壊された結婚 〜幸せの道はどこにある〜

HARUKA

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〈高坂 花 side〉


憲司は会社を辞めて家も引っ越しをした。信じらない。

どうしてそこまでするのよ。
セックスしたじゃない。

憲司と結婚したい私は実家御用達の探偵に引っ越し先を探してもらった。

あの女の実家近くに引っ越していた。
まったく、私から逃れようなんて無理よ。

憲司が帰ってきそうな時間にマンションの前で待っていた。

何時間待っても帰ってこなかった。
次の日もその次の日も帰ってこなかった。

一体どこにいるのよ。

いつものようにマンションを張っていると、電話が掛かってきた。

珍しく実家からだった。

母がいつもと違った様子で家に帰ってきてと頼んできた。


「どうしたの?」

「どうしたもないわ。あなた不倫していたの? 慰謝料を請求されていて、その金額がとんでもないのよ。相手の奥さんはあなたのせいで意識不明なの? ねえ? 1億なんてこの家を売っても払えない。あなたに払ってもらうしかない」

「ちょっと待って····1億円って····」
「払える訳ないわ」

「あとね、高坂流家元もこの家もなくなるかもしれないの」

「え? どういう事なのよ」

「ここのエリアが開発になるみたい」

「だってそこは昔からの土地じゃない。ビルは建てられないはずよね?」

「お母さんもよくわからないの。立ち退いてほしいと言われてる」

「嘘·····」

「お父さんの仕事も突然少なくなってね」

「どうしてよ」

「わからないわ。そこに弁護士からの通知。もし、払わないなら法廷で争う事になるって。この話しは本当なの? 」

「とりあえず、今から家に行くから」

「わかったわ」


私は急いでタクシーに乗り実家に向かった。

玄関を開けると父に殴られた。


「お前は何て事をしてくれたんだ! 1億なんてうちでは払えないぞ!」

「そんな·····どうしてそんな金額に」

「それは相手の奥さんが4ヶ月も意識不明で医療費も加算されている。今後、目を覚ますのかわからないからだ」

「どうして私が払うのよ」

「あなたがした行為でこうなった書いてあるわ。証拠もあると」

「何て事をしてくれたんだ!」
「ここの家も出て行かなくてはいけない」

「どうしてよ」

「この辺りを開発するらしい。この家を売っても1億にはならない」

「俺はお前と縁を切る。自分で払え」

「そんな酷い。何とかしてよ。お父さんなら人脈があるでしょう」

「酷いのはお前だ! 華道の世界は狭い。噂もすぐに出回る。不倫した挙げに現場を見らて、不倫相手の奥さんがショックで意識不明なってるなんて生徒さんたちが訊いたらどうなる。お前はもう帰ってくるな。お父さんは何も出来ない。よくわからないがすべて失ったよ。人脈も地位もお金もな。お前が不倫なんするからだ。償え!」

「こんな金額を払えない」

「お母さんも無理よ」


母は泣き出した。

私の人生は一気に転落していった。


実家には毎日にようにスーツの男たちが来て立ち退きを迫られた。私が生まれ育った家は売られてしまった。

両親は小さなマンションに移った。華道界で私の噂が回り、父は家元を剥奪されて仕事も信頼もすべて失った。

そして私は1億なんて払えず、相手の弁護士に連絡をして分割で頼みこんだが、ここなら借金が出来るという銀行に行った。

そこで借り入れをして支払ったが、返済の金額が昼の仕事だけでは払えなくなり、夜はキャバクラで働き始めた。

昼とキャバクラでは返済が滞り、風俗で働く事になった。

どん底まで落ちた私は取り立てに追われながら、昼はOLで夜はソープで必死に働く。

憲司に抱かれたいと思いながら、ブサイクな男たちに抱かれて精神的に参っている。

賢司の家にも行けていない。

憲司に会いたい。

少しだけ時間が出来て憲司の家の前に行く。また会えなかった。

憲司に会いたい、会いたい。
そう願いながら男たちに身体を売る。


憲司·····


「お時間です。いつもありがとうございます」

「また来るね」


次のお客がくる。
辛い、辞めたい。

でも、借金がある。
実家もお金がない。

父も母も働きに出てやっとの暮らしだ。
どうしてこんな事になってしまったのだろ。

借金は減らない。

ソープで朝から働く方が稼げるのかもしれない。

憲司とさえ結婚が出来れば一緒に借金を返していける。

時間があれば賢司の家の前で待つ。

部屋番号を知ってるから、住人がオートロックを開けた時に一緒に入る事もある。

でも、憲司は帰ってこない。
今日も待つ。

そこに警官が来た。


「こんばんは」
「ここで何をしてるんですか?」

「彼氏を待ってます」

「ここの方はあなたを知らないとおっしゃってますが」

「嘘ですよ。彼は知ってます」

「ここに住んでる方の名前は知ってますか?」

「西村賢司です」

「西村さんではないですね」

「え?違うんですか?」

「彼氏だとおっしゃってたのに引っ越ししたのを知らないんですか」

「署まで来てもらえますか?」

「ここ部屋の方やマンションの住人の方から苦情やストーカーの訴えもありましてね。みなさん怖がれています。話し訊くのでパトカーに乗ってください」


私は言われるがままにパトカーに乗り、署で話しをした。憲司からストーカー被害が警察に証拠もすべて提出されていた。

これ以上近づくなら逮捕もありえるとキツく言われた。他のマンションの住人からも苦情がいくつもあった。

それから数日後に会社で憲司のストーカーの件で上司に呼ばれた。外資の会社なので、すぐにクビになった。

社内でも前から憲司のストーカーをしていると噂になっていたのを知っている。

私達が別れてからも言い争いが見られていたと上司に言われた。

ダンボールに私用の物を詰めていく。
コソコソと言われてる。

私の頭は借金を返す事だけだ。

そこに同僚の中村さんが、


「あなたがストーカー行為したら、西村さんの奥さんはショックで意識不明になったんじゃないの?」

「違いますよ」

「そうかしら?」

「中村さんには関係ないですよ」

「関係ないけど、まだ西村さんの奥さんは目を覚まさないでしょう。西村さんが可哀想よ」

「ストーカーはしてません」

「ふーん、見た人がいるわ。西村さんはカッコいいし、モテるわよ。既婚でもコクられているしね。でも、奥さんを見たことあるわよね? 性格もよくてカワイイ人よ。結婚式の二次会で一緒にお酒を飲んだの。西村さんからも妻が元気ですかと伝言されたりと気を使ってもらってたわ。あの奥さんにはあなたは敵わないわ。わかってるの? 」


中村さんは泣き出した。

周りにた同僚も私に強く当たってくる。
憲司が手を出してきたのよ。


「あんたも憲司に色目を使ってたじゃない」

「使ってないわ。既婚者には興味ない。あの奥様から西村さんを取ろうなんて考えないわよ。とても素敵な奥さんだから」

「もう話し掛けないで下さい」


職場にいるのが耐えられなくて、急いで会社を出た。

昼職がなくなったら、借金が返せない。
店長に相談しよう。

店長にそれならここで働いてもらえる助かると言われてお給料も少しだけ上げてくれた。

これで何とか借金は返していける。
よかった。

この時も花は憲司の事は諦めていなかった。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



姉貴は5ヶ月目に突入した。

あのおっさんの話しだと、そろそろ目を覚ますらしいがどうなんだ。

久子叔母さんと瞳叔母さんが姉貴の部屋に来るようになっていつも騒がしい。

久子叔母さんは嬉しそうに新を可愛がる。


「アラちゃん! 叔母ちゃんはあなたの為に敵を打ったのよ」

「あらあら、久子ちゃん済んだの?」

「瞳ちゃん、終わったわ。でもね······奈央の旦那がね。」

「何かあったの?」

「厄介な女に手を出したってことね」

「あらあら、大変よね」


何やら蒼汰兄が言っていた事は本当のようだ。浮気相手の女に何かしたようだ。

そこに恭弥さんがアメリカから帰ってきた。手術をこなし1ヶ月くらいアメリカにいた。

姉貴の部屋がオモチャだらけだ。部屋のデコレーションも瞳叔母さんがしている。

そしてみんなで新のTシャツを着ている。
恭弥さんはまだ知らないが恭弥さんのご両親もだ。


「おかえり、恭弥さん」

「ただいま」

「あら、恭弥さん」


叔母たちのTシャツをチラリと見た。


「どうも、いつもお世話になってます」

「はい、これね。あなたも着てね」

「え~っと····」

「これね、瞳ちゃんと作ったのよ。みんな着てるから」

「あっ、はい」


俺は恭弥さんに小さい声で


「オーガニックコットンの新をデザインしたTシャツ。恭弥さんのご両親と翼さんも着てるから」


恭弥さんはボカーンとして笑い出した。


「久子さん、すごいな」

「亜由美姉の時も作ったんだって」

「家族思いだな。翼君も着てるのか?」

「断わる事が出来なかったみたい」

「紗子だろ?」

「よくわかりましたね」

「ま~でも、病室が明るくなっていいよな」

「あの二人がいると色んな人が来るんですよ」

「そうだな。面白いよな」

「またあのおっさんを呼ぶらしい」

「おっさん?」

「恭弥さん知らないか」

「久子叔母さんの知り合いで宗像さんっていうおっさんで、未解決事件を透視してる人なんですよ。姉貴を透視してもらったの。スマホに証拠動画があって暗証番号も言い当てたんだ」

「すごいな」

「普通のおっさんなんだけど、力があるらしい」

「奈央は目覚めるのか?」

「おっさんは目覚めると言ってるけど、悲しみが深いみたい。恭弥さんとの別れも辛かったみたいだ」

「そんな事もわかるのか!」

「わかったみたいだ。恭弥さんも見てもらってよ」

「怖いだろ」

「確かにあのおっさんの能力はすごい」

「いつ来るんだ?」

「明日だって」

「久子ってすごいな」


瞳叔母さんは日本にいる時は俺と同じERで働く。

たまにERからいなくなり、産婦人科に現れたり、小児科、外科と色んな場所に顔を出すが、どこでも人気者だ。

さすがとしか言いようがない。
ただ俺と蒼汰兄、岡本先生の指導は厳しい。

岡本先生も何も言えないくらいの早い処置。レントゲンを撮らないでもどこが悪いのか瞬時にわかる。

俺、岡本先生はヘトヘトに疲れているのに、叔母さんは時間があればカツ丼や寿司の出前を食べている。

いつオーダーしたのかもわからない。
寝てる所も見たことがない。

岡本先生は裏で鉄人と呼んでいる。
俺も瞳叔母さんの武勇伝を岡本先生に話して笑っている。

すごい叔母なのだが、俺だけ怒鳴なられる。


「あんたボヤッと立ってないで人を救いな。診ればどこが悪いかわかるようにしないと」


いつも言われてる言葉を思い出すが、診てわかるならそれは叔母さんにも透視能力でもあるのだろう。

まだ叔母たちは何か話している。


「瞳ちゃん、王さんはいつ来れるって。VIPしか見ないよね?」

「王さんは今日本よ。いつでも診てくれるって」

「それなら今回は王さんに頼みましょう。いくらでも払うから」

「お金は受け取らないと言われてるの!」

「そうなの! 素晴らしい方ね。瞳ちゃんとの信頼関係があるのね」

「王さんファミリーとは仲良くさせてもらってるからね」

「王さんの力は本当なの?」

「本当ね。意識が戻るかはわからないけど、奈央を診ないと何とも言えないって。パワーだけ入れてもらいましょう」

「そうね。奈央と会話ができるなら考えてる事を知りたいわ」


は??? 叔母たちの会話がおかしい。恭弥さんと目が合った。

王さん? あのおっさんは宗像だったよな?
話がよくわからない事になっている。

それも病院で漫画の世界のような透視やパワーの話しをする。


「叔母さん、誰が来るの?」

「樹に言ってなかったわね。王さんよ」

「王さん? 」

「中国の田舎から出て来てくださってるの。奈央と少し話しをしてもらうわ」

「は? どうやって話すんだよ。中国語だろ」

「言葉を変えて話す事が出来るのよ」

「姉貴と話してどうするんだ」

「奈央に今の状況を伝えるの。新が無事に生まれた事やみんないるよってね。恭弥さんの話しをしたら喜ぶんじゃないかしらね。ねえ? 久子ちゃん?」


叔母たちは恭弥さんの方を見る。


「えっあっ····そうだといいのですが······」


叔母たちは宗像さんから詳しく訊いたのだとこの時にわかった。


「叔母さんたち恭弥さんが困ってるだろ」

「これは大切な事よ。新を自分の子供として育てられるかね。ねえ? 瞳ちゃん」

「ちょっと······姉貴はまだ賢治さんと結婚してんだぞ」

「そんなのどうでもいいじゃない」

勝手に話しが進んでる叔母さんたち。いつもの事で驚かないが、恭弥さんは苦笑いだ。

恭弥さんが口を開く。


「あの·····僕が奈央と寄りを戻す事はお二人は賛成なんですか?」

「私達は大歓迎よ。女も切れてるみたいだしね」

「あのおっさんに訊いたのかよ」

「当たり前でしょう! 可愛い姪がこんな事になってるんだから。不倫女は潰したけど、まだ賢治さんにはストーカーするわね。それも仕方ないわね。自業自得ね」


そこに恭弥さんのご両親とお袋が入ってきた。

恭弥さんのご両親も王さんの話しを訊く。

恭弥さんのお父さんは漫画の世界が好きなようで、叔母さんたちと話しが合うようだ。

久子叔母さんは恭弥さんのご両親に姉黄の事を話している。

まだ姉貴が目覚めないのにお節介すぎる。

その時、新が声を出す。

あら~とお袋と恭弥さんの両親まで拍手する。うちの家族は新に夢中だ。

恭弥さんと一緒に笑った。







    
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