3 / 4
「はあ、はあ……もう我慢できないわ、はあむ」
しおりを挟む
モナはその細く長い手が、俺の棹に触れるまで数センチとなったところで、ぱたと腕を動かすのを止めた。
「良ちゃん。私の手で、して欲しい?」茶目っ気に満ちた顔で、彼女は首を傾げた。長く黒い髪が揺れて、俺の怒張と戯れた。一本々々の細い感触が、俺の鼓動をさらに高く鳴らせた。
「は、はい。お願いします」と俺は言った。
俺は今、どんな顔をしているのだろうか。冗談の通じない頭の固い奴のする、酷い真顔であろう。恐らく。
「じゃあ、してあげるね」ラナは先ほどまでのじれったい緩慢な動きが嘘のように、あっさりと俺の欲棒を握った。
「うう」俺はあまりの感動に、殆ど呻くような声を上げてしまった。
「どうしたの? 痛い?」
「いや、痛くないよ。その、なんだか現実のように思えなくて」
「現実よ、ふふ」
モナは色っぽく笑い、肉棹に頬ずりした。彼女はきめ細かな肌をすりすりしながら、日向ぼっこする猫のように目を閉じた。「あなたのおちんぽ、本当に立派だわ」
青白い肌の先入観から、俺はてっきり彼女の全身は冷たいのだと思っていた。しかし頬は、とても温もりがあった。手は、少し冷たかったけど。
モナは頬ずりを止めて、まじまじと怒張を見つめ出した。「太くて……長くて……」そう言った際のモナの湿っぽい吐息が裏筋に掛かった。
何とも不思議な、歯がゆい気分である。
「これ、邪魔ね」モナは俺のベルトをかちゃかちゃ音を立てながら外し、スラックスをすっかり下ろしてしまった。
俺は肉棹を曝け出しておきながら、途端に怖くなって視線をきょろきょろさせた。妙だった。トンネルの出口が見えないのだ。結構長いトンネルだが、真っすぐだからいつもならどこからだって出口は見えるのだ。
「大丈夫よ」モナは棹を右手でしこしこしながら、左手は俺の太ももに沿わせ、袋にキスをした。
彼女の大胆で艶めかしい仕草があんまり良かったので、俺は仮に大丈夫じゃなくても良いような気分になった。誰かに見られたって構わない。今日死んだって構わない。
「この空間には私たちしか居ないの。二人きりよ」とモナは言って、長い舌で敏感な裏筋を舐めた。
温かく濡れた舌は、とても卑猥な印象を俺に与えた。まるで男を喜ばせるために設計されたような舌だった。桃色で、てらてらとしている。
「はあ、はあ……もう我慢できないわ、はあむ」モナは開かれた瞳孔で俺を見上げながら、肉棹を口一杯に頬張った。
モナは頭を乱暴とも形容できる動きで前後させた。本当に我慢できなかったという風である。口中は温かく、ぬめぬめしていた。これは、AVでは分からぬ感覚だ。裏筋を一生懸命に這う舌が気持ち良い。
「す、凄い」俺は思わず声を上げた。
「ふふ、ほうれひょ」モナは棹をすっぽり咥えたまま、舌足らずでそう言った。
「あなはの、ほっへもおいひいわ」口元を窄め、頭をせわしなく動かしながら、モナは瞳孔が開いて濃ゆくなった青い瞳を俺に向けた。
「良ちゃん。私の手で、して欲しい?」茶目っ気に満ちた顔で、彼女は首を傾げた。長く黒い髪が揺れて、俺の怒張と戯れた。一本々々の細い感触が、俺の鼓動をさらに高く鳴らせた。
「は、はい。お願いします」と俺は言った。
俺は今、どんな顔をしているのだろうか。冗談の通じない頭の固い奴のする、酷い真顔であろう。恐らく。
「じゃあ、してあげるね」ラナは先ほどまでのじれったい緩慢な動きが嘘のように、あっさりと俺の欲棒を握った。
「うう」俺はあまりの感動に、殆ど呻くような声を上げてしまった。
「どうしたの? 痛い?」
「いや、痛くないよ。その、なんだか現実のように思えなくて」
「現実よ、ふふ」
モナは色っぽく笑い、肉棹に頬ずりした。彼女はきめ細かな肌をすりすりしながら、日向ぼっこする猫のように目を閉じた。「あなたのおちんぽ、本当に立派だわ」
青白い肌の先入観から、俺はてっきり彼女の全身は冷たいのだと思っていた。しかし頬は、とても温もりがあった。手は、少し冷たかったけど。
モナは頬ずりを止めて、まじまじと怒張を見つめ出した。「太くて……長くて……」そう言った際のモナの湿っぽい吐息が裏筋に掛かった。
何とも不思議な、歯がゆい気分である。
「これ、邪魔ね」モナは俺のベルトをかちゃかちゃ音を立てながら外し、スラックスをすっかり下ろしてしまった。
俺は肉棹を曝け出しておきながら、途端に怖くなって視線をきょろきょろさせた。妙だった。トンネルの出口が見えないのだ。結構長いトンネルだが、真っすぐだからいつもならどこからだって出口は見えるのだ。
「大丈夫よ」モナは棹を右手でしこしこしながら、左手は俺の太ももに沿わせ、袋にキスをした。
彼女の大胆で艶めかしい仕草があんまり良かったので、俺は仮に大丈夫じゃなくても良いような気分になった。誰かに見られたって構わない。今日死んだって構わない。
「この空間には私たちしか居ないの。二人きりよ」とモナは言って、長い舌で敏感な裏筋を舐めた。
温かく濡れた舌は、とても卑猥な印象を俺に与えた。まるで男を喜ばせるために設計されたような舌だった。桃色で、てらてらとしている。
「はあ、はあ……もう我慢できないわ、はあむ」モナは開かれた瞳孔で俺を見上げながら、肉棹を口一杯に頬張った。
モナは頭を乱暴とも形容できる動きで前後させた。本当に我慢できなかったという風である。口中は温かく、ぬめぬめしていた。これは、AVでは分からぬ感覚だ。裏筋を一生懸命に這う舌が気持ち良い。
「す、凄い」俺は思わず声を上げた。
「ふふ、ほうれひょ」モナは棹をすっぽり咥えたまま、舌足らずでそう言った。
「あなはの、ほっへもおいひいわ」口元を窄め、頭をせわしなく動かしながら、モナは瞳孔が開いて濃ゆくなった青い瞳を俺に向けた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
友達の妹が、入浴してる。
つきのはい
恋愛
「交換してみない?」
冴えない高校生の藤堂夏弥は、親友のオシャレでモテまくり同級生、鈴川洋平にバカげた話を持ちかけられる。
それは、お互い現在同居中の妹達、藤堂秋乃と鈴川美咲を交換して生活しようというものだった。
鈴川美咲は、美男子の洋平に勝るとも劣らない美少女なのだけれど、男子に嫌悪感を示し、夏弥とも形式的な会話しかしなかった。
冴えない男子と冷めがちな女子の距離感が、二人暮らしのなかで徐々に変わっていく。
そんなラブコメディです。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
クラスのマドンナがなぜか俺のメイドになっていた件について
沢田美
恋愛
名家の御曹司として何不自由ない生活を送りながらも、内気で陰気な性格のせいで孤独に生きてきた裕貴真一郎(ゆうき しんいちろう)。
かつてのいじめが原因で、彼は1年間も学校から遠ざかっていた。
しかし、久しぶりに登校したその日――彼は運命の出会いを果たす。
現れたのは、まるで絵から飛び出してきたかのような美少女。
その瞳にはどこかミステリアスな輝きが宿り、真一郎の心をかき乱していく。
「今日から私、あなたのメイドになります!」
なんと彼女は、突然メイドとして彼の家で働くことに!?
謎めいた美少女と陰キャ御曹司の、予測不能な主従ラブコメが幕を開ける!
カクヨム、小説家になろうの方でも連載しています!
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる