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28話
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「俺最近寿司を握ってない気がするんだ」
そう呟くのは、この小説の主人公幹太くん、槍も握るし、お金も握る、これでも俺は寿司職人だ! っと、言わんばかりの主張だった。
「オヤジ何言ってんの? 握ったじゃん昨日の晩飯で」え?握ったの!?
「そうよ? パパ握ったじゃない? 兎肉寿司」
「握ってたニャ……忘れたニャ? 」
二人と一匹に言われ……そうか……握ったのか!
そう言われて思い出せば確かに握ったな!!
ハハハ何だよなーハハハハハハハ
「ちゃんとお酒も呑ませてるよな? 」
「もうパパ本当に大丈夫? 」
「疲れてるんじゃ無いの?オヤジ」
「そうニャ!呑んでるニャ!ちゃんと支払いもしてるニャ! 」
「そ、そうか……な、ならいーんだ! 」
ははは、はははははははっそりゃ俺は、寿司屋だもんな?酒も振る舞う寿司屋だもんな!忘れそうだったよ! やだなーははははははは!
因みに馬車もちゃんと動いてるし、馬にも餌を上げてる! もうむしろ、馬の描写をカッツリやるべきだと思うんだけど……。え? いいの? あ、そう……。
「ところで猫ニャン」御者に座りながら顔を撫でてる、猫又に話し掛ける。この猫座ってると後ろ足が腹毛で見えなくなるんだが、そこは肉なのか?毛なのか?どうも気になったので触ってみた。
ポヨンポヨン ふにょんふにょん これは!贅肉だが素晴らしいモフモフ感だった
「いきなり名前呼んでニャニかと思ったらそこかい……お主も好きニャねー……そっち系かニャ? 楓も可哀想ニャ……」っと、何言い出すんだこのでぶニャン!と、悪態つこうと思っていたら
部屋の片隅からこちらを覗き
「……パパ? 」と呟きながら、眉尻を下げ眉間に皺を作りながら壁にしなだれ掛かってる、楓さんがいらっしゃいました。
「それでも私は、パパが好きだよ? 」と、何やら愛の告白みたいな事に成っていましたが、【それでも】が、何処に掛かっている言葉なのかちょっと聞いて、訂正しないと駄目なんじゃないですかね!?
「ち、ちょっと楓さん? 」と、近付くもズサッと後退りしましたね? (あっれー?)本当に【それでも】が、何処に掛かってた言葉なんですかね?
「あ!……あ、いや、ち、違うの! 違うの……パパ? 信じて? 」そう言って走って去るのはどう判断したらいーんですかね? 楓さん……
「オヤジ……ゲ、ゲイだったの? いや!別にそれが悪いわけじゃないんだよ? 人には色んな愛の形があるからね! うん!僕達は応援するよ! 」
「儂と……育むニャ?……儂……結構な年齢よ?……しかもアニマルよ?形も……」
「ぽっと黒猫なのに何頬赤らめてんのが分かんだよ!誰得だよ! もう辞めてよ! まだ一樹との方がマシだよ!」
「え⁉ま、マジかよ少しオヤジ……揶揄っただけなのに、このオチはキツいんだけど? 」
尻抑えながら遠のくの止めて貰っていーですか?
「せめて其処は娘に行くべきだと思うのだけど?パパ? 」
え。いや、それはそれでアウトだと思うんだパパ
まずは積み重ねって大事だし、5歳から知ってるから中々愛を育むのはキツイと思うし、ましてや男女の中にーなんてね?肉体的には見れても精神的には中々出来ないと思うんだけど……って……何言わせんのよ!!誰かとめろよ!
猫「え、あ、止めて欲しかったニャ?」
一樹「ストロベリータイムかなって」
楓 「パパっ……」
っておい猫? 御者どーしたんだよ!
つまと、慌てて外に出てって見たら地図とは違う道へと走ってまして……Uターン出来る場所も見付からず……まるで、こちらは誰かの意図の様な進み方で地図に無い村へと突き進むのでした!
そう呟くのは、この小説の主人公幹太くん、槍も握るし、お金も握る、これでも俺は寿司職人だ! っと、言わんばかりの主張だった。
「オヤジ何言ってんの? 握ったじゃん昨日の晩飯で」え?握ったの!?
「そうよ? パパ握ったじゃない? 兎肉寿司」
「握ってたニャ……忘れたニャ? 」
二人と一匹に言われ……そうか……握ったのか!
そう言われて思い出せば確かに握ったな!!
ハハハ何だよなーハハハハハハハ
「ちゃんとお酒も呑ませてるよな? 」
「もうパパ本当に大丈夫? 」
「疲れてるんじゃ無いの?オヤジ」
「そうニャ!呑んでるニャ!ちゃんと支払いもしてるニャ! 」
「そ、そうか……な、ならいーんだ! 」
ははは、はははははははっそりゃ俺は、寿司屋だもんな?酒も振る舞う寿司屋だもんな!忘れそうだったよ! やだなーははははははは!
因みに馬車もちゃんと動いてるし、馬にも餌を上げてる! もうむしろ、馬の描写をカッツリやるべきだと思うんだけど……。え? いいの? あ、そう……。
「ところで猫ニャン」御者に座りながら顔を撫でてる、猫又に話し掛ける。この猫座ってると後ろ足が腹毛で見えなくなるんだが、そこは肉なのか?毛なのか?どうも気になったので触ってみた。
ポヨンポヨン ふにょんふにょん これは!贅肉だが素晴らしいモフモフ感だった
「いきなり名前呼んでニャニかと思ったらそこかい……お主も好きニャねー……そっち系かニャ? 楓も可哀想ニャ……」っと、何言い出すんだこのでぶニャン!と、悪態つこうと思っていたら
部屋の片隅からこちらを覗き
「……パパ? 」と呟きながら、眉尻を下げ眉間に皺を作りながら壁にしなだれ掛かってる、楓さんがいらっしゃいました。
「それでも私は、パパが好きだよ? 」と、何やら愛の告白みたいな事に成っていましたが、【それでも】が、何処に掛かっている言葉なのかちょっと聞いて、訂正しないと駄目なんじゃないですかね!?
「ち、ちょっと楓さん? 」と、近付くもズサッと後退りしましたね? (あっれー?)本当に【それでも】が、何処に掛かってた言葉なんですかね?
「あ!……あ、いや、ち、違うの! 違うの……パパ? 信じて? 」そう言って走って去るのはどう判断したらいーんですかね? 楓さん……
「オヤジ……ゲ、ゲイだったの? いや!別にそれが悪いわけじゃないんだよ? 人には色んな愛の形があるからね! うん!僕達は応援するよ! 」
「儂と……育むニャ?……儂……結構な年齢よ?……しかもアニマルよ?形も……」
「ぽっと黒猫なのに何頬赤らめてんのが分かんだよ!誰得だよ! もう辞めてよ! まだ一樹との方がマシだよ!」
「え⁉ま、マジかよ少しオヤジ……揶揄っただけなのに、このオチはキツいんだけど? 」
尻抑えながら遠のくの止めて貰っていーですか?
「せめて其処は娘に行くべきだと思うのだけど?パパ? 」
え。いや、それはそれでアウトだと思うんだパパ
まずは積み重ねって大事だし、5歳から知ってるから中々愛を育むのはキツイと思うし、ましてや男女の中にーなんてね?肉体的には見れても精神的には中々出来ないと思うんだけど……って……何言わせんのよ!!誰かとめろよ!
猫「え、あ、止めて欲しかったニャ?」
一樹「ストロベリータイムかなって」
楓 「パパっ……」
っておい猫? 御者どーしたんだよ!
つまと、慌てて外に出てって見たら地図とは違う道へと走ってまして……Uターン出来る場所も見付からず……まるで、こちらは誰かの意図の様な進み方で地図に無い村へと突き進むのでした!
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