【完結】DDメス堕ち援交

にのまえ

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メス奴隷調教

7*

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 きっとまた、あの変な施設に連れて行かれるのだと思った。でなくともせいぜい安いラブホテルだと。
 なのに案内されたのは小綺麗な築浅アパートだった。1LDKと単身者用のよくある間取りだが、整頓されている上インテリアにも凝っていて見栄えがいい。インダストリアル風というのか、ウォルナット木材に黒いスチール素材の家具が揃っていた。

 けれど部屋を吟味している余裕がない。

「…っ、い、痛い、ニコさん、いたい…♡♡」
「お邪魔しますのすぐ後にそれ? …どこが痛いって?」
「ちんぽ♡ っ変なゴムのちんぽ痛い♡ も、っもう外してくださいっ♡」
「それは宮路くんが勝手に大きくするからでしょ」
「だって、ニコさんが、だって…!」

 大学からここまで地下鉄で一本という距離ではない。何回か乗り換えるほどの道のりで、中には混雑している路線もあった。
 満員電車でだけだ。それも、手を握って弄ぶように指を擦り合わされたり、服の上から尻を揉まれただけだ。
 それなのにどうしてだろう。宮路は手のひらをくすぐられるだけで息を呑み、手を握られるだけで肩を跳ねさせた。臀部を鷲掴みにされたときなんて咳き込むフリで誤魔化さなくてはいけないくらいだった。
 セックスされるのだ。脅されて、使われる。そう思うと手を繋ぐだけで緊張した。緊張しながら、締め付けられるそれが痛むほど勃起させていた。

「手を繋ぐだけで勃起する期待しまくりの十代まんこが、何を意地張ってもうしないなんて言いはるんだか…」
「違うっ! まんこじゃない、違います! 期待してな、ッ、ぅ、う~…ッ♡」
「乳首責めされた瞬間大人しくなるマゾが。カーディガン着てて良かったね。乳首ガチ立ちしまくり。シャツ越しにも目立ってる。ほら、着たまま先っぽ弾けるよ」
「…ぉ、お…っ♡ …ち、違う、ぅ、う~…っ♡♡」
「電車でセックス予定のエロ顔晒してたくせに、よく言えるね。…風呂なんて入ってられないだろ。こっち」
「…っは…は…」

 ニコは宮路の手を引いて引き戸が開けられたままの寝室へ足を向けた。
 黒基調の寝具に包まれたベッドはダブルサイズだろうか。どうしても直視できない。

「おいで。ここに立って。…早く。命令だよ」
「……うぅ~…!」
「あーあ。また緊張してガチガチになってる。最初のカラオケのときを思い出すな」

 ベッドに腰掛けたニコは、ぎこちなく従った宮路のチノパンを引いて目の前へと引き寄せた。見上げてくる瞳が笑っている。

「着飾ってない普段の服もそそる。普通の大学生みたいな顔して、普通の格好してるくせに、中はこんな…」
「っあ♡ …っん、ん…ん…ッ♡」
「乳首オナニーするような変態なんだもんな♡」
「ぅああッ♡」

 ぷくりと主張するそれを指先で強く弾かれる。
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