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海亀姫と竜宮の魔女 5
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「んぁ……ふっ……?」
「接吻をするときは瞳をとじるものなんだよ」
「……ん」
魔女が遊亀の命の恩人で、初恋の人間だった。
彼は戸惑う遊亀を宥めるように、舌を絡めながら口づけをする。
人間になった遊亀を自分の傍へ留めておくため。
「泡になんか、させない……こんなに一途で、愛らしいキミを」
「あんっ」
「これからはボクが、人間として愛してあげる。だから遊亀」
白いさらさらの砂浜の上に組み敷いて、遊亀の身体をなぞっていく。海水を吸ったワンピースをそうっと脱がせれば、真っ白な裸体が魔女の前へ現れる。
「ここでキミを抱いて、魔力を注ぐよ。ボクが持つすべてをキミに捧げれば、キミは泡になることもなく、人間として陸で生きていくことが叶うから」
「……でも、魔女は?」
「人間に戻るだけだよ。魔法は使えなくなるけれど……ボクは遊亀と一緒になりたい」
――どうか、陸地で夫婦になってくれ。
人間の女性の身体になった遊亀は、抱かれる、ということがどういうことなのか理解できていなかった。けれど、魔女の懇願にこくりと頷いていた。
ほかの牡亀に求愛されたときよりも、身体が熱く震えている。ずっと探していた番を見つけたのだと、遊亀はこのとき確信した。
素直に頷き身体を楽にする遊亀を見て、魔女は笑う。
「かわいいよ」
遊亀、と名を呼ばれながら、魔女に身体を触れられていく。彼は遊亀の乳房の膨らみを揉みしだき、乳頭をコリコリと捻り、脚の付け根のイソギンチャクのような花弁を撫でさする。花弁の上の真珠をつぷりと押され、遊亀は甘い声を漏らしていた。
「はぁあ……んっ」
「いいね。白い肌が珊瑚みたいに赤らんでるよ。特に胸の蕾が美味しそう」
「はぅんっ!」
ぱくり、と乳首を口に含まれ、遊亀はそのぬるりとした舌の感触にゾクりとする。視力がない分、感触がより生々しく鮮明に感じられて、遊亀は魔女の淫らな手と口の動きに翻弄されていく。
「魔女……まじ、ょ、それ、やぁっ!」
「ちっとも嫌がっているように見えないよ? とっても可愛い」
「胸、なんか……生殖機能じゃ、ないよぉ……!」
「それでも、感じることで、ひとつになれるんだよ。遊亀は素直にボクに従って、もっと可愛い声をだして?」
「――んっ、はぁぁぁんっ……!」
波音とともに奏でられる遊亀の淫らで甘い啼き声に、魔女の下半身はいきり立つ。魔女に手や口で何度も触れられ、快感を刻みつけられた三粒の桜真珠は濡れててらてらと光っている。狭く感じられた蜜口も魔女の指を迎え入れられるようになり、とろとろになっていた。
「あ……はぁ……ああぁんっ! 魔女、あたし、へんになっちゃ……んっ」
「快楽はへんなことじゃない。身体が気持ちいいって悦んでいることだよ。これからもっと、気持ちよくさせてあげる。魔力を注ぐ前に痛くならない魔法をかけてあげよう。辛いのは最初だけだから、いい……?」
乳首と秘芽を責められた遊亀が全身を痙攣させて達したのを確認して、魔女はやさしく語りかけながら自身の楔を彼女のどろどろになった蜜口へゆっくりと沈めていく。蜜壁に雁首を擦りつけながら、なかから泉のように湧きでる愛液をまぶしながら、みちみちと音をたてながら、ゆっくりと――……
「くっ――あぁあんっ!」
つぷり、と皮が引き連れ、破れたような感覚とともに訪れた一瞬の痛みに、遊亀は顔を強ばらせる。何が起きたのかわからないまま、遊亀は涙を散らす。
けれど、魔女に髪を撫でられながら、啄むような接吻を繰り返されているうちに、いつしか引き裂かれるような感覚は薄くなり、蜜壷を埋める魔女の楔の存在を意識するようになる。
「遊亀っ……だいじょうぶか?」
「うん。ねぇ。あたしたち、ひとつになった?」
「ああ、人間の番は、こうやって愛を確かめ合うんだ。いいか……動くよ」
「ふぇ? ひ、あぁんっ!」
腰を振りはじめた魔女につられて、遊亀の蜜洞を彼の楔がずりゅ、ずりゅっと擦れていく。痛みとはまた異なるむず痒さが新たな快感となって無垢な遊亀へ襲いかかる。
自身の愛蜜と破瓜の赤、魔女の先走りが膣内で潤滑油のように作用し、やがて楔の動きがスムーズになる。息を弾ませながら魔女は速度を増し、刃物のような屹立を遊亀の姫壷へ穿ち、そのまま精液を解き放つ。
「んっ……あぁ、っくぁ――んんっー……!」
嬌声を枯らし、荒い息で呼吸していた遊亀は彼に口づけされながら達した瞬間、鮮やかな視力を取り戻していた。
ようやく遊亀は見ることが叶ったのだ。
全身を汗で光らせ、満足そうに微笑みながら、遊亀を愛した魔女の――初恋のひとの姿を。
「……魔女?」
「ボクの姿が見えるかい、遊亀」
「うん。見える! 魔女と繋がってる姿が!」
嬉しそうに、無邪気に告げる遊亀に、魔女は苦笑を浮かべる。
「まずは羞恥心を教えないといけないか……いや、その前に」
「?」
魔女は遊亀をぎゅっと抱きしめて、甘い声音でそっと囁く。
「もう魔法は使えないから魔女じゃないよ。ボクの本当の名前は――……」
* * *
かつて、ウラシマという姓を持つ兄弟がいた。
あるとき竜宮へ迷い込んだふたりは乙姫の庇護を受けていたが、兄には妻子がおり、彼はひたすら陸地へ戻ることを希っていた。
一方、弟は妻子を持っていた兄とは違い、陸に未練を持っていなかった。
けれど、家族を想う兄とともに、一度は陸に戻され、そこで玉手箱を開けた兄を見てしまった。乙姫が自分に魔法を授けた気まぐれによって海でも陸でも生活できるようになった弟は、それ以来、竜宮に戻ることを拒み、深海でたったひとり、魔女として生きる道を選ぶ。
人間に戻るには、真実の愛が必要。
ふたりが想いを遂げたとき、魔法という名の呪縛は溶ける。
乙姫が魔女に告げた意地悪な発言は、あながち嘘ではなかったらしい。
たまたま陸に出ていたときにウミガメの赤子を救ったのは、気まぐれでしかない。けれど、そのウミガメが成長して乙姫に仕え、いまなお恩人を想っていると知って、嬉しくないはずがない。おまけに魔法を使って人間にしたら、誰にも渡したくないほど素敵な女の子になった。
――海の泡になんかさせてたまるか。
* * *
大規模な戦争が終息し、平穏な日々が戻った陸地に降り立ったふたりはそこで、家庭を築く。
かつて深海で魔法を使えた夫とウミガメから人間の姿に転じた妻。
けれど、港町の人間はそのことを誰も知らない。
――だっていまは、どこにでもいる、仲の良い、夫婦だから。
~ fin. ~
「接吻をするときは瞳をとじるものなんだよ」
「……ん」
魔女が遊亀の命の恩人で、初恋の人間だった。
彼は戸惑う遊亀を宥めるように、舌を絡めながら口づけをする。
人間になった遊亀を自分の傍へ留めておくため。
「泡になんか、させない……こんなに一途で、愛らしいキミを」
「あんっ」
「これからはボクが、人間として愛してあげる。だから遊亀」
白いさらさらの砂浜の上に組み敷いて、遊亀の身体をなぞっていく。海水を吸ったワンピースをそうっと脱がせれば、真っ白な裸体が魔女の前へ現れる。
「ここでキミを抱いて、魔力を注ぐよ。ボクが持つすべてをキミに捧げれば、キミは泡になることもなく、人間として陸で生きていくことが叶うから」
「……でも、魔女は?」
「人間に戻るだけだよ。魔法は使えなくなるけれど……ボクは遊亀と一緒になりたい」
――どうか、陸地で夫婦になってくれ。
人間の女性の身体になった遊亀は、抱かれる、ということがどういうことなのか理解できていなかった。けれど、魔女の懇願にこくりと頷いていた。
ほかの牡亀に求愛されたときよりも、身体が熱く震えている。ずっと探していた番を見つけたのだと、遊亀はこのとき確信した。
素直に頷き身体を楽にする遊亀を見て、魔女は笑う。
「かわいいよ」
遊亀、と名を呼ばれながら、魔女に身体を触れられていく。彼は遊亀の乳房の膨らみを揉みしだき、乳頭をコリコリと捻り、脚の付け根のイソギンチャクのような花弁を撫でさする。花弁の上の真珠をつぷりと押され、遊亀は甘い声を漏らしていた。
「はぁあ……んっ」
「いいね。白い肌が珊瑚みたいに赤らんでるよ。特に胸の蕾が美味しそう」
「はぅんっ!」
ぱくり、と乳首を口に含まれ、遊亀はそのぬるりとした舌の感触にゾクりとする。視力がない分、感触がより生々しく鮮明に感じられて、遊亀は魔女の淫らな手と口の動きに翻弄されていく。
「魔女……まじ、ょ、それ、やぁっ!」
「ちっとも嫌がっているように見えないよ? とっても可愛い」
「胸、なんか……生殖機能じゃ、ないよぉ……!」
「それでも、感じることで、ひとつになれるんだよ。遊亀は素直にボクに従って、もっと可愛い声をだして?」
「――んっ、はぁぁぁんっ……!」
波音とともに奏でられる遊亀の淫らで甘い啼き声に、魔女の下半身はいきり立つ。魔女に手や口で何度も触れられ、快感を刻みつけられた三粒の桜真珠は濡れててらてらと光っている。狭く感じられた蜜口も魔女の指を迎え入れられるようになり、とろとろになっていた。
「あ……はぁ……ああぁんっ! 魔女、あたし、へんになっちゃ……んっ」
「快楽はへんなことじゃない。身体が気持ちいいって悦んでいることだよ。これからもっと、気持ちよくさせてあげる。魔力を注ぐ前に痛くならない魔法をかけてあげよう。辛いのは最初だけだから、いい……?」
乳首と秘芽を責められた遊亀が全身を痙攣させて達したのを確認して、魔女はやさしく語りかけながら自身の楔を彼女のどろどろになった蜜口へゆっくりと沈めていく。蜜壁に雁首を擦りつけながら、なかから泉のように湧きでる愛液をまぶしながら、みちみちと音をたてながら、ゆっくりと――……
「くっ――あぁあんっ!」
つぷり、と皮が引き連れ、破れたような感覚とともに訪れた一瞬の痛みに、遊亀は顔を強ばらせる。何が起きたのかわからないまま、遊亀は涙を散らす。
けれど、魔女に髪を撫でられながら、啄むような接吻を繰り返されているうちに、いつしか引き裂かれるような感覚は薄くなり、蜜壷を埋める魔女の楔の存在を意識するようになる。
「遊亀っ……だいじょうぶか?」
「うん。ねぇ。あたしたち、ひとつになった?」
「ああ、人間の番は、こうやって愛を確かめ合うんだ。いいか……動くよ」
「ふぇ? ひ、あぁんっ!」
腰を振りはじめた魔女につられて、遊亀の蜜洞を彼の楔がずりゅ、ずりゅっと擦れていく。痛みとはまた異なるむず痒さが新たな快感となって無垢な遊亀へ襲いかかる。
自身の愛蜜と破瓜の赤、魔女の先走りが膣内で潤滑油のように作用し、やがて楔の動きがスムーズになる。息を弾ませながら魔女は速度を増し、刃物のような屹立を遊亀の姫壷へ穿ち、そのまま精液を解き放つ。
「んっ……あぁ、っくぁ――んんっー……!」
嬌声を枯らし、荒い息で呼吸していた遊亀は彼に口づけされながら達した瞬間、鮮やかな視力を取り戻していた。
ようやく遊亀は見ることが叶ったのだ。
全身を汗で光らせ、満足そうに微笑みながら、遊亀を愛した魔女の――初恋のひとの姿を。
「……魔女?」
「ボクの姿が見えるかい、遊亀」
「うん。見える! 魔女と繋がってる姿が!」
嬉しそうに、無邪気に告げる遊亀に、魔女は苦笑を浮かべる。
「まずは羞恥心を教えないといけないか……いや、その前に」
「?」
魔女は遊亀をぎゅっと抱きしめて、甘い声音でそっと囁く。
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* * *
かつて、ウラシマという姓を持つ兄弟がいた。
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一方、弟は妻子を持っていた兄とは違い、陸に未練を持っていなかった。
けれど、家族を想う兄とともに、一度は陸に戻され、そこで玉手箱を開けた兄を見てしまった。乙姫が自分に魔法を授けた気まぐれによって海でも陸でも生活できるようになった弟は、それ以来、竜宮に戻ることを拒み、深海でたったひとり、魔女として生きる道を選ぶ。
人間に戻るには、真実の愛が必要。
ふたりが想いを遂げたとき、魔法という名の呪縛は溶ける。
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* * *
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