先輩の意地悪

もんちっち

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いきなり電話

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私は、樋川 リン  前の会社を退職して親のコーヒーショップを手伝ってます
私は、ほんとに男運がなくていつも好きになる人は、クズ男ばっかり前の会社でも一目惚れした人(木崎 タカト)も結局エッチなクズ男だったなー私は、何もされてないけど
そんなこと思い出していたある日

私が1人で気持ちよくなっている

🎶(携帯音)

私「もーだれよー」
私は、不機嫌に電話に出た

木崎 タカト「どうも久々なのに元気ないな」
あの頃の上司だ相変わらず肩を揺らしながら笑ってるであろう声で言ってくる

私「あーどうも元気ですか?」

木崎 タカト「堅苦しいな!はぁはぁ」

毎度の事ながら強いツッコミを入れてくる

私「なんですか?なんかあったんですか?」

木崎 タカト「はぁいや仕事どうなってんのかな思ってな」

私「まーまーですね」 

木崎さんは、なんだかずっと息が荒い感じだ

木崎 タカト「はぁ何だ黙って気持ち悪い」

私「いやていうかなんなんですか走りながら話してるですか?ハァハァ言って」

ずっと気になってる息使いについて聞いてみた

木崎 タカト「いやーお前なんかでも女の声って最高だよないいおかずだよ」

笑いながらとてもありえないことを言ってきているいつもの冗談かと思った私は、普通に返してしまった

私「また私をからかってるんですかー?私なんかでおかずにならないでしょ」

木崎 タカト「いやなるからよ(笑)じゃーな元気確認したかっただけだから」
また先輩は、ふざけているのかとは、思ったがそのまま電話は、切られた

私「そんなはずないよね」

自分の中でそう言いながら少しムラムラしている自分がいた

このあと一人でしたのは、言うまででもないが私と元上司との関係は、これで終わらなかった
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