同僚の妻がパンツ濡らして待ってるから

横尾

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腹黒

良妻賢母が漏らす

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E妻との初体験河川敷カーセだったけど、結構な漏らし屋と判明。後部行って対面で抱いたんだけど、校門さんも掘じくりながらやったせいか、貞淑賢母な母さんが、嵌められながら結構な量を漏らしてた。なんだかんだ1時間超えてやってたから,シートがべっしょり。俺は河川敷から歩いて帰ったけど、あの後始末どうやったんだろ。

その時のカーセ以来だよ、一蓮托生ての悟ったのか、E妻は誘いを断るのが減った。まあとにかく俺の努力も足りないなと思って、ラブホ行ったら休憩少なめ、ハメ多め。旦那子供を騙してさ、俺に呼ばれて来てる主婦の貴重な時間だから。「旦那に何て言ってきた?」て言ったら、「ちょっと欲しい服があるから見てくるって」。旦那を裏切るのは、こんな関係になっちまったんだから仕方ないとして、優しい母親なんだろね、子供を騙してるって方が心痛いらしかったよ。

俺はひたすらそんなE妻を、セックスで慰めるしか無いのょ。セックスで家族への思いをふっ飛ばしてやるしか無いのょ。使命感に燃えたよ。オモチャも駆使したけど、生身でも俺の腰は常に動いてた。E妻さんがいいわーって言う、嵌めながらの豆摩り。ケツの坑道も掘った掘った。当時は指だけど、今はセックス自体がアナル標準みたいなもん。

旦那はバカの一つ覚えで、豆ばーっかいまだに摩ってるらしいけど、それを腹の奥で逝けるように改良したのが俺だから。腹の肝で逝くんだよ。眼え剥いたねE妻。蛇がのた打ち回るみたいな。下腹を緩く圧迫、指圧して、まずほぐすわな。でもって如意棒は膣の奥だよね、早い話が子宮口だ。E妻を2つ折りにして、こっちの体重掛けて圧迫する。緩急混ぜて揺さぶり掛けて。また脚伸ばさせて、腹の上から指圧・律動。同時進行で、内部からの子宮口圧迫。女の内臓を意識して揺さぶる。

蛙みたいに伸びたE妻は、初体験の腹逝きで感動した。「こんな風に今までなったことない、凄い何これ...」未知の体験でE妻と俺との距離が一気に縮まったような気がする。会う度に腹逝きを意識してやらせるようにして、そのうち何回でも腹肝で逝ける体になった。女の幸せだよ。旦那が経験させてくれなかった女の幸せ。同じセックスでも、俺とE妻の間に旦那の知る術もない秘密が生まれた。

子供が大きくなるにつれて、手もかからなくなるから、E妻さん、益々積極的だ。長男は高校入って寮暮らしで家にいなくなったし、長女はもう働いて一人でアパートに暮らすようになって、男作って同棲。そうなると俄然俺の出番が増えた訳よ。E妻も恥じらいみたいなものが薄れて来て、セックスを能動的に楽しむようになっていた。顔は良妻賢母のままだけど、どんだけーってぐらい裏のお顔は、セックス大好き主婦だ。

旦那は嫁の体より、仕事が大好きな人だから。俺は仕事そっちのけ、奴の嫁に入れ浸り。言ってみれば適材適所って事でいいんじゃないの。Eはとにかくさ、社内では頗る有能ょ。2年間、地方(※)の支店長任されてたからね。支店つっても6人しかいない支店だけど(笑)。うちみたいな同族企業は、いくら頑張っても限界があるからね。有能でも無能でも、上が登用したい人材を登用する。俺はいわゆる一般企業で言う課長みたいなポストで、Eは課長補佐みたいなポスト。俺は多分万年課長だけど、Eも上には上がれない。同族の無能さん達(俺も含めて)が上のポストを埋めちゃってるから。

(※可笑しな話、実は地方ではない。)
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