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圧迫面接(物理)!キミの器(肛門)、グローバルスタンダードで測ります!
圧迫面接(物理)!キミの器(肛門)、グローバルスタンダードで測ります!結
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役員面接室に、しばしの静寂が訪れた。
床には、健太が放った生命の残滓が生々しい染みを作り、濃厚な雄の匂いが、高級な調度品が醸し出す静謐な空気を侵食している。
その中心で、大和健太は、まるで嵐が過ぎ去った後のように、机の上にぐったりと突っ伏していた。
尻には、彼の理性を完膚なきまでに破壊した黒い巨塊が、戦利品のトロフィーのように突き立ったまま。
ぴくりとも動かず、ただ浅い呼吸を繰り返すその姿は、誇り高きラガーマンの面影をどこにも残していなかった。
堂島、高坂、そして若手役員の三人は、その無様な亡骸を、まるで偉大な芸術作品を鑑賞するかのように、静かに見下ろしていた。
彼らの表情に、先ほどまでの熱狂や興奮の色はない。あるのはただ、優秀な「製品」の性能試験を終えた後の、冷静な満足感だけだった。
「……ふむ」
最初に沈黙を破ったのは、高坂だった。
彼は、健太の尻に突き刺さったままのディルドを、ぐぽり、と音を立てて引き抜いた。解放された健太の肛門は、赤く腫れあがり、ひくひくと力なく痙攣している。
その無防備な穴から、内部に溜まっていたローションと腸液が、とろりと流れ出した。
「素晴らしいポテンシャルですな」
高坂は、白い手袋を外しながら、しみじみと呟いた。
「肉体の頑健さは、事前のデータ通り、文句なしのSクラス。特に、あの巨大な異物を受け入れた上での、括約筋の耐久性と柔軟性は特筆に値する。これならば、いかなる国の、いかなる体格のクライアントとの『ディープな交渉』にも、十分に対応可能でしょう」
「感度も極めて良好でした」
若手役員が、タブレットに表示されたグラフを指差しながら、冷静に分析を加える。
「前立腺への刺激に対する反応速度、そして射精に至るまでのボルテージの上昇曲線、いずれも最高レベルの数値を記録しました。これは、彼が『快楽』というインセンティブに対して、非常に素直に反応する資質を持っていることを示しています。つまり、適切な『報酬』を与えれば、モチベーションを高く維持できる、極めて扱いやすい人材であると言えます」
三人の会話は、もはや完全に、一つの「商品」に対する性能評価のそれだった。
「射精量も、成人男性の平均を大きく上回る数値を観測。生命力、バイタリティの高さは疑いようもありませんな」
「うむ。まさに、帝都物産の『資源』として、世界で戦うにふさわしい肉体だ」
堂島は、腕を組みながら、満足げに頷いた。しかし、その鋭い目は、わずかな懸念も見逃してはいなかった。
「だが、課題も残っている」
その一言に、高坂と若手役員の顔に緊張が走る。
「精神面だ。確かに、彼の『根性』は大したものだ。我々の要求にも、正面から立ち向かう覚悟は評価できる。しかし、あの悲鳴……あの命乞い……。彼の深層心理には、まだ、未知の状況に対する『恐怖』や、己の尊厳を守ろうとする、古い価値観が捨てきれずに残っている」
堂島は、失神している健太の髪を優しく撫でた。
「ですが、それについては、入社後の研修で、おいおい『教育』していけばいいでしょう。我々、帝都物産には、新人からそういった不要な感情を取り除き、真のグローバル人材へと『再教育』するための、完璧なプログラムが用意されている。彼のこの素直な肉体と精神があれば、すぐにでも、我々の求める『色』に染め上げることができるはずだ」
「おっしゃる通りです」
「身体は文句なしのSランク評価。精神面は、伸びしろと捉えるべきですな」
三人の間で、最終的なコンセンサスが形成された。もはや、議論の余地はなかった。
堂島は、悠然と自分の席に戻ると、机の上に置かれていた健太の履歴書を手に取った。
そこには、純朴な青年の顔写真が貼られている。
堂島は、その写真の横にある評価欄に、力強い筆致で『S』と書き込んだ。
そして、引き出しから、重厚な柘植の角印を取り出す。それは、何百、何千という若者たちの人生を左右してきた、運命のハンコだった。
ポンッ。
乾いた、しかし重い音が、部屋に響き渡った。
履歴書の「採用/不採用」の欄に、鮮やかな朱肉で、くっきりと『採用』の二文字が刻まれた。
「うん、合格だ」
堂島は、誰に言うでもなく、そう呟いた。
「我が社の未来を担う、実に優秀な『人財』だ。大切に、育てていかなければな」
その言葉は、これから健太を待ち受けるであろう、輝かしくも、そして淫らな未来を、静かに予言していた。
――数日後。
健太の元に、帝都物産からの分厚い封筒が届いた。中には、一枚の『内定通知書』が入っている。
あの日の最終面接の記憶は、なぜかひどく曖昧だった。ただ、自分の全てを出し切り、とてつもなく厳しい試練を乗り越えたのだという、誇らしい達成感だけが、胸の中に熱く残っていた。
「よっしゃあああああ!」
健太は、内定通知書を高く掲げ、勝利の雄叫びを上げた。
まさか、自分の尻の穴の評価によって、この内定が決定されたなどとは、夢にも思わずに。
彼が、帝都物産という名の魔窟で、その自慢の肉体を「身体を張って」酷使され、世界中のVIPたちを相手に、夜な夜な「グローバルスタンダード」な接待を繰り広げることになるのは、また、別のお話である。
床には、健太が放った生命の残滓が生々しい染みを作り、濃厚な雄の匂いが、高級な調度品が醸し出す静謐な空気を侵食している。
その中心で、大和健太は、まるで嵐が過ぎ去った後のように、机の上にぐったりと突っ伏していた。
尻には、彼の理性を完膚なきまでに破壊した黒い巨塊が、戦利品のトロフィーのように突き立ったまま。
ぴくりとも動かず、ただ浅い呼吸を繰り返すその姿は、誇り高きラガーマンの面影をどこにも残していなかった。
堂島、高坂、そして若手役員の三人は、その無様な亡骸を、まるで偉大な芸術作品を鑑賞するかのように、静かに見下ろしていた。
彼らの表情に、先ほどまでの熱狂や興奮の色はない。あるのはただ、優秀な「製品」の性能試験を終えた後の、冷静な満足感だけだった。
「……ふむ」
最初に沈黙を破ったのは、高坂だった。
彼は、健太の尻に突き刺さったままのディルドを、ぐぽり、と音を立てて引き抜いた。解放された健太の肛門は、赤く腫れあがり、ひくひくと力なく痙攣している。
その無防備な穴から、内部に溜まっていたローションと腸液が、とろりと流れ出した。
「素晴らしいポテンシャルですな」
高坂は、白い手袋を外しながら、しみじみと呟いた。
「肉体の頑健さは、事前のデータ通り、文句なしのSクラス。特に、あの巨大な異物を受け入れた上での、括約筋の耐久性と柔軟性は特筆に値する。これならば、いかなる国の、いかなる体格のクライアントとの『ディープな交渉』にも、十分に対応可能でしょう」
「感度も極めて良好でした」
若手役員が、タブレットに表示されたグラフを指差しながら、冷静に分析を加える。
「前立腺への刺激に対する反応速度、そして射精に至るまでのボルテージの上昇曲線、いずれも最高レベルの数値を記録しました。これは、彼が『快楽』というインセンティブに対して、非常に素直に反応する資質を持っていることを示しています。つまり、適切な『報酬』を与えれば、モチベーションを高く維持できる、極めて扱いやすい人材であると言えます」
三人の会話は、もはや完全に、一つの「商品」に対する性能評価のそれだった。
「射精量も、成人男性の平均を大きく上回る数値を観測。生命力、バイタリティの高さは疑いようもありませんな」
「うむ。まさに、帝都物産の『資源』として、世界で戦うにふさわしい肉体だ」
堂島は、腕を組みながら、満足げに頷いた。しかし、その鋭い目は、わずかな懸念も見逃してはいなかった。
「だが、課題も残っている」
その一言に、高坂と若手役員の顔に緊張が走る。
「精神面だ。確かに、彼の『根性』は大したものだ。我々の要求にも、正面から立ち向かう覚悟は評価できる。しかし、あの悲鳴……あの命乞い……。彼の深層心理には、まだ、未知の状況に対する『恐怖』や、己の尊厳を守ろうとする、古い価値観が捨てきれずに残っている」
堂島は、失神している健太の髪を優しく撫でた。
「ですが、それについては、入社後の研修で、おいおい『教育』していけばいいでしょう。我々、帝都物産には、新人からそういった不要な感情を取り除き、真のグローバル人材へと『再教育』するための、完璧なプログラムが用意されている。彼のこの素直な肉体と精神があれば、すぐにでも、我々の求める『色』に染め上げることができるはずだ」
「おっしゃる通りです」
「身体は文句なしのSランク評価。精神面は、伸びしろと捉えるべきですな」
三人の間で、最終的なコンセンサスが形成された。もはや、議論の余地はなかった。
堂島は、悠然と自分の席に戻ると、机の上に置かれていた健太の履歴書を手に取った。
そこには、純朴な青年の顔写真が貼られている。
堂島は、その写真の横にある評価欄に、力強い筆致で『S』と書き込んだ。
そして、引き出しから、重厚な柘植の角印を取り出す。それは、何百、何千という若者たちの人生を左右してきた、運命のハンコだった。
ポンッ。
乾いた、しかし重い音が、部屋に響き渡った。
履歴書の「採用/不採用」の欄に、鮮やかな朱肉で、くっきりと『採用』の二文字が刻まれた。
「うん、合格だ」
堂島は、誰に言うでもなく、そう呟いた。
「我が社の未来を担う、実に優秀な『人財』だ。大切に、育てていかなければな」
その言葉は、これから健太を待ち受けるであろう、輝かしくも、そして淫らな未来を、静かに予言していた。
――数日後。
健太の元に、帝都物産からの分厚い封筒が届いた。中には、一枚の『内定通知書』が入っている。
あの日の最終面接の記憶は、なぜかひどく曖昧だった。ただ、自分の全てを出し切り、とてつもなく厳しい試練を乗り越えたのだという、誇らしい達成感だけが、胸の中に熱く残っていた。
「よっしゃあああああ!」
健太は、内定通知書を高く掲げ、勝利の雄叫びを上げた。
まさか、自分の尻の穴の評価によって、この内定が決定されたなどとは、夢にも思わずに。
彼が、帝都物産という名の魔窟で、その自慢の肉体を「身体を張って」酷使され、世界中のVIPたちを相手に、夜な夜な「グローバルスタンダード」な接待を繰り広げることになるのは、また、別のお話である。
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