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Panic 31. ポワンの知りたい真実
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「...今、なんて?」
どうにか自分を取り戻したマコリンが、ポワンに尋ねると、
「マコリンは...ポワンと赤ちゃん、作りたい?」
言葉を変えて、ポワンが聞いてくる。
相変わらず、とても恥ずかしそうだ。
「そ、そ、そ、それって...でも女同士で子供は作れないのよ!」
マコリンがその言葉の意味に頬を染めるが、現実を話す。
しかし、それに対するポワンの答えは意外なものだった。
「作れるよ!ポワン、『女の人だけの国』に行ったことがあるの!そこでは女の人だけで子供を作ってたよ!」
「それって...」
(つまり、女同士で子供を作る方法が存在する?...じゃあ、ポワンとも!!)
じっとポワンを見つめるマコリン。
「マコリンは...イヤ?」
不安そうに目を伏せるポワン。
「そ、そんなことないわ!...ただ...こ、子供は結婚してからでないと...」
マコリンが顔を赤くしながら、伏し目がちにポワンを窺う。
落ち着かないのか、両手の人差し指をくっつけて、くるくると回していた。すると、
「もちろんだよ!!結婚して...子供...作ろ!!」
ポワンはうれしそうに答えた。
「で、でも、日本では18まで結婚できないの!...もうちょっと待ってもらわないと...」
マコリンが申し訳なさそうに口にした言葉に、
「いいよ!いつまでも待ってる!!...マコリンからその言葉を聞けただけでうれしい!!」
ポワンはにっこり笑った。
「そ、そうね!高校を卒業したら結婚しましょ!それと...」
マコリンも笑い返すと、話を続ける。
「そ、それまでに...『女の人だけの国』で...こ、子供の作り方を...」
耳まで真っ赤にしながら提案するが、だんだんと声が小さくなっていってしまう。
恥ずかしさがMAXに達しているようだった。
そんなマコリンに対し、
「うん!勉強しとかないとね!!」
ポワンはうれしそうだ。
「もう!ポワンったら!...でもどうしてそんなことを?」
マコリンは照れてしまうが、ふと思う。
『どうして、この状況でそんなことを聞くのだろうか?』と。するとポワンは、
「だって女王様が『真実を白状させろ』って言うんだもの!...だから、マコリンがどう思ってるか聞いたの!...ゴメンね...いきなり...」
「・・・」
呆気にとられ、言葉も出ないマコリン。
(あの状況であの言葉をそんなふうにとるなんて...ポワンの頭の中って...)
一瞬、呆れるが、
(私のことだけ?)
<ボッ!>
そう思った途端、マコリンの顔が燃え上がった。
「大変!!マコリンが燃えてる!!」
それを見たポワンが、部屋にあった水差しを手に取った。
<バシャ!>
「冷た!!」
マコリンがびしょ濡れになるが、
「ゴメン!でも火は消えたよ!」
ポワンは謝りつつも、ホッと胸をなでおろしている。
「これは水をかけなくても消えるの!!...もう!ポワンったら...ああ!びしょびしょ!」
マコリンが、体にかかった水に顔をしかめていると、
「大丈夫!ポワンが拭いてあげるよ!」
「えっ?!」
その言葉とともに、タオルを取ったポワンが、マコリンの体を拭きだした。
「あっ!そこは!!」
時々、マコリンが声を上げる。
「動かないで!ちゃんと水気をとってあげるから!」
ポワンは一生懸命、マコリンの体を拭いている。
(やだ...胸の先...そんなにこすられると...)
水着越しとはいえ、気持ちが高ぶってくるマコリン。
「よし!きれいに拭けたね!」
(終わった...)
少しほてった体で、マコリンが一呼吸ついていると、ポワンがマコリンの水着のストラップに手をかけた。
「何を!!」
慌てるマコリン。しかし、
「水着の中にも水がしみ込んでる!ちゃんと拭かないと風邪ひいちゃうよ!」
真剣な顔でそう言うポワン。
「あっ!ダメ!」
マコリンは抵抗するが、ポワンに水着を脱がされてしまった。
「は、恥ずかしい...」
マコリンが赤くなって、右手で胸を、左手であそこを隠しているが、
「まずは水着を!」
ポワンが水着を裏返しにする。
「ダメ!見ないで!!」
マコリンが叫ぶが、ポワンは大事な部分が当たっていた場所に目を奪われていた。
「ほら!濡れてるでしょ!...でも、ほんのり色が変わって...これって...」
「イヤッ!!」
ポワンの言葉に、両手で顔を隠してしまうマコリン。
その結果、今まで隠していた部分が丸見えになってしまった。しかしポワンは、
「クンクン...マコリンのにおいだ~~~~!!ん!ん!」
それをよそに、夢中で水着のにおいを楽しんでいる。
「こ、こ、これは...お胸を触り合った時に...決して体を拭かれて、変な気持ちになったわけじゃなくて...」
マコリンが手の隙間からポワンを窺いながら、言い訳をしているが、
「とっても素敵!...もう我慢できない!!...直接...」
ポワンにとってはどうでもいいことのようだ。ふらふらとマコリンに近づくと、しゃがみこむ。
「キャッ!」
マコリンが気づいた時には、足は大きく開かれていた。
「ああん!マコリンのにおい、最高!ここもこんなになって...」
ポワンがマコリンのそこのにおいを嗅ぎ、開いて中を観察している。
「私、こんなにしちゃうなんて!!」
マコリンはもはや、言い訳できない。真っ赤になっていると、
「きっと、お水で濡れたんだね!...大丈夫!ポワンがきれいにしてあげるから!」
ポワンは笑顔でそう言う。
「ポワン...」
体裁を保ってくれたポワンに、マコリンが少し、感動していると、
「じゃあ、拭いてあげるね!...まずは可愛いお胸から...」
「あっ!」
ポワンは、マコリンの大きな膨らみを拭きだす。
「あっ!あっ!そんなにされると...」
ポワンの手の動きに、マコリンの口から喘ぎ声が漏れる。
「大丈夫だよ!あそこがもっと濡れちゃうかもしれないけど、最後にきれいに拭き取ってあげるから!」
「あっ!ダメ~~~~!!」
ポワンはうれしそうにマコリンの全身をくまなく拭き、敏感な部分に触れる度に、マコリンは可愛い声を上げるのだった。
「終わったよ!」
いつの間にか、マコリンはベッドに横になり、その上にポワンが覆いかぶさって体を拭いていた。
「ポワン...」
潤んだ目でポワンを見つめるマコリン。
「クリーン!」
ポワンは最後に、水着を『クリーン』すると、マコリンに着せてあげる。
「行こ!女王様が待ってる!」
ポワンはマコリンを誘うが、
「ちょっと待って!」
マコリンがポワンを引き留める。
「な~~に?」
首をひねるポワン。
「ポワンの水着の中も...濡れてるでしょ!...私が...拭いてあげるわ!!」
「あっ!」
マコリンはポワンをベッドに押し倒すと、水着をゆっくりと脱がせる。
「可愛いお胸...おへそ...そして...」
順に露わになっていく部分を見つめ、完全に水着を取り去ると、足を開く。
「ポワンの一番、可愛いところ...」
マコリンがテラテラと光っているそこを、じっと見つめると、
「やだ!ポワンのここ、こんなに!!」
ポワンは、恥ずかしさのあまり、顔を隠してしまう。しかし、
「ふふふ!私のでこんなになったのね!いいのよ!きれいになるまでたくさんしてあげるから!」
マコリンはうれしそうに目を輝かせると、ポワンのそこを拭きだすのだった。
「ああ~~~~ん!ちょっと触られただけで...ポワン...」
触れただけで大声を出すポワン。
「いいわよ!もっと可愛い声を聞かせて!!」
「そんなこと言われると!...あん!あん!あん!ああ~~~~~ん!!」
しばらく部屋に、ポワンの声が響き渡ったのだった。
どうにか自分を取り戻したマコリンが、ポワンに尋ねると、
「マコリンは...ポワンと赤ちゃん、作りたい?」
言葉を変えて、ポワンが聞いてくる。
相変わらず、とても恥ずかしそうだ。
「そ、そ、そ、それって...でも女同士で子供は作れないのよ!」
マコリンがその言葉の意味に頬を染めるが、現実を話す。
しかし、それに対するポワンの答えは意外なものだった。
「作れるよ!ポワン、『女の人だけの国』に行ったことがあるの!そこでは女の人だけで子供を作ってたよ!」
「それって...」
(つまり、女同士で子供を作る方法が存在する?...じゃあ、ポワンとも!!)
じっとポワンを見つめるマコリン。
「マコリンは...イヤ?」
不安そうに目を伏せるポワン。
「そ、そんなことないわ!...ただ...こ、子供は結婚してからでないと...」
マコリンが顔を赤くしながら、伏し目がちにポワンを窺う。
落ち着かないのか、両手の人差し指をくっつけて、くるくると回していた。すると、
「もちろんだよ!!結婚して...子供...作ろ!!」
ポワンはうれしそうに答えた。
「で、でも、日本では18まで結婚できないの!...もうちょっと待ってもらわないと...」
マコリンが申し訳なさそうに口にした言葉に、
「いいよ!いつまでも待ってる!!...マコリンからその言葉を聞けただけでうれしい!!」
ポワンはにっこり笑った。
「そ、そうね!高校を卒業したら結婚しましょ!それと...」
マコリンも笑い返すと、話を続ける。
「そ、それまでに...『女の人だけの国』で...こ、子供の作り方を...」
耳まで真っ赤にしながら提案するが、だんだんと声が小さくなっていってしまう。
恥ずかしさがMAXに達しているようだった。
そんなマコリンに対し、
「うん!勉強しとかないとね!!」
ポワンはうれしそうだ。
「もう!ポワンったら!...でもどうしてそんなことを?」
マコリンは照れてしまうが、ふと思う。
『どうして、この状況でそんなことを聞くのだろうか?』と。するとポワンは、
「だって女王様が『真実を白状させろ』って言うんだもの!...だから、マコリンがどう思ってるか聞いたの!...ゴメンね...いきなり...」
「・・・」
呆気にとられ、言葉も出ないマコリン。
(あの状況であの言葉をそんなふうにとるなんて...ポワンの頭の中って...)
一瞬、呆れるが、
(私のことだけ?)
<ボッ!>
そう思った途端、マコリンの顔が燃え上がった。
「大変!!マコリンが燃えてる!!」
それを見たポワンが、部屋にあった水差しを手に取った。
<バシャ!>
「冷た!!」
マコリンがびしょ濡れになるが、
「ゴメン!でも火は消えたよ!」
ポワンは謝りつつも、ホッと胸をなでおろしている。
「これは水をかけなくても消えるの!!...もう!ポワンったら...ああ!びしょびしょ!」
マコリンが、体にかかった水に顔をしかめていると、
「大丈夫!ポワンが拭いてあげるよ!」
「えっ?!」
その言葉とともに、タオルを取ったポワンが、マコリンの体を拭きだした。
「あっ!そこは!!」
時々、マコリンが声を上げる。
「動かないで!ちゃんと水気をとってあげるから!」
ポワンは一生懸命、マコリンの体を拭いている。
(やだ...胸の先...そんなにこすられると...)
水着越しとはいえ、気持ちが高ぶってくるマコリン。
「よし!きれいに拭けたね!」
(終わった...)
少しほてった体で、マコリンが一呼吸ついていると、ポワンがマコリンの水着のストラップに手をかけた。
「何を!!」
慌てるマコリン。しかし、
「水着の中にも水がしみ込んでる!ちゃんと拭かないと風邪ひいちゃうよ!」
真剣な顔でそう言うポワン。
「あっ!ダメ!」
マコリンは抵抗するが、ポワンに水着を脱がされてしまった。
「は、恥ずかしい...」
マコリンが赤くなって、右手で胸を、左手であそこを隠しているが、
「まずは水着を!」
ポワンが水着を裏返しにする。
「ダメ!見ないで!!」
マコリンが叫ぶが、ポワンは大事な部分が当たっていた場所に目を奪われていた。
「ほら!濡れてるでしょ!...でも、ほんのり色が変わって...これって...」
「イヤッ!!」
ポワンの言葉に、両手で顔を隠してしまうマコリン。
その結果、今まで隠していた部分が丸見えになってしまった。しかしポワンは、
「クンクン...マコリンのにおいだ~~~~!!ん!ん!」
それをよそに、夢中で水着のにおいを楽しんでいる。
「こ、こ、これは...お胸を触り合った時に...決して体を拭かれて、変な気持ちになったわけじゃなくて...」
マコリンが手の隙間からポワンを窺いながら、言い訳をしているが、
「とっても素敵!...もう我慢できない!!...直接...」
ポワンにとってはどうでもいいことのようだ。ふらふらとマコリンに近づくと、しゃがみこむ。
「キャッ!」
マコリンが気づいた時には、足は大きく開かれていた。
「ああん!マコリンのにおい、最高!ここもこんなになって...」
ポワンがマコリンのそこのにおいを嗅ぎ、開いて中を観察している。
「私、こんなにしちゃうなんて!!」
マコリンはもはや、言い訳できない。真っ赤になっていると、
「きっと、お水で濡れたんだね!...大丈夫!ポワンがきれいにしてあげるから!」
ポワンは笑顔でそう言う。
「ポワン...」
体裁を保ってくれたポワンに、マコリンが少し、感動していると、
「じゃあ、拭いてあげるね!...まずは可愛いお胸から...」
「あっ!」
ポワンは、マコリンの大きな膨らみを拭きだす。
「あっ!あっ!そんなにされると...」
ポワンの手の動きに、マコリンの口から喘ぎ声が漏れる。
「大丈夫だよ!あそこがもっと濡れちゃうかもしれないけど、最後にきれいに拭き取ってあげるから!」
「あっ!ダメ~~~~!!」
ポワンはうれしそうにマコリンの全身をくまなく拭き、敏感な部分に触れる度に、マコリンは可愛い声を上げるのだった。
「終わったよ!」
いつの間にか、マコリンはベッドに横になり、その上にポワンが覆いかぶさって体を拭いていた。
「ポワン...」
潤んだ目でポワンを見つめるマコリン。
「クリーン!」
ポワンは最後に、水着を『クリーン』すると、マコリンに着せてあげる。
「行こ!女王様が待ってる!」
ポワンはマコリンを誘うが、
「ちょっと待って!」
マコリンがポワンを引き留める。
「な~~に?」
首をひねるポワン。
「ポワンの水着の中も...濡れてるでしょ!...私が...拭いてあげるわ!!」
「あっ!」
マコリンはポワンをベッドに押し倒すと、水着をゆっくりと脱がせる。
「可愛いお胸...おへそ...そして...」
順に露わになっていく部分を見つめ、完全に水着を取り去ると、足を開く。
「ポワンの一番、可愛いところ...」
マコリンがテラテラと光っているそこを、じっと見つめると、
「やだ!ポワンのここ、こんなに!!」
ポワンは、恥ずかしさのあまり、顔を隠してしまう。しかし、
「ふふふ!私のでこんなになったのね!いいのよ!きれいになるまでたくさんしてあげるから!」
マコリンはうれしそうに目を輝かせると、ポワンのそこを拭きだすのだった。
「ああ~~~~ん!ちょっと触られただけで...ポワン...」
触れただけで大声を出すポワン。
「いいわよ!もっと可愛い声を聞かせて!!」
「そんなこと言われると!...あん!あん!あん!ああ~~~~~ん!!」
しばらく部屋に、ポワンの声が響き渡ったのだった。
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