ちっこい僕は不良の場野くんのどストライクらしい

よつば 綴

文字の大きさ
290 / 433
3章 希う大学生編

我慢できるなんて思ってなかったよ

しおりを挟む

 言われるがまま柱に抱きつくと、そのまま手錠を掛けられた。膝を着いて座ると、腰を引き上げられて四つ這いになり朔へお尻を差し出す。挙句、変てこな形のバイブを突っ込まれた。
 3つ目と4つ目の膨らみを、ヤラシイ音を立てながらピストンして慣らした朔。そして、バイブの先っちょが少しだけ奥の扉を開く。

「ん゙ん゙っ····」

「結人、やめてほしかったら柱タップしろ。ちゃんと見てるから」

「んぅ····」

 何をするつもりなのだろう。下腹を撫で、どこまで入っているのか確認しているようだ。

「奥、痛くねぇか?」

「ふ···んぅ」

 僕は振り向き、朔の顔を見て頷く。すると、もう少し奥へバイブを押し込む。ぐぽっと、1つ目の膨らみが丸々入ってしまった様な感覚で失禁した。
 意地悪な朔は、奥の扉をこじ開けたままバイブのスイッチを入れる。

「んっ、んンォ゙!! ンオ゙ォ゙ッ····っ!」

 お腹の奥が震えている。微弱な振動が、お腹の底を震わせてイかせた。
 僕は、声にならない声を漏らす。ゴルフボール大の穴が空いた猿轡からは、唾液がタラタラと垂れる。
 ダメだ。変なイキ方をしている。お尻ではなく、お腹でイッているのだ。おちんちんからは、潮がジョロジョロと溢れ続ける。

「ん··ぅ····ぅ゙ぅ゙っ、ぅ゙ーっ····」

 振動させたまま、奥で小刻みにピストンさせる。気が狂ってしまいそうなほど快感が深い。
 人のおちんちんではできない動きだ。味わったことのない快楽に抗おうと、足の指をギュッと握る。そうすると、下腹にも力が入り締めてしまった。振動をより感じてしまう。

 段々と腰が下がり、持ち上げられなくなった。けど、朔はお構いなしにピストンを速める。
 2つ目の膨らみが結腸を抜こうと頭を突っ込む。その衝撃で、足がピンと伸びきってしまった。

 ヘコヘコと腰が勝手に動く度、おちんちんがタオルに擦れる。あっちもこっちも刺激が強すぎて苦しい。
 それなのに朔ときたら、振動を強めてしまうんだもの。お腹の底に走った衝撃で、脳が焼き切れたかと思った。
 
「ン゙ッ····お゙、ぁ゙··ふ、ぅ゙ぅ゙ーっ!」

「潮の勢いすげぇな。でも··、まだイケるだろ」

 ぶぽぽぽぽっと、一気にバイブを引き抜かれ、内臓が飛び出していないか不安になり確認する。勿論無事なのだが、それほどの快感がお尻から抜けて失神した。
 のも束の間、僕の腰を持ち上げた朔が、完勃ちしたおちんちんを突き挿した。衝撃のエグさたるや、初めて朔のを受け入れた時よりも酷い。

 一息に奥を貫かれ、潮を噴射する。それでも全部は挿れていないのだろう。けれど、僕は目がチカチカして焦点が定まらない。
 挿れただけで満足するはずのない朔は、欲望任せに腰を叩きつける。奥まで、根元まで押し込むピストンだ。完勃ちしている自覚がないのだろう。そう思わざるを得ないくらい、思い切り叩き込まれている。

 奥をグリグリされないから吐きはしない。だけど、カリを超えるほど深く結腸をぐぽぐぽされると、その衝撃で込み上げてくる。

「声抑えれんのは良いけど、可愛い声が聴けねぇのは残念だな。こんだけ深くヤッてんだ。すげぇイイ声で啼いたんだろうな」

 そう言って、朔は容赦のないピストンでお腹を抉りながら射精した。
 お腹が熱くて、イクのが止まらない。腰がガクガク震えている。そこへ、続けざまに八千代が入ってきた。無理やり腰を持ち上げ四つ這いにさせられたが、手も足もぷるぷる震えている。
 あんな激しいえっちを見せられて、我慢できるワケがないだろうとキレる八千代。僕は悪くないのに。

 僕の上体を引き起こすと、柱へ押し付けた。そして、お尻をガッシリと掴んで、一突き目から高速ピストンで奥をガポガポする。
 もうダメだ、吐く。そう思った瞬間、啓吾が猿轡を外し喉までねじ込んできた。これでは吐けない。
 僕が上手く飲み込むと、『じょーず♡』と褒めてくれた。次の瞬間には、喉奥を小刻みに突き始める。

「んっは♡ 喉痙攣ヤッバ····。今日は吐かしてやんねぇかんな」

 僕の前髪を鷲掴み、少し左へ傾ける。横目で見上げると、僕を見下ろすえっちな目と目が合う。堪らず脳がふわっとイッた。
 啓吾は、左側にある柱がどうにも邪魔なようだ。けれど、手錠を外すという選択肢はないらしく、そのまま喉奥で精液を飲ませる。

 八千代は、僕のだらしないおちんちんを縛れとりっくんに指示を出す。それならばと持ってきたのは、あの綿棒みたいな細いブジーだった。りっくんも持ってきていたのか。
 落胆と同時に高鳴る胸。おちんちんは期待一色で、タラタラと涎を溢れさせている。

「あはぁ♡ ゆいぴコレ突っ込まれるの期待してる? かっわいいなぁもう····。んじゃ、淫乱なゆいぴはどうやってお強請りするのかなぁ」

 八千代の強いピストンが止まらない中、お強請りを要求される。上手にできないと、僕のだらしないおちんちんを塞いでもらえないらしい。

「んぉ゙····だらしないららぢにゃいぉ゙ぢんぢんにぃッ····ブジッ、ブジー··挿ぇてくらひゃい」

「えー? 『淫乱な僕のおちんちん塞いでください』って言えよ」

 低音の甘い声を使い耳元で命令を下すりっくん。お望みのセリフがあるなら、初めから教えてほしかった。

「イ゙ッ··淫乱いんら゙んにゃ、僕にょぉっ····おぢんっ、ぢん····ふしゃいれ、くりゃは··あ゙ぁ゙っ!!」

「ん゙可愛がわいいっ!! けど声は我慢だよ」

 甘いキスの叱責を受ける。けれど、どう頑張っても声を抑える事などできない。
 りっくんが先端を尿道に少し挿れた時、八千代が後ろから猿轡を再び嵌めた。

「んな可愛い声、外に漏らしてんじゃねぇ」

「んふぅ····」

 どの口が言っているんだと、僕は涙でぐしゃぐしゃになった顔を八千代へ向ける。その瞬間、じゅぷんっと尿道を奥まで塞がれた。

「ぶん゙ん゙ン゙ッ!!! ぁ゙····」

 間髪を容れず、ブジーのダイヤルを限界まで回し振動させるりっくん。電撃が走ったような衝撃で、お尻がギュッと締まる。

「ナカやべぇな。どんだけイッてんだ····ん··ぁ、出るっ」

 最奥まで押し込んで射精する八千代。僕も深くイッている。

「お尻でイクの上手♡ 次は俺ね。啓吾、ブジーやって」

「へーい」


 りっくんがナカを蹂躙し始めると、啓吾がなかなかの勢いでブジーを大きくピストンさせた。僕の半勃ちおちんちんを握って、何度も大きくピストンする。
 ずろろろっと抜け、じゅぷんっと入る瞬間、キンとした痛みが走る。けれど、それが前立腺に響いて気持ちイイ。

「すーっげ。マジでエロいな」

 なんて言いながら、りっくんにイカされるのを見計らって一気に引き抜く。潮かおしっこか分からないが噴き上げた。そして、今度は浅く挿れて凄く速いピストンに切り替える。
 ゲームのコントローラーで、ボタンを早押しする時だったかな。こんな風に楽しく必死な顔をする啓吾を見た事がある。バカじゃないのかな。僕のおちんちんはコントローラーじゃないんだぞ。
 朦朧とする頭の中で、啓吾に沢山文句を並べる。ひとつとして伝えられていないんだけどね。

 浴衣の肩の部分を下ろし、思い切り肩を噛むりっくん。声で痛みを逃がせないから、噛まれているソコに痛みと快楽が留まって辛い。

「んぁーうねりヤッバ····。ゆいぴ、俺のも奥で飲んで··ねっ··んっ、ぁ····ック··」

 りっくんが僕を柱に押し付けながら、深い所で射精する。それに合わせて、啓吾はブジーの振動で前立腺を刺激していた。
 もう何も考えられない。気持ちイイのか痛いのかなんてどうでもいい。ふわふわが止まらないから、きっとこれは気持ちイイんだ。
 ぐちょぐちょになった下半身。ヌルヌルして少し気持ち悪いんだけど、もうどうでもいいや····。

しおりを挟む
感想 162

あなたにおすすめの小説

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました

まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。 性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。 (ムーンライトノベルにも掲載しています)

4人の兄に溺愛されてます

まつも☆きらら
BL
中学1年生の梨夢は5人兄弟の末っ子。4人の兄にとにかく溺愛されている。兄たちが大好きな梨夢だが、心配性な兄たちは時に過保護になりすぎて。

伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい

マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。 最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡) 世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。

身代わり召喚された俺は四人の支配者に溺愛される〜囲い込まれて逃げられません〜

たら昆布
BL
間違って異世界召喚された青年が4人の男に愛される話

男子高校に入学したらハーレムでした!

はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。 ゆっくり書いていきます。 毎日19時更新です。 よろしくお願い致します。 2022.04.28 お気に入り、栞ありがとうございます。 とても励みになります。 引き続き宜しくお願いします。 2022.05.01 近々番外編SSをあげます。 よければ覗いてみてください。 2022.05.10 お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。 精一杯書いていきます。 2022.05.15 閲覧、お気に入り、ありがとうございます。 読んでいただけてとても嬉しいです。 近々番外編をあげます。 良ければ覗いてみてください。 2022.05.28 今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。 次作も頑張って書きます。 よろしくおねがいします。

穏やかに生きたい(隠れ)夢魔の俺が、癖強イケメンたちに執着されてます。〜平穏な学園生活はどこにありますか?〜

春凪アラシ
BL
「平穏に生きたい」だけなのに、 癖強イケメンたちが俺を狙ってくるのは、なぜ!? トラブルを避ける為、夢魔の血を隠して学園生活を送るフレン(2年)。 彼は見た目は天使、でも本人はごく平凡に過ごしたい穏健派。
なのに、登校初日から出会ったのは最凶の邪竜後輩(1年)!? 
他にも幼馴染で完璧すぎる優等生騎士(3年)に、不良だけど面倒見のいい悪友ワーウルフ(同級生)まで……なぜか異種族イケメンたちが次々と接近してきて―― 運命の2人を繋ぐ「刻印制度」なんて知らない! 恋愛感情もまだわからない! 
それでも、騒がしい日々の中で、少しずつ何かが変わっていく。 個性バラバラな異種族イケメンたちに囲まれて、フレンの学園生活は今日も波乱の予感!? 
甘くて可笑しい、そして時々執着も見え隠れする 愛され体質な主人公の青春ファンタジー学園BLラブコメディ! 月、水、金、日曜日更新予定!(番外編は更新とは別枠で不定期更新) 基本的にフレン視点、他キャラ視点の話はside〇〇って表記にしてます!

「大人扱いしていい?」〜純情当主、執務室で策士な従兄の『相性確認』にハメられる〜

中山(ほ)
BL
「ルイン、少し口開けてみて」 仕事終わりの静かな執務室。 差し入れの食事と、ポーションの瓶。 信頼していた従兄のトロンに誘われるまま、 ルインは「大人の相性確認」を始めることになる。

イケメン後輩のスマホを拾ったらロック画が俺でした

天埜鳩愛
BL
☆本編番外編 完結済✨ 感想嬉しいです! 元バスケ部の俺が拾ったスマホのロック画は、ユニフォーム姿の“俺”。 持ち主は、顔面国宝の一年生。 なんで俺の写真? なんでロック画? 問い詰める間もなく「この人が最優先なんで」って宣言されて、女子の悲鳴の中、肩を掴まれて連行された。……俺、ただスマホ届けに来ただけなんだけど。 頼られたら嫌とは言えない南澤燈真は高校二年生。クールなイケメン後輩、北門唯が置き忘れたスマホを手に取ってみると、ロック画が何故か中学時代の燈真だった! 北門はモテ男ゆえに女子からしつこくされ、燈真が助けることに。その日から学年を越え急激に仲良くなる二人。燈真は誰にも言えなかった悩みを北門にだけ打ち明けて……。一途なメロ後輩 × 絆され男前先輩の、救いすくわれ・持ちつ持たれつラブ! ☆ノベマ!の青春BLコンテスト最終選考作品に加筆&新エピソードを加えたアルファポリス版です。

処理中です...