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地域貢献型 壁尻部・年中無休で営業中! 目指せ、社会貢献ポイント全国No.1!
地域貢献型 壁尻部・年中無休で営業中! 目指せ、社会貢献ポイント全国No.1! ケツ
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俺たちの「壁尻部」活動が軌道に乗り、部室が男たちの汗とザーメンと喘ぎ声で満たされるようになってから、二週間が経とうとしていた。
もはや、俺たちの間に、かつてのような屈辱や恐怖の色はなかった。
あるのは、いかにして「利用者」を満足させ、より多くのポイントを稼ぎ、ランキングの上位に食い込むか、という、倒錯したプロ意識だけだ。
「おい隼人! 今日の客、お前のファンらしいぞ!『あのエースの締まりは極上だったな』って、俺のケツに入ってるときに自慢されたわ!」
「ハッ、当然だろ。俺の尻(ケツ)はそこらの奴らとは年季が違うんだよ」
そんな会話を交わしながら、俺は自分の番を待つ。
尻のコンディションは万全。昨晩、念入りにスクワットとセルフケアをこなしておいた。今日の俺の穴は、きっとどんな巨根でも最高の締まりで迎え入れ、極上の快感を提供できるはずだ。
甲子園のマウンドに上がる前の、あの研ぎ澄まされた感覚に似ていた。だが、もっとずっと、じくじくとした期待感で、身体の芯が熱い。
その、事件が起きたのは、俺がちょうど壁の穴に尻をセットし、一人目の「利用者」にぐちゅぐちゅと内側を犯されている、まさにその最中だった。
「ん゛ぐぅッ! あ゛、あ゛ッ! き、きもちぃッ! もっと、おぉッ!」
俺が自分でも驚くほど素直な喘ぎ声を上げ、腰をくねらせて快感を貪っていると、突如、部室のドアが勢いよく開け放たれた。
「おおおおお前らあああああ!!!!」
鬼瓦監督の、地鳴りのような声だった。
その声に、部室にいた全員の動きが止まる。俺も、思わず尻の穴をきゅっ!と締め付けてしまい、壁の向こうの男から「お、おい、急に締めるなよ!」と焦った声が聞こえてきた。
「監督…どうしたんですか、そんなに大声で…」
キャプテンの剛さんが、壁から尻を抜いて、だらしなく精液を垂らしながら振り返る。
鬼瓦監督は、そんな俺たちの惨状、いや、もはや日常と化した光景には目もくれず、手に持った一枚の紙を誇らしげに掲げた。
「やったぞ! ついにやったんだお前ら!」
その紙には、『社会貢献ポイント目標値達成証明書』と書かれていた。
「本日をもって、お前たちの目標ポイントは達成された! これで、野球部の活動停止処分は、正式に解除される! 明日から、グラウンドでの練習を再開するぞ! 目指すは、甲子園!」
監督の最後の言葉は、感極まって裏返っていた。
やったぞ! 甲子園への道が、再び開かれたんだ!
本来なら、部室中が歓喜の渦に包まれ、俺たちは泣きながら肩を抱き合うはずだった。
……だが。
部室に満ちたのは、歓声ではなく、気まずい、沈黙だった。
「……………え?」
誰かが、ぽつりと呟いた。
活動停止、解除…?
練習、再開…?
甲子園を、目指す…?
俺の頭が、うまく状況を理解できない。
壁の向こうで俺の尻を犯していた男も、コトの重大さに気づいたのか、慌ててモノを引き抜き、そそくさと去っていく気配がした。俺の穴からは、中途半端に終わった性交のなごりが、とろり、と虚しく流れ落ちる。
「…あの、監督…」
剛さんが、おずおずと口を開いた。
「それって…つまり…この、地域貢献は…もう、終わりってこと、ですか…?」
「当たり前だろうが! お前たちは野球部員だ! いつまでも便器なんぞやってる場合か!」
「でも…俺たちの『便器』を待ってくれてる地域の人たちが…」
「もういいんだ! お前たちは、十分に貢献した!」
監督は、満面の笑みだった。俺たちの苦労(?)が報われたことを、心から喜んでくれている。
だが、俺たちの心は、まるで冷水をぶっかけられたように、急速に冷え切っていった。
終わり…?
この、毎日が快感と興奮に満ちていた「壁尻部」活動が…?
翌日、俺たちは、久しぶりにグラウンドの土を踏んだ。
眩しい太陽、汗の匂い、響き渡る金属音。
全てが、懐かしいはずの光景。なのに、そのどれもが、どこか色褪せて見えた。
「よし! まずはキャッチボールからだ!」
監督の号令で、俺は智也と向かい合う。
右手に、硬い白球の感触。
俺は、モーションに入り、腕を振り抜いた。
だが、指先から放たれたボールは、まるで魂が抜けたように、シュルシュルと気の抜けた回転をして、智也のミットのはるか手前でワンバウンドした。
「……あれ?」
おかしい。身体の動かし方を、忘れてしまったみたいだ。
ボールを握る感触より、太くて硬い男根を、尻の穴で握りしめる感触の方が、ずっと鮮明に思い出せる。
ミットに収まる乾いた音よりも、自分の尻がパンパンと叩かれる、あの湿った音の方が、耳にこびりついて離れない。
他の部員たちも、同じだった。
キャプテンの剛さんは、自慢のパワーで豪快な空振りを繰り返し、守備練習では、簡単なゴロをトンネルする者までいる。
誰もが、野球に集中できていなかった。
練習の合間、給水タイム。
俺たちは、自然と日陰に集まっていた。だが、話題はバッティングフォームや投球術のことではない。
「…なあ、なんか、物足りなくねえか…?」
「ああ…身体が疼くっていうか…ケツのあたりが、ムズムズする…」
「分かる。もう、誰かの熱いので突っ込まれないと、ダメな身体になっちまったのかもな…俺たち…」
みんな、同じ気持ちだったんだ。
俺たちは、練習を抜け出して、吸い寄せられるように部室へと戻っていた。
がらんとした部室。壁に開いた五つの穴だけが、俺たちの失われた楽園を物語るように、ぽっかりと口を開けていた。
もう、ここから、あの甘い喘ぎ声が聞こえることはない。
もう、ここで、脳が焼けるような快感に身をよじらせることはない。
そう思った瞬間、たまらない喪失感が、俺の胸を締め付けた。
俺は、壁の穴に、そっと指を滑らせた。
ひんやりとした感触。ここに、俺の尻を合わせて、見ず知らずの男たちに、めちゃくちゃに犯された。犯されて、イかされて、汚されて…そして、最高に気持ちよかったんだ。
「……なあ、お前ら」
俺は、振り返って、静かに言った。
そこにいるのは、もはや野球少年たちの顔ではなかった。快楽の味を知り、それを奪われて、どうしようもなくなっている、雌犬のような顔をした男たちだった。
「白球を追いかけるのと…」
俺は、一度言葉を切り、そして、にやり、と笑った。
「誰かの白いザーメンを、ケツで追いかけるの…どっちが、楽しいと思う?」
その、あまりにも下品で、救いようのない問いかけに、部室にいた全員が、無言で、しかし、恍惚とした表情で、深く、深く、頷き返した。
その瞬間、俺たち日の本高校野球部は、完全に、死んだ。
数週間後。
日の本高校のグラウンドは、平日の放課後だというのに、不気味なほど静まり返っていた。
野球部員たちの姿は、どこにもない。
鬼瓦監督は、すっかりやる気をなくした部員たちに愛想を尽かし、「お前らの好きにしろ!」と叫んで、職員室に引きこもってしまったらしい。
だが、野球部が廃部になったわけではない。
彼らの活動場所が、グラウンドから、部室へと、完全に移行しただけのことだ。
部室の扉には、手書きの看板が掲げられている。
『地域貢献型 壁尻部・年中無休で営業中! 目指せ、社会貢献ポイント全国No.1!』
俺たちは、自らの意思で、再び「壁便所」を再開したのだ。
もはや、活動停止解除のためではない。
ただただ、自分たちの快楽のため。そして、「壁尻」という新たな競技で、頂点を目指すためだ。
部室の中は、以前にも増して、熱気と淫気に満ちていた。
ローテーションなんて、もうない。
壁に並んだ五つの穴は、常に誰かの丸々とした尻で埋め尽くされ、早い者勝ちの「フリー打席」ならぬ「フリー便器」と化していた。
「ん゛ッ! あ゛ッ! あ゛ぐぅッ! そ、そこ、いいッ! もっとぉッ!」
「こっちの客、ションベンだってよ! ラッキー!」
「うおおお、俺、今日ケツアクメ5回目!」
もはや、そこは部室ではなく、男娼たちが集う淫乱な館だった。
俺たちの尻は、ひっきりなしに訪れる「利用者」たちによって、常に誰かのザーメンかションベンで満たされている。
ユニフォームは、汗ではなく、尻から漏れ出した精液の染みで、いつも少し湿っていた。
俺は、エースだったプライドも、甲子園への夢も、全て捨てた。
捨てて、そして、新たな生き甲斐を見つけたんだ。
「ようし、今日の貢献度ランキングだ!」
キャプテン、いや、もはや「部長」と呼ぶべき剛さんが、ホワイトボードに最新のポイントを書き出していく。
俺と剛さんは、常にトップ争いを演じる、不動のツートップだった。俺たちは、ライバルとして互いの「便器」としての技術を高め合い、時には、客がいない隙に、お互いの尻を確かめ合うように、腕を突っ込んだりもした。
「はぁ…はぁ…隼人のケツ、やっぱ最高だわ…」
「剛さんのケツだって、貫禄が出てきたじゃねえか…」
俺たちは、野球よりもずっと深く、熱い絆で結ばれていた。
夕暮れ時、俺は壁の穴から自分の尻を抜き、満足げな溜息をついた。
今日だけで、10人以上の男を、この尻で満足させてやった。穴の中は、いろんな男の精液でぐちょぐちょに満たされ、熱く、ひくひくと疼いている。
この、どうしようもないほどの充実感。
窓の外では、夕日が、誰もいないグラウンドを赤く染めている。
かつて俺が、全てを懸けていた場所。
でも、もう、何の感慨も湧かなかった。
「「「便器ご利用、あざしたー!!」」」
部室に、俺たちの明るく、そして誇りに満ちた声が響き渡る。
俺たちは、白球を追いかける青春に別れを告げた。
そして、野球よりもずっと熱くて、もっと奥が深くて、どうしようもなく気持ちいい、新たな「道」を見つけてしまったんだ。
俺は、ユニフォームの尻の部分を、愛おしそうにパン、と叩いた。
さあ、次の客はまだか?
俺の極上の尻は、いつでも準備万端だぜ。
もはや、俺たちの間に、かつてのような屈辱や恐怖の色はなかった。
あるのは、いかにして「利用者」を満足させ、より多くのポイントを稼ぎ、ランキングの上位に食い込むか、という、倒錯したプロ意識だけだ。
「おい隼人! 今日の客、お前のファンらしいぞ!『あのエースの締まりは極上だったな』って、俺のケツに入ってるときに自慢されたわ!」
「ハッ、当然だろ。俺の尻(ケツ)はそこらの奴らとは年季が違うんだよ」
そんな会話を交わしながら、俺は自分の番を待つ。
尻のコンディションは万全。昨晩、念入りにスクワットとセルフケアをこなしておいた。今日の俺の穴は、きっとどんな巨根でも最高の締まりで迎え入れ、極上の快感を提供できるはずだ。
甲子園のマウンドに上がる前の、あの研ぎ澄まされた感覚に似ていた。だが、もっとずっと、じくじくとした期待感で、身体の芯が熱い。
その、事件が起きたのは、俺がちょうど壁の穴に尻をセットし、一人目の「利用者」にぐちゅぐちゅと内側を犯されている、まさにその最中だった。
「ん゛ぐぅッ! あ゛、あ゛ッ! き、きもちぃッ! もっと、おぉッ!」
俺が自分でも驚くほど素直な喘ぎ声を上げ、腰をくねらせて快感を貪っていると、突如、部室のドアが勢いよく開け放たれた。
「おおおおお前らあああああ!!!!」
鬼瓦監督の、地鳴りのような声だった。
その声に、部室にいた全員の動きが止まる。俺も、思わず尻の穴をきゅっ!と締め付けてしまい、壁の向こうの男から「お、おい、急に締めるなよ!」と焦った声が聞こえてきた。
「監督…どうしたんですか、そんなに大声で…」
キャプテンの剛さんが、壁から尻を抜いて、だらしなく精液を垂らしながら振り返る。
鬼瓦監督は、そんな俺たちの惨状、いや、もはや日常と化した光景には目もくれず、手に持った一枚の紙を誇らしげに掲げた。
「やったぞ! ついにやったんだお前ら!」
その紙には、『社会貢献ポイント目標値達成証明書』と書かれていた。
「本日をもって、お前たちの目標ポイントは達成された! これで、野球部の活動停止処分は、正式に解除される! 明日から、グラウンドでの練習を再開するぞ! 目指すは、甲子園!」
監督の最後の言葉は、感極まって裏返っていた。
やったぞ! 甲子園への道が、再び開かれたんだ!
本来なら、部室中が歓喜の渦に包まれ、俺たちは泣きながら肩を抱き合うはずだった。
……だが。
部室に満ちたのは、歓声ではなく、気まずい、沈黙だった。
「……………え?」
誰かが、ぽつりと呟いた。
活動停止、解除…?
練習、再開…?
甲子園を、目指す…?
俺の頭が、うまく状況を理解できない。
壁の向こうで俺の尻を犯していた男も、コトの重大さに気づいたのか、慌ててモノを引き抜き、そそくさと去っていく気配がした。俺の穴からは、中途半端に終わった性交のなごりが、とろり、と虚しく流れ落ちる。
「…あの、監督…」
剛さんが、おずおずと口を開いた。
「それって…つまり…この、地域貢献は…もう、終わりってこと、ですか…?」
「当たり前だろうが! お前たちは野球部員だ! いつまでも便器なんぞやってる場合か!」
「でも…俺たちの『便器』を待ってくれてる地域の人たちが…」
「もういいんだ! お前たちは、十分に貢献した!」
監督は、満面の笑みだった。俺たちの苦労(?)が報われたことを、心から喜んでくれている。
だが、俺たちの心は、まるで冷水をぶっかけられたように、急速に冷え切っていった。
終わり…?
この、毎日が快感と興奮に満ちていた「壁尻部」活動が…?
翌日、俺たちは、久しぶりにグラウンドの土を踏んだ。
眩しい太陽、汗の匂い、響き渡る金属音。
全てが、懐かしいはずの光景。なのに、そのどれもが、どこか色褪せて見えた。
「よし! まずはキャッチボールからだ!」
監督の号令で、俺は智也と向かい合う。
右手に、硬い白球の感触。
俺は、モーションに入り、腕を振り抜いた。
だが、指先から放たれたボールは、まるで魂が抜けたように、シュルシュルと気の抜けた回転をして、智也のミットのはるか手前でワンバウンドした。
「……あれ?」
おかしい。身体の動かし方を、忘れてしまったみたいだ。
ボールを握る感触より、太くて硬い男根を、尻の穴で握りしめる感触の方が、ずっと鮮明に思い出せる。
ミットに収まる乾いた音よりも、自分の尻がパンパンと叩かれる、あの湿った音の方が、耳にこびりついて離れない。
他の部員たちも、同じだった。
キャプテンの剛さんは、自慢のパワーで豪快な空振りを繰り返し、守備練習では、簡単なゴロをトンネルする者までいる。
誰もが、野球に集中できていなかった。
練習の合間、給水タイム。
俺たちは、自然と日陰に集まっていた。だが、話題はバッティングフォームや投球術のことではない。
「…なあ、なんか、物足りなくねえか…?」
「ああ…身体が疼くっていうか…ケツのあたりが、ムズムズする…」
「分かる。もう、誰かの熱いので突っ込まれないと、ダメな身体になっちまったのかもな…俺たち…」
みんな、同じ気持ちだったんだ。
俺たちは、練習を抜け出して、吸い寄せられるように部室へと戻っていた。
がらんとした部室。壁に開いた五つの穴だけが、俺たちの失われた楽園を物語るように、ぽっかりと口を開けていた。
もう、ここから、あの甘い喘ぎ声が聞こえることはない。
もう、ここで、脳が焼けるような快感に身をよじらせることはない。
そう思った瞬間、たまらない喪失感が、俺の胸を締め付けた。
俺は、壁の穴に、そっと指を滑らせた。
ひんやりとした感触。ここに、俺の尻を合わせて、見ず知らずの男たちに、めちゃくちゃに犯された。犯されて、イかされて、汚されて…そして、最高に気持ちよかったんだ。
「……なあ、お前ら」
俺は、振り返って、静かに言った。
そこにいるのは、もはや野球少年たちの顔ではなかった。快楽の味を知り、それを奪われて、どうしようもなくなっている、雌犬のような顔をした男たちだった。
「白球を追いかけるのと…」
俺は、一度言葉を切り、そして、にやり、と笑った。
「誰かの白いザーメンを、ケツで追いかけるの…どっちが、楽しいと思う?」
その、あまりにも下品で、救いようのない問いかけに、部室にいた全員が、無言で、しかし、恍惚とした表情で、深く、深く、頷き返した。
その瞬間、俺たち日の本高校野球部は、完全に、死んだ。
数週間後。
日の本高校のグラウンドは、平日の放課後だというのに、不気味なほど静まり返っていた。
野球部員たちの姿は、どこにもない。
鬼瓦監督は、すっかりやる気をなくした部員たちに愛想を尽かし、「お前らの好きにしろ!」と叫んで、職員室に引きこもってしまったらしい。
だが、野球部が廃部になったわけではない。
彼らの活動場所が、グラウンドから、部室へと、完全に移行しただけのことだ。
部室の扉には、手書きの看板が掲げられている。
『地域貢献型 壁尻部・年中無休で営業中! 目指せ、社会貢献ポイント全国No.1!』
俺たちは、自らの意思で、再び「壁便所」を再開したのだ。
もはや、活動停止解除のためではない。
ただただ、自分たちの快楽のため。そして、「壁尻」という新たな競技で、頂点を目指すためだ。
部室の中は、以前にも増して、熱気と淫気に満ちていた。
ローテーションなんて、もうない。
壁に並んだ五つの穴は、常に誰かの丸々とした尻で埋め尽くされ、早い者勝ちの「フリー打席」ならぬ「フリー便器」と化していた。
「ん゛ッ! あ゛ッ! あ゛ぐぅッ! そ、そこ、いいッ! もっとぉッ!」
「こっちの客、ションベンだってよ! ラッキー!」
「うおおお、俺、今日ケツアクメ5回目!」
もはや、そこは部室ではなく、男娼たちが集う淫乱な館だった。
俺たちの尻は、ひっきりなしに訪れる「利用者」たちによって、常に誰かのザーメンかションベンで満たされている。
ユニフォームは、汗ではなく、尻から漏れ出した精液の染みで、いつも少し湿っていた。
俺は、エースだったプライドも、甲子園への夢も、全て捨てた。
捨てて、そして、新たな生き甲斐を見つけたんだ。
「ようし、今日の貢献度ランキングだ!」
キャプテン、いや、もはや「部長」と呼ぶべき剛さんが、ホワイトボードに最新のポイントを書き出していく。
俺と剛さんは、常にトップ争いを演じる、不動のツートップだった。俺たちは、ライバルとして互いの「便器」としての技術を高め合い、時には、客がいない隙に、お互いの尻を確かめ合うように、腕を突っ込んだりもした。
「はぁ…はぁ…隼人のケツ、やっぱ最高だわ…」
「剛さんのケツだって、貫禄が出てきたじゃねえか…」
俺たちは、野球よりもずっと深く、熱い絆で結ばれていた。
夕暮れ時、俺は壁の穴から自分の尻を抜き、満足げな溜息をついた。
今日だけで、10人以上の男を、この尻で満足させてやった。穴の中は、いろんな男の精液でぐちょぐちょに満たされ、熱く、ひくひくと疼いている。
この、どうしようもないほどの充実感。
窓の外では、夕日が、誰もいないグラウンドを赤く染めている。
かつて俺が、全てを懸けていた場所。
でも、もう、何の感慨も湧かなかった。
「「「便器ご利用、あざしたー!!」」」
部室に、俺たちの明るく、そして誇りに満ちた声が響き渡る。
俺たちは、白球を追いかける青春に別れを告げた。
そして、野球よりもずっと熱くて、もっと奥が深くて、どうしようもなく気持ちいい、新たな「道」を見つけてしまったんだ。
俺は、ユニフォームの尻の部分を、愛おしそうにパン、と叩いた。
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