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激痛!白斑
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2020.10.25
産後二週間ほど経ったある日、乳頭の先に白いニキビのようなものができていた。
少し痛みがありヒリヒリチクチクと熱をもったような違和感がある。
まだ我慢できる痛みであったが、早めに対策をしておいた方がいい気がしてネットで検索を始めた。
結果、白斑(乳口炎)の疑いが浮上した。
二日後に産院から電話がありこの件を伝えると、やはり白斑だということが判明。
白斑とは、簡単にいえば乳が詰まり出口を塞いでしまい、ニキビのようになってしまう症状である。
完全に詰まると乳が出なくなり、乳腺炎になってしまう非常に厄介な病気である。
妊婦の半数以上は経験するらしい。
白斑を取り除くには圧をかけ、内側から吹き飛ばすか赤ちゃんに栓を吸い上げてもらうしかない。
お風呂で温めて柔らかくしてから圧をかけるを繰り返し行うが、なかなか詰まりが解消しない。
次第にもう片方の乳にも白斑が顔を出した。
日に日に痛みが増していく中で、とあるYouTubeで紹介されている薬に出会う。
それは口内炎の薬。
これを試しに塗ってラップパックをすると、嬉しいことに痛みが減少した上に片方の白斑がとれたのだ。
赤ちゃんが吸ってくれたみたいだ。
詰まりは乳が原料なので、吸っても問題ないとのこと。
もう片方の白斑は2020.10.31になってもしつこく居座り、未だにとれないが薬を塗ると痛みが和らぐ。
夜中に激痛が走り、眠れなかったが薬を塗ると痛みが減少するため眠れるようになった。
マッサージをして血行をよくし、いろんな角度から吸ってもらうを繰り返していくしかない。
圧をかけて取り出す方法もあるが、なかなかうまくいかないのでなくなるまで付き合っていくしかなさそうだ。
では白斑にならないようにするには、どうすればいいのだろうか?
●同じ授乳の体制をとらないこと
●マッサージをよくして血行よくすること
●食生活を見直すこと
つまり、流れを悪くしたり同じ箇所しか吸わないと、残された乳腺が詰まってしまうということだ。
ケアが大切な授乳だが、なんとも手間で面倒くさいことであろうか。
夢見ていたキラキラ授乳ライフとは、ほど遠いリアル授乳ライフなのであった。
産後二週間ほど経ったある日、乳頭の先に白いニキビのようなものができていた。
少し痛みがありヒリヒリチクチクと熱をもったような違和感がある。
まだ我慢できる痛みであったが、早めに対策をしておいた方がいい気がしてネットで検索を始めた。
結果、白斑(乳口炎)の疑いが浮上した。
二日後に産院から電話がありこの件を伝えると、やはり白斑だということが判明。
白斑とは、簡単にいえば乳が詰まり出口を塞いでしまい、ニキビのようになってしまう症状である。
完全に詰まると乳が出なくなり、乳腺炎になってしまう非常に厄介な病気である。
妊婦の半数以上は経験するらしい。
白斑を取り除くには圧をかけ、内側から吹き飛ばすか赤ちゃんに栓を吸い上げてもらうしかない。
お風呂で温めて柔らかくしてから圧をかけるを繰り返し行うが、なかなか詰まりが解消しない。
次第にもう片方の乳にも白斑が顔を出した。
日に日に痛みが増していく中で、とあるYouTubeで紹介されている薬に出会う。
それは口内炎の薬。
これを試しに塗ってラップパックをすると、嬉しいことに痛みが減少した上に片方の白斑がとれたのだ。
赤ちゃんが吸ってくれたみたいだ。
詰まりは乳が原料なので、吸っても問題ないとのこと。
もう片方の白斑は2020.10.31になってもしつこく居座り、未だにとれないが薬を塗ると痛みが和らぐ。
夜中に激痛が走り、眠れなかったが薬を塗ると痛みが減少するため眠れるようになった。
マッサージをして血行をよくし、いろんな角度から吸ってもらうを繰り返していくしかない。
圧をかけて取り出す方法もあるが、なかなかうまくいかないのでなくなるまで付き合っていくしかなさそうだ。
では白斑にならないようにするには、どうすればいいのだろうか?
●同じ授乳の体制をとらないこと
●マッサージをよくして血行よくすること
●食生活を見直すこと
つまり、流れを悪くしたり同じ箇所しか吸わないと、残された乳腺が詰まってしまうということだ。
ケアが大切な授乳だが、なんとも手間で面倒くさいことであろうか。
夢見ていたキラキラ授乳ライフとは、ほど遠いリアル授乳ライフなのであった。
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