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Panic 9. ポワンの一日~朝~
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<ガチャ!>
ポワンがマコリンの部屋に入ってくる。
ポワンだけは、マコリンの部屋に許可なく立ち入ることが許されていた。
<ス~~~...ス~~~...>
時間はまだ早朝。マコリンは夢の中だ。
「寝顔も綺麗...」
ポワンはマコリンの顔を至近距離から眺めると、うっとりとした顔をする。だがすぐに、
「いけない!早くしないとマコリンが起きちゃう!」
そう口にしたポワンが、マコリンの布団をはがす。
「う~~~~~ん...」
少し顔をしかめるマコリン。
「ゴメンね!少し、寒いよね!でもすぐ終わらせるから!」
申し訳なさそうな顔のポワンだったが、その目は期待に溢れている。
何をするのかと思ったら、可愛いパジャマのボタンを外し始めた。
徐々に露わになっていく、大きな膨らみ。
ブラジャーに隠されているとはいえ、その魅力は健在だ。
最後のボタンを外したポワンが、パジャマを大きく開く。
「わぁぁ~~~~!!可愛い~~~~!!」
白にピンクの刺繍が入った、可愛らしいブラジャーに、ポワンは夢中になってしまう。
「こ、こ、これも外さないとね!」
どもりながらそう言ったポワンの手が、マコリンの背中に伸びる。
<カチッ!>
ホックの外される音。次に、ポワンはブラジャーのストラップを肩から抜く。
そして、それを完全に外してしまった。
「綺麗~~~~!!」
姿を現した、美しい胸。ポワンは見とれてしまう。
しばらく見つめていたポワンだったが、
「ち、ち、違うの!!こんなことをするために下着を外したんじゃ...」
言い訳をしながらも、ポワンの手がブラジャーの中に触れる。
「...あったかい...マコリンのお胸の...じゃなくて!!」
頬を緩めて感触を楽しんでいたポワンだったが、一声上げると、真面目な顔を繕う。
「す、少し、湿っぽいかな!寝てると汗もかくしね!起きる前にきれいにしとかないと!」
そう口にすると、ブラジャーに向かって魔法をかけた。
「クリーン!」
そして、きれいになったブラジャーに頬ずりする。
「うん!良く乾いてる!これで今日も快適だね!」
ポワンは、ツンと上を向いた綺麗な二つの膨らみに向かって、にっこりと微笑んだ。
「つ、つ、次は...」
ポワンの目がおなかの下へと移る。
<ゴクッ!>
ポワンが唾を飲み込んだ。
恐る恐る、ショートパンツへと手を伸ばす。
そして手をかけると、一気に脱がせた。
「わぁぁ~~~~!!」
また、ポワンのうっとりした声。
マコリンの上とお揃いの可愛い下着が、ポワンを魅了する。
「可愛い!」
近くで眺めていたポワンだったが、
「今から...こ、こ、これを...」
下着へと伸びるポワンの手が震えている。しかし、
「これは仕方ないの!」
一声上げると、ポワンはマコリンの下着をゆっくりと下げていく。
<ゴクッ!>
また、ポワンののどが鳴る。
マコリンの一番、大事な部分が露わになっていく。
そして、足を通して完全に脱がせてしまうと、ポワンは下着を見つめる。
「こ、こ、これはマコリンの下着をきれいにするため!」
そう言いながら、下着を開いて中を確かめる。
「シミは...なしと!」
少し、残念そうな声を出したポワンが、今度は鼻を突っ込む。
「ん!...マコリンの...におい...」
鼻をスースーいわせて、においを楽しんでいたポワンだったが、満足したのか顔を離す。そして、
「クリーン!」
下着をきれいにしてあげたのだった。
「マコリンのにおいは素敵だけど、お外じゃきれいにしとかないとね!」
にっこり笑って、もう一度はかせようとしたポワンの手が止まる。
「こ、こ、ここも確認しとかないと!!...いやらしい気持ちじゃないよ!!これはマコリンの健康のためには、必要なことなの!!」
そう口にしたポワンが、ベッドに登ると、マコリンの太ももに手をかけた。
「!!」
思い切ったような表情で、一瞬、目を閉じたポワンの手が、マコリンの足を広げる。
そして目を開いた時、
「わぁぁ~~~~!!綺麗!!...羨ましいな!」
今までで一番の歓声が上がった。
「も、も、もっと近くで、良く確認しないとね!」
自分をごまかすように言ったポワンが、至近距離からそこを眺める。
「近くで見ても綺麗...においは...」
鼻を近づけ、大きく息を吸い込む。
「ああん!マコリンのにおい!!...素敵すぎる!!...直接嗅いだら...ポワン、変な気持ちに!」
気が付けば、ポワンの右手はメイド服をめくりあげ、下着の中へと突っ込まれていた。
「ん!ん!」
マコリンを起こさないように、必死で声を殺しているポワン。
「マコリンの可愛い!マコリンのにおい、最高!」
マコリンを堪能しながら、しばらく手を動かしていたが、
「んん~~~~!!」
その体が軽く痙攣する。
なんとか声を抑えることができたようだ。
ゆっくりベッドから降りたポワンだったが、
「・・・」
何か気になることがあるようだ。
しばし、考えていた後に、自らの下着を下ろす。
「やだ!」
その中を見て、ポワンが思わず目を逸らす。
そこには透明な液体がこびりついていた。
「クリーン!」
慌てて、ポワンが下着をきれいにする。
「ごめんなさい!マコリンから借りてる下着、汚しちゃった!」
ポワンはここに来て以来、マコリンから下着を借りて着用していた。
マコリンは『買ってあげる』と言うが、『マコリンのがいい!』と言って聞かなかった。
マコリンは恥ずかしそうだったが、自分の下着をつけるのを許してくれた。
ブラジャーのサイズもちょうど同じで、問題はなかった。
「大丈夫!きれいになったからね!」
ポワンは念入りに下着を確かめると、もう一度、足を通す。その後、
「綺麗...」
生まれたままのマコリンを、しばらく眺めていたポワンだったが、
「いつまでも、こうしてられないね!」
名残惜しそうにつぶやくと、まず下着をはかせる。
「あ~~あ!」
そこが見えなくなった時、ポワンは落胆のため息をついた。
次いで、ショートパンツをはかせる。
そして、ブラジャーをつける時のポワンの顔も悲しそうだった。
パジャマのボタンを全て留めると、布団を直す。
<ス~~~...ス~~~...>
マコリンが再び、心地よさそうな寝息をたてだした。
「マコリン!今日も素敵だったよ!」
そう言ったポワンは、ほてった体を冷ますかのように、マコリンの今日の学校の準備を始めるのだった。
ポワンがマコリンの部屋に入ってくる。
ポワンだけは、マコリンの部屋に許可なく立ち入ることが許されていた。
<ス~~~...ス~~~...>
時間はまだ早朝。マコリンは夢の中だ。
「寝顔も綺麗...」
ポワンはマコリンの顔を至近距離から眺めると、うっとりとした顔をする。だがすぐに、
「いけない!早くしないとマコリンが起きちゃう!」
そう口にしたポワンが、マコリンの布団をはがす。
「う~~~~~ん...」
少し顔をしかめるマコリン。
「ゴメンね!少し、寒いよね!でもすぐ終わらせるから!」
申し訳なさそうな顔のポワンだったが、その目は期待に溢れている。
何をするのかと思ったら、可愛いパジャマのボタンを外し始めた。
徐々に露わになっていく、大きな膨らみ。
ブラジャーに隠されているとはいえ、その魅力は健在だ。
最後のボタンを外したポワンが、パジャマを大きく開く。
「わぁぁ~~~~!!可愛い~~~~!!」
白にピンクの刺繍が入った、可愛らしいブラジャーに、ポワンは夢中になってしまう。
「こ、こ、これも外さないとね!」
どもりながらそう言ったポワンの手が、マコリンの背中に伸びる。
<カチッ!>
ホックの外される音。次に、ポワンはブラジャーのストラップを肩から抜く。
そして、それを完全に外してしまった。
「綺麗~~~~!!」
姿を現した、美しい胸。ポワンは見とれてしまう。
しばらく見つめていたポワンだったが、
「ち、ち、違うの!!こんなことをするために下着を外したんじゃ...」
言い訳をしながらも、ポワンの手がブラジャーの中に触れる。
「...あったかい...マコリンのお胸の...じゃなくて!!」
頬を緩めて感触を楽しんでいたポワンだったが、一声上げると、真面目な顔を繕う。
「す、少し、湿っぽいかな!寝てると汗もかくしね!起きる前にきれいにしとかないと!」
そう口にすると、ブラジャーに向かって魔法をかけた。
「クリーン!」
そして、きれいになったブラジャーに頬ずりする。
「うん!良く乾いてる!これで今日も快適だね!」
ポワンは、ツンと上を向いた綺麗な二つの膨らみに向かって、にっこりと微笑んだ。
「つ、つ、次は...」
ポワンの目がおなかの下へと移る。
<ゴクッ!>
ポワンが唾を飲み込んだ。
恐る恐る、ショートパンツへと手を伸ばす。
そして手をかけると、一気に脱がせた。
「わぁぁ~~~~!!」
また、ポワンのうっとりした声。
マコリンの上とお揃いの可愛い下着が、ポワンを魅了する。
「可愛い!」
近くで眺めていたポワンだったが、
「今から...こ、こ、これを...」
下着へと伸びるポワンの手が震えている。しかし、
「これは仕方ないの!」
一声上げると、ポワンはマコリンの下着をゆっくりと下げていく。
<ゴクッ!>
また、ポワンののどが鳴る。
マコリンの一番、大事な部分が露わになっていく。
そして、足を通して完全に脱がせてしまうと、ポワンは下着を見つめる。
「こ、こ、これはマコリンの下着をきれいにするため!」
そう言いながら、下着を開いて中を確かめる。
「シミは...なしと!」
少し、残念そうな声を出したポワンが、今度は鼻を突っ込む。
「ん!...マコリンの...におい...」
鼻をスースーいわせて、においを楽しんでいたポワンだったが、満足したのか顔を離す。そして、
「クリーン!」
下着をきれいにしてあげたのだった。
「マコリンのにおいは素敵だけど、お外じゃきれいにしとかないとね!」
にっこり笑って、もう一度はかせようとしたポワンの手が止まる。
「こ、こ、ここも確認しとかないと!!...いやらしい気持ちじゃないよ!!これはマコリンの健康のためには、必要なことなの!!」
そう口にしたポワンが、ベッドに登ると、マコリンの太ももに手をかけた。
「!!」
思い切ったような表情で、一瞬、目を閉じたポワンの手が、マコリンの足を広げる。
そして目を開いた時、
「わぁぁ~~~~!!綺麗!!...羨ましいな!」
今までで一番の歓声が上がった。
「も、も、もっと近くで、良く確認しないとね!」
自分をごまかすように言ったポワンが、至近距離からそこを眺める。
「近くで見ても綺麗...においは...」
鼻を近づけ、大きく息を吸い込む。
「ああん!マコリンのにおい!!...素敵すぎる!!...直接嗅いだら...ポワン、変な気持ちに!」
気が付けば、ポワンの右手はメイド服をめくりあげ、下着の中へと突っ込まれていた。
「ん!ん!」
マコリンを起こさないように、必死で声を殺しているポワン。
「マコリンの可愛い!マコリンのにおい、最高!」
マコリンを堪能しながら、しばらく手を動かしていたが、
「んん~~~~!!」
その体が軽く痙攣する。
なんとか声を抑えることができたようだ。
ゆっくりベッドから降りたポワンだったが、
「・・・」
何か気になることがあるようだ。
しばし、考えていた後に、自らの下着を下ろす。
「やだ!」
その中を見て、ポワンが思わず目を逸らす。
そこには透明な液体がこびりついていた。
「クリーン!」
慌てて、ポワンが下着をきれいにする。
「ごめんなさい!マコリンから借りてる下着、汚しちゃった!」
ポワンはここに来て以来、マコリンから下着を借りて着用していた。
マコリンは『買ってあげる』と言うが、『マコリンのがいい!』と言って聞かなかった。
マコリンは恥ずかしそうだったが、自分の下着をつけるのを許してくれた。
ブラジャーのサイズもちょうど同じで、問題はなかった。
「大丈夫!きれいになったからね!」
ポワンは念入りに下着を確かめると、もう一度、足を通す。その後、
「綺麗...」
生まれたままのマコリンを、しばらく眺めていたポワンだったが、
「いつまでも、こうしてられないね!」
名残惜しそうにつぶやくと、まず下着をはかせる。
「あ~~あ!」
そこが見えなくなった時、ポワンは落胆のため息をついた。
次いで、ショートパンツをはかせる。
そして、ブラジャーをつける時のポワンの顔も悲しそうだった。
パジャマのボタンを全て留めると、布団を直す。
<ス~~~...ス~~~...>
マコリンが再び、心地よさそうな寝息をたてだした。
「マコリン!今日も素敵だったよ!」
そう言ったポワンは、ほてった体を冷ますかのように、マコリンの今日の学校の準備を始めるのだった。
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