7 / 9
仲間
しおりを挟む
「おはようございます!怜様!」
そんな声で目が覚めた。なるとは俺の上に乗っているようでお腹に少しの重さを感じる。
「おはよう。」
お腹に乗ってるなるとを両手で掴みお腹から下ろす。ふわふわと手触りのいい毛が指を撫でていきこのままずっとなるとと遊んでいたい。
起き上がって見てみればここはさっきとは違う場所でキョロキョロと周りをみれば家のような建物が何軒も連なっていた。普通のRPGっぽいな。
「こちらは始まりの街でございます!武器や防具、回復アイテムを購入したり、パーティに入ったり仲間を増やせますよ!!」
街の中には同じような格好をした人や街人などが歩いている。案外、人が多くてびっくりしてしているとふと目の合った若い男がこちらに向かってきた。
「その弓矢、遠距離型だよね?お兄さん俺達のパーティに入らない?」
「俺達、剣と剣と剣だからバランス悪いんだよね。」
仲間なのかまた二人近くに来た。男と男と男だ。俺が加わったら男四人でむさくるしいだろ。
「俺なんかよりもそこらへんにいる可愛い子にすれば?」
「可愛い子はいるけど遠距離型は少ないんだよ。だから俺達が欲しいのはお兄さんなの!」
「そうなのか。」
「ねえだから、俺達のパーティ入ろう?」
俺の手をとって見つめ一番最初に話しかけた男が俺に懇願する。うるうる目を潤ませ上目遣いで顔を近づける。
「わっ!?」
「お兄さんお願い?」
もう一人が俺の背中に張り付いた。甘えるような声で囁かれると耐えられなくなりしゃがみこむ。
「お兄さんだめ?」
「わかっ、わかったから。」
三人に囲まれお願いされれば突っぱねることも出来ず入る事にした。というか俺まだチュートリアルすら終えてないのに役に立てるだろうか?
「でも俺役に立たないと思うけど。バグ発生してるし。」
「大丈夫、俺達もそんな強くないから。」
ニコリと微笑まれればそこまででパーティの申請のパネルを押した。
そんな声で目が覚めた。なるとは俺の上に乗っているようでお腹に少しの重さを感じる。
「おはよう。」
お腹に乗ってるなるとを両手で掴みお腹から下ろす。ふわふわと手触りのいい毛が指を撫でていきこのままずっとなるとと遊んでいたい。
起き上がって見てみればここはさっきとは違う場所でキョロキョロと周りをみれば家のような建物が何軒も連なっていた。普通のRPGっぽいな。
「こちらは始まりの街でございます!武器や防具、回復アイテムを購入したり、パーティに入ったり仲間を増やせますよ!!」
街の中には同じような格好をした人や街人などが歩いている。案外、人が多くてびっくりしてしているとふと目の合った若い男がこちらに向かってきた。
「その弓矢、遠距離型だよね?お兄さん俺達のパーティに入らない?」
「俺達、剣と剣と剣だからバランス悪いんだよね。」
仲間なのかまた二人近くに来た。男と男と男だ。俺が加わったら男四人でむさくるしいだろ。
「俺なんかよりもそこらへんにいる可愛い子にすれば?」
「可愛い子はいるけど遠距離型は少ないんだよ。だから俺達が欲しいのはお兄さんなの!」
「そうなのか。」
「ねえだから、俺達のパーティ入ろう?」
俺の手をとって見つめ一番最初に話しかけた男が俺に懇願する。うるうる目を潤ませ上目遣いで顔を近づける。
「わっ!?」
「お兄さんお願い?」
もう一人が俺の背中に張り付いた。甘えるような声で囁かれると耐えられなくなりしゃがみこむ。
「お兄さんだめ?」
「わかっ、わかったから。」
三人に囲まれお願いされれば突っぱねることも出来ず入る事にした。というか俺まだチュートリアルすら終えてないのに役に立てるだろうか?
「でも俺役に立たないと思うけど。バグ発生してるし。」
「大丈夫、俺達もそんな強くないから。」
ニコリと微笑まれればそこまででパーティの申請のパネルを押した。
11
あなたにおすすめの小説
臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話
八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。
古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる