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女子高校生 ミコの彼氏

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ツツーっと尖った舌先で肉びらの隙間をなぞられると、背筋がゾクゾクっときた。

「あっ、やんっ。あんっ!」

そのまま舌はクリトリスに到着すると、転がすようにグリグリと刺激される。

じわっ…と蜜が溢れてきているのが分かる。

「あっ、ダメ! そこ、ダメぇ」

甘ったるい声が出て、逃げ腰になるけれど、両手を掴まれたままでは逃げられない。

彼は舌を引っ込めると、今度はそこへ吸い付いてきた。

「んっ…ちゅっちゅばっ」

「ああっ!」

そこから快楽の波が上ってきた。

柔らかくもあたたかな彼の唇と舌に愛撫され、背筋に甘い痺れが走った。

膝がガクッと折れるも、彼は口を離さない。

わたしは崩れるように、後ろから倒れた。

そこは彼の万年床だったから、何かで背中を傷付けることはなかった。

けれどかび臭さと埃臭さが鼻につく。

それでも今は下半身の方に気が向いていた。

彼は両手を放し、今度は割れ目を両手で押し開いた。

いっぱいいっぱいまで開かれたアソコが恥ずかしくて、顔を背ける。

「ココ…いくらいじっても飽きないんだよね」

「そっそう」

彼は鼻息荒くアソコへ顔を寄せた。 
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