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三章【転校生襲来】
お前ら取り敢えず落ち着け下さい
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皆様お早う御座います。アリア・ローゼリッタです。本日朝の始業の時間に、先生から大切なお話があるとの事。まあ、心当たりは1つしかないんですけれど…
「皆さん着席しておられますね?よろしい。本日からこのクラスに転校生がいらっしゃるわ。東の姉妹校からの転校生です。しっかりと交流して下さいね。それでは挨拶を」
「…ご機嫌よう!皆様!私はエリザベス・ドードリア!!あの五大貴族のドードリア家の一族でございますわ!なので…私の様な高貴な人間と共に学べる事、光栄に思うと良いですわ!」
…画面越しと実際に目にするのでは色々と相違がありますし…インパクトヤバいですね。金髪のクルクルカールのツインテールに大きなピンク色のリボン。腰と口元に手を当てて、まあ典型的な高笑いをしている此方、ドードリアさんですが…全力で関わりたくないです。先生こっち見ないで下さい。
「ではローゼリッタさん。委員長の仕事の合間で構いませんから、ドードリアさんに学園を案内して差し上げて下さい。私はこれから職員会議がありますので、皆さんは次の授業の準備をしておく様に」
「…分かりました…」
何か全員の視線がドンマイと言う様に生暖かく私に向けられてるんですけど…それに私に拒否権はないのでしょうか先生…
「ふぅん…何方がローゼリッタですの?」
「え、いきなり呼び捨て…!?」
「マギィ、声を落として下さい」
先生が去った所で、ドードリアさんがキッと教室中を一蹴しました。怖すぎません?マギィも声上げてましたし。でもまぁ、所詮は子どもですし、こう言った方の対応は慣れてるつもりですから多分大丈夫でしょう。
「私がローゼリッタです。初めまして。ドードリアさん。このクラスの委員長を務めさせていただいています。現在、行事の詳細日程や業務分担の会議などを行なっておりまして、それが落ち着き次第、案内をさせていただきますね」
「ふぅん…地味ですわね。ま!貴女の様な勉強しか取り柄がない様な人が委員長なんて成績を気にしてる役割にしか立たないのでしょうけれど…ふふ、可哀想ですわね」
初対面で失礼すぎません?この人。久し振りに会いましたよ。初対面にこんなに毒吐く人…いや、誕生日に会いましたね。忘れてました。歳でしょうか?多分興味が無さすぎて忘れてたんですね。いけないいけない。
「は??何委員長馬鹿にしてるんだ」
「ローゼリッタさんは立派な人ですわ!貴女の様に人を侮辱したり、決め付けたりしませんもの!」
「アリアの事何も知らない癖に変な事言わないでくれる!!?」
…擁護してくれるのは嬉しいですけどね?こう言ったタイプは反論されると…ほら、目を吊り上げて怒ってますよ…て言うか最後のマギィですよね?今貴女は出てくるべきじゃないんですけど!?
〈〈〈お前ら取り敢えず落ち着け下さい!!〉〉〉
「皆さん着席しておられますね?よろしい。本日からこのクラスに転校生がいらっしゃるわ。東の姉妹校からの転校生です。しっかりと交流して下さいね。それでは挨拶を」
「…ご機嫌よう!皆様!私はエリザベス・ドードリア!!あの五大貴族のドードリア家の一族でございますわ!なので…私の様な高貴な人間と共に学べる事、光栄に思うと良いですわ!」
…画面越しと実際に目にするのでは色々と相違がありますし…インパクトヤバいですね。金髪のクルクルカールのツインテールに大きなピンク色のリボン。腰と口元に手を当てて、まあ典型的な高笑いをしている此方、ドードリアさんですが…全力で関わりたくないです。先生こっち見ないで下さい。
「ではローゼリッタさん。委員長の仕事の合間で構いませんから、ドードリアさんに学園を案内して差し上げて下さい。私はこれから職員会議がありますので、皆さんは次の授業の準備をしておく様に」
「…分かりました…」
何か全員の視線がドンマイと言う様に生暖かく私に向けられてるんですけど…それに私に拒否権はないのでしょうか先生…
「ふぅん…何方がローゼリッタですの?」
「え、いきなり呼び捨て…!?」
「マギィ、声を落として下さい」
先生が去った所で、ドードリアさんがキッと教室中を一蹴しました。怖すぎません?マギィも声上げてましたし。でもまぁ、所詮は子どもですし、こう言った方の対応は慣れてるつもりですから多分大丈夫でしょう。
「私がローゼリッタです。初めまして。ドードリアさん。このクラスの委員長を務めさせていただいています。現在、行事の詳細日程や業務分担の会議などを行なっておりまして、それが落ち着き次第、案内をさせていただきますね」
「ふぅん…地味ですわね。ま!貴女の様な勉強しか取り柄がない様な人が委員長なんて成績を気にしてる役割にしか立たないのでしょうけれど…ふふ、可哀想ですわね」
初対面で失礼すぎません?この人。久し振りに会いましたよ。初対面にこんなに毒吐く人…いや、誕生日に会いましたね。忘れてました。歳でしょうか?多分興味が無さすぎて忘れてたんですね。いけないいけない。
「は??何委員長馬鹿にしてるんだ」
「ローゼリッタさんは立派な人ですわ!貴女の様に人を侮辱したり、決め付けたりしませんもの!」
「アリアの事何も知らない癖に変な事言わないでくれる!!?」
…擁護してくれるのは嬉しいですけどね?こう言ったタイプは反論されると…ほら、目を吊り上げて怒ってますよ…て言うか最後のマギィですよね?今貴女は出てくるべきじゃないんですけど!?
〈〈〈お前ら取り敢えず落ち着け下さい!!〉〉〉
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