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9話 R18
しおりを挟む俺は、なんとなく何を言われるのか分かっていた。
だから、悟さんが口を開いた瞬間俺が先に話をはじめた
「あの、」
悟さんは俺が先に話始めたからビックリしていたけど、話を聞いてくれた
「うん」
「昨日の事なら謝らないで下さい」
「え」
「俺自身も、どうしたらいいか分かってなくて。今、整理しててだから 謝らないでください」
途中から自分でも、何を喋ってるから分からなくなり俺は、そのまま「友達待たせてるんで失礼します。」
と言ってその場を立って玄関に向かった
すると悟さんに「待って」と言われ振り向くと
「キスしていいですか。」
と言われた
昨日はそんな事聞いてこなかったくせに。
この恋は恋なんて言わない。って証明したかった
だから、俺はそれを証明するために頷いた
すると、悟さんは昨日とキスとは違い触れるだけのキスをした
俺は、そんなんじゃ物足りなくなりつい悟さんの首に両手を回し…
「もっと…」
そう言うと悟さんは昨日と同じようなキスをしてきた
少し口を開くとそのまま舌が入ってきて俺の舌を吸い上げてきた
昨日も思ったけど自分の喘ぎ声が響くたびに耳を塞ぎたい気持ちになった
「ん、、はぁ、、んん、」
もう、何分この状態か分からないけどだんだん足にも力が入らなくなってきてヤバいと思うと悟さんは僕を抱えて寝室まで連れて行った
俺は、ベットに優しく寝かせられそのままキスを続けた
キスをされながら、俺は上の服を脱がされ乳首を指で触られた
俺はビックリして目を開けると悟さんは「んふふ」と笑っていた
最初は気持ちいいとは思わなかった
でも、だんだん乳首がジンジンしてきて悟さんとのキスしていた唇が離れ乳首にキスされた瞬間 腰がビクンと跳ねた
「いっ…や、んん」
「嫌なの?」
「い、、 や 、あっん」
「気持ちいいの間違えじゃない?」
と言われ乳首を集中的に舐められ声を出したくなくて手で口を塞ぐとそのまま手をのけられて
「声聞きたい」
と囁かれた
きっと俺は今、真っ赤になっているだろうと思った
その姿を見た悟さんは「かわいい」と言ってちゅっ ちゅっ と目 鼻 唇 鎖骨にキスをしてきた
恥ずかしいこの状況をだんだん受け入れてつつある俺は悟さんのも…って思っていると
悟さんの手は俺のアソコ優しく触り始めていた
もう、受け入れ体制だった俺は触られてビックリはしたがそのまま感じていた
悟さんはそのまま俺のズボンとパンツを一気に下ろし俺のアソコを上下に揺らし始めた
初めて自分じゃない人の手で触られてるアソコはすでにパンパンで少しでも触られると出そうだった
「あ、っ だ め」
「うん?」
「でっ、、る」
「もう、出るの?」
「でちゃ、、う」
そう言うと悟さんは「まだダメだよ」と耳元で言われ俺は「んん。」と腰を揺らすと、
「エロすぎ」
と聞こえてきた
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