6 / 10
第6話【この体で大司教には会えないだろ】
しおりを挟む
俺の笑い声で我に返ったのか、サーシャは既に無くなった古城の跡を見つめていた顔をこちらに向ける。
出来事に驚いているのか、俺の笑いに怒っているのか複雑な顔だ。
「ど……どういうことですか!?」
「どういうことも何も、あの城に魔族や魔獣、そして魔王ソドムらしい奴がいた。いちいちはめんどくさいから外から全部破壊した。無防備にも防御結界は一切はられていなかったからな」
「そ……それにしても!」
「細かいことは気にするな。さて、それで? 目的を達成したお前はこの後どうするつもりだ?」
俺に問われてハッとした顔をするサーシャ。
細かい仕草の一つ一つが本当に婆さんそっくりで見てて飽きない。
「そう……ですね。王都に戻って、大司教様に報告をします」
「大司教? 大神官が一番偉いんじゃないのか?」
「大神官様よりも上の位に大司教様というのがいらっしゃいます。現国王の弟君にあらせられます」
「ふーん? 王族が宗教のトップなんぞに着くなんてな」
サーシャの話では、ここから王都までは馬車などを使っても一ヶ月はかかるらしい。
魔王を倒した今、一緒にいる理由は向こうに無さそうだが、サーシャは上目遣いで俺の方を見る。
「あの……イザヤ。これで、私たちはお別れでしょうか……?」
「うん? いや。個人的に国王に興味があってな。目的地は一緒だし、連れて行ってやるぞ?」
言った途端に周りに花が咲いたような満面の笑みを浮かべ、俺の手をとる。
偽りの生を得ている俺の氷のように冷たい手に、柔らかな温もりが伝わる。
俺の手の冷たさに気付いたようだが、表情に出ないように必死に堪えているせいで変な顔になっている。
こういうところまで一緒だな。
手よりもさらに冷たく、動きを止めたままの俺の心臓のあたりまで温かくなる錯覚を覚え、俺は笑みを浮かべた。
その意味を分かりかねたのか、サーシャは不思議そうな顔付きに変わる。
「それじゃあ、王都までさっさと行くとするか。案内を頼むぞ。幸いさっきのでそれなりに魔力も増強できたしな」
「え? あ、はい! 王都は、えーっと……こっちの方角です!」
再び俺の腕にしがみついたままのサーシャを連れて空へと飛び立つ。
まだまだ本調子には程遠いが、先ほどよりも速く移動できそうだ。
風の影響を受けないよう、周りに防護膜を展開しながら俺はサーシャの指示に従い王都へと飛ぶ。
一刻ほどした後、俺たちは王都マティアスへ辿り着いた。
昔の戦友にして初代国王に就いた男の名を冠した都。
日が沈んだせいで、至る所に明かりが灯されている。
サーシャに確認したところ名前も変わっておらず、現国王はマティアスの子孫らしい。
現国王の名はゴーシュ、どこかで聞いた名前だと思ったが、俺を永久の眠りから起こした男から聞いた名前だ。
まさかあいつの想い人の相手が現国王とはな。スケールが小さいと突っ込んでしまったが、そうでも無かったらしい。
あいつには悪い事をしたなぁ。
そんなことを思いながら、俺たちは王都の城壁の中、人目につかないところに降り立つ。
うっかり通行証のことを忘れていて、また魔法を使うのがめんどくさかったからだ。
「さて。サーシャは大司教の所へ行くんだったな? 悪いが俺は行けないから、一旦ここでお別れだ」
「え!? どうしてですか? 私一人で魔王ソドムを倒したなどと言っても、失笑にふされるのが目に見えています。出来れば一緒に説明に来て欲しいのですが……」
サーシャの言うことはもっともだ。
しかし、旅の途中で知り合った10歳くらいの子供が魔王を城ごと退治した、などと言っても結果は同じだろう。
俺がいようがいまいが、納得する者など皆無と言っていい。
ただし、明確な証拠があれば別だ。
「そんなこともあろうかと、用意したのがこれだ」
「なんですか? この黒い綺麗な珠は」
サーシャの前に差し出した俺の右手には、人の目玉ほどの真球に近い黒く輝く珠が置かれている。
「これを見せれば少なくとも大司教というのが馬鹿や無能でなければ魔王を倒したことを認めるだろう」
「初めて見るような宝石ですね。綺麗……」
俺の手から受け取った珠を指で挟み、サーシャは街灯に透かして見つめる。
珠の中で歪んだ臓器のようなものが、心臓みたいに脈動しているのに気付き、思わず落としそうになる。
「はわわっ! なんですかこれ!? 中でなんか動いてますよ!」
「それは【魔血宝玉】。簡単に言うと魔族の核だ。魔王ソドムから魔力を吸う際に、合わせて拾っておいた」
俺は【思い出ポイポイ】から手頃な袋を取り出すと、サーシャに珠を入れるよう促す。
まるで汚いものでも触ったみたいに、サーシャは珠を手にした指を勢いよく服に擦り付けていた。
「魔族の質や能力によって球の見た目が変わる。このくらいの大きさでこの輝きなら、そうでまわっていることもあるまい。それに中の臓器が脈動するのは新鮮なうちだけだ」
「そんな生物持ち歩くの嫌ですよ!」
「だから袋を用意しただろう。この袋には【思い出ポイポイ】と同じ魔法が施されているから、鮮度を保てるぞ?」
「なおさら嫌なんですけど……?」
俺のせっかくの行為をサーシャは心底嫌そうな目で見つめ返す。
俺のイタズラに気付いた婆さんの目つきそっくりだ。
何が不満だと言うのだ。
論理的に考えて、これ以上の案はなかなかないだろうに。
「だが、これ以上の証拠を示すのは現状無理だ。俺が大司教とやらを現場に連れて行ってもいいが、魔王は瓦礫の下だ。掘るのまで手伝う気は無いぞ?」
「そうですね……すいません。これ、ありがたく借ります」
最初からそう言っておけばいいのだ。
このやり取りを傍から見たものがいたとしたら、無駄な時間だったとため息をついてる所だろう。
「それじゃあ、機会があればまた出会うこともあるだろうが、達者でな」
「分かりました。名残惜しいですが、ありがとうございました」
俺はサーシャに後ろ手で手を振りながら歩き出す。
興味があるのは現国王だがさすがにこの時間だ、会いに行くのは夜が空けてからにしよう。
「あの!」
サーシャが後ろから叫ぶ。
なんだ、そんなに別れるのが名残惜しいのか。
俺は再度手を振り、振り向かずに歩く。
その俺の後頭部にサーシャの声が響いた。
「今日どこに泊まるつもりですか!? お金持ってないんですよね!?」
しまった。
俺は立ち止まり、ゆっくりとまるで油の切れたアイアンゴーレムのように振り向く。
俺の目に入ったサーシャは、路銀の入った袋を前に突き出し、嬉しそうに笑っていた。
出来事に驚いているのか、俺の笑いに怒っているのか複雑な顔だ。
「ど……どういうことですか!?」
「どういうことも何も、あの城に魔族や魔獣、そして魔王ソドムらしい奴がいた。いちいちはめんどくさいから外から全部破壊した。無防備にも防御結界は一切はられていなかったからな」
「そ……それにしても!」
「細かいことは気にするな。さて、それで? 目的を達成したお前はこの後どうするつもりだ?」
俺に問われてハッとした顔をするサーシャ。
細かい仕草の一つ一つが本当に婆さんそっくりで見てて飽きない。
「そう……ですね。王都に戻って、大司教様に報告をします」
「大司教? 大神官が一番偉いんじゃないのか?」
「大神官様よりも上の位に大司教様というのがいらっしゃいます。現国王の弟君にあらせられます」
「ふーん? 王族が宗教のトップなんぞに着くなんてな」
サーシャの話では、ここから王都までは馬車などを使っても一ヶ月はかかるらしい。
魔王を倒した今、一緒にいる理由は向こうに無さそうだが、サーシャは上目遣いで俺の方を見る。
「あの……イザヤ。これで、私たちはお別れでしょうか……?」
「うん? いや。個人的に国王に興味があってな。目的地は一緒だし、連れて行ってやるぞ?」
言った途端に周りに花が咲いたような満面の笑みを浮かべ、俺の手をとる。
偽りの生を得ている俺の氷のように冷たい手に、柔らかな温もりが伝わる。
俺の手の冷たさに気付いたようだが、表情に出ないように必死に堪えているせいで変な顔になっている。
こういうところまで一緒だな。
手よりもさらに冷たく、動きを止めたままの俺の心臓のあたりまで温かくなる錯覚を覚え、俺は笑みを浮かべた。
その意味を分かりかねたのか、サーシャは不思議そうな顔付きに変わる。
「それじゃあ、王都までさっさと行くとするか。案内を頼むぞ。幸いさっきのでそれなりに魔力も増強できたしな」
「え? あ、はい! 王都は、えーっと……こっちの方角です!」
再び俺の腕にしがみついたままのサーシャを連れて空へと飛び立つ。
まだまだ本調子には程遠いが、先ほどよりも速く移動できそうだ。
風の影響を受けないよう、周りに防護膜を展開しながら俺はサーシャの指示に従い王都へと飛ぶ。
一刻ほどした後、俺たちは王都マティアスへ辿り着いた。
昔の戦友にして初代国王に就いた男の名を冠した都。
日が沈んだせいで、至る所に明かりが灯されている。
サーシャに確認したところ名前も変わっておらず、現国王はマティアスの子孫らしい。
現国王の名はゴーシュ、どこかで聞いた名前だと思ったが、俺を永久の眠りから起こした男から聞いた名前だ。
まさかあいつの想い人の相手が現国王とはな。スケールが小さいと突っ込んでしまったが、そうでも無かったらしい。
あいつには悪い事をしたなぁ。
そんなことを思いながら、俺たちは王都の城壁の中、人目につかないところに降り立つ。
うっかり通行証のことを忘れていて、また魔法を使うのがめんどくさかったからだ。
「さて。サーシャは大司教の所へ行くんだったな? 悪いが俺は行けないから、一旦ここでお別れだ」
「え!? どうしてですか? 私一人で魔王ソドムを倒したなどと言っても、失笑にふされるのが目に見えています。出来れば一緒に説明に来て欲しいのですが……」
サーシャの言うことはもっともだ。
しかし、旅の途中で知り合った10歳くらいの子供が魔王を城ごと退治した、などと言っても結果は同じだろう。
俺がいようがいまいが、納得する者など皆無と言っていい。
ただし、明確な証拠があれば別だ。
「そんなこともあろうかと、用意したのがこれだ」
「なんですか? この黒い綺麗な珠は」
サーシャの前に差し出した俺の右手には、人の目玉ほどの真球に近い黒く輝く珠が置かれている。
「これを見せれば少なくとも大司教というのが馬鹿や無能でなければ魔王を倒したことを認めるだろう」
「初めて見るような宝石ですね。綺麗……」
俺の手から受け取った珠を指で挟み、サーシャは街灯に透かして見つめる。
珠の中で歪んだ臓器のようなものが、心臓みたいに脈動しているのに気付き、思わず落としそうになる。
「はわわっ! なんですかこれ!? 中でなんか動いてますよ!」
「それは【魔血宝玉】。簡単に言うと魔族の核だ。魔王ソドムから魔力を吸う際に、合わせて拾っておいた」
俺は【思い出ポイポイ】から手頃な袋を取り出すと、サーシャに珠を入れるよう促す。
まるで汚いものでも触ったみたいに、サーシャは珠を手にした指を勢いよく服に擦り付けていた。
「魔族の質や能力によって球の見た目が変わる。このくらいの大きさでこの輝きなら、そうでまわっていることもあるまい。それに中の臓器が脈動するのは新鮮なうちだけだ」
「そんな生物持ち歩くの嫌ですよ!」
「だから袋を用意しただろう。この袋には【思い出ポイポイ】と同じ魔法が施されているから、鮮度を保てるぞ?」
「なおさら嫌なんですけど……?」
俺のせっかくの行為をサーシャは心底嫌そうな目で見つめ返す。
俺のイタズラに気付いた婆さんの目つきそっくりだ。
何が不満だと言うのだ。
論理的に考えて、これ以上の案はなかなかないだろうに。
「だが、これ以上の証拠を示すのは現状無理だ。俺が大司教とやらを現場に連れて行ってもいいが、魔王は瓦礫の下だ。掘るのまで手伝う気は無いぞ?」
「そうですね……すいません。これ、ありがたく借ります」
最初からそう言っておけばいいのだ。
このやり取りを傍から見たものがいたとしたら、無駄な時間だったとため息をついてる所だろう。
「それじゃあ、機会があればまた出会うこともあるだろうが、達者でな」
「分かりました。名残惜しいですが、ありがとうございました」
俺はサーシャに後ろ手で手を振りながら歩き出す。
興味があるのは現国王だがさすがにこの時間だ、会いに行くのは夜が空けてからにしよう。
「あの!」
サーシャが後ろから叫ぶ。
なんだ、そんなに別れるのが名残惜しいのか。
俺は再度手を振り、振り向かずに歩く。
その俺の後頭部にサーシャの声が響いた。
「今日どこに泊まるつもりですか!? お金持ってないんですよね!?」
しまった。
俺は立ち止まり、ゆっくりとまるで油の切れたアイアンゴーレムのように振り向く。
俺の目に入ったサーシャは、路銀の入った袋を前に突き出し、嬉しそうに笑っていた。
0
あなたにおすすめの小説
存在感のない聖女が姿を消した後 [完]
風龍佳乃
恋愛
聖女であるディアターナは
永く仕えた国を捨てた。
何故って?
それは新たに現れた聖女が
ヒロインだったから。
ディアターナは
いつの日からか新聖女と比べられ
人々の心が離れていった事を悟った。
もう私の役目は終わったわ…
神託を受けたディアターナは
手紙を残して消えた。
残された国は天災に見舞われ
てしまった。
しかし聖女は戻る事はなかった。
ディアターナは西帝国にて
初代聖女のコリーアンナに出会い
運命を切り開いて
自分自身の幸せをみつけるのだった。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
追放された偽物聖女は、辺境の村でひっそり暮らしている
潮海璃月
ファンタジー
辺境の村で人々のために薬を作って暮らすリサは“聖女”と呼ばれている。その噂を聞きつけた騎士団の数人が現れ、あらゆる疾病を治療する万能の力を持つ聖女を連れて行くべく強引な手段に出ようとする中、騎士団長が割って入る──どうせ聖女のようだと称えられているに過ぎないと。ぶっきらぼうながらも親切な騎士団長に惹かれていくリサは、しかし実は数年前に“偽物聖女”と帝都を追われたクラリッサであった。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
魔物が棲む森に捨てられた私を拾ったのは、私を捨てた王子がいる国の騎士様だった件について。
imu
ファンタジー
病院の帰り道、歩くのもやっとな状態の私、花宮 凛羽 21歳。
今にも倒れそうな体に鞭を打ち、家まで15分の道を歩いていた。
あぁ、タクシーにすればよかったと、後悔し始めた時。
「—っ⁉︎」
私の体は、眩い光に包まれた。
次に目覚めた時、そこは、
「どこ…、ここ……。」
何故かずぶ濡れな私と、きらびやかな人達がいる世界でした。
世界最強の賢者、勇者パーティーを追放される~いまさら帰ってこいと言われてももう遅い俺は拾ってくれた最強のお姫様と幸せに過ごす~
aoi
ファンタジー
「なぁ、マギそろそろこのパーティーを抜けてくれないか?」
勇者パーティーに勤めて数年、いきなりパーティーを戦闘ができずに女に守られてばかりだからと追放された賢者マギ。王都で新しい仕事を探すにも勇者パーティーが邪魔をして見つからない。そんな時、とある国のお姫様がマギに声をかけてきて......?
お姫様の為に全力を尽くす賢者マギが無双する!?
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる