この恋は恋なんて言わない

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10話 R18

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すると、悟さんは近くにあったジェルを取りだした





「いい?」




と聞かれ俺は頷く事しか出来なかった






「優しくする」





俺はその言葉信じて目を瞑った






「足開いて。」




俺は、恥ずかしさなんてなくなったと思っていたけどいざ足を開こうとすると恥ずかしいくてモタモタしていると




悟さんはジェルを置き 足を開けて俺の尻を持ち上げて急にアソコを舐め始めた





俺はビックリして「やめっ…て」と言うと




さらに、ペチャペチャと音を立てながらアナルを舐めていた



そんな、悟さんにいつの間に興奮している俺がいた







そして、その行為が終わると

「指入れるよ」



と言われ俺は頷いた




最初は、中指が入ってきた





最初は違和感しかなくて、少し目をつぶると悟さんはすぐにそれに気付き…





「痛い?」



「だっ…大丈夫です」




そこから、悟さんはゆっくりとキスをしながら中を解してくれた


人差し指も一緒に中に入ってきてだんだん解れてきた頃、悟さんが前立腺に触れた瞬間俺はビックリして喘ぎ声が寝室に響いた







俺は咄嗟にまた手を口元を塞ぐと悟さんはその手をのけてキスしてきた





「ここ気持ちいいの?」




「きっ、 きも…ち 、いい」




悟さんはその後ずっと前立腺を刺激してきた



「悟さ、ん  変、です」



「ん?」



「なん、か  イキ…そう」



「いいよ」




と言った瞬間、悟さんは指をもう一本増やして速度を早めた





俺は今までにない快感におかしくなりそうだった






「いっ、、 く、」





俺はそのままビクンビクンとイってしまった



自分のお腹や悟さんの服にもベッタリ精液が付いていたのが見えた




ヤバい…って思っていても、今の俺には体力など残っていなくて、そのまま眠ってしまった…。
















ガタンっ、









とした音に目を覚ますと俺は悟さんの服を着ていた











起きた瞬間、慌てて 時間を見るとまだ、深夜の2時頃だった







そして、音の鳴った方に行くと悟さんがスーツを着て出ようとしている所だった









「あ、ごめん 起こしちゃった?」




「いえ、大丈夫です。」



「俺、今から仕事で、でもゆっくりして行っていいから」



「あ…はい」




「ご飯も軽い物作って置いたから」




「あっ、ありがとうございます」




「じゃ、行ってくるね」 と言い俺にキスをして玄関に向かった悟さんを俺は、すぐに追いかけて「行ってらっしゃい」と言うと




「ンフ   行ってきます。あ、家出る時 合鍵で閉めて行ってね」と言って俺の頭を撫でて出て行った













「合鍵…」







俺は、とりあえず息を大きく吸って吐き出した














そして、ある事に気付いた。











「朝日…」









スマホも持ってきてなかった。ヤバい…
って思い、すぐに悟さんの家を飛び出しとりあえずさっき、貰った合鍵で閉めて慌てて家へ戻った












すると、扉にはポストイットが貼ってあった








「お前、あの人の家に行ったな。
まぁ、また今度話聞くは。俺帰るから合鍵はいつものところ。じゃ」












っと書いてありいつもの場所を確認すると家の鍵があり俺はそのまま家へ入った
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