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第三章 異世界転移の謎を解け!
俺、山葵丼は大人の味 ※飯テロ回
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もなか川に自生していた天然物の生山葵を、まずはよく洗う。
水気を切って茎をむしる。これは全部取ってOK。
山葵の表面がゴツゴツしてるのは葉が落ちた跡だ。黒く変色してたら包丁で軽く皮をこそぎ落とすといい。
あとは茎があった上の方からゆっくりゆっくり、鮫皮おろしで〝の〟の字を描くようにおろしていく。
山葵おろしは鮮やかな黄緑色だ。
「おにいちゃ、おめめしみるぅ~」
「おっと、山葵の成分が揮発しちまうか」
ばあちゃんとカズアキは台所で夕飯の準備、俺は山葵と鮫皮おろしを持って居間に。
夕飯前に居間でおしゃべりしながら山葵をおろしてたんだが、ピナレラちゃんには山葵の香りもまだキツいようだ。ユキりんと一緒に微妙な距離を置かれてしまった。
「ご飯炊けたよー」
来た! カズアキが鍋掴みで炊き立ての土鍋ご飯を持ってきてくれた。
まだまだちみっこい中二男子なのに大きな土鍋を危なげなく持ってる、こういうしっかりしたところは御米田家の男だな。
土鍋炊きのご飯ほど心の踊るものはない。
蓋を開けると炊けた米の甘く香ばしい匂いが居間いっぱいに広がる。
しゃもじで底からすくうように空気を含ませるイメージでかき混ぜると、いい感じのお焦げができている。
「わああ。おいちちょう~」
もうすっかり米の味に親しんだピナレラちゃんが、柘榴石のお目々を輝かせている。
隣のユキりんもアメジストのお目々がキラキラだ。
大丈夫だ、わかってる。ちゃんと全員お代わりできる十分な量があるぞ安心しろ。
今回、山葵丼にする予定なので人数分の丼を出していた。
といっても、ご飯の量は普段の茶碗のときと同じように、さらっと盛る。
そこへふわふわの花鰹を軽く一掴み。
中央におろしたての生山葵をスプーン一杯分ぐらいをのっけて、出来上がり。
ピナレラちゃんとユキりんの丼には、鰹節をかけるところまでは同じ。
あとは醤油をかけておかかご飯でも、バター追加でおかかバターご飯でも好きに食べてもらおう。
「はい、お待たせ。ばあちゃんも来たな、召し上がれ」
「「「「いただきます(しゅ)」」」」
俺、カズアキ、ばあちゃんは山葵丼だ。
山葵丼にはコツがある。
醤油をおろし山葵に直接かけてはならない。それをやると山葵の辛味や風味が消えてしまうからだ。嘘だと思うなら生山葵を手に入れたとき試してみるといい。
と説明すると、山葵丼が初体験だったらしいカズアキは丼の中でご飯を半分ずつ分けて、醤油をかけるバージョン、かけないバージョンをそれぞれ試していた。
「あっ、あっ、辛い! ツーンとくる! でも美味しい! お醤油かけたほうは……あれ、全然辛くなくなったね……」
そう。そこが山葵丼の不思議なところだ。
まだ会社勤めしてたとき、職場の同僚たちと静岡に日帰り旅行して行った山葵丼の店があった。そこでお店の人から力説されて俺たちもビックリしたもんだ。
「あー、そうそう、これこれ。やっぱ炊き立ての飯で食うと最高。くあ、来るなあ……」
ツーンと。鼻の奥に。
もなか川に山葵が自生してるのは昔からだが、名産地の静岡の山葵丼がテレビで有名になってからは、佃煮など保存食が大半だったもなか村でも食べるようになっている。
今回も村長と勉さんに山葵を渡してあるから、今頃男爵の家で食べてるんじゃないかな。
ごはんに鰹節、生山葵、醤油。
これだけ単純な材料なのに、丼で食うのもあってなかなか特別感のある飯だ。美味い。
「ピナレラちゃん、ユキリーンちゃん。どうした? あんだたちも山葵すこし食べてみるか?」
ピナレラちゃんとユキりんがじーっと俺たちが山葵丼に舌鼓打つのを見つめていた。興味津々の可愛いお顔だ。
ばあちゃんが訊くと、顔を見合わせてからコクリと頷いた。
「たべりゅ!」
「食べてみたいです」
キリリと決意した凛々しい顔つきになっている。
「そうか。大人の味を知りたいか。そういうお年頃かあ~」
「ユウ君、言い方がオッサンくさい」
「うぐ。オッサン上等だ!」
流れるようにdisられたぞおい。
カズアキとのこんなやりとりも久し振りで、これが日常になりつつある。
子供の頃はよく些細なことで喧嘩もしてたが、今となっては……
そうか、こいつはこんな軽口叩ける子だったかと感慨深いものがあった。
二人分の生山葵を鮫皮おろしでおろしていく。
しゃり……しゃり……山葵をゆっくりおろして、おろした分は鮫皮おろしの上に広げておく。
こうすると広くなった面積から山葵の辛味やツーンとくる香味が抜けやすくなるのだ。お子様たちにも食いやすくなるべ?
「試しにちょっとだけな」
ピナレラちゃん、ユキりんそれぞれのおかかご飯の上に、ちょん、と小指の先ほどの少量山葵をのせてやった。
ついでにその生山葵に直接醤油をかけるところまでしてやった。
「よくかき混ぜてから、少しだけ食べてみて」
駄目なら残った飯は俺やカズアキが食うわ。
恐る恐る二人が言われるままに山葵とご飯を箸でかき混ぜ、小さく小さく箸で摘んでお口の中へ……
「「!?」」
いけるか? 駄目か?
「こりぇが、おとにゃのあじ……うむ」
「そうか、香気の強い生ハーブだと思えば……これは……」
いやどっちよ?
結果からいえば、俺たちは全員土鍋のご飯をお代わりした。
それから間もなく、ピナレラちゃんもユキりんも普通に薬味の山葵を食えるようになったことを付記しておく。
※孤独のグ○メの静岡の生山葵丼回のあと、家族にロケ地のお店連れて行かれまして。
「えーわさびぃ?」と全然乗り気じゃなかったけど、自分で一本まるごと山葵おろすの楽し過ぎた。
美味しいお米と一本丸ごと生山葵が手に入ったらぜひお試しを……!
おうち帰ってきてから自分でも作ったの図
水気を切って茎をむしる。これは全部取ってOK。
山葵の表面がゴツゴツしてるのは葉が落ちた跡だ。黒く変色してたら包丁で軽く皮をこそぎ落とすといい。
あとは茎があった上の方からゆっくりゆっくり、鮫皮おろしで〝の〟の字を描くようにおろしていく。
山葵おろしは鮮やかな黄緑色だ。
「おにいちゃ、おめめしみるぅ~」
「おっと、山葵の成分が揮発しちまうか」
ばあちゃんとカズアキは台所で夕飯の準備、俺は山葵と鮫皮おろしを持って居間に。
夕飯前に居間でおしゃべりしながら山葵をおろしてたんだが、ピナレラちゃんには山葵の香りもまだキツいようだ。ユキりんと一緒に微妙な距離を置かれてしまった。
「ご飯炊けたよー」
来た! カズアキが鍋掴みで炊き立ての土鍋ご飯を持ってきてくれた。
まだまだちみっこい中二男子なのに大きな土鍋を危なげなく持ってる、こういうしっかりしたところは御米田家の男だな。
土鍋炊きのご飯ほど心の踊るものはない。
蓋を開けると炊けた米の甘く香ばしい匂いが居間いっぱいに広がる。
しゃもじで底からすくうように空気を含ませるイメージでかき混ぜると、いい感じのお焦げができている。
「わああ。おいちちょう~」
もうすっかり米の味に親しんだピナレラちゃんが、柘榴石のお目々を輝かせている。
隣のユキりんもアメジストのお目々がキラキラだ。
大丈夫だ、わかってる。ちゃんと全員お代わりできる十分な量があるぞ安心しろ。
今回、山葵丼にする予定なので人数分の丼を出していた。
といっても、ご飯の量は普段の茶碗のときと同じように、さらっと盛る。
そこへふわふわの花鰹を軽く一掴み。
中央におろしたての生山葵をスプーン一杯分ぐらいをのっけて、出来上がり。
ピナレラちゃんとユキりんの丼には、鰹節をかけるところまでは同じ。
あとは醤油をかけておかかご飯でも、バター追加でおかかバターご飯でも好きに食べてもらおう。
「はい、お待たせ。ばあちゃんも来たな、召し上がれ」
「「「「いただきます(しゅ)」」」」
俺、カズアキ、ばあちゃんは山葵丼だ。
山葵丼にはコツがある。
醤油をおろし山葵に直接かけてはならない。それをやると山葵の辛味や風味が消えてしまうからだ。嘘だと思うなら生山葵を手に入れたとき試してみるといい。
と説明すると、山葵丼が初体験だったらしいカズアキは丼の中でご飯を半分ずつ分けて、醤油をかけるバージョン、かけないバージョンをそれぞれ試していた。
「あっ、あっ、辛い! ツーンとくる! でも美味しい! お醤油かけたほうは……あれ、全然辛くなくなったね……」
そう。そこが山葵丼の不思議なところだ。
まだ会社勤めしてたとき、職場の同僚たちと静岡に日帰り旅行して行った山葵丼の店があった。そこでお店の人から力説されて俺たちもビックリしたもんだ。
「あー、そうそう、これこれ。やっぱ炊き立ての飯で食うと最高。くあ、来るなあ……」
ツーンと。鼻の奥に。
もなか川に山葵が自生してるのは昔からだが、名産地の静岡の山葵丼がテレビで有名になってからは、佃煮など保存食が大半だったもなか村でも食べるようになっている。
今回も村長と勉さんに山葵を渡してあるから、今頃男爵の家で食べてるんじゃないかな。
ごはんに鰹節、生山葵、醤油。
これだけ単純な材料なのに、丼で食うのもあってなかなか特別感のある飯だ。美味い。
「ピナレラちゃん、ユキリーンちゃん。どうした? あんだたちも山葵すこし食べてみるか?」
ピナレラちゃんとユキりんがじーっと俺たちが山葵丼に舌鼓打つのを見つめていた。興味津々の可愛いお顔だ。
ばあちゃんが訊くと、顔を見合わせてからコクリと頷いた。
「たべりゅ!」
「食べてみたいです」
キリリと決意した凛々しい顔つきになっている。
「そうか。大人の味を知りたいか。そういうお年頃かあ~」
「ユウ君、言い方がオッサンくさい」
「うぐ。オッサン上等だ!」
流れるようにdisられたぞおい。
カズアキとのこんなやりとりも久し振りで、これが日常になりつつある。
子供の頃はよく些細なことで喧嘩もしてたが、今となっては……
そうか、こいつはこんな軽口叩ける子だったかと感慨深いものがあった。
二人分の生山葵を鮫皮おろしでおろしていく。
しゃり……しゃり……山葵をゆっくりおろして、おろした分は鮫皮おろしの上に広げておく。
こうすると広くなった面積から山葵の辛味やツーンとくる香味が抜けやすくなるのだ。お子様たちにも食いやすくなるべ?
「試しにちょっとだけな」
ピナレラちゃん、ユキりんそれぞれのおかかご飯の上に、ちょん、と小指の先ほどの少量山葵をのせてやった。
ついでにその生山葵に直接醤油をかけるところまでしてやった。
「よくかき混ぜてから、少しだけ食べてみて」
駄目なら残った飯は俺やカズアキが食うわ。
恐る恐る二人が言われるままに山葵とご飯を箸でかき混ぜ、小さく小さく箸で摘んでお口の中へ……
「「!?」」
いけるか? 駄目か?
「こりぇが、おとにゃのあじ……うむ」
「そうか、香気の強い生ハーブだと思えば……これは……」
いやどっちよ?
結果からいえば、俺たちは全員土鍋のご飯をお代わりした。
それから間もなく、ピナレラちゃんもユキりんも普通に薬味の山葵を食えるようになったことを付記しておく。
※孤独のグ○メの静岡の生山葵丼回のあと、家族にロケ地のお店連れて行かれまして。
「えーわさびぃ?」と全然乗り気じゃなかったけど、自分で一本まるごと山葵おろすの楽し過ぎた。
美味しいお米と一本丸ごと生山葵が手に入ったらぜひお試しを……!
おうち帰ってきてから自分でも作ったの図
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