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三章【転校生襲来】
お前ら殴り込もうとするな下さい
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皆様こんばんは。アリア・ローゼリッタです。転校生が来て疲弊しながら寮部屋へ帰ってきた私は御行儀は悪いですが、すぐにベッドにダイブしました。あ~…寝れそうです…
「アリアがそんな風にダイブするの珍しい…って言うか初めて見たけど、どうかした?」
「いえ…ただ少し疲労が…お気になさらず」
寮が一緒じゃないのがせめてもの救いですけどね…でもマギィと一緒なので素直に喜べません
「そう言えば、姉妹校から転校生が来たんだったよね。どんな子?」
「……そうですね。とても個性的で面白い方だと思います…」
「何か声死んでるけど…」
お気になさらず…そう言えば、アメリアはまだ帰ってきていないんですね。部活でしょうか?そろそろ帰ってきても良いと思うのですが…
「ただいまぁ!ねぇアリィ!!あの転校生なんなのぉ!?」
嗚呼…怒っていらっしゃる…頬を膨らませてベッドに勢いよく座った彼女は傍に置いてあるテディベアを抱っこすると、勢いよく話し始めました。
「部活の見学に来たからお話してみたらさぁ!偉そうだしぃ!常に上から目線だしぃ!?おまけにアリィの悪口言うし!!こっちから入部願い下げだからぁぁ!!」
「そんなに強烈なの…?」
キレてるアメリアを目の当たりにしたルカが驚いた様に私の方へ尋ねてきました。因みに私は今紅茶を淹れてます。リラックスは大事ですからね。
「そうですね。朝に色々言われた時、クラスの皆さんが庇ってくれまして。それを根に持っているんだと思いますよ」
「本っ当に信じらんない!!ガリ勉とか売れ残りとか!アリィはそんなんじゃないもん!!可愛いくて優しくて頭が良くて何でも出来る私のお友達なんだもん~!」
私の為に怒ってくれてる友人に紅茶を差し出して、困惑している友人にも紅茶を渡しました。て言うかああ言う人達って恋愛話に持っていくの好きですね~。もうそんな時代ではないでしょうに。価値観凝り固まってるんですかね?
「と言う訳でアリィ!!殴り込み行きたい!」
「どうして私が許可を出すと思ったんです?」
「まあまあアメリア落ち着いて…」
怒りを露わにしているアメリアをルカが宥め様としましたが、アメリアは大きく首を横に振りルカの耳元で何かを囁きました。またハブですか??泣きますよ??
「…アリア、私も殴り込みたいんだけど…」
「ほらぁ!!」
「ダメです。許しません」
全く、アメリアはルカに何を吹き込んだんでしょうか…貴女達を止めるの大変なんですが…
「アリィはいいのぉ!?好き勝手言われて…凄い酷い事言われてるんだよぉ!?」
初日にして凄いですね。あの方…そんなに私が嫌いに…原作、忠実で無くていいので少しは仕事して下さいよ…
「別に構いません。転校初日の人間の言葉で私の信頼が下がったのなら、それは私の日頃の行いの悪さが原因です。でも、貴女達は、彼女に賛同せずに私の為に怒ってくれている…私はそれだけで救われます。殴り込めば此方の立場が悪くなります。我慢して下さい」
「うぅ~!アリィの為に我慢するぅぅ…」
「私も早まったね。ごめん。ありがとう。でも一回は殴りたいんだけど…」
ルカさん!?収まりそうでしたよ!?今!!
「私もやっぱり言われっぱなしは納得できないよぉ」
貴女もですかアメリア!!もう!殴って得られる良い事一瞬しかありませんからね!?
〈〈〈お前ら殴り込もうとするな下さい!!!〉〉〉
「アリアがそんな風にダイブするの珍しい…って言うか初めて見たけど、どうかした?」
「いえ…ただ少し疲労が…お気になさらず」
寮が一緒じゃないのがせめてもの救いですけどね…でもマギィと一緒なので素直に喜べません
「そう言えば、姉妹校から転校生が来たんだったよね。どんな子?」
「……そうですね。とても個性的で面白い方だと思います…」
「何か声死んでるけど…」
お気になさらず…そう言えば、アメリアはまだ帰ってきていないんですね。部活でしょうか?そろそろ帰ってきても良いと思うのですが…
「ただいまぁ!ねぇアリィ!!あの転校生なんなのぉ!?」
嗚呼…怒っていらっしゃる…頬を膨らませてベッドに勢いよく座った彼女は傍に置いてあるテディベアを抱っこすると、勢いよく話し始めました。
「部活の見学に来たからお話してみたらさぁ!偉そうだしぃ!常に上から目線だしぃ!?おまけにアリィの悪口言うし!!こっちから入部願い下げだからぁぁ!!」
「そんなに強烈なの…?」
キレてるアメリアを目の当たりにしたルカが驚いた様に私の方へ尋ねてきました。因みに私は今紅茶を淹れてます。リラックスは大事ですからね。
「そうですね。朝に色々言われた時、クラスの皆さんが庇ってくれまして。それを根に持っているんだと思いますよ」
「本っ当に信じらんない!!ガリ勉とか売れ残りとか!アリィはそんなんじゃないもん!!可愛いくて優しくて頭が良くて何でも出来る私のお友達なんだもん~!」
私の為に怒ってくれてる友人に紅茶を差し出して、困惑している友人にも紅茶を渡しました。て言うかああ言う人達って恋愛話に持っていくの好きですね~。もうそんな時代ではないでしょうに。価値観凝り固まってるんですかね?
「と言う訳でアリィ!!殴り込み行きたい!」
「どうして私が許可を出すと思ったんです?」
「まあまあアメリア落ち着いて…」
怒りを露わにしているアメリアをルカが宥め様としましたが、アメリアは大きく首を横に振りルカの耳元で何かを囁きました。またハブですか??泣きますよ??
「…アリア、私も殴り込みたいんだけど…」
「ほらぁ!!」
「ダメです。許しません」
全く、アメリアはルカに何を吹き込んだんでしょうか…貴女達を止めるの大変なんですが…
「アリィはいいのぉ!?好き勝手言われて…凄い酷い事言われてるんだよぉ!?」
初日にして凄いですね。あの方…そんなに私が嫌いに…原作、忠実で無くていいので少しは仕事して下さいよ…
「別に構いません。転校初日の人間の言葉で私の信頼が下がったのなら、それは私の日頃の行いの悪さが原因です。でも、貴女達は、彼女に賛同せずに私の為に怒ってくれている…私はそれだけで救われます。殴り込めば此方の立場が悪くなります。我慢して下さい」
「うぅ~!アリィの為に我慢するぅぅ…」
「私も早まったね。ごめん。ありがとう。でも一回は殴りたいんだけど…」
ルカさん!?収まりそうでしたよ!?今!!
「私もやっぱり言われっぱなしは納得できないよぉ」
貴女もですかアメリア!!もう!殴って得られる良い事一瞬しかありませんからね!?
〈〈〈お前ら殴り込もうとするな下さい!!!〉〉〉
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