この恋は恋なんて言わない

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39話

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俺達は、楽屋に入りメイクを済ませてから、今日一緒に共演する方達に挨拶をした




たくさんの先輩方々に「復帰おめでとう」と言われ嬉しかった






そして、久々の挨拶回りを済ませスマホを除くと" 悟さん " と言う文字が書いてあった





俺は嬉しいくてすぐにスマホを確認しようとするとマネージャーに



「そろそろだからスタンバイしに行こう」



と言われ俺は見るだけと思いロックを解除して内容だけ確認すると




「頑張れ」



の3文字だけ送られてきていた




俺は、嬉しくて涙が出そうになるのを必死で堪えた



好きな人に励ましてもらえるほど嬉しい事はないっと思った



俺は、すぐに返信をする事にした



「ありがとうございます。頑張ります」



と言う淡白な感じになっちゃったから最後にハートのスタンプなんか送ったりしてしまった




「恭介に影響されたか。俺…」


と独り言呟いてると「ほら、早く行くぞー」とマネージャーに言われ



「行きます」と言い楽屋をでた









~












そして、久しぶりのバラエティーの長い収録は無事に終わった




収録中は「復帰おめでとうございます」と言う花を準備して下さっていた



俺は、嬉しいくて収録が終わり楽屋へ帰ろうと歩きながら、花の香りを嗅いでいるとマネージャーさんが




「蓮って花好きだったけ?」




「だよね。蓮くん花好きなイメージあったけ?と思ってた」



と恭介までにも言われた





「たしかに…」と俺も思っていた




あ、悟さんだ。と気がついた





悟さんはよく花を抱えて帰ってくる事が多かった



最初は、その花達が憎かった。
でも、よくよく考えてみたら花には罪がないよな。って思うようになり花の花瓶を俺は通販で頼んで悟さんが持って返ってくる度に花瓶に花を入れては眺めていた




花を眺めてる俺に悟さんは「蓮は本当に花が好きだね」と後ろから抱きしめられながら言われた





「はい、花は正直ですから」



「うん?」



「だって、花って大切に扱ってあげないとすぐ枯れちゃうし水も替えてあげないと枯れちゃうし素直じゃないですか」



「たしかに」




「だから、羨ましいなって」




「何?蓮は素直になれないの?」




「そんな事はないですけど、、、」




「ここはこんなに素直なのに?」



とお尻を触られた 




「やめて…く、、んん」





と言う前にキスをされた









そんな事があって好きになったんだな~って思っていると隣で朝日に




「お前、顔赤いぞ」





「え?!!」




と俺はビックリしてすぐに手に顔を当てると



「何考えてんだかー」



と呆れた顔している朝日がいた




「べっ別になんもねぇーよ」




「俺、何も言ってないぞ~」



と言われそのまま楽屋に走っていった朝日を追いかけようとしたが、すでに恭介が追いかけていた






「なんで、あいつが追いかけてんだ」




「さぁ」




と横で蒼が言った


















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