30 / 55
Panic 30. ポワンの尋問?
しおりを挟む
「あっ!...あっ!...」
部屋にマコリンの喘ぎ声が響く。
「ふふふ!マコリンのここ、こんなになってるよ!」
ポワンがそこを覗き込む。
「イヤッ!見ないで!!」
「ふふふ!可愛い~~~~!それに、においも...」
鼻をクンクンいわせるポワン。
「恥ずかしい...」
マコリンの顔が真っ赤になる。
「やっぱり、マコリンのにおいは最高!!...でも、マコリンの水着もすごいにおいがするよ!マコリン、自分のにおいが大好きなんだよね?...嗅いでみる?」
ポワンはうっとりとした顔でそう言うと、脱がせたマコリンの水着の汚れた部分を、マコリンの顔に押しつける。
「イヤ!...私、こんなにおい!...すごい...はぁ...はぁ...」
嫌がる素振りとは裏腹に、マコリンの体が桜色に染まっていく。
「ふふふ!とっても素敵でしょ!!...あっ、そうだ!マコリンのにおいとポワンのにおい、どっちがいいかなぁ?」
その様子を楽しそうに見ていたポワンだったが、思いついたようにそう言うと、自らの水着を脱いでマコリンに手渡す。
「これ...ポワンの...」
手にした布に、真っ赤になるマコリン。
「マコリンの可愛い姿、見てたらすごいことになっちゃったの!見てみて!」
「・・・」
ポワンの声に水着を裏返すと、その場所を広げて、じっと見つめる。
「す、すごい...」
マコリンが思わず声を上げる。
そこが当たっていた部分は、部屋の照明を反射して、キラキラ光っていた。
「ポワン!!」
マコリンは一声、叫ぶと鼻を密着させる。鼻に液体がつくがお構いなしだ。
「あん!あん!すごい!...すごいよ!ポワン!」
マコリンは夢中でにおいを楽しんでいる。
「ポワンのにおい、好き?...じゃあ...特別に直接、嗅がせてあげる!」
そう口にすると、マコリンの顔の上にまたがるポワン。
「あっ!ポワンの可愛いあそこが!!それに下から見るお胸も素敵!!」
マコリンはじっくり観察した後、ポワンのそこに顔を近づける。
「うっ!」
強烈なにおいに、一瞬、顔をゆがめたが、そのまま更に寄せていく。
「すごい!すごいよ!!ポワンのこんなになってる!!においも...素敵!!私、これだけで!!...はぁ!...はぁ!...」
マコリンの息が荒くなっていく。
「ふふふ!喜んでくれて良かった!じゃあ、もっと気持ちよくしてあげる!」
ポワンは向きを変え、マコリンの顔におしりを突き出すと、自らはマコリンのあそこに顔を近づけ、ご奉仕しだす。
「あっ!あっ!ポワン!いい!いいよ!!...そこ!!そこを!!」
「ここ?」
ポワンが、マコリンが体を震わせた場所に集中していると、
「あん!あん!ああ~~~ん!!...ポワン...私...もう...」
激しい刺激に、絶頂を間近に控えたマコリン。しかし、
「・・・」
ポワンが突然、顔を離す。
「ど、どうしたの?ポワン!早く!私、もうちょっとで...」
マコリンが催促するが、
「してほしかったら、ホントのことを言って!」
ポワンはそんなことを要求する。
「はぁ...はぁ...ホ、ホントのことって?」
マコリンが息も絶え絶えに聞くと、
「アコヤちゃんに何をしたの?!...ポワンを使って誘拐したんでしょ!!正直に答えて!!」
ポワンは強い調子でマコリンに迫った。
「そ、そんなことしてない!!」
マコリンが首を振って否定すると、
「じゃあ、してあげない!!」
ポワンがマコリンから離れる。
自分とマコリンの水着も取り上げた。
「ああん!それがないと...」
物足りなそうなマコリン。
「お願~~~~い!!」
甘えた声で、物欲しそうに腰を振って、催促している。
「ふふふ!」
そんなマコリンを見て、楽しそうに笑うポワンだった。
(ふう...やっと落ち着いた...)
体が最後の刺激を欲して、どうにかなりそうだったマコリンだったが、我慢できる程度には落ち着く。すると、
「じゃあ、してあげるね!!」
ポワンが再び、ご奉仕を始めた。
「あっ!せっかく落ち着いたのに!!...そんなことされると!!」
慌てるマコリン。しかし、
「ん!...ん!...あっ!...ああん!...あっ!あっ!あっ!」
声がだんだん、大きくなっていく。
「ふふふ!」
「ポワン...私...もう...」
おねだりするマコリン。すると、
「・・・」
また、ポワンがご奉仕をやめる。
「なんで?!」
マコリンが声を上げるが、
「ホントのこと白状しないと、最後までしてあげないよ!」
ポワンは意地悪く笑うと、そう言った。
「そ、そんな!!私のここ、もうこんななの!!」
大きく足を開いてそこをポワンに見せつけるマコリン。
しかし、ポワンはそこを見つめて、軽く微笑んだだけだった。
そんなやり取りが、数回、続いた後...
「ホントのこと...話します...」
マコリンはついに折れてしまった。
「私がポワンに命令して王女様をさらわせたんです!後は女王様がおっしゃった通りです...」
マコリンは淡々と口にする。
「良くできました!」
そう言ったポワンが、マコリンの上に頭を反対にして被さる。
「あっ!ポワンの!」
そして自分のをマコリンの顔に押しつけながら、自らも鼻の頭でマコリンの敏感な部分をこする。
「あっ!あっ!ポワンの...可愛い!!エッチなにおいも最高!!それに...とっても上手だよ!!気持ちよくて...私!!...私!!」
マコリンが我を忘れ、大きな声で叫んでいる。
「あっ!あっ!あっ!もうちょっと!!」
「ふふふ!じゃあ、最後に...」
ポワンが激しく舌を動かし始めた。
「ああん!ダメ!私!あっ!あっ!!ああぁぁぁ~~~~~~~!!!」
マコリンはぐったりとなってしまった。
〇・〇・〇・〇・〇・〇
マコリンの妄想が終わる。
(こんなことされちゃうんだ...)
マコリンはポワンを見つめながら、目を潤ませていた。
(やだ!あそこがもう...)
想像だけでおなかの下が熱くなっていた。きっとエッチなお汁もにじんでいることだろう。
「マコリン...女王様の命令なの!だから...」
ゆっくり近づいてくるポワン。それに対し、
「...分かってるよ...」
マコリンは自らの水着を脱ごうと、ストラップに手をかけた。その時、
「マコリンは...ポワンに子供を産んでほしい?!」
顔を真っ赤にして、目を閉じ、思い切ったように問いかけてきたポワン。
「えっ?!」
呆気にとられたマコリンの手から、力が抜ける。
<パチン!>
引っ張り上げたストラップが肌を打ち、水着に包まれた綺麗な胸がぷるんと揺れた。
部屋にマコリンの喘ぎ声が響く。
「ふふふ!マコリンのここ、こんなになってるよ!」
ポワンがそこを覗き込む。
「イヤッ!見ないで!!」
「ふふふ!可愛い~~~~!それに、においも...」
鼻をクンクンいわせるポワン。
「恥ずかしい...」
マコリンの顔が真っ赤になる。
「やっぱり、マコリンのにおいは最高!!...でも、マコリンの水着もすごいにおいがするよ!マコリン、自分のにおいが大好きなんだよね?...嗅いでみる?」
ポワンはうっとりとした顔でそう言うと、脱がせたマコリンの水着の汚れた部分を、マコリンの顔に押しつける。
「イヤ!...私、こんなにおい!...すごい...はぁ...はぁ...」
嫌がる素振りとは裏腹に、マコリンの体が桜色に染まっていく。
「ふふふ!とっても素敵でしょ!!...あっ、そうだ!マコリンのにおいとポワンのにおい、どっちがいいかなぁ?」
その様子を楽しそうに見ていたポワンだったが、思いついたようにそう言うと、自らの水着を脱いでマコリンに手渡す。
「これ...ポワンの...」
手にした布に、真っ赤になるマコリン。
「マコリンの可愛い姿、見てたらすごいことになっちゃったの!見てみて!」
「・・・」
ポワンの声に水着を裏返すと、その場所を広げて、じっと見つめる。
「す、すごい...」
マコリンが思わず声を上げる。
そこが当たっていた部分は、部屋の照明を反射して、キラキラ光っていた。
「ポワン!!」
マコリンは一声、叫ぶと鼻を密着させる。鼻に液体がつくがお構いなしだ。
「あん!あん!すごい!...すごいよ!ポワン!」
マコリンは夢中でにおいを楽しんでいる。
「ポワンのにおい、好き?...じゃあ...特別に直接、嗅がせてあげる!」
そう口にすると、マコリンの顔の上にまたがるポワン。
「あっ!ポワンの可愛いあそこが!!それに下から見るお胸も素敵!!」
マコリンはじっくり観察した後、ポワンのそこに顔を近づける。
「うっ!」
強烈なにおいに、一瞬、顔をゆがめたが、そのまま更に寄せていく。
「すごい!すごいよ!!ポワンのこんなになってる!!においも...素敵!!私、これだけで!!...はぁ!...はぁ!...」
マコリンの息が荒くなっていく。
「ふふふ!喜んでくれて良かった!じゃあ、もっと気持ちよくしてあげる!」
ポワンは向きを変え、マコリンの顔におしりを突き出すと、自らはマコリンのあそこに顔を近づけ、ご奉仕しだす。
「あっ!あっ!ポワン!いい!いいよ!!...そこ!!そこを!!」
「ここ?」
ポワンが、マコリンが体を震わせた場所に集中していると、
「あん!あん!ああ~~~ん!!...ポワン...私...もう...」
激しい刺激に、絶頂を間近に控えたマコリン。しかし、
「・・・」
ポワンが突然、顔を離す。
「ど、どうしたの?ポワン!早く!私、もうちょっとで...」
マコリンが催促するが、
「してほしかったら、ホントのことを言って!」
ポワンはそんなことを要求する。
「はぁ...はぁ...ホ、ホントのことって?」
マコリンが息も絶え絶えに聞くと、
「アコヤちゃんに何をしたの?!...ポワンを使って誘拐したんでしょ!!正直に答えて!!」
ポワンは強い調子でマコリンに迫った。
「そ、そんなことしてない!!」
マコリンが首を振って否定すると、
「じゃあ、してあげない!!」
ポワンがマコリンから離れる。
自分とマコリンの水着も取り上げた。
「ああん!それがないと...」
物足りなそうなマコリン。
「お願~~~~い!!」
甘えた声で、物欲しそうに腰を振って、催促している。
「ふふふ!」
そんなマコリンを見て、楽しそうに笑うポワンだった。
(ふう...やっと落ち着いた...)
体が最後の刺激を欲して、どうにかなりそうだったマコリンだったが、我慢できる程度には落ち着く。すると、
「じゃあ、してあげるね!!」
ポワンが再び、ご奉仕を始めた。
「あっ!せっかく落ち着いたのに!!...そんなことされると!!」
慌てるマコリン。しかし、
「ん!...ん!...あっ!...ああん!...あっ!あっ!あっ!」
声がだんだん、大きくなっていく。
「ふふふ!」
「ポワン...私...もう...」
おねだりするマコリン。すると、
「・・・」
また、ポワンがご奉仕をやめる。
「なんで?!」
マコリンが声を上げるが、
「ホントのこと白状しないと、最後までしてあげないよ!」
ポワンは意地悪く笑うと、そう言った。
「そ、そんな!!私のここ、もうこんななの!!」
大きく足を開いてそこをポワンに見せつけるマコリン。
しかし、ポワンはそこを見つめて、軽く微笑んだだけだった。
そんなやり取りが、数回、続いた後...
「ホントのこと...話します...」
マコリンはついに折れてしまった。
「私がポワンに命令して王女様をさらわせたんです!後は女王様がおっしゃった通りです...」
マコリンは淡々と口にする。
「良くできました!」
そう言ったポワンが、マコリンの上に頭を反対にして被さる。
「あっ!ポワンの!」
そして自分のをマコリンの顔に押しつけながら、自らも鼻の頭でマコリンの敏感な部分をこする。
「あっ!あっ!ポワンの...可愛い!!エッチなにおいも最高!!それに...とっても上手だよ!!気持ちよくて...私!!...私!!」
マコリンが我を忘れ、大きな声で叫んでいる。
「あっ!あっ!あっ!もうちょっと!!」
「ふふふ!じゃあ、最後に...」
ポワンが激しく舌を動かし始めた。
「ああん!ダメ!私!あっ!あっ!!ああぁぁぁ~~~~~~~!!!」
マコリンはぐったりとなってしまった。
〇・〇・〇・〇・〇・〇
マコリンの妄想が終わる。
(こんなことされちゃうんだ...)
マコリンはポワンを見つめながら、目を潤ませていた。
(やだ!あそこがもう...)
想像だけでおなかの下が熱くなっていた。きっとエッチなお汁もにじんでいることだろう。
「マコリン...女王様の命令なの!だから...」
ゆっくり近づいてくるポワン。それに対し、
「...分かってるよ...」
マコリンは自らの水着を脱ごうと、ストラップに手をかけた。その時、
「マコリンは...ポワンに子供を産んでほしい?!」
顔を真っ赤にして、目を閉じ、思い切ったように問いかけてきたポワン。
「えっ?!」
呆気にとられたマコリンの手から、力が抜ける。
<パチン!>
引っ張り上げたストラップが肌を打ち、水着に包まれた綺麗な胸がぷるんと揺れた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる