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6話
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冒険者登録も指に針を指して血を登録するだけで終わった。
息子達はテンプレがどうとか話していたが、意味はわからなかった。
この後何するか考えていると、何かの説明が終わっていた。一樹は伝言板みたいな板から何かを引き千切り受付へと持っていっていた。
ほらほら行くよ? と楓に腕を引っ張られ、地下へと三人で歩く。
何するんだろうと特に気にせずに付いていくと、厳ついおっさんが立ってた。その場所へと連れて行かれ
「なにすんの? 」と、一樹に聴くと
「新人訓練で格闘技のレクチャー」と言われた。
「は? 」っと、思って見ていると順番に木刀なんかを持たされて素振りが始まった。俺は何故か槍だった。
「俺も剣がいい」と言ったが、無いそうだ。そして、槍の俺だけ素振りが違うからと別の広場へと送られ
鉄のビキニを着たお姉さんに手取り足取り教わってる最中だ。これは堪りません! と、鼻の下でも伸びてたのか視線を感じて振り返ると楓がコチラを睨んでた
ちょっと楓くん? すっごく怖いから睨まないで欲しいのですけど……と、心の中で呟いた
そんなこんなでレクチャーも終わり、最後の仕上げで、外へと出て、現れる角付き兔やら目付きの悪い子供みたいな奴と戦って訓練は終わった
ギルドへと戻ると、一樹が受付へと向かって先程剥した紙を受付に出し、銅貨を3枚貰って帰ってきた。
俺はさっき狩った兎肉を少し分けて貰った。結構な量だったので二、三日は持つかと思う。
何かもうそれだけで嬉しかったようで、帰り道はズーッとその話で待ち切りだった。
店へと帰ってきて、時計を見ると既に17時を回っていたので酒の仕入れは後にして、先に仕入れてた魚や何かを冷蔵庫から出して、捌いていく
「店出すの? 」と、楓が聞くので
「まずは味見してからだな」と、伝えてそのままそれが、今晩の飯になった。
紙に名前を書いて良し悪しを決める様にしてから、色々試した結果、どれを出しても問題無く美味しかった
冒険者ギルドで兎を狩って肉にして持ち帰った分も食べてみた。焼いてから薄切りにしてシャリに乗せて食べたが、これはヤバイ! 美味すぎた。
一樹も楓も気に入って何個も食べた
俺も気に入ってアッと言う間に肉が消えた。
結構な量を貰った筈なのに無くなったのは、流石に一樹も驚いていた
これはメインに据えてもおかしくない味だったので、一樹と、楓に仕入れを任せる事にした。ただし、無茶だけはしないと約束させた。
月曜の朝2人が学校へと向かったのを確認して、俺は異世界市場へと向かった
勿論仕入れのためだが、昨日買った食材の他に何か無いかと探しに来ていた。
果物数店と魚と買ってから、冒険者ギルドへと向かい、武器屋の場所を聴いて向かった。兎を狩ろうと思ったからだ
武器屋に付くと槍やら剣やら沢山置いてあった。槍しか習わなかったので、槍の棚を見ていたら
「新人かい?ならこれが安くて良いよ」と、親切に教えて貰い、それを買う事にした。
小金貨が3枚消えたが、高いのか安いのかよく分からなかった。
そのまま、草原へと出ようと思ったが、荷物があった事を思い出し置きに帰って、そのまま店へと取って返すと店の前に人が居た。
誰だろうかと尋ねてみたら
「俺、アラスカに住んでるんだよ!寿司屋が出来たと聴いてやってるか分からなかったけど来てみた! 」て、日本人だった。
「今日はまだやってないんですよ」と断ろうとしたら、アラスカマス持って来ようか?と、言われた
話の繋がりが全く無かったので詳しく聴いてみると、「仕入れが上手く行かなないのかと思って鮭なら融通するよ! 」と、言うことだった
「そりゃ助かるが幾らだい? 」と聴くと此方の相場で良いらしく、銀貨3枚で2匹待って来れるらしい
「銀貨3枚と言うことは…三千円⁉」と驚くと、こちらの世界にも卸していて、銀貨5枚で1匹売れるらしい
「それじゃ小金貨1枚だろ」と、渡そうとすると断られた
「同郷値段だから! 遠慮なくどうぞ! 」と、いわれ有り難く貰うことにした。
この人の名は佐伯というらしい
私は楠ですと挨拶を交わした
徐ろに空間へと手を伸ばしたと思ったら、手の先が消えて次に出したらアラスカマスを一匹手に持って現れた
物凄く驚くとしてやったりって顔をして「空間魔法なんだ! 楠さんも覚えると便利だよ! 向こうの世界でも使えるからね」という。
何処で憶えたのか聴くと魔法使いギルドと言うのがあって、そこで適正かどうか調べはするけど、異世界人は多分大丈夫との話だった
お礼を言って、開店日の日時を確認すると「また今度ね! 」と言って元気に帰っていった
こちらの世界へ来てから元気になれたんだそうだ……俺も塞ぎがちだったし、そういう境遇の人が多いのかも、しれないな
アラスカマスを冷蔵庫へと仕舞い再び槍を持って出掛けようとしたら
家の電話が鳴った……無視して、行こうとしたが、ズーッと鳴ってるので仕方なく部屋へと戻り電話に出ると
「僕達が帰るまで行っちゃ駄目」という、楓の電話だった……
(何故わかった?)
息子達はテンプレがどうとか話していたが、意味はわからなかった。
この後何するか考えていると、何かの説明が終わっていた。一樹は伝言板みたいな板から何かを引き千切り受付へと持っていっていた。
ほらほら行くよ? と楓に腕を引っ張られ、地下へと三人で歩く。
何するんだろうと特に気にせずに付いていくと、厳ついおっさんが立ってた。その場所へと連れて行かれ
「なにすんの? 」と、一樹に聴くと
「新人訓練で格闘技のレクチャー」と言われた。
「は? 」っと、思って見ていると順番に木刀なんかを持たされて素振りが始まった。俺は何故か槍だった。
「俺も剣がいい」と言ったが、無いそうだ。そして、槍の俺だけ素振りが違うからと別の広場へと送られ
鉄のビキニを着たお姉さんに手取り足取り教わってる最中だ。これは堪りません! と、鼻の下でも伸びてたのか視線を感じて振り返ると楓がコチラを睨んでた
ちょっと楓くん? すっごく怖いから睨まないで欲しいのですけど……と、心の中で呟いた
そんなこんなでレクチャーも終わり、最後の仕上げで、外へと出て、現れる角付き兔やら目付きの悪い子供みたいな奴と戦って訓練は終わった
ギルドへと戻ると、一樹が受付へと向かって先程剥した紙を受付に出し、銅貨を3枚貰って帰ってきた。
俺はさっき狩った兎肉を少し分けて貰った。結構な量だったので二、三日は持つかと思う。
何かもうそれだけで嬉しかったようで、帰り道はズーッとその話で待ち切りだった。
店へと帰ってきて、時計を見ると既に17時を回っていたので酒の仕入れは後にして、先に仕入れてた魚や何かを冷蔵庫から出して、捌いていく
「店出すの? 」と、楓が聞くので
「まずは味見してからだな」と、伝えてそのままそれが、今晩の飯になった。
紙に名前を書いて良し悪しを決める様にしてから、色々試した結果、どれを出しても問題無く美味しかった
冒険者ギルドで兎を狩って肉にして持ち帰った分も食べてみた。焼いてから薄切りにしてシャリに乗せて食べたが、これはヤバイ! 美味すぎた。
一樹も楓も気に入って何個も食べた
俺も気に入ってアッと言う間に肉が消えた。
結構な量を貰った筈なのに無くなったのは、流石に一樹も驚いていた
これはメインに据えてもおかしくない味だったので、一樹と、楓に仕入れを任せる事にした。ただし、無茶だけはしないと約束させた。
月曜の朝2人が学校へと向かったのを確認して、俺は異世界市場へと向かった
勿論仕入れのためだが、昨日買った食材の他に何か無いかと探しに来ていた。
果物数店と魚と買ってから、冒険者ギルドへと向かい、武器屋の場所を聴いて向かった。兎を狩ろうと思ったからだ
武器屋に付くと槍やら剣やら沢山置いてあった。槍しか習わなかったので、槍の棚を見ていたら
「新人かい?ならこれが安くて良いよ」と、親切に教えて貰い、それを買う事にした。
小金貨が3枚消えたが、高いのか安いのかよく分からなかった。
そのまま、草原へと出ようと思ったが、荷物があった事を思い出し置きに帰って、そのまま店へと取って返すと店の前に人が居た。
誰だろうかと尋ねてみたら
「俺、アラスカに住んでるんだよ!寿司屋が出来たと聴いてやってるか分からなかったけど来てみた! 」て、日本人だった。
「今日はまだやってないんですよ」と断ろうとしたら、アラスカマス持って来ようか?と、言われた
話の繋がりが全く無かったので詳しく聴いてみると、「仕入れが上手く行かなないのかと思って鮭なら融通するよ! 」と、言うことだった
「そりゃ助かるが幾らだい? 」と聴くと此方の相場で良いらしく、銀貨3枚で2匹待って来れるらしい
「銀貨3枚と言うことは…三千円⁉」と驚くと、こちらの世界にも卸していて、銀貨5枚で1匹売れるらしい
「それじゃ小金貨1枚だろ」と、渡そうとすると断られた
「同郷値段だから! 遠慮なくどうぞ! 」と、いわれ有り難く貰うことにした。
この人の名は佐伯というらしい
私は楠ですと挨拶を交わした
徐ろに空間へと手を伸ばしたと思ったら、手の先が消えて次に出したらアラスカマスを一匹手に持って現れた
物凄く驚くとしてやったりって顔をして「空間魔法なんだ! 楠さんも覚えると便利だよ! 向こうの世界でも使えるからね」という。
何処で憶えたのか聴くと魔法使いギルドと言うのがあって、そこで適正かどうか調べはするけど、異世界人は多分大丈夫との話だった
お礼を言って、開店日の日時を確認すると「また今度ね! 」と言って元気に帰っていった
こちらの世界へ来てから元気になれたんだそうだ……俺も塞ぎがちだったし、そういう境遇の人が多いのかも、しれないな
アラスカマスを冷蔵庫へと仕舞い再び槍を持って出掛けようとしたら
家の電話が鳴った……無視して、行こうとしたが、ズーッと鳴ってるので仕方なく部屋へと戻り電話に出ると
「僕達が帰るまで行っちゃ駄目」という、楓の電話だった……
(何故わかった?)
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