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第19話 残念ニンジャ
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Side ルフラン
今回のクエストは随分と突発的なものとなりました。
ギルドに貼りだされているクエストというのはウィードやプレイヤーが個人的に依頼したものであり、その報酬は彼らの匙によって変わります。
しかし、今回のようにウィードとのイベントによって発生したクエストは報酬がゲームシステムによって支払われるので、その期待値は未知数。
もしかしたらアリシアさんのときみたいに飴玉ひとつなんてこともあるかもしれません。
それならそれで仕方がないとあきらめましょう。
大切なのは、自分が選んだ道を誇れるかどうかですから。
「グフゥの住処については騎士団がある程度当たりをつけている。それを虱潰しに探すしかなさそうか」
「まあ、そうなりますかね」
アリシアさんの提案に頷きます。
欲を言えば、もう少し捜索場所を限定できれば嬉しいのですが。
「話は聞かせてもらった」
そこで颯爽と現れたのはフランス産忍者のハンゾーさんでした。
半身になりながら片目をこちらに覗かせるその立ち方は何のアピールですか?
「貴公は何者だ?」
「そこにいる眼鏡の友達さ」
なんか知らない間に友達が増えていました。
いったいどういうことでしょう。
「ほう、ルフランの友か」
「そうさ。るふ……えっと、そいつの友達のハンゾーだ」
友達の名前くらいちゃんと言いましょうね?
そういえば名乗っていませんでしたか。
「ルフラン。この者とはどういう関係だ?」
「友達というよりは知り合いでしか――」
「そうさ! オレたちは友達なんかじゃねぇ! 親友と言ってもいいくらいだ!」
何言ってんだこの人。
と、私が思うのと同時にハンゾーさんは凄まじい速さで私を物陰に連れ込みました。
物凄い剣幕で顔をにじり寄せながら、小さな声を飛ばしてきます。
「おい、なんでアリシアちゃんとそんな仲が良いんだ。オレがどんなにアタックしたって顔すら覚えられてないのによ」
「それはハンゾーさんが顔を隠しているからでは」
「いいから答えろ。さもないとオレの土遁ノ術は火を吹くぜ?」
土遁ノ術は火を吹かないと思いますけど、まあいいでしょう。
「ログイン初日にウィードの戦いに巻き込まれるイベントがあるじゃないですか」
「敗けイベントのやつか。オレはカボチャ男爵とネズミ皇帝の戦いだったな」
なにそれ、ちょー見てぇ。
恐ろしく気になるワードが出てきましたけどハンゾーさんの顔が怖いので続きを言いましょう。
「私はそれがアリシアさんの助太刀でして、そこからまあ仲良くなりました」
「ふざけんなよ。なんでお前はそんな美味しい感じになってんだよ。オレなんか助けたネズミ皇帝のせいであやうくネズミ王国の貴族になるとこだったんだぞ」
「さっきからすっげぇ面白い話するの止めてくれません?」
腹筋に力を込めておかないと、その面白さに流されてしまいそうです。
少しでも気を緩めればそこらに転げ回って大爆笑するところでしたよ。
「とにかくそのクエストにオレも混ぜろ。Lv23のオレなら足手まといにはならねぇだろ? アリシアちゃんファンクラブ会員番号8の実力を見せてやるぜ」
「前半はともかく後半の肩書きは不安でしかないのですが」
私の心配をよそにハンゾーさんはアリシアさんへと向き直りました。
まあ、彼がパーティに入ってくれることに問題はありません。
むしろ戦力的には非常に助かります。
アリシアさんへの偏った執着に目を瞑れば、目的達成に大きく近づくでしょう。
「友の為だ。オレもアリシアちゃんに力を貸そう。好きに使ってくれ」
「そうか。流石はルフランの友だ。感謝するぞ」
どうやらアリシアさんもハンゾーさんのパーティ加入に肯定的な様子。
朗らかな笑顔を浮かべながら、私の手にあった依頼書を取り、流れるような動きでフランス産忍者の手にそれを握らせます。
……ん?
「では、私たちが請けようとしていたこの依頼を頼む。ロゼの姉君を助けることも大事だが、この依頼も王国の民の救いを求める手に違いないからな。助力に感謝する」
「…………まじ?」
ハンゾーさんの口から間抜けな声が漏れました。
なるほど、この展開は予測していなかった。
ハンゾーさんの目的はアリシアさんと一緒に冒険することのようでしたが、こうなってしまってはそれはもう叶わないでしょう。
だってアリシアさん、目をキラキラさせながらハンゾーさんを見てますもん。
「うむ、貴公のような冒険者がこの国にいることを誇らしく思うぞ」
「……ああ、その、えっと……」
見当違いの感謝を受けて、ハンゾーさんは目を泳がせまくっています。
本当に面白いですね、この人。
貧乏くじを引く人ってのはこういう人のことなんでしょう。
仕方ないのでフォローを入れてあげますか。
「ハンゾーさん」
「と、友よ!」
私が声をかけると、ハンゾーさんは救いの女神を見つけたように目を輝かせました。
そんな期待に満ちた忍者に向かって私は言い放ちます。
「忍者というのはさりげなく人助けをする者のことですよね?」
「ちっくしょう! やってやるぜ、バカ野郎!」
ハンゾーさんは依頼書をくしゃくしゃにしながら受付へと走っていきました。
そんな面白すぎる背中を眺めながら隣にいるアリシアさんが一言。
「貴公の友は随分と愉快だな」
「まったくもってその通りですね」
やりましたよ、ハンゾーさん。
憧れのアリシアさんから好評価を貰えたじゃありませんか、やったね!
***
回復系のアイテムを少し補充して、私とアリシアさんは王都を出ました。
着いた場所は『エルサーノ鉱山』
主に取れるのは魔石。
かつては多くの鉱山夫が明日の美味しいご飯のために掘って掘って掘りまくっていた過去があったのだとか。
なぜそれが『過去』であるのかというと、いま現在、その鉱山は活動していないからです。
その理由はいたって単純、掘りまくったせいで鉱山に魔石がなくなってしまったから。
たくさんの肉体労働者たちで活気に溢れていたその場所は、いまやその喧騒を完全に忘れてしまっています。
壊れたトロッコ、木板の抜けた線路、錆びたつるはし、汚れたスコップ。
旨みのなくなった鉱山などそんなもんなのだとアリシアさんは説明してくれました。
「魔石の生まれる鉱山だけあって邪気がたちこもっているな。グフゥが棲みつくわけだ」
私には感じ取れない邪気とやらを感じて不愉快そうな顔をするアリシアさん。
たしかにアリシアさんは存在が光属性っぽいですもんね。
闇とか邪とかそんな感じの雰囲気には拒絶反応が出てしまうのかもしれません。
「ここにグフゥの住処が?」
「騎士団の情報が確かならばな」
周囲を見渡せば洞窟や、いまはもう使われていない山小屋なんかもありますね。
んー、まずはどこから探しましょうか。
【通信、プレイヤー名『ハンゾー』、応答しますか?】
そんなことを考えていると、私のウィンドウにメッセージが届きました。
通信?
こんな機能もあったんですね。
私が電話マークの付いたアイコンをタップすると、ウィンドウに忍者の顔が現れました。
ほとんど黒かったんでウィンドウがバグったのかと思いましたよ。
「どうしました、ハンゾーさん?」
『ロゼちゃんのお姉ちゃんのいそうな場所がわかったんで座標を送信するぜ』
有能かよ。
貴方ってもっと残念なキャラじゃなかったんですか?
「助かりますけどいったいどうやって?」
『あんたらに押し付けられたクエストを進めてたんだよ。こっちのグフゥの住処にいた子供たちは全部助けた。んで帰ろうとしたところで奴らの作戦地図みたいなのを見つけてな。若い女を集めている場所が書いてあったってわけよ』
「もう助けたんですか?」
たしかハンゾーさんは私たちと同じ時間に出発していましたよね。
いくらレベル差があるとしてもこれは驚きです。
『こちとら忍者だからな。隠密行動は慣れっこよ』
戦わないで救出だけしたってことですね。
だとしても、ハンゾーさんが優秀なことには変わりありません。
「ありがとうございます」
『気にすんな。礼を感じてるんならアリシアちゃんにオレの株を上げといてくれ』
最後に好感度を下げるようなことを言ってハンゾーさんは通信を切りました。
彼が貧乏くじを引くのはこういうところが原因なんでしょうね。
「誰からだ?」
「ハンゾーさんです。ロゼちゃんのお姉さんがいそうなところに目星をつけてくれたみたいですよ」
私はマップを取り出して、ハンゾーさんに教えてもらった座標を指さします。
アリシアさんはそれを確認して。
「そこは、スティルパリズムの古巣ではないか」
何やら不可解そうな顔をして呟きました。
スティルパリズム?
私が聞き慣れない単語に首を傾げると、アリシアさんは神妙な口ぶりで鉱山を見上げます。
「私の思い違いであればいいのだがな……」
「…………」
なんというか。
この世界の人たちはフラグを建てるのが好きだなぁ、と思いました。
今回のクエストは随分と突発的なものとなりました。
ギルドに貼りだされているクエストというのはウィードやプレイヤーが個人的に依頼したものであり、その報酬は彼らの匙によって変わります。
しかし、今回のようにウィードとのイベントによって発生したクエストは報酬がゲームシステムによって支払われるので、その期待値は未知数。
もしかしたらアリシアさんのときみたいに飴玉ひとつなんてこともあるかもしれません。
それならそれで仕方がないとあきらめましょう。
大切なのは、自分が選んだ道を誇れるかどうかですから。
「グフゥの住処については騎士団がある程度当たりをつけている。それを虱潰しに探すしかなさそうか」
「まあ、そうなりますかね」
アリシアさんの提案に頷きます。
欲を言えば、もう少し捜索場所を限定できれば嬉しいのですが。
「話は聞かせてもらった」
そこで颯爽と現れたのはフランス産忍者のハンゾーさんでした。
半身になりながら片目をこちらに覗かせるその立ち方は何のアピールですか?
「貴公は何者だ?」
「そこにいる眼鏡の友達さ」
なんか知らない間に友達が増えていました。
いったいどういうことでしょう。
「ほう、ルフランの友か」
「そうさ。るふ……えっと、そいつの友達のハンゾーだ」
友達の名前くらいちゃんと言いましょうね?
そういえば名乗っていませんでしたか。
「ルフラン。この者とはどういう関係だ?」
「友達というよりは知り合いでしか――」
「そうさ! オレたちは友達なんかじゃねぇ! 親友と言ってもいいくらいだ!」
何言ってんだこの人。
と、私が思うのと同時にハンゾーさんは凄まじい速さで私を物陰に連れ込みました。
物凄い剣幕で顔をにじり寄せながら、小さな声を飛ばしてきます。
「おい、なんでアリシアちゃんとそんな仲が良いんだ。オレがどんなにアタックしたって顔すら覚えられてないのによ」
「それはハンゾーさんが顔を隠しているからでは」
「いいから答えろ。さもないとオレの土遁ノ術は火を吹くぜ?」
土遁ノ術は火を吹かないと思いますけど、まあいいでしょう。
「ログイン初日にウィードの戦いに巻き込まれるイベントがあるじゃないですか」
「敗けイベントのやつか。オレはカボチャ男爵とネズミ皇帝の戦いだったな」
なにそれ、ちょー見てぇ。
恐ろしく気になるワードが出てきましたけどハンゾーさんの顔が怖いので続きを言いましょう。
「私はそれがアリシアさんの助太刀でして、そこからまあ仲良くなりました」
「ふざけんなよ。なんでお前はそんな美味しい感じになってんだよ。オレなんか助けたネズミ皇帝のせいであやうくネズミ王国の貴族になるとこだったんだぞ」
「さっきからすっげぇ面白い話するの止めてくれません?」
腹筋に力を込めておかないと、その面白さに流されてしまいそうです。
少しでも気を緩めればそこらに転げ回って大爆笑するところでしたよ。
「とにかくそのクエストにオレも混ぜろ。Lv23のオレなら足手まといにはならねぇだろ? アリシアちゃんファンクラブ会員番号8の実力を見せてやるぜ」
「前半はともかく後半の肩書きは不安でしかないのですが」
私の心配をよそにハンゾーさんはアリシアさんへと向き直りました。
まあ、彼がパーティに入ってくれることに問題はありません。
むしろ戦力的には非常に助かります。
アリシアさんへの偏った執着に目を瞑れば、目的達成に大きく近づくでしょう。
「友の為だ。オレもアリシアちゃんに力を貸そう。好きに使ってくれ」
「そうか。流石はルフランの友だ。感謝するぞ」
どうやらアリシアさんもハンゾーさんのパーティ加入に肯定的な様子。
朗らかな笑顔を浮かべながら、私の手にあった依頼書を取り、流れるような動きでフランス産忍者の手にそれを握らせます。
……ん?
「では、私たちが請けようとしていたこの依頼を頼む。ロゼの姉君を助けることも大事だが、この依頼も王国の民の救いを求める手に違いないからな。助力に感謝する」
「…………まじ?」
ハンゾーさんの口から間抜けな声が漏れました。
なるほど、この展開は予測していなかった。
ハンゾーさんの目的はアリシアさんと一緒に冒険することのようでしたが、こうなってしまってはそれはもう叶わないでしょう。
だってアリシアさん、目をキラキラさせながらハンゾーさんを見てますもん。
「うむ、貴公のような冒険者がこの国にいることを誇らしく思うぞ」
「……ああ、その、えっと……」
見当違いの感謝を受けて、ハンゾーさんは目を泳がせまくっています。
本当に面白いですね、この人。
貧乏くじを引く人ってのはこういう人のことなんでしょう。
仕方ないのでフォローを入れてあげますか。
「ハンゾーさん」
「と、友よ!」
私が声をかけると、ハンゾーさんは救いの女神を見つけたように目を輝かせました。
そんな期待に満ちた忍者に向かって私は言い放ちます。
「忍者というのはさりげなく人助けをする者のことですよね?」
「ちっくしょう! やってやるぜ、バカ野郎!」
ハンゾーさんは依頼書をくしゃくしゃにしながら受付へと走っていきました。
そんな面白すぎる背中を眺めながら隣にいるアリシアさんが一言。
「貴公の友は随分と愉快だな」
「まったくもってその通りですね」
やりましたよ、ハンゾーさん。
憧れのアリシアさんから好評価を貰えたじゃありませんか、やったね!
***
回復系のアイテムを少し補充して、私とアリシアさんは王都を出ました。
着いた場所は『エルサーノ鉱山』
主に取れるのは魔石。
かつては多くの鉱山夫が明日の美味しいご飯のために掘って掘って掘りまくっていた過去があったのだとか。
なぜそれが『過去』であるのかというと、いま現在、その鉱山は活動していないからです。
その理由はいたって単純、掘りまくったせいで鉱山に魔石がなくなってしまったから。
たくさんの肉体労働者たちで活気に溢れていたその場所は、いまやその喧騒を完全に忘れてしまっています。
壊れたトロッコ、木板の抜けた線路、錆びたつるはし、汚れたスコップ。
旨みのなくなった鉱山などそんなもんなのだとアリシアさんは説明してくれました。
「魔石の生まれる鉱山だけあって邪気がたちこもっているな。グフゥが棲みつくわけだ」
私には感じ取れない邪気とやらを感じて不愉快そうな顔をするアリシアさん。
たしかにアリシアさんは存在が光属性っぽいですもんね。
闇とか邪とかそんな感じの雰囲気には拒絶反応が出てしまうのかもしれません。
「ここにグフゥの住処が?」
「騎士団の情報が確かならばな」
周囲を見渡せば洞窟や、いまはもう使われていない山小屋なんかもありますね。
んー、まずはどこから探しましょうか。
【通信、プレイヤー名『ハンゾー』、応答しますか?】
そんなことを考えていると、私のウィンドウにメッセージが届きました。
通信?
こんな機能もあったんですね。
私が電話マークの付いたアイコンをタップすると、ウィンドウに忍者の顔が現れました。
ほとんど黒かったんでウィンドウがバグったのかと思いましたよ。
「どうしました、ハンゾーさん?」
『ロゼちゃんのお姉ちゃんのいそうな場所がわかったんで座標を送信するぜ』
有能かよ。
貴方ってもっと残念なキャラじゃなかったんですか?
「助かりますけどいったいどうやって?」
『あんたらに押し付けられたクエストを進めてたんだよ。こっちのグフゥの住処にいた子供たちは全部助けた。んで帰ろうとしたところで奴らの作戦地図みたいなのを見つけてな。若い女を集めている場所が書いてあったってわけよ』
「もう助けたんですか?」
たしかハンゾーさんは私たちと同じ時間に出発していましたよね。
いくらレベル差があるとしてもこれは驚きです。
『こちとら忍者だからな。隠密行動は慣れっこよ』
戦わないで救出だけしたってことですね。
だとしても、ハンゾーさんが優秀なことには変わりありません。
「ありがとうございます」
『気にすんな。礼を感じてるんならアリシアちゃんにオレの株を上げといてくれ』
最後に好感度を下げるようなことを言ってハンゾーさんは通信を切りました。
彼が貧乏くじを引くのはこういうところが原因なんでしょうね。
「誰からだ?」
「ハンゾーさんです。ロゼちゃんのお姉さんがいそうなところに目星をつけてくれたみたいですよ」
私はマップを取り出して、ハンゾーさんに教えてもらった座標を指さします。
アリシアさんはそれを確認して。
「そこは、スティルパリズムの古巣ではないか」
何やら不可解そうな顔をして呟きました。
スティルパリズム?
私が聞き慣れない単語に首を傾げると、アリシアさんは神妙な口ぶりで鉱山を見上げます。
「私の思い違いであればいいのだがな……」
「…………」
なんというか。
この世界の人たちはフラグを建てるのが好きだなぁ、と思いました。
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