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一応、ご報告
しおりを挟む私事ですが、昨夜、私が住んでいた頃から実家で飼っていた猫が永眠致しました。病気を患ってはおりましたが、年齢で言えば大往生でした。
老衰に近かったのだと思います。眠っている間にそのまま····という感じでした。
いつも寝ていたストーブの前のクッションで、いつも眠っていた状態で亡くなっていました。本当に、いつも通りで。
葬儀等で数日バタバタするかと思いますが、おそらく更新等には影響しないと思います。
本日も、17時に『僕スト 番外編』クリスマス小噺を公開致します🍀*̣̩⋆
https://www.alphapolis.co.jp/novel/178160282/348703776
存外通常運転なので、ご心配なさらないでください。
もっと泣くのかなと思っていたのですが、それほど涙は出ず。
母がわんわん泣くタイプの人なので、昔からそれを見ていると泣けず。
昔からそうなのですが、感情が込み上げる瞬間はあれど、その瞬間だけ涙が零れ持続はしない。ずーっと落ち込むっていう事もない。
けどやっぱりね、上手く寝れませんでした。それくらいは覚悟してましたが、6時寝の7時起きは辛い。今夜はバイトがあるので、寝不足はマジで辛い。
まぁ、どうしたって時間は進むんだから、一緒に歩いていかなきゃなんですよね。生きてるんだもん、止まれないんですよ。
何が起きたって決して変わらない現実。立ち止まる事は許されないんです。
何が起きたって言い訳にしたくない。私はそれを逃げだと思うから。
性格なんでしょうねぇ····。言い訳を並べて、進んでいく時間から逃げたくない。
恥じないように進んでいきたい。そういう難儀な性格なんです····
想いは言葉にして残します。イタイ詩に詰め込んで吐き出しました。
今はそれで充分です。それ以上でも以下でもない。私の中では完結したのです。
周囲はそれを薄情と言いますが、ずっと悲しんでるだけが愛情だとは思わないので。こんな性格だから、母には冷たいと言われるけど。
······割り切りすぎなんでしょうね。“死”というものに対して、“変化”というものに対して、受け入れすぎなのだと自覚しています。けど、そうしないと心が壊れていくばっかりじゃないですか。
結局、弱っちいから防衛本能が働いた結果なんですよね。
いや~、朝っぱらからグダグダ長々と失礼しました。
年内だろうと覚悟ができていたので、正直そこまで落ち込んではいません。
むしろ、ずっと息苦しそうだったのを見ていたから、漸く楽になれたんだね、と思いました。失った悲しみより、両親を沢山笑顔にしてくれてありがとうという気持ちが大きいです。
なので、本当にご心配なさらないでください💦
ただ、以前触れた話なのでご報告をと思っただけですので。
今日もいつも通りの慌ただしい日常を、いつも通りこなしていけます。
どう締め括っていいのか分かんなくなってきた(笑)
ので、突然終わります*˙︶˙*)ノ"𐤔
応援ありがとうございます!
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