この恋は恋なんて言わない

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4話

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「え?」



「桜庭 蓮です」




「まじで?」




「マジですけど…」




大きなリアクションを見せた
なんだろう。って考えていると、


「俺、源氏名 桜庭蓮なんだよね」



「そうなんですか?!」



「そう。君、桜庭蓮 して何年目?」


「はい?」



「だから、桜庭蓮って言う名前何年目?」


意味分からない質問されて戸惑ってしまい少し時間かかったが、そう言うことかと理解し答えた


「25年目です」



「あぁ~ 負けたは… 俺まだ、10年だもん」



「長いですね。でも。」



「まぁ、20歳からずっとこの業界で働いてるから」



「って事は 今、30歳?!」


「そうだよ?  何見えない?」


「はい。若く見えます。」



「良く言われる~」


「でしょうね」と話ながら洗い物を終えた




「洗い物終わりました。」



「ありがとう。」



「いえ。俺の方がなんかお世話になっちゃったんでこれくらいは…」




「そう? じゃこっちに来て映画でも見ようよ」




「え」




「何。」



「いや、はい」



帰ろうとしてたのを引き止められた気がした






「映画なんかオススメある?」



「オススメですか?」



「なんでもいいよ」


俺は、ラブコメの映画が好きでオススメしようかと思ったけどなんとなくやめた



「トイストーリーとかどうですか?」



「おっ、いいね。見よう」


っと言ってトイストーリーをみる事にした













2人で笑いながらトイストーリーを見ていると、その人が急に俺の肩に腕を回してきた



俺は、一瞬の出来事にビックリしたけどそれに気付かれないようにトイストーリーに集中した





少し時間が経つとその人がトイストーリーに飽きてきたのか…






回した手で俺の服を触りはじめた。





(この日着てた(まぁ昨日着てた服だけど)服は肌触りがいい服を着ていた。)





触られてる方に集中しないように 俺は、必死にトイストーリーを見つ続けた













そして、俺もそろそろ集中力が切れ始めていた所視線を感じその人を見ると目が合った。   




すると… 「面白い?」と聞いてきた





変な雰囲気だった。
ホストの人は皆こんな感じなんだろうかって思った。







俺は、「面白いです」



っと答えるとその人は、あははと笑った





「何がそんなに面白いんですか?」




「いや、別に?  可愛いなって思って」





「えっ、え、映画に集中してください」




「はいはい」






可愛い?? 聞き間違えかと思ったけどたしかにハッキリと聞こえた。"可愛い"





(なんで、ドキドキしてんだ…俺)







そんな事を考えながら見てるといつの間にかトイストーリーが終わっていた


外を見るともう真っ暗になっていた。


そろそろ帰らないとって思い




「そろそろ…」って言うと





「夜ご飯食べて行くでしょ?」




「え?」




「夜ご飯、今日せっかく色々 掃除もしてもらったし」



「あっ!!!!  掃除!!!!」




俺は…掃除が途中だった事に気付き寝室の扉を開けると掃除機とコンドームが当然その位置のままだった






「すみません。すぐにやります」



「ゆっくりでいいよ。だから、夜ご飯食べるでしょ?」



「はい、」






そして、そのまま掃除をすぐに始めた








20分後~















 「はぁ、 終わった~」




色々片付けて、寝室を出ると美味しい匂いにリビングは包まれていた





「あっ、終わった?」



「はい」



「ありがとう。」



「もうすぐ出来るから待ってて。」



「でも、ゴミがあるので出して来ます」



「いいからそれぐらい自分で出来る。」



「でも…」              
















「蓮…        俺がやるから」
















「…はい」

















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