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「まさかイッたんですか?
凄いですね。才色兼備のお嬢様がこんなにエロいとは思わなかった」
「はぁはぁ…なにコレ…」
ドッと身体が疲れてしまった。
しかし休む間もなく指が侵入してくる。
敏感になっている身体はその新しい感覚を鮮明に感じさせる。
「ふあっ…んああ!」
そこでまたお尻を叩かれるとナカに響いた。
「初めてでこんなに感じられるなんて偉いですね。
じゃあナカでイケたら今日はもう終わりにしてあげましょうか?」
ぬぷぬぷとした恥ずかしい水音が耳に届く。こんないやらしい音を立てているのが自分だと思いたくなかった。
ヨズキの指はヴィオラの反応の良いところを的確に攻めてくる。
「わかりますか?俺の指をぎゅうぎゅう締め付けてヨダレを垂らして咥えこんでるの。
エロい処女まんこですね。
…おや、今また締まった。
言葉責めがお好きとは、やっぱり才能がありますよ」
ヴィオラはもう嫌で恥ずかしくて辛いのに、
それなのに…
「ぁんっ、っっっっ!」
また弾ける。
さっきより深くて身体中に響き渡った。
「あ、もうですか。
残念だな、もっと楽しみたかったのに。
でもルーベンスのご令嬢は初めてなのにナカでもイケちゃうんですね」
イッた余韻に浸っている間にもずるずる触られ、その度にビクビクと震える。
「も、ゆるして…むり…」
「この中に入れたら気持ちいいんだろうなあ、ぬるぬるでざらざらしてて…でも、」
やっと、つぷりと指を抜いた。
「約束ですからね、今日はここまでです。
セックスはガッついたほうが負けなんですよ」
手の拘束をほどきながらそう言う。
疲労からその場につっぷすヴィオラの前に、ヨズキはコップ一杯の水を置いた。
「消灯時間までは好きに休んでて構いません。服は自分で着れますよね?」
ヴィオラが声を出さずに頷くとヨズキは部屋から出ていった。
ほんの一瞬目をつぶり、疲労した身体を持ち上げる。
水を飲んで、美しく完璧に制服を着て部屋から出た。
「ゆっくりすればいいのに。もういいんですか?」
タバコの煙をくゆらせていたヨズキは余裕たっぷりにそう言った。
彼は今日、ただ遊んでいただけだ。服さえ脱がなかった。そりゃあ余裕があるだろう。
「はい、大丈夫です」
こんな部屋に長居はしたくない。
「じゃあ今後について簡潔に話しますね」
足を組んでその膝に肘をついてタバコを吸う彼は妙に偉そうで無性に腹が立つ。
「今後は出来るときに自分から来てください、元の才能もありますが基本はヤればヤるだけ良いんで。
まあ大体1週間くらいから上がった分の質は下がると思っといて」
「わかりました」
ヨズキは最後にタバコをひと吸いしてから灰皿に押し付けた。そしてふうと煙を吐き出す。
「俺はいつでも歓迎なんで。魔力のためじゃなくてシたくなったときも来てくれていいですよ」
「そんなことはありえません。
では、失礼します」
なるべく感情を御してその場を立ち去ろうとしたが、「あ、まって」とヨズキに呼び止められる。
「なんです?」
「エロい匂いが凄いんで浴場に行ってから寮に戻った方がいいですよ」
そう言われて恥ずかしさと怒りで顔が熱くなる。
「失礼します!」
ヴィオラはわざと大きな音で扉を閉めて立ち去った。
凄いですね。才色兼備のお嬢様がこんなにエロいとは思わなかった」
「はぁはぁ…なにコレ…」
ドッと身体が疲れてしまった。
しかし休む間もなく指が侵入してくる。
敏感になっている身体はその新しい感覚を鮮明に感じさせる。
「ふあっ…んああ!」
そこでまたお尻を叩かれるとナカに響いた。
「初めてでこんなに感じられるなんて偉いですね。
じゃあナカでイケたら今日はもう終わりにしてあげましょうか?」
ぬぷぬぷとした恥ずかしい水音が耳に届く。こんないやらしい音を立てているのが自分だと思いたくなかった。
ヨズキの指はヴィオラの反応の良いところを的確に攻めてくる。
「わかりますか?俺の指をぎゅうぎゅう締め付けてヨダレを垂らして咥えこんでるの。
エロい処女まんこですね。
…おや、今また締まった。
言葉責めがお好きとは、やっぱり才能がありますよ」
ヴィオラはもう嫌で恥ずかしくて辛いのに、
それなのに…
「ぁんっ、っっっっ!」
また弾ける。
さっきより深くて身体中に響き渡った。
「あ、もうですか。
残念だな、もっと楽しみたかったのに。
でもルーベンスのご令嬢は初めてなのにナカでもイケちゃうんですね」
イッた余韻に浸っている間にもずるずる触られ、その度にビクビクと震える。
「も、ゆるして…むり…」
「この中に入れたら気持ちいいんだろうなあ、ぬるぬるでざらざらしてて…でも、」
やっと、つぷりと指を抜いた。
「約束ですからね、今日はここまでです。
セックスはガッついたほうが負けなんですよ」
手の拘束をほどきながらそう言う。
疲労からその場につっぷすヴィオラの前に、ヨズキはコップ一杯の水を置いた。
「消灯時間までは好きに休んでて構いません。服は自分で着れますよね?」
ヴィオラが声を出さずに頷くとヨズキは部屋から出ていった。
ほんの一瞬目をつぶり、疲労した身体を持ち上げる。
水を飲んで、美しく完璧に制服を着て部屋から出た。
「ゆっくりすればいいのに。もういいんですか?」
タバコの煙をくゆらせていたヨズキは余裕たっぷりにそう言った。
彼は今日、ただ遊んでいただけだ。服さえ脱がなかった。そりゃあ余裕があるだろう。
「はい、大丈夫です」
こんな部屋に長居はしたくない。
「じゃあ今後について簡潔に話しますね」
足を組んでその膝に肘をついてタバコを吸う彼は妙に偉そうで無性に腹が立つ。
「今後は出来るときに自分から来てください、元の才能もありますが基本はヤればヤるだけ良いんで。
まあ大体1週間くらいから上がった分の質は下がると思っといて」
「わかりました」
ヨズキは最後にタバコをひと吸いしてから灰皿に押し付けた。そしてふうと煙を吐き出す。
「俺はいつでも歓迎なんで。魔力のためじゃなくてシたくなったときも来てくれていいですよ」
「そんなことはありえません。
では、失礼します」
なるべく感情を御してその場を立ち去ろうとしたが、「あ、まって」とヨズキに呼び止められる。
「なんです?」
「エロい匂いが凄いんで浴場に行ってから寮に戻った方がいいですよ」
そう言われて恥ずかしさと怒りで顔が熱くなる。
「失礼します!」
ヴィオラはわざと大きな音で扉を閉めて立ち去った。
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