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3章 希う大学生編
我慢できるなんて思ってなかったよ
しおりを挟む言われるがまま柱に抱きつくと、そのまま手錠を掛けられた。膝を着いて座ると、腰を引き上げられて四つ這いになり朔へお尻を差し出す。挙句、変てこな形のバイブを突っ込まれた。
3つ目と4つ目の膨らみを、ヤラシイ音を立てながらピストンして慣らした朔。そして、バイブの先っちょが少しだけ奥の扉を開く。
「ん゙ん゙っ····」
「結人、やめてほしかったら柱タップしろ。ちゃんと見てるから」
「んぅ····」
何をするつもりなのだろう。下腹を撫で、どこまで入っているのか確認しているようだ。
「奥、痛くねぇか?」
「ふ···んぅ」
僕は振り向き、朔の顔を見て頷く。すると、もう少し奥へバイブを押し込む。ぐぽっと、1つ目の膨らみが丸々入ってしまった様な感覚で失禁した。
意地悪な朔は、奥の扉をこじ開けたままバイブのスイッチを入れる。
「んっ、んンォ゙!! ンオ゙ォ゙ッ····っ!」
お腹の奥が震えている。微弱な振動が、お腹の底を震わせてイかせた。
僕は、声にならない声を漏らす。ゴルフボール大の穴が空いた猿轡からは、唾液がタラタラと垂れる。
ダメだ。変なイキ方をしている。お尻ではなく、お腹でイッているのだ。おちんちんからは、潮がジョロジョロと溢れ続ける。
「ん··ぅ····ぅ゙ぅ゙っ、ぅ゙ーっ····」
振動させたまま、奥で小刻みにピストンさせる。気が狂ってしまいそうなほど快感が深い。
人のおちんちんではできない動きだ。味わったことのない快楽に抗おうと、足の指をギュッと握る。そうすると、下腹にも力が入り締めてしまった。振動をより感じてしまう。
段々と腰が下がり、持ち上げられなくなった。けど、朔はお構いなしにピストンを速める。
2つ目の膨らみが結腸を抜こうと頭を突っ込む。その衝撃で、足がピンと伸びきってしまった。
ヘコヘコと腰が勝手に動く度、おちんちんがタオルに擦れる。あっちもこっちも刺激が強すぎて苦しい。
それなのに朔ときたら、振動を強めてしまうんだもの。お腹の底に走った衝撃で、脳が焼き切れたかと思った。
「ン゙ッ····お゙、ぁ゙··ふ、ぅ゙ぅ゙ーっ!」
「潮の勢いすげぇな。でも··、まだイケるだろ」
ぶぽぽぽぽっと、一気にバイブを引き抜かれ、内臓が飛び出していないか不安になり確認する。勿論無事なのだが、それほどの快感がお尻から抜けて失神した。
のも束の間、僕の腰を持ち上げた朔が、完勃ちしたおちんちんを突き挿した。衝撃のエグさたるや、初めて朔のを受け入れた時よりも酷い。
一息に奥を貫かれ、潮を噴射する。それでも全部は挿れていないのだろう。けれど、僕は目がチカチカして焦点が定まらない。
挿れただけで満足するはずのない朔は、欲望任せに腰を叩きつける。奥まで、根元まで押し込むピストンだ。完勃ちしている自覚がないのだろう。そう思わざるを得ないくらい、思い切り叩き込まれている。
奥をグリグリされないから吐きはしない。だけど、カリを超えるほど深く結腸をぐぽぐぽされると、その衝撃で込み上げてくる。
「声抑えれんのは良いけど、可愛い声が聴けねぇのは残念だな。こんだけ深くヤッてんだ。すげぇイイ声で啼いたんだろうな」
そう言って、朔は容赦のないピストンでお腹を抉りながら射精した。
お腹が熱くて、イクのが止まらない。腰がガクガク震えている。そこへ、続けざまに八千代が入ってきた。無理やり腰を持ち上げ四つ這いにさせられたが、手も足もぷるぷる震えている。
あんな激しいえっちを見せられて、我慢できるワケがないだろうとキレる八千代。僕は悪くないのに。
僕の上体を引き起こすと、柱へ押し付けた。そして、お尻をガッシリと掴んで、一突き目から高速ピストンで奥をガポガポする。
もうダメだ、吐く。そう思った瞬間、啓吾が猿轡を外し喉までねじ込んできた。これでは吐けない。
僕が上手く飲み込むと、『じょーず♡』と褒めてくれた。次の瞬間には、喉奥を小刻みに突き始める。
「んっは♡ 喉痙攣ヤッバ····。今日は吐かしてやんねぇかんな」
僕の前髪を鷲掴み、少し左へ傾ける。横目で見上げると、僕を見下ろすえっちな目と目が合う。堪らず脳がふわっとイッた。
啓吾は、左側にある柱がどうにも邪魔なようだ。けれど、手錠を外すという選択肢はないらしく、そのまま喉奥で精液を飲ませる。
八千代は、僕のだらしないおちんちんを縛れとりっくんに指示を出す。それならばと持ってきたのは、あの綿棒みたいな細いブジーだった。りっくんも持ってきていたのか。
落胆と同時に高鳴る胸。おちんちんは期待一色で、タラタラと涎を溢れさせている。
「あはぁ♡ ゆいぴコレ突っ込まれるの期待してる? かっわいいなぁもう····。んじゃ、淫乱なゆいぴはどうやってお強請りするのかなぁ」
八千代の強いピストンが止まらない中、お強請りを要求される。上手にできないと、僕のだらしないおちんちんを塞いでもらえないらしい。
「んぉ゙····だらしないぉ゙ぢんぢんにぃッ····ブジッ、ブジー··挿ぇてくらひゃい」
「えー? 『淫乱な僕のおちんちん塞いでください』って言えよ」
低音の甘い声を使い耳元で命令を下すりっくん。お望みのセリフがあるなら、初めから教えてほしかった。
「イ゙ッ··淫乱にゃ、僕にょぉっ····おぢんっ、ぢん····塞いれ、くりゃは··あ゙ぁ゙っ!!」
「ん゙可愛いっ!! けど声は我慢だよ」
甘いキスの叱責を受ける。けれど、どう頑張っても声を抑える事などできない。
りっくんが先端を尿道に少し挿れた時、八千代が後ろから猿轡を再び嵌めた。
「んな可愛い声、外に漏らしてんじゃねぇ」
「んふぅ····」
どの口が言っているんだと、僕は涙でぐしゃぐしゃになった顔を八千代へ向ける。その瞬間、じゅぷんっと尿道を奥まで塞がれた。
「ぶん゙ん゙ン゙ッ!!! ぁ゙····」
間髪を容れず、ブジーのダイヤルを限界まで回し振動させるりっくん。電撃が走ったような衝撃で、お尻がギュッと締まる。
「ナカやべぇな。どんだけイッてんだ····ん··ぁ、出るっ」
最奥まで押し込んで射精する八千代。僕も深くイッている。
「お尻でイクの上手♡ 次は俺ね。啓吾、ブジーやって」
「へーい」
りっくんがナカを蹂躙し始めると、啓吾がなかなかの勢いでブジーを大きくピストンさせた。僕の半勃ちおちんちんを握って、何度も大きくピストンする。
ずろろろっと抜け、じゅぷんっと入る瞬間、キンとした痛みが走る。けれど、それが前立腺に響いて気持ちイイ。
「すーっげ。マジでエロいな」
なんて言いながら、りっくんにイカされるのを見計らって一気に引き抜く。潮かおしっこか分からないが噴き上げた。そして、今度は浅く挿れて凄く速いピストンに切り替える。
ゲームのコントローラーで、ボタンを早押しする時だったかな。こんな風に楽しく必死な顔をする啓吾を見た事がある。バカじゃないのかな。僕のおちんちんはコントローラーじゃないんだぞ。
朦朧とする頭の中で、啓吾に沢山文句を並べる。ひとつとして伝えられていないんだけどね。
浴衣の肩の部分を下ろし、思い切り肩を噛むりっくん。声で痛みを逃がせないから、噛まれているソコに痛みと快楽が留まって辛い。
「んぁーうねりヤッバ····。ゆいぴ、俺のも奥で飲んで··ねっ··んっ、ぁ····ック··」
りっくんが僕を柱に押し付けながら、深い所で射精する。それに合わせて、啓吾はブジーの振動で前立腺を刺激していた。
もう何も考えられない。気持ちイイのか痛いのかなんてどうでもいい。ふわふわが止まらないから、きっとこれは気持ちイイんだ。
ぐちょぐちょになった下半身。ヌルヌルして少し気持ち悪いんだけど、もうどうでもいいや····。
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