201 / 245
205 ロボットになったでとはなんぞや
しおりを挟むはいどもども~。
今回は、前にもお話しした糖尿関連の続報です~。
なんやかんやで「ぷっすり」のお薬そのほかを一週間つづけ、またダンナが例の病院に行ってまいりました。
結論からいうと、入院を要するような一番きつい「第一種糖尿病」には至らず、いわゆるスタンダード(?)な「第二種糖尿病」という診断だそうな。これやと、家で薬を使って血糖値や血圧をこまめに計測して記録して……ってな感じでもいいらしい。
血糖値が高くなるほかの病気としては膵臓の疾患も疑われるらしくて、そのうち一番怖いのは膵臓がんですが、それも問題ナシ。
とりあえずホッとする。よかった~。
帰ってくるなりダンナ「ほらほら見て見て~。ロボットなってもた」と嬉しそうにシャツの袖をまくる。
血糖値を計るために二の腕の裏側にくっつける丸いボタンみたいなんが装着されておりました。ほへ~。まあシールで貼り付けてあるだけらしいんで、痛くないのは幸いですな。
「ぷっすり」はこのまま一日の回数を増やして様子見って感じです。
食事内容の改善と運動、は強く勧められたらしい。まあそらそうやわな。
ほんでもダンナ、明日は誕生日なんですよね~。
というわけで、LI〇Eでセンセにこそっと訊いたらしい。
「センセ、実は明日誕生日なんですけど、ケーキはやっぱり食べたらあかんですか」って。
「うーん……」
ってセンセはちょっと困りはった模様。
「まあ、小さいのんやったらええですよ」
って一応お許しがでた。センセイやさしい!
よかったね、ダンナ。
というわけで、明日はなんやこちらも大雨の予報なんですが、ちっこいケーキぐらいは買うてきてあげようかな~と画策中でございます。
ではでは、ご報告まででした~。
ちゃんちゃん!
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
23
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる