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三章【転校生襲来】
お前ら無事を祈らせろ下さい
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皆様こんにちは。アリア・ローゼリッタです。只今、学園祭準備真っ只中です。私は今、門の装飾の指示訳をしています。
「もう少し右です!若干下に!そう!其処で固定して下さい」
「分かった。アリア、ロープをくれ」
「分かりました」
脚立に乗って門に飾りを付けてくれているルシアにロープを渡すと、そのまま門に飾りを縛り始めてくれました。これは流石に私じゃ出来ませんから、頼りきりで申し訳無いですが…
「どうだろうか」
「良い感じです!そのまま気を付けて戻ってきて下さい」
門が終われば、教室の装飾の様子を見に行って部室と生徒会室の装飾に参加して…少し忙しくなりそうですね。
「アリア、休憩を入れよう。ミアから頼まれている」
「…分かりました」
「此処からが佳境だ。お互い引き締めて行く為にも休息は大事だぞ」
ミアは違うクラスですから、何かと私の事をルシアに頼んでいるみたいなんですよね。今回の生徒会の出し物は2人も居てくれてますし、かなり休憩取る事になりそうです、私。
「あ、アリアちゃん!少し良いですか~」
「ミスラ先輩?どうしましたか?」
「ちょっと緊急の生徒会お呼び出しです。会長からアリアちゃん呼んできて欲しいって頼まれまして」
緊急の呼び出し…何かあったんでしょうか…でも教室はどうしましょう…
「大丈夫だ。アーチもお前が居ないと何も出来ない訳じゃない。クラスの奴らに何か聞かれれば俺が答えておく」
「…すみません。ルシア、ありがとうございます」
「気にするな。行ってこい」
笑顔で送り出してくれるルシアに頷き、私は足早に歩くミスラ先輩の後を着いて行きます。
「アンケートの結果が出たらしいんです。想像以上に凄い事になりそうだから招集かけたらしく」
「成程…すみませんミスラ先輩も態々…」
「気にしないで下さい。寧ろ、アリアちゃんが1人話を聞けない状況にならなくて良かったです」
やっぱりミスラ先輩はとても優しいです。いや皆様等しく優しいんですけどね?ミスラ先輩はマイナスイオン放ってると思うんです私。
「会長、アリアちゃん連れてきました」
「遅くなりました」
「大丈夫、来てくれてありがとう。全員揃ったから、早速話を始めたいんだけど、まずはこれを見て欲しい」
私達の席に、数枚の紙が置かれていました。これは…アンケートの回答のようですが…
「これは、ドードーリアの名前をピックアップしたものだ。1年だけでもこの量の名前が出て来ている。学年問わずで集めればもっとだ」
「しかも、全てが問題行動であったり、人への侮辱行為、そして怪しげな行動…既に生徒会に1度呼び出す理由は揃いすぎてね」
「凄…」
1周回って凄いですよね、彼女。1年生だけでこの量いくとは…流石に予想してませんでした。しかも多分大半が私のクラスの人…
「この後、僕とイリヤで彼女から話を聞く。でも念の為アリアとミスラは奥の部屋で録音機を稼働させながら待機していて欲しい。フィアは無理せずに学園祭の運営を。僕達もすぐに合流するから」
「分かった。この量なら1人でも…暫くは平気だから…」
「頼んだよ」
彼処の部屋狭いですが…人2人くらいから入りますかね。埃…無いと良いのですが…
「じゃあ、このまま彼女を呼ぶから、2人は待機してくれるかい?フィアは戻ってくれ。立ち入り禁止にドアのカードを変えてくれると有り難いな」
「分かってる。じゃあ…頑張ってね…ボクも頑張るから」
フィア先輩は軽く手を振ると、生徒会室を出て行きました。私は引き出しから録音機を取り出すと、ミスラ先輩と一緒に奥の部屋へと入ってそのまま待機です。ふう…何事も無いと良いんですが…
〈〈〈お前ら無事を祈らせろ下さい!!!〉〉〉
「もう少し右です!若干下に!そう!其処で固定して下さい」
「分かった。アリア、ロープをくれ」
「分かりました」
脚立に乗って門に飾りを付けてくれているルシアにロープを渡すと、そのまま門に飾りを縛り始めてくれました。これは流石に私じゃ出来ませんから、頼りきりで申し訳無いですが…
「どうだろうか」
「良い感じです!そのまま気を付けて戻ってきて下さい」
門が終われば、教室の装飾の様子を見に行って部室と生徒会室の装飾に参加して…少し忙しくなりそうですね。
「アリア、休憩を入れよう。ミアから頼まれている」
「…分かりました」
「此処からが佳境だ。お互い引き締めて行く為にも休息は大事だぞ」
ミアは違うクラスですから、何かと私の事をルシアに頼んでいるみたいなんですよね。今回の生徒会の出し物は2人も居てくれてますし、かなり休憩取る事になりそうです、私。
「あ、アリアちゃん!少し良いですか~」
「ミスラ先輩?どうしましたか?」
「ちょっと緊急の生徒会お呼び出しです。会長からアリアちゃん呼んできて欲しいって頼まれまして」
緊急の呼び出し…何かあったんでしょうか…でも教室はどうしましょう…
「大丈夫だ。アーチもお前が居ないと何も出来ない訳じゃない。クラスの奴らに何か聞かれれば俺が答えておく」
「…すみません。ルシア、ありがとうございます」
「気にするな。行ってこい」
笑顔で送り出してくれるルシアに頷き、私は足早に歩くミスラ先輩の後を着いて行きます。
「アンケートの結果が出たらしいんです。想像以上に凄い事になりそうだから招集かけたらしく」
「成程…すみませんミスラ先輩も態々…」
「気にしないで下さい。寧ろ、アリアちゃんが1人話を聞けない状況にならなくて良かったです」
やっぱりミスラ先輩はとても優しいです。いや皆様等しく優しいんですけどね?ミスラ先輩はマイナスイオン放ってると思うんです私。
「会長、アリアちゃん連れてきました」
「遅くなりました」
「大丈夫、来てくれてありがとう。全員揃ったから、早速話を始めたいんだけど、まずはこれを見て欲しい」
私達の席に、数枚の紙が置かれていました。これは…アンケートの回答のようですが…
「これは、ドードーリアの名前をピックアップしたものだ。1年だけでもこの量の名前が出て来ている。学年問わずで集めればもっとだ」
「しかも、全てが問題行動であったり、人への侮辱行為、そして怪しげな行動…既に生徒会に1度呼び出す理由は揃いすぎてね」
「凄…」
1周回って凄いですよね、彼女。1年生だけでこの量いくとは…流石に予想してませんでした。しかも多分大半が私のクラスの人…
「この後、僕とイリヤで彼女から話を聞く。でも念の為アリアとミスラは奥の部屋で録音機を稼働させながら待機していて欲しい。フィアは無理せずに学園祭の運営を。僕達もすぐに合流するから」
「分かった。この量なら1人でも…暫くは平気だから…」
「頼んだよ」
彼処の部屋狭いですが…人2人くらいから入りますかね。埃…無いと良いのですが…
「じゃあ、このまま彼女を呼ぶから、2人は待機してくれるかい?フィアは戻ってくれ。立ち入り禁止にドアのカードを変えてくれると有り難いな」
「分かってる。じゃあ…頑張ってね…ボクも頑張るから」
フィア先輩は軽く手を振ると、生徒会室を出て行きました。私は引き出しから録音機を取り出すと、ミスラ先輩と一緒に奥の部屋へと入ってそのまま待機です。ふう…何事も無いと良いんですが…
〈〈〈お前ら無事を祈らせろ下さい!!!〉〉〉
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