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Burst28. ワガマーマで買い物
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「あっ、この下着可愛い~~!これにしようかな...マリアちゃんも好きだと思うし...」
今日はオフの日。オトメはグレースと買い物に来ていた。
マリアはアネノ姫とディーガのワガマーマ公への謁見に同席している。
「お前、師匠の好みが分かるのか?」
「うん。何となくだけど...」
「まあ、オトメがいうのなら間違いないだろうな...で、見せてあげると」
「み、見せるって!そんなの恥ずかしい...お風呂とかでチラッと見てもらったら...」
「お前も師匠のを見てるのか?」
「そりゃ、バレないようにかつ、しっかりと...じゃなくて、そんなことしないよぉ!グレースちゃんったらっ!」
「昨日の師匠の下着の色は?」
「パープル!レースの具合が素敵なの!色もいい具合の薄さで...そうそう、ワンポイントのリボンが可愛いの!」
「じっくり見てるじゃないか...」
「べ、別におしゃれの参考にしてるだけだから!決して下着の中のことは...」
「オトメ的にはどうなってるんだ?」
「そりゃあ、もう!可愛いに決まってる!形も色もきれいで、羨ましいくらい...」
「なるほど、今度、師匠に言っておこう」
「うん!きっと当たって...じゃなくて、冗談に決まってるじゃない!私がマリアちゃんを...なんて...」
「どうして?」
「だって、身分も見た目も中身も釣り合わないし...」
「意外と気にするんだな!何も考えないことだ。恋は理屈じゃない。ハートだ。自分を信じろ!」
「でも恐い...」
「師匠も同じだと思うがな。まあ、まだ旅は長い。ゆっくりチャンスを待ったらいい」
「チャンスかぁ...」
「まあ、下着選びはその為の基本かもしれないな!きっちり選べ!」
「うん!グレースちゃんって優しいね!」
「師匠の為でもあるからな!」
グレースの視線がそれる。照れているのかと思いきや、
「って、グレースちゃん、この下着欲しいの?買ったら?」
「べ、別に私のことはいい!」
「じゃあ、次のお店行こうか!」
「待て!実はこれとあの下着で迷っていて...くそっ!師匠がいれば相談できるのに...」
「ふっ、ふっ、ふっ。私の事を忘れていない?」
「まあ、一人で悩むよりマシか...オトメはどう思う?」
「いまいち納得いかないけど考えてあげる。う~~ん、グレースちゃんはキレイ系でスレンダーだから...」
「う~~ん。どっちがいいかな?こっちはピンクの花柄で可愛らしいし、こっちは緑で爽やかだし、これからの新緑の季節にピッタリ!」
二人は次に洋服を選んでいた。
「両方、買ったらどうだ?金ならたくさん稼いだだろう」
「でも、荷物になるし、旅の途中は着れないし...」
「師匠みたいに街に着くたびに買い替えたらどうだ?」
「そんなことしたらすぐにお金、使い切っちゃうよ!それにあれはみんなのお金だしね!一人で使う気はないよ!」
「そんな気を使わなくていいと言っているだろう」
「そう言われてもなぁ...でも、どうしよう...グレースちゃんはどっちがマリアちゃんの好みだと思う?」
「マリア師匠の好みならオトメの方が詳しいだろう...それにしてもオトメは師匠の好みばかり気にするのだな。師匠はなんでも喜んでくれると思うがな」
「そりゃそうだよ。マリアちゃんには貰ってばかりだもの...どんな事でもいいから本当の笑顔が見たい...」
「師匠はオトメの前ではいろんな顔をする。笑った顔。恥ずかしがっている顔。怒った顔...貴族のしつけでいつもにこやかな顔を絶やさない師匠にしてはとても珍しい。そこは誇っていいと思うがな」
「うん。マリアちゃんは私の前ではいろんな顔を見せてくれる...とってもうれしい、特に恥ずかしがっている顔を見ると私...」
オトメがつい、ニヤニヤしてしまう。
「なるほど、オトメは羞恥プレイが好きなのだな。師匠も満更でもなさそうだし、良いのではないか?」
「マ、マリアちゃんはそんなんじゃないよ!そんな...喜んでくれてるなんて...」
再び、オトメの頬が緩む。
「まあ、見てる私は恥ずかしくて仕方がないのだが...」
「キャ~~!変態!!」
「いや、変態はそっちの方だと思うが...人目も憚らず『喜ばせてあげる』だの『一生、ついてこい』だの...」
「キャ~~!だからそういう意味で言ってるんじゃないったら!」
「なら、どういう意味なんだ?」
「と、とにかく!可愛らしい服を着て、マリアちゃんを喜ばせてあげるの!真面目に選んでよね!」
「その喜ばせるという発想が既に...まあ、いい。私も師匠の喜ぶ顔は好きだ。師匠の教えを基に、本気で選ぶとするか!」
「えっ!まさかグレースちゃんも?!」
「私はノーマルだから心配するな。師匠のことは尊敬しているだけだ」
二人は店の人が引くほど真剣に時間をかけて洋服を選んだ。そして...
「うん!このミニワンピがいい!こうやって屈むと下着が見えて...下着との相性もバッチリ!」
「お前は何がしたいんだ...」
そして、帰り際に水着コーナーに差し掛かる。
「あっ、水着可愛い~~!夏になったらみんなで泳ぎに行きたいな!」
オトメが楽しげに言う。
「で、師匠にはどんな水着を着て欲しいんだ?」
グレースが話を振ると、
「やっぱり、ビキニでしょ!胸も大きいし、スタイルもいいし...マリアちゃんならきっと似合う!」
「でも、師匠は人目を浴びるのが苦手じゃないか。そんな水着なんか着たらみんなの視線を釘付けにしてしまうが...」
「そっか...じゃあ、体型を隠すような水着で...でもそんなのもったいない!私だけでいいから見せてくれないかな...」
「頼んでみたらどうだ?『私にだけ見せてください』って」
「そんな...いやらしい子だと思われちゃう...」
「『オトメさんにならいいです...』って言いそうだが...師匠はオトメが胸を見ても嫌がらないだろう?」
「そういえば...ちょっと恥ずかしそうだけど、イヤじゃないみたい...なんでだろう?」
「簡単な理由だと思うがな。まあ、オトメはそれに気づくところからかな...もしかして気づかないようにしてるだけかもしれないが...」
「そんなことないよ...」
「師匠を神聖視するのはいいが、ほどほどにな!師匠もオトメと同じ女の子だ。当然、同じことを考えてる」
「・・・」
・・・
「あら?もう買い物から戻っていたのですね」
マリアが城から戻ると、部屋にはオトメとグレースがいた。
「うん...で、どうだった?アネノ姫様は?」
「全く、問題ありませんでした。ワガマーマ公があっさり認めてくださって、拍子抜けしたくらいです」
「それは、良かったじゃないか!」
「そうですね。私が行くまでもありませんでした。ただ、その後、皆でお茶会をして、いろいろなお話が聞けました。楽しかったです!」
「...マリアちゃんはやっぱり、貴族同士の友達といる方が楽しいのかな...」
オトメが寂しそうな顔をする。
「そんなことありません!それはそれで楽しいですが、一番楽しいのはオトメさんとグレースさんと旅をしている時です!最初は胸を小さくするために始めた旅でしたが、今は旅自体が楽しくて...正直、終わって欲しくありません」
「私もだよ!マリアちゃんに会って、グレースちゃんが加わって...本当に楽しい!『ずっとこのままだといいのに』って思う!」
「そうですね!まだまだ旅は続きます。終わりのことなど考えないで楽しみましょう!...ところで、その服は今日買ったものですよね!とっても可愛らしいです!」
「気づいてくれたんだ!うれしい!」
「もちろんです!オトメさんの服は下着も含め全部知っています!新しい服はミニワンピですか。太ももが見えて、ちょっと目のやり場に困ってしまいます...」
「あっ、そうだよね...私って足が太いから...」
「違います!とっても...その...色っぽいというか...」
マリアの顔が赤くなる。
「良かったじゃないか!師匠が喜んでいる!もっと見せてやるといい!下着も替えたのだろう?」
「ホントに?!喜んでくれてるのならうれしい!マリアちゃんならどれだけ見てもいいよ!それと下着も替えたんだよ!じゃん!」
オトメがワンピースを捲る。可愛いピンクの下着が丸見えだ。
「キャッ!」
マリアが思わず目をそらす。
「えっ!気に入らなかった?...頑張って選んだのに...」
「いえ...そうではなくて...見てもいいものかと...」
「もちろん!マリアちゃんの為に着てるんだもの!ほら、近くで見て!」
オトメがマリアの目の前で下着を見せつける。
「...とっても可愛いです...オトメさんのイメージにピッタリで...ずっと見てたいくらいです...」
マリアの頬が染まる。
「うん!ずっと見てていいよ!邪魔だったら脱いでもいいし...」
オトメが屈託なく言う。
「そ、それはまたの機会に...今はまだ心の準備が...」
マリアがさらに赤くなる。耳まで真っ赤だ。
「マリアちゃんの顔、可愛い!もっと恥ずかしがって!」
「オトメさんったら...本当にお好きなんですね...でもオトメさんになら私の可愛い所、全部見てほしいです...どこでも...言ってくださいね...」
「うん!マリアちゃんの全部、見せてね!」
「はい...」
オトメとの羞恥プレイでマリアのテンションはぶち上がりなのだった。
「新婚でもここまでやらないと思うが...これで付き合ってないってどうなんだ?」
グレースは、二人はもしかして『変態』と呼ばれる部類に属しているのでは?と思い始めていた。
今日はオフの日。オトメはグレースと買い物に来ていた。
マリアはアネノ姫とディーガのワガマーマ公への謁見に同席している。
「お前、師匠の好みが分かるのか?」
「うん。何となくだけど...」
「まあ、オトメがいうのなら間違いないだろうな...で、見せてあげると」
「み、見せるって!そんなの恥ずかしい...お風呂とかでチラッと見てもらったら...」
「お前も師匠のを見てるのか?」
「そりゃ、バレないようにかつ、しっかりと...じゃなくて、そんなことしないよぉ!グレースちゃんったらっ!」
「昨日の師匠の下着の色は?」
「パープル!レースの具合が素敵なの!色もいい具合の薄さで...そうそう、ワンポイントのリボンが可愛いの!」
「じっくり見てるじゃないか...」
「べ、別におしゃれの参考にしてるだけだから!決して下着の中のことは...」
「オトメ的にはどうなってるんだ?」
「そりゃあ、もう!可愛いに決まってる!形も色もきれいで、羨ましいくらい...」
「なるほど、今度、師匠に言っておこう」
「うん!きっと当たって...じゃなくて、冗談に決まってるじゃない!私がマリアちゃんを...なんて...」
「どうして?」
「だって、身分も見た目も中身も釣り合わないし...」
「意外と気にするんだな!何も考えないことだ。恋は理屈じゃない。ハートだ。自分を信じろ!」
「でも恐い...」
「師匠も同じだと思うがな。まあ、まだ旅は長い。ゆっくりチャンスを待ったらいい」
「チャンスかぁ...」
「まあ、下着選びはその為の基本かもしれないな!きっちり選べ!」
「うん!グレースちゃんって優しいね!」
「師匠の為でもあるからな!」
グレースの視線がそれる。照れているのかと思いきや、
「って、グレースちゃん、この下着欲しいの?買ったら?」
「べ、別に私のことはいい!」
「じゃあ、次のお店行こうか!」
「待て!実はこれとあの下着で迷っていて...くそっ!師匠がいれば相談できるのに...」
「ふっ、ふっ、ふっ。私の事を忘れていない?」
「まあ、一人で悩むよりマシか...オトメはどう思う?」
「いまいち納得いかないけど考えてあげる。う~~ん、グレースちゃんはキレイ系でスレンダーだから...」
「う~~ん。どっちがいいかな?こっちはピンクの花柄で可愛らしいし、こっちは緑で爽やかだし、これからの新緑の季節にピッタリ!」
二人は次に洋服を選んでいた。
「両方、買ったらどうだ?金ならたくさん稼いだだろう」
「でも、荷物になるし、旅の途中は着れないし...」
「師匠みたいに街に着くたびに買い替えたらどうだ?」
「そんなことしたらすぐにお金、使い切っちゃうよ!それにあれはみんなのお金だしね!一人で使う気はないよ!」
「そんな気を使わなくていいと言っているだろう」
「そう言われてもなぁ...でも、どうしよう...グレースちゃんはどっちがマリアちゃんの好みだと思う?」
「マリア師匠の好みならオトメの方が詳しいだろう...それにしてもオトメは師匠の好みばかり気にするのだな。師匠はなんでも喜んでくれると思うがな」
「そりゃそうだよ。マリアちゃんには貰ってばかりだもの...どんな事でもいいから本当の笑顔が見たい...」
「師匠はオトメの前ではいろんな顔をする。笑った顔。恥ずかしがっている顔。怒った顔...貴族のしつけでいつもにこやかな顔を絶やさない師匠にしてはとても珍しい。そこは誇っていいと思うがな」
「うん。マリアちゃんは私の前ではいろんな顔を見せてくれる...とってもうれしい、特に恥ずかしがっている顔を見ると私...」
オトメがつい、ニヤニヤしてしまう。
「なるほど、オトメは羞恥プレイが好きなのだな。師匠も満更でもなさそうだし、良いのではないか?」
「マ、マリアちゃんはそんなんじゃないよ!そんな...喜んでくれてるなんて...」
再び、オトメの頬が緩む。
「まあ、見てる私は恥ずかしくて仕方がないのだが...」
「キャ~~!変態!!」
「いや、変態はそっちの方だと思うが...人目も憚らず『喜ばせてあげる』だの『一生、ついてこい』だの...」
「キャ~~!だからそういう意味で言ってるんじゃないったら!」
「なら、どういう意味なんだ?」
「と、とにかく!可愛らしい服を着て、マリアちゃんを喜ばせてあげるの!真面目に選んでよね!」
「その喜ばせるという発想が既に...まあ、いい。私も師匠の喜ぶ顔は好きだ。師匠の教えを基に、本気で選ぶとするか!」
「えっ!まさかグレースちゃんも?!」
「私はノーマルだから心配するな。師匠のことは尊敬しているだけだ」
二人は店の人が引くほど真剣に時間をかけて洋服を選んだ。そして...
「うん!このミニワンピがいい!こうやって屈むと下着が見えて...下着との相性もバッチリ!」
「お前は何がしたいんだ...」
そして、帰り際に水着コーナーに差し掛かる。
「あっ、水着可愛い~~!夏になったらみんなで泳ぎに行きたいな!」
オトメが楽しげに言う。
「で、師匠にはどんな水着を着て欲しいんだ?」
グレースが話を振ると、
「やっぱり、ビキニでしょ!胸も大きいし、スタイルもいいし...マリアちゃんならきっと似合う!」
「でも、師匠は人目を浴びるのが苦手じゃないか。そんな水着なんか着たらみんなの視線を釘付けにしてしまうが...」
「そっか...じゃあ、体型を隠すような水着で...でもそんなのもったいない!私だけでいいから見せてくれないかな...」
「頼んでみたらどうだ?『私にだけ見せてください』って」
「そんな...いやらしい子だと思われちゃう...」
「『オトメさんにならいいです...』って言いそうだが...師匠はオトメが胸を見ても嫌がらないだろう?」
「そういえば...ちょっと恥ずかしそうだけど、イヤじゃないみたい...なんでだろう?」
「簡単な理由だと思うがな。まあ、オトメはそれに気づくところからかな...もしかして気づかないようにしてるだけかもしれないが...」
「そんなことないよ...」
「師匠を神聖視するのはいいが、ほどほどにな!師匠もオトメと同じ女の子だ。当然、同じことを考えてる」
「・・・」
・・・
「あら?もう買い物から戻っていたのですね」
マリアが城から戻ると、部屋にはオトメとグレースがいた。
「うん...で、どうだった?アネノ姫様は?」
「全く、問題ありませんでした。ワガマーマ公があっさり認めてくださって、拍子抜けしたくらいです」
「それは、良かったじゃないか!」
「そうですね。私が行くまでもありませんでした。ただ、その後、皆でお茶会をして、いろいろなお話が聞けました。楽しかったです!」
「...マリアちゃんはやっぱり、貴族同士の友達といる方が楽しいのかな...」
オトメが寂しそうな顔をする。
「そんなことありません!それはそれで楽しいですが、一番楽しいのはオトメさんとグレースさんと旅をしている時です!最初は胸を小さくするために始めた旅でしたが、今は旅自体が楽しくて...正直、終わって欲しくありません」
「私もだよ!マリアちゃんに会って、グレースちゃんが加わって...本当に楽しい!『ずっとこのままだといいのに』って思う!」
「そうですね!まだまだ旅は続きます。終わりのことなど考えないで楽しみましょう!...ところで、その服は今日買ったものですよね!とっても可愛らしいです!」
「気づいてくれたんだ!うれしい!」
「もちろんです!オトメさんの服は下着も含め全部知っています!新しい服はミニワンピですか。太ももが見えて、ちょっと目のやり場に困ってしまいます...」
「あっ、そうだよね...私って足が太いから...」
「違います!とっても...その...色っぽいというか...」
マリアの顔が赤くなる。
「良かったじゃないか!師匠が喜んでいる!もっと見せてやるといい!下着も替えたのだろう?」
「ホントに?!喜んでくれてるのならうれしい!マリアちゃんならどれだけ見てもいいよ!それと下着も替えたんだよ!じゃん!」
オトメがワンピースを捲る。可愛いピンクの下着が丸見えだ。
「キャッ!」
マリアが思わず目をそらす。
「えっ!気に入らなかった?...頑張って選んだのに...」
「いえ...そうではなくて...見てもいいものかと...」
「もちろん!マリアちゃんの為に着てるんだもの!ほら、近くで見て!」
オトメがマリアの目の前で下着を見せつける。
「...とっても可愛いです...オトメさんのイメージにピッタリで...ずっと見てたいくらいです...」
マリアの頬が染まる。
「うん!ずっと見てていいよ!邪魔だったら脱いでもいいし...」
オトメが屈託なく言う。
「そ、それはまたの機会に...今はまだ心の準備が...」
マリアがさらに赤くなる。耳まで真っ赤だ。
「マリアちゃんの顔、可愛い!もっと恥ずかしがって!」
「オトメさんったら...本当にお好きなんですね...でもオトメさんになら私の可愛い所、全部見てほしいです...どこでも...言ってくださいね...」
「うん!マリアちゃんの全部、見せてね!」
「はい...」
オトメとの羞恥プレイでマリアのテンションはぶち上がりなのだった。
「新婚でもここまでやらないと思うが...これで付き合ってないってどうなんだ?」
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