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三章【転校生襲来】
お前ら一択にするな下さい
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皆様こんにちは。アリア・ローゼリッタです。寮部屋で久し振りにルカとアメリアとお茶をしております。
「アリィ選挙出るんでしょぉ?楽しみぃ。絶対アリィに投票するから!」
「当日は何を話すの?」
「会長曰く、生徒会に所属したい理由、所属し何を成したいのか。簡単に言えばそう言う事らしいです」
普通のスピーチですね。ただ私は動機が不純ですからね…真剣に考えなくては。
「アリィは人前で話す時も堂々としてるし、先輩達にも物怖じしないから大丈夫だねぇ」
「ゆっくり分かりやすく話すしね。私もアリアの話し方が好きだよ」
「ありがとうございます。ただ、入りたい理由として推薦していただいたから…と言うのはきっと他の候補者の方に失礼ですから、生徒会の事をもっと調べてから練ろうかと」
事実、生徒会選挙に出るのは推薦が大きいですが、個人的な理由として少し、当主の動きと生徒会が似てる気がしたからなんですよね。これも経験だと思いまして…
「あんなに先輩とか同級生に大好評だったお茶会を運営出来るアリィだもん!絶対絶対大丈夫だよぉ」
「期待が掛かって大変だと思うけど、頑張ってね。私も応援してる。でも、無理だけはいけないからね」
「ええ、きちんとセーブして取り組みますよ。生徒会選挙も委員長の仕事も。勿論勉強や部活もですが」
部活はようやく一区切り出来まして、先輩方に選挙の事をお話ししたら盛り上がってしまい…言わなければ良かったでしょうか…しかし、言わなかったら後が怖いんですよね…
「選挙が終わったら次は何?」
「例年だと学園祭ですね。その後に姉妹校との交流会、ダンスパーティ、卒業式です」
ダンスパーティは、卒業する先輩方ときちんとお話出来る最後の場です。学年、性別、何にも関係無く1日中ダンスや食事、お話を楽しむ在校生としては、先輩と楽しめる最後の機会となる場ですね。
「意外と少ないねぇ」
「ハロウィンやクリスマスもパーティをやる予定はあったそうですが、話が流れてしまった様ですね。そう言った季節行事もこれからは入ってくるといいですね。アメリア」
「うん!」
こうやって例を挙げると、意外と先輩方と交流する機会がありませんね…ふむ…そうです、これを軸に選挙のスピーチを考えてみましょう。先輩方との交流の場は大切ですからね。
「やっぱりアリィの話分かりやすいし、丁寧だから大好き!!私の票はアリィ一択!!」
「私かな。アリアの頑張り、いつも近くで見てるから」
「いや、流石にそれは…」
事前に決めるのはどうかと…ってこれ前にも言ってますよ私。多分今日の朝くらいに。
〈〈〈お前ら一択にするな下さい!!!〉〉〉
「アリィ選挙出るんでしょぉ?楽しみぃ。絶対アリィに投票するから!」
「当日は何を話すの?」
「会長曰く、生徒会に所属したい理由、所属し何を成したいのか。簡単に言えばそう言う事らしいです」
普通のスピーチですね。ただ私は動機が不純ですからね…真剣に考えなくては。
「アリィは人前で話す時も堂々としてるし、先輩達にも物怖じしないから大丈夫だねぇ」
「ゆっくり分かりやすく話すしね。私もアリアの話し方が好きだよ」
「ありがとうございます。ただ、入りたい理由として推薦していただいたから…と言うのはきっと他の候補者の方に失礼ですから、生徒会の事をもっと調べてから練ろうかと」
事実、生徒会選挙に出るのは推薦が大きいですが、個人的な理由として少し、当主の動きと生徒会が似てる気がしたからなんですよね。これも経験だと思いまして…
「あんなに先輩とか同級生に大好評だったお茶会を運営出来るアリィだもん!絶対絶対大丈夫だよぉ」
「期待が掛かって大変だと思うけど、頑張ってね。私も応援してる。でも、無理だけはいけないからね」
「ええ、きちんとセーブして取り組みますよ。生徒会選挙も委員長の仕事も。勿論勉強や部活もですが」
部活はようやく一区切り出来まして、先輩方に選挙の事をお話ししたら盛り上がってしまい…言わなければ良かったでしょうか…しかし、言わなかったら後が怖いんですよね…
「選挙が終わったら次は何?」
「例年だと学園祭ですね。その後に姉妹校との交流会、ダンスパーティ、卒業式です」
ダンスパーティは、卒業する先輩方ときちんとお話出来る最後の場です。学年、性別、何にも関係無く1日中ダンスや食事、お話を楽しむ在校生としては、先輩と楽しめる最後の機会となる場ですね。
「意外と少ないねぇ」
「ハロウィンやクリスマスもパーティをやる予定はあったそうですが、話が流れてしまった様ですね。そう言った季節行事もこれからは入ってくるといいですね。アメリア」
「うん!」
こうやって例を挙げると、意外と先輩方と交流する機会がありませんね…ふむ…そうです、これを軸に選挙のスピーチを考えてみましょう。先輩方との交流の場は大切ですからね。
「やっぱりアリィの話分かりやすいし、丁寧だから大好き!!私の票はアリィ一択!!」
「私かな。アリアの頑張り、いつも近くで見てるから」
「いや、流石にそれは…」
事前に決めるのはどうかと…ってこれ前にも言ってますよ私。多分今日の朝くらいに。
〈〈〈お前ら一択にするな下さい!!!〉〉〉
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