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第3話 いよいよ受験②
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1番の人が呼ばれてからまだ1時間くらいだろうか。
だとするとかなり、早いペースで進んでいる。
そういう状況も変なのだがその状況がどうでもなくなるようなことがさっきから起こっている。
部屋から帰ってきた人がみんな泣いているのだ…。
嬉しい場合でも涙は流すがとてもそういう雰囲気ではない。
合格者は即決なの…?
もしそうだとしたら今のペースからして1分で合否を決めていることになる
そんなバカげたことあるの?
そもそもこの学園に人数制限はないの?
合格だと思ったら全員合格?
…いや違う、制限する必要がないんだ…
合格者が制限するほどいないから…?
私は、私は受かるの…!?
「68番お願いします!」
…私の番がきた!
中に入るとそこには水晶玉を持った綺麗な女性が1人いた。
その受験らしからぬ雰囲気に少々戸惑ったが気をしっかりと保った。
「はーい!じゃあ少しじっとしていてねー!」
私はいわれたとおりじっとしていたら、
女性が水晶玉に呪文を唱え始めた。
徐々に水晶玉が光っていく。
女性は光った水晶玉の中を覗きこんだ。
すると何がみえたのか女性は驚きの表情をみせたがすぐに笑顔になり、
「おめでとう!合格よ!このバッジをつけて奥の部屋にいってね。」
といってSとかかれた缶バッジを差し出した。
「え!?私まだなにもしていないですよね!?」
私はあまりのあっけなさに混乱していた。
「今ので十分わかったわ!詳しいことはあとから話されると思うから、今はあっちで待機していてちょーだい!」
「は、はぁ…」
そういって私は奥の部屋へと進んだ。
とりあえず、受かったんだよね…?
入ってみると、その部屋には私が入ってきたドアのほかに5つドアがあった。
それぞれAB C D EFとかいてある。
どうやら、それぞれの試験ルームとこの部屋は繋がっているみたいだ。
というか、そしたら他の部屋の合格者も全員集まってこの人数ってこと…!?
「少ない…!」
思わず口にだしてしまった。
部屋には30人くらいしかいなかった。
6つの部屋の合格者を集めたにしては少なすぎる…。
文字は違うけど、みんな私と同じように
AやB、CやDといったバッジをそれぞれつけている。
この文字、なんのことなんだろう。
私がそんなことを考えていたら
「真凛ー!」
聞き覚えのある声が聞こえて、私は一気に安心した。
「澄空も受かったんだね!」
私は嬉しそうにいうと
「当たり前、真凛が受かるのに俺が受からないわけないじゃん…。」
澄空もほっとしたのか安堵の溜息をつきながらいった。
ちなみに澄空のつけているバッジもSってかいてあった。
1時間くらいたって、ようやく学園長が入ってきた。
あぁ、試験終わったんだ。
私と澄空がきてから今まで20人くらい入ってきただろうか。
1000人以上いたはずの受験者は、わずか50人くらいに絞られていた。
だとするとかなり、早いペースで進んでいる。
そういう状況も変なのだがその状況がどうでもなくなるようなことがさっきから起こっている。
部屋から帰ってきた人がみんな泣いているのだ…。
嬉しい場合でも涙は流すがとてもそういう雰囲気ではない。
合格者は即決なの…?
もしそうだとしたら今のペースからして1分で合否を決めていることになる
そんなバカげたことあるの?
そもそもこの学園に人数制限はないの?
合格だと思ったら全員合格?
…いや違う、制限する必要がないんだ…
合格者が制限するほどいないから…?
私は、私は受かるの…!?
「68番お願いします!」
…私の番がきた!
中に入るとそこには水晶玉を持った綺麗な女性が1人いた。
その受験らしからぬ雰囲気に少々戸惑ったが気をしっかりと保った。
「はーい!じゃあ少しじっとしていてねー!」
私はいわれたとおりじっとしていたら、
女性が水晶玉に呪文を唱え始めた。
徐々に水晶玉が光っていく。
女性は光った水晶玉の中を覗きこんだ。
すると何がみえたのか女性は驚きの表情をみせたがすぐに笑顔になり、
「おめでとう!合格よ!このバッジをつけて奥の部屋にいってね。」
といってSとかかれた缶バッジを差し出した。
「え!?私まだなにもしていないですよね!?」
私はあまりのあっけなさに混乱していた。
「今ので十分わかったわ!詳しいことはあとから話されると思うから、今はあっちで待機していてちょーだい!」
「は、はぁ…」
そういって私は奥の部屋へと進んだ。
とりあえず、受かったんだよね…?
入ってみると、その部屋には私が入ってきたドアのほかに5つドアがあった。
それぞれAB C D EFとかいてある。
どうやら、それぞれの試験ルームとこの部屋は繋がっているみたいだ。
というか、そしたら他の部屋の合格者も全員集まってこの人数ってこと…!?
「少ない…!」
思わず口にだしてしまった。
部屋には30人くらいしかいなかった。
6つの部屋の合格者を集めたにしては少なすぎる…。
文字は違うけど、みんな私と同じように
AやB、CやDといったバッジをそれぞれつけている。
この文字、なんのことなんだろう。
私がそんなことを考えていたら
「真凛ー!」
聞き覚えのある声が聞こえて、私は一気に安心した。
「澄空も受かったんだね!」
私は嬉しそうにいうと
「当たり前、真凛が受かるのに俺が受からないわけないじゃん…。」
澄空もほっとしたのか安堵の溜息をつきながらいった。
ちなみに澄空のつけているバッジもSってかいてあった。
1時間くらいたって、ようやく学園長が入ってきた。
あぁ、試験終わったんだ。
私と澄空がきてから今まで20人くらい入ってきただろうか。
1000人以上いたはずの受験者は、わずか50人くらいに絞られていた。
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