チュートリアル担当補佐官のはずが、純情聖女様が淫乱になりすぎて任期終了後も離れられません

こじまき

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俺の上で腰を振っていいところに当ててください

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俺の精液を飲み込んで身体を震わせたマリアンヌ様は、俺の上に寝そべって「もっとご奉仕したいな」とエメラルドグリーンの瞳で俺を覗き込む。

ああもう、どうしたらいいんだ。この可愛くて淫乱な女性を。俺にはどうすることもできないじゃないか。

「こないだはバルドに素股してもらったから、今日は私がしてあげるね」

マリアンヌ様はそう言って、射精してまたすぐ大きくなろうとしている俺のペニスにクリトリスを合わせる。そして俺の腹に手を当てて、腰を動かし始める。刺激が大きい。またすぐに出してしまいそうなほど。

「マリアンヌ様、お手を」

マリアンヌ様と手をつなぐ。彼女はまたにっこりと、病気の治療に来た患者たちに見せるような神々しい笑顔で微笑む。

「手をつなぐのって、嬉しいね…♡」

そう言ったあとで、マリアンヌ様はぴくっと身体を震わせる。

「あ゛っん♡あっ…あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡気持ちい…ここっ♡」
「そうです。いいところに当ててください」
「うんっ♡うんっ♡バルドのおちんぽの先っぽが好きっ♡♡♡先っぽに当てるね♡♡」
「ああっマリアンヌ様…それはっ刺激がっ…!」
「バルド気持ちい?」
「ああっ…気持ちいいですっ」
「私も気持ちいいのっ♡」
「油断したらイってしまいそうですっ…」
「イきたくなったら、我慢せずいつでもイっていいからね♡バルドのためだったら何回でもするからっ♡バルドが空っぽになって、おちんぽからせーし出なくなるまでするからっ♡♡せーし全部搾り取りたいっ♡♡♡♡」
「ああっ…んっ…」

俺はまた射精して、それから俺の上に寝そべるようなかたちになったマリアンヌ様に乳首を舐められながら素股でまた擦られ、また射精した。それでもまだ回復してくる自分のペニスに、誇らしいのか情けないのかわからなくなる。

「おちんぽ回復してまたイキたがってるね。ね、バルド…挿れていい?」

俺は自分のペニスを手で押さえた。

「マリアンヌ様、それはいけません。聖女様たちの性欲処理において、本番挿入は禁止されています。中がお寂しいようでしたら、木型の用意がございます」

マリアンヌ様はぷうっと頬を膨らませる。扇情的な下着に似合わない子どもっぽいその表情すら可愛いと思えてしまうのだから、俺ももうかなりやられている。

しかし一線は守らなくてはならない。実際には形骸化しているルールとは言え、聖女と補佐官の間には壁があってしかるべきだというのが俺の持論だ。

マリアンヌ様は渋々といった様子で木型を受け入れた。ご満足いただきたくて、木型を動かしながらクリトリスを攻め、乳首を吸う。

「あああっ♡んあ゛っ♡これ気持ちいっ♡バルド気持ちいっ♡イクイクイクッ♡♡♡」

達した後のマリアンヌ様が「バルドのおちんぽだったら、もっと気持ちいいと思うんだけどな」とつぶやいたのは、聞こえないふりをした。
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