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ピンポーンピンポーンとチャイムが何度もなり目が覚めた。
「アリス!もう一度話し合おう!」
レノだ。
ファボがいってもどうにもならないようだ。私はもう一度だけレノと話し合うことにした。
「レノ、入って」
レノを私に部屋へ案内した。
「アリス、君の望むことならなんでもするよ」
「なんでも......?特にないわ」
「......なんでもいいぞ?」
「何で、私にそこまでこだわるの?あの人でいんじゃない?」
「あれは、気の迷いだ。君だけを愛してる」
「じゃあ証明して見せてよ」
「どうやって?」
「......明日あの場所で待ってるから」
私は少しだけヒントを出してレノを帰らせた。
「アリス!もう一度話し合おう!」
レノだ。
ファボがいってもどうにもならないようだ。私はもう一度だけレノと話し合うことにした。
「レノ、入って」
レノを私に部屋へ案内した。
「アリス、君の望むことならなんでもするよ」
「なんでも......?特にないわ」
「......なんでもいいぞ?」
「何で、私にそこまでこだわるの?あの人でいんじゃない?」
「あれは、気の迷いだ。君だけを愛してる」
「じゃあ証明して見せてよ」
「どうやって?」
「......明日あの場所で待ってるから」
私は少しだけヒントを出してレノを帰らせた。
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