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くすぐり調教マッチング♡

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カチャッ、カチャンッ

「これで逃げられないね♡」
「んぅ、っ~ひッ♡」

するりと脇腹を撫でた手にビクンッと跳ね上がった。うつ伏せに拘束された身体は身構えることができずにされるがまま敏感に反応する。

「ぁ、ッ……ぃひ、♡~、ぁんッんぃっ、♡」
「こしょこしょ♡」

背中や脇腹を優しく指の腹でくすぐられ、もどかしくてぞくぞくする感触に肌が粟立つ。手加減した動きなのに、敏感になった身体は触られる度にビクッビクッと跳ねてしまう。

イったばっかで♡撫でられてるだけなのにくすぐったい♡♡ゾクゾクして♡動けない身体いじわるされてる♡

「油断した脇腹♡こちょこちょこちょ~♡」
「ッんぃひッ!?♡~っ、~ーッぁひひっ!ッぁあははは!!♡だめぇっ♡はやぃいひひ!ッ~~っ♡くひッやぁはっ♡!?っだめ、だめぇッ~ぇへへへ!!♡♡」
「ほら♡脇腹守らないといっぱいくすぐられちゃうよ?♡」
「ぉっ♡かひひひッっひぅッ♡くしゅぐったいぃいひッ!っ~~ぁあ♡、ッぉほひひひ!、っ♡♡」

力が抜けた身体に突然襲い掛かる容赦ないくすぐったさになすすべなく身を捩ることしかできない。脇腹に食い込む指先は暴力的に卑猥に、ツボを揉み込んで蹂躙を繰り返す。
耐え難いくすぐったさに悶絶して腰を振れば、ベッドの柵に拘束された鎖から金属音が鳴り響く。皮膚を走る指先に首を振り乱した。

「ぉひ♡、ひぅう♡♡ぅぃひひひひッ、!♡っんぁ!?♡ぁあはははっ!!はんッ♡くひゃひひひっ♡♡、ッ~ー♡ぁあはは!!♡」
「無防備な身体こちょこちょされてくすぐったいね♡」
「ッ~、ぉ♡だめッ、むりぃ♡♡んぃいひひひっ、♡♡、ー~~くひッ!?♡、っ、っ♡ぅんふふふふ♡♡」

無力で♡耐えることしかできない♡つらいっ♡♡こちょこちょくすぐったいぃ♡♡弱点バレてるっ、♡♡

皮膚が指に蹂躙されて擽感に身体を犯し尽くされていく。腰を振っても捩っても引いても、追いかけられて逃げられない。

「可愛いダンスだね♡もっとこちょこちょしたくなっちゃう♡」
「ッ、♡♡ぃひひひひっ!?、っんぉぅふふ!♡ふふふふっ♡、っ~ぃはひひひひっ、!?♡♡っ」
「ほら♡い、ちにっ♡ いち、にっ♡」
「や、♡それぇえへへへ!!っだめ♡、♡♡っ、らめっなのにぃいひひひっ♡♡っー、♡かひひひぃッ、♡♡」

はずかしい♡♡おどりたくないのに♡からだ逃げちゃう♡♡やだっ♡これむりぃい♡♡

身体を弄ぶ指先と嘲笑する言葉により興奮してどうしようもない。脇腹に張り付いた指先が右に左に、交互に皮膚をくすぐって逃げられない身体は笑われるままに腰を揺らしてしまう。
頭がおかしくなりそうなほどの恥辱的で卑猥な行為に何も考えられない。

「もっ、♡ぉひひひ、ッ♡♡んぃひひはははッ、!♡~~ぁ、んぅぃひゃッ!?♡ひゃぐぅふふふふっ
♡♡♡んひゃんっ!!♡やめ、やらぁあはは!♡」
「こちょこちょはずかしいね♡つらい?♡♡」
「ぉッほほひッ♡♡つら、ぃい♡っ、っひ、ぅんふふふっ!♡♡ぅうっ、んぃッ!?ぃひひひッぃ♡~ーっ~~♡♡」
「あはは、可愛い♡」

甘やかすような声色とは裏腹に容赦ない手つきに翻弄されてガクガクと震えることしかできない。悪戯に囁く声に煽られて感覚を支配されたように抗えず、引き攣った笑い声を上げる。

「っ!♡やすみッぃいひひ♡、ッ♡♡いっかいぃひひッ、♡やしゅませてぇ、~ーっ♡、♡♡ッぃひぅっ、!?♡」
「んふふ♡必死で可愛い♡♡」
「ぉほほっ♡ッおねがぃっぃぎひひひっ、♡♡ッ~ー、しましゅぅゔふふふッ♡ッや、ぁひひひひッ♡っ♡くしゅぐったいの、ぉほほひっ!?♡ッちゅらぃいひひひっ、♡♡~ー、♡」
「いいよ♡休憩させてあげる♡」
「っ、は♡っ~ぁ、ありがとぅ、ございます、っ♡♡はぁ……♡ぁ、!♡」

やばかった♡くすぐったいのやばい♡♡はずかしいのとくすぐったいのでこわされる♡♡

もう指は止まったのに余韻に蝕むくすぐったさに身体が跳ねる。解かれる拘束で触れる感触すら過敏に反応して声が漏れ、顔に熱が集まる。

えっぐい♡♡おれほんとにおかしくなっちゃうかも♡やばい♡♡パンタさんにこわされちゃう♡♡

余韻に濡れてぐちゃぐちゃになった脳内で待っていれば、パンダさんが帰ってきた。その手に収まる玩具に期待で生唾を飲み込んだ。

「えっろい顔♡これ知ってるよね?」
「っ、はい、♡」

パンタさんが持っていたのは所謂、電マと呼ばれるもので。その威力と使った時の快楽は知っている。これから行われるであろう行為の期待に息が弾む。

「はい、ぱっかーん♡」

仰向けに転がされて大きく脚を開かされた。手首にあった拘束具は足首に移って開脚したまま自由が奪われる。曝け出されて熱を孕んだ陰茎が羞恥にヒクヒクと震えて、興奮を伝える。見せつけるように反らされた足指に次の標的がわかってしまって、無防備な足の裏に恐怖と期待でぞわぞわとした感触が駆け抜けた。

「足の裏こちょこちょ~♡」
「んふッ、!?♡ッん、ぅふふふっ、!~ーッ♡♡、ヒッぁひゃひひッ!?、♡♡」
「すべすべでくすぐりやすいね♡」
「ッ、ぁははッ♡♡、っぉ~ー、だめッぇひひっ♡ぉはははッ!♡~ー~~、ッ♡くぅひひひ、!、♡♡」

悪戯に爪先で引っ掻かれれて突然のくすぐったさにビクンッと跳ねて身を仰け反らせる。柔軟性が無い身体は手を伸ばしても足先に届かず、されるがままにくすぐられて身体を捩らせることしかできない。前に後ろに右に左に、悶えては身体を揺らして笑い声をあげる姿は滑稽に卑猥で、指先の動きを速めてしまう。

「、んぃひ♡ぅふふふふッ!♡っ~ー、やぁははははっ!!♡かりかりだめっ、!♡だめなのぉひッひひっかひひひっ♡♡~ー、♡ぁはははは!!っ♡♡」
「防げないねえ♡こちょこちょされちゃうねぇ♡」
「かひひッひぐ、♡ぅへへへへっ、~ー♡♡!むりむりぃひッ!?♡っぉほほほっ、や♡ぁあはははは!っ~、はひぃひゃ♡ひゃひひひっ、!?♡♡」

くすぐったい♡むりっむり♡あしのうらくすぐったぃい♡♡つちふまずカリカリ♡やなのにぃ♡♡

カリカリッと土踏まずを狙って磨られるたびに暴力的なくすぐったさが身体に襲いかかる。執拗に引っ掻いて擦って、蠢く指先は容赦なくピン、と張って敏感な皮膚を犯し尽くす。
無様に蜿く身体を嘲笑うように弱点を責められ、笑うことしかできない半開きの唇から涎が溢れて、流し込まれる感覚の辛さを伝える。

「あは、どこもかしこもよわよわだね♡」
「、はひゅ、♡ひ、ぃひッ、~♡ぉ、ふふ、ぁっあひッ♡♡くひひっ、ーぁ♡」
「ほら起きて?」

力が抜けた身体は制御が効かず上半身をシーツに沈み込ませた。残る感覚が蝕んだむずがゆさに笑いが漏れてしまう。けれど、どこまでも甘く意地悪なパンタさんの声は遠慮なく次の行為を始めようとしている。辛くて、無理で、やばいのに従ってしまうどうしようもない自分にみっともなく興奮して手を引かれるままに身体を起こした。

「電マ♡ほら持って?♡」
「ぁえ、♡ッ~ー、♡♡ぁ、はいぃ、っ♡」

両手にゆっくりと握らされて陰茎に触れる電マは脳内をぐじゅぐじゅに蕩かしていく。扱かれるだけで気持ちいいのに電マなんてこわいのに、数時間で刻まれた支配に抗うことができない。逡巡すれば、襲うであろう指先の苛烈さを知ってしまった身体は素直に順応してしまう。

「これ、離しちゃだめだからね♡」
「~~っッ♡」

カチッ、ヴーッヴーッ

「ッ、~~ーぉッ!♡♡、ひッ!ゃ♡~ー、ぁああッ♡♡だめっ!っぅぐぅッ♡♡」

振動を始めた電マは陰茎に触れて痺れた快楽が脳内に突き抜ける。暴力的に陰茎を揺らす電マにビクンッと跳ね上がり、籠った喘ぎを発し続ける。

「気持ちいいねえ♡もっと良くしてあげる♡」
「ひゃふぅッ!?♡♡ッぁっ、♡だめっらめらめ!!♡ッぉッ♡♡んぅふふふふッ!♡ぁ、!?ぁあはははは!!♡ッ~ー、♡♡」

悶えて仰け反り返った瞬間、柔く蒸れた皮膚に指が食い込んで容赦なく蹂躙を始めた。カリカリと爪先で抉られる度にビクッと跳ねる身体を追い詰めるようと、這いずる指先が付け根を刮いで、脳に浴びせられる耐え難いくすぐったさに大きく口を開けては悲痛な笑いを訴える。

「あは♡くすぐったくて気持ちいいねえ♡」
「やっばぁッ、!!♡♡ぃひひッ!♡っ~~っ!?くぅふふふっ♡でッんっ、まっ~ー♡!!はにゃしたぃいっ♡♡っはひゅ、ぅひひひひッ!!♡♡」
「だぁめ♡」

くすぐったいのに♡♡ちんぽぶるぶるされるのむり♡♡あたまおかしくなるっ♡やだっ♡やだやだ♡♡ きついッ♡♡っにげたいぃ♡

「ぉほほほッ♡ひひひッ♡♡っ~ー、!♡きつぃっやだぁ♡んぉふふふふッ~!?♡だめッ!♡おねがぃいひひっ、♡♡~ーっ♡」
「お願い?♡もっとこちょこちょしてほしいの?」
「ちがっ~ー、!?♡ぁはは♡ちがうぅうひゃひひッ♡♡ぅひゃひひひ、っ!♡♡っかひゅッぅふふふうぅッ♡ー~ーっ!?♡♡」

手を離せば終われるのに囚われた心は抗うことを許してくれない。指先まで伝わる振動は苛烈に陰茎を虐めて暴力的な快楽が駆けては、震えた身体に擽感が容赦なく注がれる。くすぐったさから逃げたくて足指を些細な抵抗にグパグパすれば、戯れに指の間をいじめられて声が引き攣った。

「じゃあ一緒に十数えられたらやめてあげる♡」
「ぁへ♡ひぅふふッ~ッ、ぁ♡ありがと、ごじゃいましゅッ♡ッ、ぉあ♡」

与えられた甘言に必死になって怪しい呂律でお礼を言う。快楽に蕩けた頭は腹を見せる犬のように服従を誓って、足の裏を犯される様に被虐心でゾクゾクと痺れが走った。

「いぃ~ち♡、にいぃ♡、」
「いぃひひッぃっ♡にぃひひひッ、っ!?♡」

ゆっくりと数えられる数字は意地悪に引き延ばされて焦らされる度に感度が研がれて、仰け反り悶える。くすぐったさと快感に挟まれて限界に達しているのに、どこまでも意地悪で容赦ないパンタさんは弱い土踏まずをガリガリと差し立てる。

「さぁ~ん♡、よーん♡……ごぉお♡」
「さっ♡ぁぁあんッ、っ♡よぉほほひゃひひッ♡♡~ー、♡ごッぅぃひふふふ!?♡♡~ー、ぁひぅう♡」

あと♡あとはんぶんっ♡♡はやくッ♡くしゅぐったいのもうやだ♡♡こんなのこわれる♡こわされちゃう♡♡♡

「ろーくっ♡、」
「~~ッぉ♡ろぉくっ、!♡♡ぅひひひッ♡♡~っひはぁははっ、!?♡」

執拗に張り付いた掌が皮膚を撫で、引っ掻き、揉む度に耐えようがない感覚が襲い、四肢が跳ね上がる。甘美で苛烈な快感と擽感が身体中を駆け抜けて、指先を震えさせる。ビクンッと肌を粟立てた身体は支配されて、注がれる擽感に瞳を、意識を蕩けさせる。
どうしようもなく、くすぐったくて、つらくて、終わりたくて、気持ちいい。

「あ、こら♡おてて離しちゃだぁめ♡」
「、んぃいいひぅッ!?♡♡」

あと少しと緩んだ心に気づいたら力が抜けて電マがシーツに転がってしまった。蝕むくすぐったさで電マを拾い上げることもできず、身体が倒れた。ぼふ、と沈むシーツを揺らす電マがパンタさんに渡る。
ぐい♡と亀頭に押し付けられたそれの強烈な暴力にも近しい快楽に視界を白い光が瞬く。容赦も遠慮もなく蹂躙する振動が過敏な陰茎を犯し尽くす激しさに胴を暴れさせた。

「んぃいッ!?♡♡、~ーぁああっ♡♡♡!やぁひひッひぐゥッ!?♡、っ♡♡」
「離しちゃったし、最初からにしようか♡」
「ッ~♡!?、♡♡ごめ、ごめんにゃしゃぃいひひッ♡~ーッ!ぁふふふふッ、♡♡ごめっっにゃしゃぃっ~、♡♡さいしょからはぁはは!!♡おにぇがいぃひひひっ~、!♡♡」
「あはは♡かわいい♡♡けど、ゆるしてあげなーい♡反省して?♡」

最初からなんて無理なのに、従わせる視線に痺れて気がつけば掌は電マを握っていた。それを確認したパンタさんは卑猥に加虐的に笑みを湛えて、犇く指先を見せつけた。悲痛な謝罪も受け取られずに代償はその身体で♡と舌を覗かせた。


「ほら♡い~っち♡」
「ぃッ!ぃ♡ひひちぃぃひはっ♡♡」


「にぃい♡さ~~ん♡」
「にッ!♡ぃひひひッ~♡♡しゃぁぁんははっ♡、~っ!♡」


「よーんー♡ごぉ~お♡」
「ッ~♡よぉふふッんぅ♡♡ごぉおッ!♡ッぉ~~ぃひひひっ~、♡♡」


はやく♡♡っ当てるのつらいぃ♡ゆっくりいうのずるいっ♡♡こちょこちょも電マもぜんぶきつぃい♡っ♡


「ろ~く♡、なぁな♡」
「ろぉおふふふッ♡~ーっ♡、にゃぁあなぁははっ♡♡ぁひ、んぃ!?っぁ~~♡♡」


「は~っち♡きゅ~う♡」
「♡♡ぁはははちぃひひっ♡、んぃ♡きゅぅふふぅ!♡♡っ~ー、♡ッ♡♡」


もうすぐっ♡♡はやくっ♡♡おねがいはやくしてぇ♡♡もうむりっ♡だめだめだめっ♡♡


「……♡、じゅ~~~ぅ♡、ぁははっ♡かわいいねぇ♡、」
「じゅぅぐっ♡ッ~~!?ぅあ♡ぃいぅひひひッ♡♡いっちゃぅふふふッ!♡だめぇッらめぇへへへ!!♡ー~ぁははは!!♡♡」

10の声と共に指先は激しく速く、執拗に弱点を抉りあげた。ずっと刺激された陰茎は許容量を超えた快楽にビクビクと震えながらとろとろと勢いなく精液を溢し、快楽に浸る。視界は白く点滅を繰り返し、ビクンッガクンッと暴れる身体は拘束具を鳴り響かせている。

「我慢できてえらいねえ♡ご褒美こちょこちょ~♡♡」
「ッ~んぁあはは!?♡まってぇひひひっ♡♡っ~ふひゃひひひっ♡ッ~ぁ、ぁはははは!!♡♡」

イったのに♡♡まってぇ♡っわきばらこちょこちょしないれっ♡♡

「ッむりむりぃひはッ!♡ぁあははははッ♡♡~~ぉふふんぅふふふッ♡~ッー~♡だめだめぇひひひッ!♡♡」

未だ続く絶頂感に包まれている身体は尚も弄ばれる。興奮が冷めないままに指先は上半身を嬲り、擽感で蹂躙する。絶頂後の敏感な身体は考慮されず、皮膚を引っ掻き、ツボを揉み込まれるたびに悶絶の笑い声を発するしかできない。

「、!♡♡やめるっぇひひひッ♡♡ッ~ーぁあはは!?♡いっりゃのにぃひひひッ♡♡~~んぅふふしゃひひひッ!!!♡♡」
「やめさせられたらいいよ?♡」

拘束されていない両腕は自由だけれど、指を這わされてしまえば力など入らない。身体中を蠢く掌を捕まえるために腕を必死に伸ばす姿は滑稽で情欲を煽り、よりくすぐりを速めてしまう。

「ぃいひひッ!?いじわりゅぅへへっ♡♡~~っぉほふッ♡♡わきぃひひはッ♡かりかりしにゃいれぇへへへっ!?♡♡~ーっ、はひゅひひひぃ♡♡」

ほとんど不可能なそれに笑い悶えることしかできない。全てを蹂躙されることへのどうしようもない興奮と意識の限界に挟まれて涎を零しながら喘ぎ首を振り乱す。
容赦しないパンタさんからまだ二時間しか経っていないと告げられたそれに絶望を覚えて、時間の猶予はたっぷりあることに気づいてしまって、感じるくすぐったさは増幅する。

「ッふぅ~っひひひッ!♡♡くしゅぐったぃのぉほほッ♡!!きちゅぃひひッ♡♡こちょこちょしなれぇへへへっ~ー!っ♡♡むりなのにぃッ!?♡~っひひはははぁはは♡♡」

「いっぱいこちょこちょしようね?」

「っやぁははは!!♡ッ!?♡ぉひひひっ~ーッ!!♡♡ぅへひひひっ~ッ♡♡もぉ、ゆりゅしてぇへへへっ♡♡くしゅぐったぃひひひッ♡~~っぁははは!!♡♡」

執拗に、全身を弄られる辛さに涙が滲む。
自分が望んだ調教に後悔が浮かぶがそれさえもくすぐったさに塗り替えられて、懇願する声がどろどろに蕩け全てを支配されるまでくすぐりは延々続いた。
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