大神官様の立派な妻になるための訓練が気持ち良すぎて、一日中イってます

こじまき

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昼食:性奴隷の使い方チュートリアル

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運動が終わったら昼食の時間です。股に木型も指も挿入っていない状態が、寂しく感じます。

「エレナ様、お魚はお好きでしょうか」
「ええ」

本当は魚を好きかどうかなんてわかりません。食べたことがないのですから。けれどここの料理はどれも美味しいはずです。

想像以上に美味しい魚料理を口に運んでいると、朝勃ちセックスを指導してくださった神官様がやってこられました。後ろに小さい物から大きい物まで、さまざまな箱を運んでいる下人がいます。

「エレナ様、お食事中失礼いたします。国内外の貴族や商人から、エレナ様への贈り物が届いております」
「私に…ですか?」

「大神官リュミオン様は国王陛下をも凌ぐ権勢をお持ちの方。その妻になる私にも、当然敬意が払われる」と神官様はご説明になりました。

私はふと、箱の後ろに隠れるように立っている半裸の男性三人に目をやります。

「その方たちは…?」
「この者どもも贈り物のひとつです。ウェルベール公爵閣下から奥様に贈られました」
「贈り物と言っても…どういう贈り物なのでしょうか」
「性奴隷です」

神官様は何でもないことのようにおっしゃいますが、私は「性奴隷」という奴隷がいることすら知りませんでした。

戸惑っていると神官様が「エレナ様の身体がお寂しいとき、お慰め申し上げる奴隷たちです。セックスの間隔が空いてしまいますと、感度が悪くなったり挿入に時間がかかるようになったりすることもありますので、必要に応じてお使いください。ただし本番…つまり男根の挿入は許されておりません」と説明してくださいます。

「今、彼らの使い方を練習しておきましょうか」

拒否権はありません。それに興味もあります。

「…はい」

私が返事すると神官様は三人に指で合図をし、三人は私の周りを囲みます。ひとりがテーブルの下に入り、私のドレスの中に入って股を舐め始めました。

指でいじってもらうのが気持ちいいのはすでに知っていますが、舐めてもらうのは初めてです。指とは違う柔らかくて温かい刺激が繰り返されます。

「あああああ♡ん♡」

折り畳まれた舌が挿入ってきて、私はもう簡単に達してしまいます。神官様が「達すれば達するほど、さらに達しやすくなります」と説明してくださり、なるほどと実感できます。

「ふむ。ウェルベール公爵閣下が贈ってきただけあって、なかなか腕のある奴隷のようですね」

あとの二人はどうするのかとちらりと見たら、二人は私の胸を露出させて、乳首に吸い付きました。

「あっ♡おっ♡ひんっ♡♡♡♡♡」

もう食事どころではありません。私は胸に吸い付いている奴隷の頭を抱え、股を締めて、彼らが私から離れられないようにします。

「気持ちいっ気持ちいっ気持ちいっ♡♡♡」

私は椅子の上で身体をのけぞらせて快感に耐えますが、ついに屈して達してしまいます。

「あ、まだ…♡もっと♡♡」

私が食事を再開できるようになったときには、温かかったお食事はすっかり冷めてしまっていました。
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