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23・穏やかな午後?
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エリスさんの「おっにく~おっにく~」という歌を聴きながら、診療所に戻って来た。
「さ~診療所の仕事頑張りますか~!おいしくお肉を食べるためにね~!」
「はは……」
ガチャ
「天使様、エリスおねーちゃん、お帰りなさい!」
「あ、ユイちゃん来てたんだ!」
診療所に入ると、ユイちゃんが来ていた。
「たっだいま~!」
「ただいま、ユイちゃん」
そう言って頭をなでてあげる。
「えへへ~」
うん、かわいい。お持ち帰りしたい、あ、一緒に住んでるな。
「おひる持ってきたよー!」
「そうか、もうお昼だもんね、ごめんね~ユイちゃん、退屈じゃ無かった?」
「うん!精霊様が遊んでくれたからへいきだよ!」
「そっか、ウィンディーヌありがと」
<いえいえ、アラタさんの家族の為ですから>
家族……うん。家族だよな孤児院のみんなは。
<ただいまもどりましたわ!>
あ、シルフィーが姿を見せた。
<あら。シルフィーさん、ずいぶんつやつやした顔をされてますね>
<それは当然ですわ! なんと言っても久しぶりの戦闘は心躍りましたわ! ただ、アラタさんが攻撃魔法を禁止されたのが残念でしたけど……>
<そうですか…… うらやましい……>
なにか精霊たちが物騒なこと言ってるな……。聞こえないふりしておこう
「あれ?しらない精霊様?」
「あ、ユイちゃん、風の精霊のシルフィーだよ」
「へえ、風の精霊様なんだ~」
<わたくし風の精霊ことシルフィーよ。仲良くしてあげてもよろしくってよ!>
「うん、よろしく~。わたしは天使様のいもうとのユイだよ!」
<あら?あなた……。ああ、アラタさんの……>
「ん?どうしたシルフィー?」
<いえ、なんでもありませんわ>
「ふーん……?」
なんだろ?
「じゃあ、お昼を食べましょうか」
「そうだね~、ところで神父様は」
「しんぷさまはさっきたべてったよ」
<その時、アラタさん達がどこに行ったのかも説明しておきました>
「げ! ウィンディーヌちゃん。狩りの事言っちゃったの!?」
<ええ。なぜか頬をぴくぴくされておりましたけど>
「あっちゃ~、また怒られちゃうな~」
「あの、エリスおねーちゃん、まさか……」
「アリスちゃんは気にしなくていーの、いつもの事だからだいじょ~ぶよ……。たぶん」
まあ、診療所を空にして狩りに行ってたら、まあ怒られるよな。しかしいつもって……。
「ユイちゃ~ん、今夜はお肉よ!今回はいっぱいお肉もらえそうだから楽しみにしててね!」
「え!おにく!やった~!」
うん、子供はお肉、好きだからね。
「じゃあお昼食べちゃいましょ~」
「そうですね」
「ユイもいっしょにたべるね」
「あ、食べずに待っててくれたんだ、うん、一緒に食べよう」
「うん!」
「それにしても、もぐもぐ、さっきのアリスちゃんの、んぐんぐ、攻撃凄かったわね~」
「……飲み込んでから話して下さい……」
「んぐっ、はー、で、アリスちゃん前に剣習ってたの?」
「え、天使様けんつかえるの?」
「そうよ~ユイちゃん、アリスちゃんたら、魔物をズバーっと一撃で倒しちゃったのよ!」
「わ~!天使様すごーい」
「あ、いや、あれは偶然で、シルフィーの魔法もあったし……」
「へ~偶然ね~。それにしちゃ動きが鋭かったけどな~」
そんなジト目で言われましても……。
「ええ、たまたま突き出した棒が魔物の頭に当たって、魔法が作用して……」
「ふ~ん、まあ、いいわ、今度確かめてあげる」
いや、確かめるって、いったい……。
「さあ、残り食べちゃいましょ」
「は~い」
なんだか、かなり不安なんですけど……。
「ふぁーおいしかった!」
「うん! じゃあ、わたしかえるねー」
「じゃあ、マリエルさんに今日お肉持って帰るからって伝えてもらえるかな?」
「わかった~じゃあねー」
「「ばいばーい」」
「さってっとー、午後の診療頑張りますかね~」
「はい!」
「ごめんくださーい」
「あ、患者さんだ!はーい」
そして、午後は穏やかに過ぎていった。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
「さってと。患者さんが来るのも落ち着いたことだし。冒険者ギルドにお肉、貰いに行きますか~」
「あ、はい」
夕方になり、診療所を閉めて冒険者ギルドへ向かった。
「こんっちゃー!」
エリスさんは元気に冒険者ギルドに入っていった……が。
「おい、エリスの姉御だ!」
「ばか!目を合わすな!蹴られるぞ!」
……エリスさん、何やった……?
「受付のおねえさーん、お肉出来てるー?」
「ええ、奥に出来てるわよ」
「やったー!」
エリスさんは、一目散に奥に入っていった。
「あら、あなたは?」
「あ、はい、診療所で手伝いをしているアリスと申します」
あ、この人。自分がギルドに入ろうとした時の……。
「へ~あなたが、あの噂の」
「え?噂?」
「ほら、あそこで飲んでるガーゼルさんが、ホーンボアを一撃で倒した女の子がいるって」
「げ!なんちゅうことを……」
あの人、狩りの時いた人だよな……。またいらんことを……。
その時、酔っ払いの1人がふらふらこちらにやって来た。
「おうおうおう! こんな小さな嬢ちゃんがホーンボアを一撃で……」
肩を掴もうとしてきた。その時。
また体が勝手に動いて、酔っ払いが宙を舞った。
ドサ……
「あ‘?」
床に仰向けに倒れた酔っ払いは、目を丸くしていた……。
「ばか!その子はエリスの姉御の妹分だぞ!」
「無謀な事しやがって!」
他の冒険者に酔っ払いは引きずられていった……。
「えっと……」
いまのって……え?
「ふ~ん、さすがね。噂どうりだわ」
「え、いや、今のは……」
「ね、アリスちゃんだっけ、ここに来たついでにカード作っていかない?」
「え、いや、私は……」
「別に冒険者の仕事をしなくても、カードがあれば便利よ、それに、本当なら、狩りの時もカードを持っていなきゃいけなかったのよ」
「え、本当ですか?」
「ええ、で、作ってく?」
「でも、許可証が……」
「いいわよ、あなたは教会の人だと分かってるしね、で、どうする?」
「あ、はい、お願いします、たぶん使わないかとは思いますけど……」
「うん、じゃあ、この石板に手を置いて」
「あれ、紙に書かなくても……」
「アリスちゃん、12歳、得意は魔法よね」
「あ、はい……」
石板に手を置く、そして石版がぼおっと光った。
「うん、じゃあ、はいこれ。最初だから、ランクはFね」
「あ、はい。ありがとうございます」
手に取ったカードを見ると、アリス、12歳、F、とだけ書かれていた。
「ふーん、これがギルドカードですか……あれ?」
よく見ると、カードが2枚重なっていた。
「あの、すみません、これ……」
「あなたには、必要なものよ、取っておきなさい」
「え……?」
2枚目のカードには、アラタと名前が書きこまれていた。
やっぱり、気が付いていたのか……。でもなぜ……。
「アリスちゃーん、お肉貰って来たよ~」
「あ、エリスおねーちゃん」
「エリスさん、これ、ホーンボアの素材分ね」
「あ、おねーさんありがと!いつもよりちょっと多いね?」
「今回は傷も少なかったからそれでね」
「やった~うれしいな~、あ、おねーさん、また台車貸してもらえるかな、今回はお肉の量が多くて」
「丸々1匹分ですものね、いいわ、明日の朝には返してね」
「じゃあ、借りてくねー、さ、アリスちゃん帰りましょ」
「あ、うん」
「おっにくーおっにくー」
「わわ、エリスおねーちゃん!」
エリスさんに引きずられて、冒険者ギルドを後にした。
受付のおねーさんは、ただ笑顔で手を振っていた……。
「さ~診療所の仕事頑張りますか~!おいしくお肉を食べるためにね~!」
「はは……」
ガチャ
「天使様、エリスおねーちゃん、お帰りなさい!」
「あ、ユイちゃん来てたんだ!」
診療所に入ると、ユイちゃんが来ていた。
「たっだいま~!」
「ただいま、ユイちゃん」
そう言って頭をなでてあげる。
「えへへ~」
うん、かわいい。お持ち帰りしたい、あ、一緒に住んでるな。
「おひる持ってきたよー!」
「そうか、もうお昼だもんね、ごめんね~ユイちゃん、退屈じゃ無かった?」
「うん!精霊様が遊んでくれたからへいきだよ!」
「そっか、ウィンディーヌありがと」
<いえいえ、アラタさんの家族の為ですから>
家族……うん。家族だよな孤児院のみんなは。
<ただいまもどりましたわ!>
あ、シルフィーが姿を見せた。
<あら。シルフィーさん、ずいぶんつやつやした顔をされてますね>
<それは当然ですわ! なんと言っても久しぶりの戦闘は心躍りましたわ! ただ、アラタさんが攻撃魔法を禁止されたのが残念でしたけど……>
<そうですか…… うらやましい……>
なにか精霊たちが物騒なこと言ってるな……。聞こえないふりしておこう
「あれ?しらない精霊様?」
「あ、ユイちゃん、風の精霊のシルフィーだよ」
「へえ、風の精霊様なんだ~」
<わたくし風の精霊ことシルフィーよ。仲良くしてあげてもよろしくってよ!>
「うん、よろしく~。わたしは天使様のいもうとのユイだよ!」
<あら?あなた……。ああ、アラタさんの……>
「ん?どうしたシルフィー?」
<いえ、なんでもありませんわ>
「ふーん……?」
なんだろ?
「じゃあ、お昼を食べましょうか」
「そうだね~、ところで神父様は」
「しんぷさまはさっきたべてったよ」
<その時、アラタさん達がどこに行ったのかも説明しておきました>
「げ! ウィンディーヌちゃん。狩りの事言っちゃったの!?」
<ええ。なぜか頬をぴくぴくされておりましたけど>
「あっちゃ~、また怒られちゃうな~」
「あの、エリスおねーちゃん、まさか……」
「アリスちゃんは気にしなくていーの、いつもの事だからだいじょ~ぶよ……。たぶん」
まあ、診療所を空にして狩りに行ってたら、まあ怒られるよな。しかしいつもって……。
「ユイちゃ~ん、今夜はお肉よ!今回はいっぱいお肉もらえそうだから楽しみにしててね!」
「え!おにく!やった~!」
うん、子供はお肉、好きだからね。
「じゃあお昼食べちゃいましょ~」
「そうですね」
「ユイもいっしょにたべるね」
「あ、食べずに待っててくれたんだ、うん、一緒に食べよう」
「うん!」
「それにしても、もぐもぐ、さっきのアリスちゃんの、んぐんぐ、攻撃凄かったわね~」
「……飲み込んでから話して下さい……」
「んぐっ、はー、で、アリスちゃん前に剣習ってたの?」
「え、天使様けんつかえるの?」
「そうよ~ユイちゃん、アリスちゃんたら、魔物をズバーっと一撃で倒しちゃったのよ!」
「わ~!天使様すごーい」
「あ、いや、あれは偶然で、シルフィーの魔法もあったし……」
「へ~偶然ね~。それにしちゃ動きが鋭かったけどな~」
そんなジト目で言われましても……。
「ええ、たまたま突き出した棒が魔物の頭に当たって、魔法が作用して……」
「ふ~ん、まあ、いいわ、今度確かめてあげる」
いや、確かめるって、いったい……。
「さあ、残り食べちゃいましょ」
「は~い」
なんだか、かなり不安なんですけど……。
「ふぁーおいしかった!」
「うん! じゃあ、わたしかえるねー」
「じゃあ、マリエルさんに今日お肉持って帰るからって伝えてもらえるかな?」
「わかった~じゃあねー」
「「ばいばーい」」
「さってっとー、午後の診療頑張りますかね~」
「はい!」
「ごめんくださーい」
「あ、患者さんだ!はーい」
そして、午後は穏やかに過ぎていった。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
「さってと。患者さんが来るのも落ち着いたことだし。冒険者ギルドにお肉、貰いに行きますか~」
「あ、はい」
夕方になり、診療所を閉めて冒険者ギルドへ向かった。
「こんっちゃー!」
エリスさんは元気に冒険者ギルドに入っていった……が。
「おい、エリスの姉御だ!」
「ばか!目を合わすな!蹴られるぞ!」
……エリスさん、何やった……?
「受付のおねえさーん、お肉出来てるー?」
「ええ、奥に出来てるわよ」
「やったー!」
エリスさんは、一目散に奥に入っていった。
「あら、あなたは?」
「あ、はい、診療所で手伝いをしているアリスと申します」
あ、この人。自分がギルドに入ろうとした時の……。
「へ~あなたが、あの噂の」
「え?噂?」
「ほら、あそこで飲んでるガーゼルさんが、ホーンボアを一撃で倒した女の子がいるって」
「げ!なんちゅうことを……」
あの人、狩りの時いた人だよな……。またいらんことを……。
その時、酔っ払いの1人がふらふらこちらにやって来た。
「おうおうおう! こんな小さな嬢ちゃんがホーンボアを一撃で……」
肩を掴もうとしてきた。その時。
また体が勝手に動いて、酔っ払いが宙を舞った。
ドサ……
「あ‘?」
床に仰向けに倒れた酔っ払いは、目を丸くしていた……。
「ばか!その子はエリスの姉御の妹分だぞ!」
「無謀な事しやがって!」
他の冒険者に酔っ払いは引きずられていった……。
「えっと……」
いまのって……え?
「ふ~ん、さすがね。噂どうりだわ」
「え、いや、今のは……」
「ね、アリスちゃんだっけ、ここに来たついでにカード作っていかない?」
「え、いや、私は……」
「別に冒険者の仕事をしなくても、カードがあれば便利よ、それに、本当なら、狩りの時もカードを持っていなきゃいけなかったのよ」
「え、本当ですか?」
「ええ、で、作ってく?」
「でも、許可証が……」
「いいわよ、あなたは教会の人だと分かってるしね、で、どうする?」
「あ、はい、お願いします、たぶん使わないかとは思いますけど……」
「うん、じゃあ、この石板に手を置いて」
「あれ、紙に書かなくても……」
「アリスちゃん、12歳、得意は魔法よね」
「あ、はい……」
石板に手を置く、そして石版がぼおっと光った。
「うん、じゃあ、はいこれ。最初だから、ランクはFね」
「あ、はい。ありがとうございます」
手に取ったカードを見ると、アリス、12歳、F、とだけ書かれていた。
「ふーん、これがギルドカードですか……あれ?」
よく見ると、カードが2枚重なっていた。
「あの、すみません、これ……」
「あなたには、必要なものよ、取っておきなさい」
「え……?」
2枚目のカードには、アラタと名前が書きこまれていた。
やっぱり、気が付いていたのか……。でもなぜ……。
「アリスちゃーん、お肉貰って来たよ~」
「あ、エリスおねーちゃん」
「エリスさん、これ、ホーンボアの素材分ね」
「あ、おねーさんありがと!いつもよりちょっと多いね?」
「今回は傷も少なかったからそれでね」
「やった~うれしいな~、あ、おねーさん、また台車貸してもらえるかな、今回はお肉の量が多くて」
「丸々1匹分ですものね、いいわ、明日の朝には返してね」
「じゃあ、借りてくねー、さ、アリスちゃん帰りましょ」
「あ、うん」
「おっにくーおっにくー」
「わわ、エリスおねーちゃん!」
エリスさんに引きずられて、冒険者ギルドを後にした。
受付のおねーさんは、ただ笑顔で手を振っていた……。
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