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短編小説 - 家族・友達・仲間くすぐり
ヤンデレ彼女をくすぐる
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ある日、俺は彼女を家に呼び出した。
目的は彼女にある頼み事をするためだ。
現在の時刻は10時で、家に親はいない。
ピーンポーン。
玄関のインターホンがなった。
「はーい!」
俺は急いで玄関に向かい、ドアを開けた。
「いらっしゃい。入っていいよ。」
「おじゃまします。」
いつもどおり彼女は綺麗だ。
俺は彼女を自分の部屋まで案内した。
「そちらから呼んでくださるなんて嬉しいです。今日はどういった用でしょうか?」
「えっとね…くすぐらせてほしいんだ。」
「くすぐる?私をですか?」
「うん。」
そう、俺がやりたかったのは彼女をくすぐることだ。
普通ならこんな頼み事は誰でも断るだろう。
だけど彼女は違う。
彼女はいわゆるヤンデレという性格を持っていて、かつM体質であるため、俺のわがままは全て聞いてくれる。
彼女にしか頼めないが、俺はそれだけで十分満足だ。
「いいですよ。どうすればいいですか?」
「んーそうだな~。」
俺は彼女にあれこれ指示し、耐震性の棚にx字拘束した。
自分を見られるのは嫌だっため、目隠しもした。
衣服はあえてそのままにしておいた。
というのも、今の季節は夏であるため、彼女の衣服はかなり薄い。
腋なんか完全露出状態だ。
わざわざ脱がす必要もないだろう。
「じゃあいくよ。」
「どうぞ。」
彼女は嫌がる素振りを見せず、俺のくすぐりを待った。
まずはこて調べだ。
俺は衣服がある腋腹をすこし揉むようにくすぐった。
「………。」
彼女は黙ったままだが、結構耐えている様子だった。
このくらいで声を出してもらっては困るというものだ。
次は腋腹をツンツンして見る。
「ん…ふふ…くふふ…。」
少々笑ってはいるが、口を開ける雰囲気はあまりない。
ツンツンでこの反応とは、これは期待できそうだ。
ここで、露出した腋を思いっきりくすぐってみる。
「んん!!?う…く…あはははははははははははははははは!」
不意打ちというわけではないが、いきなりの強い刺激によって彼女は一気に笑い出した。
いい反応だが、俺はこれだけでは終わらない。
片方は腋をくすぐったまま、もう片方は服の中にいれ、腋腹を直接くすぐる。
「にゃはああはははははははははは!くすぐったい!苦しい!あははははははははははは!」
なぜ一瞬猫になったのだろうか。
どっちにしろ可愛いことに限りはないため、俺はくすぐり続ける。
(10分後)
俺はくすぐりやめ、彼女の状態を確認した。
笑いすぎて涙が出たのだろうか、目隠しが濡れている。
それに汗もかなりかいている。
「大丈夫?」
「はあ…はあ…大丈夫…です…。ちょっとだけ…楽しかったです…。」
俺はその言葉を聞いて「おお。」と言った。
俺のくすぐりたい欲はさらに上がった。
俺は彼女の拘束を解きながら、こんなことを提案してみた。
「勝負しないか?3分以内に笑ったら負けで。」
「いいですよ。」
「拘束はしないけど、笑っちゃだめだよ。」
「分かりました。」
俺が拘束を解いたのにはある理由がある。
「よーい、スタート!」
俺はすぐに彼女の後ろにまわり、腋をくすぐった。
彼女は耐えるために腋を一生懸命閉じようとした。
次に逃げないように片腕を彼女の腰あたりに巻き付け、そのまま腋腹をくすぐる。
それと同時にもう片方を首の方に移す。
「ん…く…ふふ…。」
初めのうちは彼女は大丈夫だったが、やがて彼女は座り込んでしまった。
この時点で1分経過。
(余裕だな。)
俺は彼女をうつ伏せ状態にひっくり返した。
そしてそのまま彼女の足の方にいき、彼女の足を掴んで足裏をくすぐった。
「ん!?う…く…ふふふ…あは。」
かすかだが笑った。
「はい!俺の勝ち!」
「え…ちが…い、今のは…。」
「…ほう認めないのか。じゃあ仕方ない、これでどうだ!」
俺はすぐに体勢を変え、両足で彼女の両腕を抑える形にした。
そして、ガラ空きになった彼女の腋を思いっきりくすぐった。
「あははははははははははは!分かりました!降参!降参です!」
「わかればよろしい。」
彼女が降参したのを確認し、俺はくすぐりをやめた。
「それじゃあ、罰ゲームだ。準備するからちょっと待ってね。」
俺はベッドの下からx字高速具、棚の中からローションを取り出した。
そして彼女の上の服を全て脱がして、拘束具で拘束し、上半身にローションを塗った。
もちろん、このローションは感度を上げるローションだ。
俺は拘束具の後ろに立った。
「じゃあ…始めようか。」
俺は彼女の上半身のあちこちを不規則にくすぐり始めた。
「にゃはああああああああははははははははははははは!死んじゃうう!あははははははははははははははははははははは!」
その後、俺は彼女が失禁するまでくすぐり続けた。
「大丈夫?」
くすぐりを終えた後に俺は彼女に一言言った。
大丈夫じゃないことは分かっているが、あえて言ったのだ。
「…いえ…大丈夫です…。…楽しかったです…。」
これなら本当のことを言うだろうかと期待はしたが、本当かどうかわからないことを言われて俺はすこし戸惑った。
そこはもう少し正直になってほしかったなと思う俺だった。
目的は彼女にある頼み事をするためだ。
現在の時刻は10時で、家に親はいない。
ピーンポーン。
玄関のインターホンがなった。
「はーい!」
俺は急いで玄関に向かい、ドアを開けた。
「いらっしゃい。入っていいよ。」
「おじゃまします。」
いつもどおり彼女は綺麗だ。
俺は彼女を自分の部屋まで案内した。
「そちらから呼んでくださるなんて嬉しいです。今日はどういった用でしょうか?」
「えっとね…くすぐらせてほしいんだ。」
「くすぐる?私をですか?」
「うん。」
そう、俺がやりたかったのは彼女をくすぐることだ。
普通ならこんな頼み事は誰でも断るだろう。
だけど彼女は違う。
彼女はいわゆるヤンデレという性格を持っていて、かつM体質であるため、俺のわがままは全て聞いてくれる。
彼女にしか頼めないが、俺はそれだけで十分満足だ。
「いいですよ。どうすればいいですか?」
「んーそうだな~。」
俺は彼女にあれこれ指示し、耐震性の棚にx字拘束した。
自分を見られるのは嫌だっため、目隠しもした。
衣服はあえてそのままにしておいた。
というのも、今の季節は夏であるため、彼女の衣服はかなり薄い。
腋なんか完全露出状態だ。
わざわざ脱がす必要もないだろう。
「じゃあいくよ。」
「どうぞ。」
彼女は嫌がる素振りを見せず、俺のくすぐりを待った。
まずはこて調べだ。
俺は衣服がある腋腹をすこし揉むようにくすぐった。
「………。」
彼女は黙ったままだが、結構耐えている様子だった。
このくらいで声を出してもらっては困るというものだ。
次は腋腹をツンツンして見る。
「ん…ふふ…くふふ…。」
少々笑ってはいるが、口を開ける雰囲気はあまりない。
ツンツンでこの反応とは、これは期待できそうだ。
ここで、露出した腋を思いっきりくすぐってみる。
「んん!!?う…く…あはははははははははははははははは!」
不意打ちというわけではないが、いきなりの強い刺激によって彼女は一気に笑い出した。
いい反応だが、俺はこれだけでは終わらない。
片方は腋をくすぐったまま、もう片方は服の中にいれ、腋腹を直接くすぐる。
「にゃはああはははははははははは!くすぐったい!苦しい!あははははははははははは!」
なぜ一瞬猫になったのだろうか。
どっちにしろ可愛いことに限りはないため、俺はくすぐり続ける。
(10分後)
俺はくすぐりやめ、彼女の状態を確認した。
笑いすぎて涙が出たのだろうか、目隠しが濡れている。
それに汗もかなりかいている。
「大丈夫?」
「はあ…はあ…大丈夫…です…。ちょっとだけ…楽しかったです…。」
俺はその言葉を聞いて「おお。」と言った。
俺のくすぐりたい欲はさらに上がった。
俺は彼女の拘束を解きながら、こんなことを提案してみた。
「勝負しないか?3分以内に笑ったら負けで。」
「いいですよ。」
「拘束はしないけど、笑っちゃだめだよ。」
「分かりました。」
俺が拘束を解いたのにはある理由がある。
「よーい、スタート!」
俺はすぐに彼女の後ろにまわり、腋をくすぐった。
彼女は耐えるために腋を一生懸命閉じようとした。
次に逃げないように片腕を彼女の腰あたりに巻き付け、そのまま腋腹をくすぐる。
それと同時にもう片方を首の方に移す。
「ん…く…ふふ…。」
初めのうちは彼女は大丈夫だったが、やがて彼女は座り込んでしまった。
この時点で1分経過。
(余裕だな。)
俺は彼女をうつ伏せ状態にひっくり返した。
そしてそのまま彼女の足の方にいき、彼女の足を掴んで足裏をくすぐった。
「ん!?う…く…ふふふ…あは。」
かすかだが笑った。
「はい!俺の勝ち!」
「え…ちが…い、今のは…。」
「…ほう認めないのか。じゃあ仕方ない、これでどうだ!」
俺はすぐに体勢を変え、両足で彼女の両腕を抑える形にした。
そして、ガラ空きになった彼女の腋を思いっきりくすぐった。
「あははははははははははは!分かりました!降参!降参です!」
「わかればよろしい。」
彼女が降参したのを確認し、俺はくすぐりをやめた。
「それじゃあ、罰ゲームだ。準備するからちょっと待ってね。」
俺はベッドの下からx字高速具、棚の中からローションを取り出した。
そして彼女の上の服を全て脱がして、拘束具で拘束し、上半身にローションを塗った。
もちろん、このローションは感度を上げるローションだ。
俺は拘束具の後ろに立った。
「じゃあ…始めようか。」
俺は彼女の上半身のあちこちを不規則にくすぐり始めた。
「にゃはああああああああははははははははははははは!死んじゃうう!あははははははははははははははははははははは!」
その後、俺は彼女が失禁するまでくすぐり続けた。
「大丈夫?」
くすぐりを終えた後に俺は彼女に一言言った。
大丈夫じゃないことは分かっているが、あえて言ったのだ。
「…いえ…大丈夫です…。…楽しかったです…。」
これなら本当のことを言うだろうかと期待はしたが、本当かどうかわからないことを言われて俺はすこし戸惑った。
そこはもう少し正直になってほしかったなと思う俺だった。
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