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40話
しおりを挟むそして、隣にいた蒼に
「蓮さ、好きなやつでもいるの?」
「はっーー?!!」
いきなり蒼に言われ俺はビックリして大きい声を出してしまった
「声、デカっ」
「ごめん」
「ここ、廊下」
「ごめんなさい」
何故か俺が謝ってしまっていた
「その感じなら、いるんだね~」
「…」
「男性?」
俺はまた核心をつかれ黙っていると
「やっぱり~」
と言われ俺は蒼に聞いた
「引かないの?」
「別に、誰が誰に恋しようと俺には関係ないし」
蒼はいつもの口調で話していた。
蒼は、メンバーにはほぼ無関心だがなんだかんだ1番気を遣ってくれててメンバー想いだ
こう言うやつが1番感動したりすると泣いたりする
コンサートだとこいつが1番感動して涙流してるやつだ
「そうか」って言うと蒼は
「別に変とか思ってないって意味だから」
「うん」
「今、令和だぜ?普通だろ」
「…だね」
「おん」
と言うと蒼は少し照れていた
こう言うところが蒼の可愛い所だな~って思っていると
「まぁ、朝日だけじゃあなくて俺にも相談しろよ」
「え、ちょっと待って、」
「なに」
「なんで、あいつに相談してるって知ってんの」
「え、だってあいつなんか俺に相談してきたぞ」
「は?!」
「だって、あいつ急に俺に…」
~
「なぁ、蒼」
「何」
「俺の、知り合いだよ知り合い」
「うん。(こいつの知り合いって俺達しかいなくねぇか)」
「俺の知り合いが好きなやつがいてそいつが男なんだ」
「うん。」
「それでそいつが困ってんだ」
「何に?」
「好きな人がホストなんだけど、なんか家も近くてなんか、とりあえずやばいんだ」
「へぇー」
「へぇーじゃあねぇよ!!」
「いや、俺に何を求めてるわけ」
「だって、同じメっ、、、。」
「(蓮の事か… だから、同じメンバーだったら一緒に考えようぜ。って言うこいつの優しさね。) で、どうしたいって言ってるのそいつは…。」
「付き合いたいらしい」
「でも、俺達に出来る事なくね?」
「たしかに…」
「だから、とりあえず見守ろうぜ。それで、何か困った事があったらその時相談に乗ってあげればいいじゃん」
「そうだよな。 なんか、スッキリしたわ。」
「そうか」
「ありがとう…!!!」
「おん。」
~
「まぁ、ざっとこんな感じで朝日が俺に話してきた訳」
「もう~あいつ何考えてんだよ」
「まぁ、朝日も朝日なりになんか一生懸命だったしいいんじゃね別に、相談相手2人になったって事で。」
「まぁ、それは有難いけどね」
「気にすんな」
「ありがとう。」
すると、マネージャーがなんでこんな帰ってくるの遅いの。
と言われ「すみません。」2人で謝ると
次のスケジュール行くよ
と言われ次のスケジュール場所に向かった
俺は蒼にもう一度「ありがとう」と言うと
蒼は、俺の背中をさすった。
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