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三章【転校生襲来】
お前ら詳しく説明しろ下さい
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皆様こんにちは。アリア・ローゼリッタです。無事に準備も終わりお茶会の本番を迎える事が出来ました。私が組み分けされたグループには知人はいらっしゃいませんでしたね。当たり障りの無い世間話をしながらアフタヌーンティーを楽しんでいます。
「そう言えば、ローゼリッタが今回の功労者らしいな。大変だったろ、委員長」
「そうですね。少し大変な場面もありましたけれど、クラスメイトや友人達が手助けをして下さいましたから、とても充実した経験になりました」
「会場のレイアウトも素敵でしたわ。センスがよろしいのね」
そんな会話を一言二言終えると、各自仲の良い方々との話を再開されました。ふう…レイアウトは好評の様で何よりですね。お茶もお茶請けもとてもセンスが良いのですが…何か…全部赤ですね。寮の伝統色なので仕方がないのでしょうが、紅茶もローズヒップティーで赤色、お茶請けのスイーツも苺などが主に使われてて赤…まあ…他の寮の会場もそうしょうからね。
あ、苺のムース美味しいですね。苺のスイーツは大好きなので嬉しいです。最近こうやって気持ちが落ち着く事が少なかったですから癒されます…こんな日がもっと多くなると良いのですが…
「ローゼリッタさん!!!」
早くもぶっ壊されそうですね。あれは…ミシェルさん?インパチェンスのお茶会は終わったのでしょうか…でもどうして1人で…
「ミシェルさん?どうかしましたか?」
「マーガレットちゃんが…熱湯掛けられて…中庭の…薔薇園近くの会場…私…どうしていいか分かんなくて…走って…」
「は…?」
熱湯を掛けられた…?原作にそんなの無かったじゃないですか。何なんですか…?って、そんな事言ってる場合じゃないですね。
「ミシェルさんは保健室で火傷を冷やす準備をしてもらって下さい。私はマギィの所に。皆様申し訳御座いません。少々他寮のクラスメイトに問題が発生しましたので其方に行かせていただきます。皆様はお茶会を引き続きお楽しみ下さい」
「あ、ローゼリッタさん!?」
先輩や同級生の声が聞こえますが無視です、無視。取り敢えず冷やされているか分かりませんから、其処の井戸から水を汲んで…
(熱湯を掛けられた…ドードリアさんとは限りませんし、何より事故かもしれない…今は何より状況を確認しないと…)
水の入ったバケツを持って、ミシェルさんが言ってた会場に走り込みました。疲れた…やっぱ走るのはグレーゾーン…あ、人が群がってる所にマギィが居そうですね。
「失礼します。少し診せて下さい」
群がる方々の間に無理矢理入り込んで、赤くなってる右手を押さえて顔を歪めているマギィの側に座り込みました。酷い火傷…痕こそは残らないと思いますが…
「マギィ、少しピリピリしますからね」
「ア…リア…?」
右手を掴んで水の入ったバケツへと突っ込みました。その痛みでマギィが唸ってますが、今はそれ所じゃありません。
「皆様…何故彼女がこんな火傷を負っているかご説明して頂けますね」
命令文?当たり前です。意図的でないならまだ良し。良くないけれど。けれど…そうでなければ…ねぇ?
〈〈〈お前ら詳しく説明しろ下さい〉〉〉
「そう言えば、ローゼリッタが今回の功労者らしいな。大変だったろ、委員長」
「そうですね。少し大変な場面もありましたけれど、クラスメイトや友人達が手助けをして下さいましたから、とても充実した経験になりました」
「会場のレイアウトも素敵でしたわ。センスがよろしいのね」
そんな会話を一言二言終えると、各自仲の良い方々との話を再開されました。ふう…レイアウトは好評の様で何よりですね。お茶もお茶請けもとてもセンスが良いのですが…何か…全部赤ですね。寮の伝統色なので仕方がないのでしょうが、紅茶もローズヒップティーで赤色、お茶請けのスイーツも苺などが主に使われてて赤…まあ…他の寮の会場もそうしょうからね。
あ、苺のムース美味しいですね。苺のスイーツは大好きなので嬉しいです。最近こうやって気持ちが落ち着く事が少なかったですから癒されます…こんな日がもっと多くなると良いのですが…
「ローゼリッタさん!!!」
早くもぶっ壊されそうですね。あれは…ミシェルさん?インパチェンスのお茶会は終わったのでしょうか…でもどうして1人で…
「ミシェルさん?どうかしましたか?」
「マーガレットちゃんが…熱湯掛けられて…中庭の…薔薇園近くの会場…私…どうしていいか分かんなくて…走って…」
「は…?」
熱湯を掛けられた…?原作にそんなの無かったじゃないですか。何なんですか…?って、そんな事言ってる場合じゃないですね。
「ミシェルさんは保健室で火傷を冷やす準備をしてもらって下さい。私はマギィの所に。皆様申し訳御座いません。少々他寮のクラスメイトに問題が発生しましたので其方に行かせていただきます。皆様はお茶会を引き続きお楽しみ下さい」
「あ、ローゼリッタさん!?」
先輩や同級生の声が聞こえますが無視です、無視。取り敢えず冷やされているか分かりませんから、其処の井戸から水を汲んで…
(熱湯を掛けられた…ドードリアさんとは限りませんし、何より事故かもしれない…今は何より状況を確認しないと…)
水の入ったバケツを持って、ミシェルさんが言ってた会場に走り込みました。疲れた…やっぱ走るのはグレーゾーン…あ、人が群がってる所にマギィが居そうですね。
「失礼します。少し診せて下さい」
群がる方々の間に無理矢理入り込んで、赤くなってる右手を押さえて顔を歪めているマギィの側に座り込みました。酷い火傷…痕こそは残らないと思いますが…
「マギィ、少しピリピリしますからね」
「ア…リア…?」
右手を掴んで水の入ったバケツへと突っ込みました。その痛みでマギィが唸ってますが、今はそれ所じゃありません。
「皆様…何故彼女がこんな火傷を負っているかご説明して頂けますね」
命令文?当たり前です。意図的でないならまだ良し。良くないけれど。けれど…そうでなければ…ねぇ?
〈〈〈お前ら詳しく説明しろ下さい〉〉〉
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