない彼が、来客用以外に置かないはずだというのに、いくつかの甘味が置かれ、さらには封が空いている。
冷蔵庫の中にも、彼が選ばないだろう、そんなものがいくつか入っている。
まるで、海斗以外の誰かが、この事務所に出入りしている、そういわんばかりに。
彼は、訳が分からないとばかりに、あたりを見て回るとすぐに見つかる、そんな証拠達に頭を抱えながら、最初の目的通り、コーヒーを入れて椅子に戻る。
立ち上がっているパソコンで、改めて予定表を開けば、そこにもご丁寧に食事をとる予定、その店舗の住所まで記入されている。
追記として、二人分、予約済み。そんなコメント迄つけられたうえで。
そこまで証拠が揃えば、彼も気が付く。
消えたのだ。いつかはともかく、この事務所にいた、そんな人間が、突然と、煙のように。
今はまだ消えたことが分かる、違和感を彼に与えるものが存在しているから。
だが、しばらく時間がたち、その痕跡も消えたとき、彼は、消えたことに気が付けるのだろうか。
いや、そもそも今調査している件、それが無ければ違和感を感じながらも、何か納得のいく理屈を適当に頭の中で組み立てて、流したのではないだろうか。
そんな思考が、彼の頭を埋める。
どうにか、消えた人物を思い出そう、そう試みる。
そもそも、彼以外がここに、この事務所にそれなり以上の時間いる、そんな状況があるとしたら、それはどういった理由があっての事だろうか。
その人物が、長期間滞在していることは、見つけた物的証拠で十分に想像できる。
その人物像、それもすぐに出てくる。
最近忙しくなってきた彼の仕事、それを手伝う、事務方の人間だ。
そこまで考えて、彼はメールにその人物が分かる情報、依頼人に送るメールが彼にも同時に送付されていないか、彼以外の手によって作成されたと、そう考えられる書類がないのか、とにかくそれを探す。
楠林は、公文章ですらいつの間にかなくなっている、そう発言したのだ。
彼はとにかく急いで、何かの痕跡を探す。
幸いにも、それはすぐに見つかる。
彼では作らない、気にしないだろう細かく書体の整えられた報告書。
彼以外のアドレスから、依頼人に送られているメール。
そういった物が、さしたる苦労もなく、見つかる。
海斗は、メールアドレスを改めて確認する。
フリーメールを利用しているそれは、個人を特定できるような情報が無かった。
本分を注意深く読んでいけば、末尾。
メールで末尾に書く、署名。そこに川辻海斗以外の記載があった。
川辻調査代行サービス 花家伊澄。
その署名を見て、彼はようやくその存在を思い出す。
そう、昨日まで、確かにこの事務所に存在し、働いていた。
何故忘れたのだろうか、何が彼に忘れさせたのか、そもそも、あまりにも突然に、脈略もなく、人間が消えることなどあり得るのか。
彼は、まとまらず、疑問が次から次へと浮かんでくる中で、メールの内容に対して、検索をかける。
花家伊澄、それが検索にかかったのは、0件。
先ほど見たメール、伊澄という人間が、彼の事務所で働いていた、それを思い出した切欠。
そのメールさえも、検索に引っかからない。
改めて、先ほどのメールを開こうと探してみるが、そんなものはメールの受信箱に存在しない。
まさかと思って、先ほど見たメールアドレスに送信する。
そうして、少し待つ間に、新しい煙草を取り出し、それに火をつける。
暖房をつけていない、それだけではない寒さを彼は感じる。
そして、その煙草が、半分ほど灰になったところで、灰皿に押し付け、メールの確認を行う。
存在しないメールアドレス、その表示と共に、送ったはずのメールが帰ってきた。
彼は叫びだしたくなる気持ちを抑えて、予定表を確認する。
週末食事に行く約束をしたのは、伊澄とだ。
久しぶりの、今になっても、彼自身何故そんなことを急に思ったのかは分からないが、食事に行こうと、そう気まぐれを起こして彼から誘ったのだ。
そして、その予定も、今となっては予定表から消えている。
彼が書いた、その文字でさえも、カレンダーの上でなかったことになっている。
彼は、ただひたすら訳が分からない、この状況に頭を抱える。
こうしてすべての痕跡が、当たり前のように消えると、そいうのであれば、公文書が残らないのも、学校に入学した痕跡が存在しないのも、理解ができる。
理解ができてしまう。
そうして、ある日突然、一人分の空白ができて、それでも何もなかったかのように、残った人間は生活を続けるのだ。
次に、一体だれが消えるのか、それさえ分からないままに。
いや、消えた、その痕跡さえないのだ。誰も気が付かない、元からいなかった、そうなるだけだ。
彼にとっての問題は、さらにもう一つ。
そうして、何も残さず、何もなかったことになる。そんな人間をどう探せばいいというのか。
黙っていれば、なかったことにして放っておけば、いつかは依頼した人間も、そんな依頼を忘れるのだろう。
彼は昨日の今日、何かきっかけがあったわけでも、時間がたったわけでもなく、突然に、消え、忘れた。
そんなことを、考えているうちに、海斗は一つの出来事を思い出す。
伊澄が消える前、その直前に、これまでと明確に違う、そんな出来事に遭遇した。
道の半ばに、突然現れた、手。
それに遭遇し、事務所に帰り、そして起きたときに、彼はその人物の事をすでに忘れていた。
これまでであれば、頼むべき仕事として、残しておいておくようなもの、それを全て彼自身がこなしたのだから。
そこまで考え、彼は再び事務所から出る。
ほとんど妄想としか思えない、それでも何か手がかかりがあるとすれば、あの手、それしかないだろう。
そう考え、彼は急ぎ足で、昨日それと遭遇した場所へと向かう。
そもそもこうしてある人間が、それが存在した痕跡が、訳も分からずただ消える、そんなことが起こっているのだ、その原因が、何か妄想じみた物だったとして、むしろそのほうが納得いく。
そんなことを考えながら、彼は足を動かす。
特徴もないその道、はっきりとどこか、それまでは海斗もうろ覚えではあるが、何度か楠林とよく尋ねる居酒屋、それと事務所までの道。それを数度行ったり来たりと、繰り返しながら、何か痕跡がないかを探す。
昨日彼が足で払った、その痕跡が目の前で消えるところは彼も見ていたし、撮った画像も、映像も、確認しようと思ったときには消えていたが、それでもまだ残っている記憶を頼りに、それを探す。
だが、当然そんなに都合よく何かが見つかるはずもない。
楠林と別れた時間まで、そういった物がよく出る時間まで、そう頭の中で繰り返しながら、同じ道をただ、往復する。
そして、日が昇る、その時間まで続けて、彼はついに諦め、事務所に戻る。
夜通し歩き続け、地面を見ながら目を凝らし、何か、漠然としたものをただただ探してうろついていた。
その姿をはたから見れば、彼が通報されるだろう、そんな有様で、ただただその道を歩き続けた。
その疲れと、汗を流そうと、彼は事務所に帰るなり、シャワー室へと向かう。
そして、その捜索の間、ずっとその存在を確かめるように、頭の中で唱えていたおかげなのだろうか、彼はまだ伊澄の存在を問題なく、思い出し、認識することができた。
そして、シャワーで汗を流している、その最中。
彼は、自分の足首にあった、その痣が濃くなっていることに気が付く。
そして、異変はあの手だけでなく、ここにもあったのだ、そう思いいたる。
そうとなれば話は早い、そう考え、汗を流し終わった後、そそくさと着替えると、直ぐに依頼人にメッセージを送る。
足首、又は体のどこかに、何かにつかまれたような、そんな痣はないかと。
そして返信を待つかとも考えるが、散々歩き回った疲れをとるため、仮眠をとることに決める。
眠りに落ちる前に、思いつく限り、新たに消えた人物の名前、それを書き残して。
見覚えのない予定にカップ。探せば、歯ブラシまでご丁寧に、彼自身のものとわかる、それに並ぶようにもう一本用意されている。
甘いものがあまり好きではない彼が、来客用以外に置かないはずだというのに、いくつかの甘味が置かれ、さらには封が空いている。
冷蔵庫の中にも、彼が選ばないだろう、そんなものがいくつか入っている。
まるで、海斗以外の誰かが、この事務所に出入りしている、そういわんばかりに。
彼は、訳が分からないとばかりに、あたりを見て回るとすぐに見つかる、そんな証拠達に頭を抱えながら、最初の目的通り、コーヒーを入れて椅子に戻る。
立ち上がっているパソコンで、改めて予定表を開けば、そこにもご丁寧に食事をとる予定、その店舗の住所まで記入されている。
追記として、二人分、予約済み。そんなコメント迄つけられたうえで。
そこまで証拠が揃えば、彼も気が付く。
消えたのだ。いつかはともかく、この事務所にいた、そんな人間が、突然と、煙のように。
今はまだ消えたことが分かる、違和感を彼に与えるものが存在しているから。
だが、しばらく時間がたち、その痕跡も消えたとき、彼は、消えたことに気が付けるのだろうか。
いや、そもそも今調査している件、それが無ければ違和感を感じながらも、何か納得のいく理屈を適当に頭の中で組み立てて、流したのではないだろうか。
そんな思考が、彼の頭を埋める。
どうにか、消えた人物を思い出そう、そう試みる。
そもそも、彼以外がここに、この事務所にそれなり以上の時間いる、そんな状況があるとしたら、それはどういった理由があっての事だろうか。
その人物が、長期間滞在していることは、見つけた物的証拠で十分に想像できる。
その人物像、それもすぐに出てくる。
最近忙しくなってきた彼の仕事、それを手伝う、事務方の人間だ。
そこまで考えて、彼はメールにその人物が分かる情報、依頼人に送るメールが彼にも同時に送付されていないか、彼以外の手によって作成されたと、そう考えられる書類がないのか、とにかくそれを探す。
楠林は、公文章ですらいつの間にかなくなっている、そう発言したのだ。
彼はとにかく急いで、何かの痕跡を探す。
幸いにも、それはすぐに見つかる。
彼では作らない、気にしないだろう細かく書体の整えられた報告書。
彼以外のアドレスから、依頼人に送られているメール。
そういった物が、さしたる苦労もなく、見つかる。
海斗は、メールアドレスを改めて確認する。
フリーメールを利用しているそれは、個人を特定できるような情報が無かった。
本分を注意深く読んでいけば、末尾。
メールで末尾に書く、署名。そこに川辻海斗以外の記載があった。
川辻調査代行サービス 花家伊澄。
その署名を見て、彼はようやくその存在を思い出す。
そう、昨日まで、確かにこの事務所に存在し、働いていた。
何故忘れたのだろうか、何が彼に忘れさせたのか、そもそも、あまりにも突然に、脈略もなく、人間が消えることなどあり得るのか。
彼は、まとまらず、疑問が次から次へと浮かんでくる中で、メールの内容に対して、検索をかける。
花家伊澄、それが検索にかかったのは、0件。
先ほど見たメール、伊澄という人間が、彼の事務所で働いていた、それを思い出した切欠。
そのメールさえも、検索に引っかからない。
改めて、先ほどのメールを開こうと探してみるが、そんなものはメールの受信箱に存在しない。
まさかと思って、先ほど見たメールアドレスに送信する。
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暖房をつけていない、それだけではない寒さを彼は感じる。
そして、その煙草が、半分ほど灰になったところで、灰皿に押し付け、メールの確認を行う。
存在しないメールアドレス、その表示と共に、送ったはずのメールが帰ってきた。
彼は叫びだしたくなる気持ちを抑えて、予定表を確認する。
週末食事に行く約束をしたのは、伊澄とだ。
久しぶりの、今になっても、彼自身何故そんなことを急に思ったのかは分からないが、食事に行こうと、そう気まぐれを起こして彼から誘ったのだ。
そして、その予定も、今となっては予定表から消えている。
彼が書いた、その文字でさえも、カレンダーの上でなかったことになっている。
彼は、ただひたすら訳が分からない、この状況に頭を抱える。
こうしてすべての痕跡が、当たり前のように消えると、そいうのであれば、公文書が残らないのも、学校に入学した痕跡が存在しないのも、理解ができる。
理解ができてしまう。
そうして、ある日突然、一人分の空白ができて、それでも何もなかったかのように、残った人間は生活を続けるのだ。
次に、一体だれが消えるのか、それさえ分からないままに。
いや、消えた、その痕跡さえないのだ。誰も気が付かない、元からいなかった、そうなるだけだ。
彼にとっての問題は、さらにもう一つ。
そうして、何も残さず、何もなかったことになる。そんな人間をどう探せばいいというのか。
黙っていれば、なかったことにして放っておけば、いつかは依頼した人間も、そんな依頼を忘れるのだろう。
彼は昨日の今日、何かきっかけがあったわけでも、時間がたったわけでもなく、突然に、消え、忘れた。
そんなことを、考えているうちに、海斗は一つの出来事を思い出す。
伊澄が消える前、その直前に、これまでと明確に違う、そんな出来事に遭遇した。
道の半ばに、突然現れた、手。
それに遭遇し、事務所に帰り、そして起きたときに、彼はその人物の事をすでに忘れていた。
これまでであれば、頼むべき仕事として、残しておいておくようなもの、それを全て彼自身がこなしたのだから。
そこまで考え、彼は再び事務所から出る。
ほとんど妄想としか思えない、それでも何か手がかかりがあるとすれば、あの手、それしかないだろう。
そう考え、彼は急ぎ足で、昨日それと遭遇した場所へと向かう。
そもそもこうしてある人間が、それが存在した痕跡が、訳も分からずただ消える、そんなことが起こっているのだ、その原因が、何か妄想じみた物だったとして、むしろそのほうが納得いく。
そんなことを考えながら、彼は足を動かす。
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だが、当然そんなに都合よく何かが見つかるはずもない。
楠林と別れた時間まで、そういった物がよく出る時間まで、そう頭の中で繰り返しながら、同じ道をただ、往復する。
そして、日が昇る、その時間まで続けて、彼はついに諦め、事務所に戻る。
夜通し歩き続け、地面を見ながら目を凝らし、何か、漠然としたものをただただ探してうろついていた。
その姿をはたから見れば、彼が通報されるだろう、そんな有様で、ただただその道を歩き続けた。
その疲れと、汗を流そうと、彼は事務所に帰るなり、シャワー室へと向かう。
そして、その捜索の間、ずっとその存在を確かめるように、頭の中で唱えていたおかげなのだろうか、彼はまだ伊澄の存在を問題なく、思い出し、認識することができた。
そして、シャワーで汗を流している、その最中。
彼は、自分の足首にあった、その痣が濃くなっていることに気が付く。
そして、異変はあの手だけでなく、ここにもあったのだ、そう思いいたる。
そうとなれば話は早い、そう考え、汗を流し終わった後、そそくさと着替えると、直ぐに依頼人にメッセージを送る。
足首、又は体のどこかに、何かにつかまれたような、そんな痣はないかと。
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