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この気持ち【出会いの予感】
秘密
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智子には秘密があった。
とある場所の訪問。。。
商品を販売するのに個人顧客の家にも
訪問する事がある。
そこで。。。
商品はたくさん購入はしてくれるのだが
奥様がいない時に近寄ってくるオジ様。
始めは言葉だけだったけれども。。。
中肉中背、白髪混じりのそのオジ様は
智子にジリジリと近付いてくる。
智子はずっと警戒をしていた。
出来る限りは奥様が居る時を心掛けての
訪問をしていた。
けれど。。。
その日は奥様は居なかった。。。
ささっと、お会計を済ませて
足早に去ろうとしていた智子に
そのオジ様は強引にも壁ドン。。。
『壁ドンで心が揺らぐとでも?』
智子はそう思ったが。。。
オジ様は止まらず、どさくさに紛れ
オジ様の顔が智子の顔に近付いていく。
気が付いたらキスをされていた。。。
それは一瞬の出来事だった。。。
『嫌だ!このキスはカウントに入る?』
何のカウントだと思うだろうが、
智子はそういうのには慣れてはいない。
抵抗をしようと思い、もがいてみるが、
びくともしない。
オジ様とはいえどもさすがは男性の力。
。。。と、いうかオジ様は大興奮状態。
グッと口を瞑る智子の唇に
オジ様の舌がデロデロこじ開けてくる。
『いやっ!』
心の中で言ったつもりが。。。
あっ!口を開いてしまった。。。
オジ様の舌が智子の舌に絡みつく。。。
唇から顎へと、どちらの唾液なのか?
解らない何かが滴り垂れていく。
オジ様はクネクネと身体を智子に
擦り付けて、ついには胸や尻を
サワサワと触りだす。
「ん?」
オジ様は気が付いた。
智子が矯正下着を付けているという事に
ピチッと智子を護っている矯正下着。
そもそも護るという物ではなく。
身体のボディラインを保つ為に開発
されたピッタリフィットする下着だ。
オジ様の指先は動いていたのだが、
下着の中に指先は入る事はなく、
デロデロチューだけで終わる事が
出来た事に。。。智子は。。。なぜか?
「ありがとうございます」
と、言ってその場を立ち去るのだった。
それからというもの。。。
デロチューオジ様。
飽きもせずに毎週キスをしてくる。
『キスは気持ち悪い』
そう智子の脳に刻まれるのであった。
嫌だったら行くなよと思うであろう。
しかし、智子は真面目な女性であった?
毎週通い続けていた。
この曜日は、『またあの人に逢える』
そこで気持ちの浄化をしていた。
それもまた智子の秘密でもあった。
とある場所の訪問。。。
商品を販売するのに個人顧客の家にも
訪問する事がある。
そこで。。。
商品はたくさん購入はしてくれるのだが
奥様がいない時に近寄ってくるオジ様。
始めは言葉だけだったけれども。。。
中肉中背、白髪混じりのそのオジ様は
智子にジリジリと近付いてくる。
智子はずっと警戒をしていた。
出来る限りは奥様が居る時を心掛けての
訪問をしていた。
けれど。。。
その日は奥様は居なかった。。。
ささっと、お会計を済ませて
足早に去ろうとしていた智子に
そのオジ様は強引にも壁ドン。。。
『壁ドンで心が揺らぐとでも?』
智子はそう思ったが。。。
オジ様は止まらず、どさくさに紛れ
オジ様の顔が智子の顔に近付いていく。
気が付いたらキスをされていた。。。
それは一瞬の出来事だった。。。
『嫌だ!このキスはカウントに入る?』
何のカウントだと思うだろうが、
智子はそういうのには慣れてはいない。
抵抗をしようと思い、もがいてみるが、
びくともしない。
オジ様とはいえどもさすがは男性の力。
。。。と、いうかオジ様は大興奮状態。
グッと口を瞑る智子の唇に
オジ様の舌がデロデロこじ開けてくる。
『いやっ!』
心の中で言ったつもりが。。。
あっ!口を開いてしまった。。。
オジ様の舌が智子の舌に絡みつく。。。
唇から顎へと、どちらの唾液なのか?
解らない何かが滴り垂れていく。
オジ様はクネクネと身体を智子に
擦り付けて、ついには胸や尻を
サワサワと触りだす。
「ん?」
オジ様は気が付いた。
智子が矯正下着を付けているという事に
ピチッと智子を護っている矯正下着。
そもそも護るという物ではなく。
身体のボディラインを保つ為に開発
されたピッタリフィットする下着だ。
オジ様の指先は動いていたのだが、
下着の中に指先は入る事はなく、
デロデロチューだけで終わる事が
出来た事に。。。智子は。。。なぜか?
「ありがとうございます」
と、言ってその場を立ち去るのだった。
それからというもの。。。
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飽きもせずに毎週キスをしてくる。
『キスは気持ち悪い』
そう智子の脳に刻まれるのであった。
嫌だったら行くなよと思うであろう。
しかし、智子は真面目な女性であった?
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